たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 7 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
影山 夏月:テスト
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「風眼 灯道」がログインしました。
GM:今回は新田さんがPC1、玻璃上さんがPC2、影山さんがPC3としましょう。
GM:逆順で影山さんから自己紹介をお願いします!
影山 夏月:承知いたしました。それでは少々お時間をいただきます
影山 夏月:「今年のクリスマスは家族と過ごす予定です。……なんだか、凄く久しぶりですね」
影山 夏月:影山 夏月(かげやま かづき)と申します。 神代グループ所属の執事です
影山 夏月:そろそろお馴染みになってきたかもしれない第三支部出向エージェント、18歳です。 高校も冬休みに入って一息ついてたら巻き込まれました
GM:そう、お父さんが彼方から帰って来たのだ
影山 夏月:はい。最近、推しカプが無事ゴールしたり父親が復帰を果たしたり、周辺が大変好調です、やったね!
影山 夏月:お節介焼きでカップルを物陰から見守る悪い習性を持っていますが、どうやら今回は宿敵と出会うことになりそうです。楽しみですね
GM:宿敵…本当にそうなのだろうか…初対面では…
影山 夏月:因縁はないけど因縁はありますね、推しカプ的な意味で
影山 夏月:スペックは砂の加護で万能っぽさを出しつつ、水晶の剣とエピックポルターで暴力します。回数余ってるのでカミにも貢ぎます
玻璃上八里:フハハハーッ!有難いぞォ!
影山 夏月:25歳……?(困惑)
影山 夏月:今の悩みは、好きな人の事が父親にバレそうなことです。 大丈夫……まだ気づいてないから……まだ……
影山 夏月:好きな女性のタイプは星のような人です。 そんな感じでよろしくお願いします
GM:では続いて玻璃上さんだ!
玻璃上八里:うむ!
玻璃上八里:「こんにちは!カミだァ!!!」
玻璃上八里https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYzI31ngIM
玻璃上八里:玻璃上八里!25歳!流れのエージェントだったけど傷ついた第8支部を助けるために所属したぞ!
玻璃上八里:逆に大騒ぎしか起こしてない気がするのは秘密だ!!!
玻璃上八里:クリスマスは世界毎ぶっ壊した大失恋したてなので当然ぼっち!!!!!
玻璃上八里:かなしいぜ
GM:大恋愛でしたね
玻璃上八里:性能は黄金錬成によるパトロン型!130点では秘本は抜きだが15点使える!
玻璃上八里:ミスディレ砂塵コンボで範囲無効化コンボも復活!
玻璃上八里:私も色々あったけど、やっぱり夢を踏みにじるもの許せんッ!!!
玻璃上八里:そんなかんじでがんばるぞ。よろしくお願いいたします!!!
GM:今回は財産点の使い所が少ないですがUGN通販は雪山にもバッチリ対応です!頑張ろう!
GM:そして…今日の主役! 新田イズルさんだ!
GM:拍手をもってお迎えください!
新田 イズルhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqdDIogIM
新田 イズル:「……僕は"灰の蔦"(アッシュヴァイン)。この街を護る『機関』の一員だ」
新田 イズル:「……クリスマス? 世俗の行事など関係ない。『機関』に休みなどないのだからな」
新田 イズル:新田イズル(にった・いずる)、17歳にしてUGNエージェント。
新田 イズル:強くUGN所属であることを匂わせる……それは匂わせていいのか?……若干厨二っぽい……言動が特徴です。
新田 イズル:クリスマスも仕事です仕事。……何も悔しいことなどない!ないったらない!
GM:クラスのみんなには内緒だよ!
新田 イズル:性格としてはそんな感じでやや不遜っぽい感じですが、日常を護るという気持ちは人一倍です。がんばるぞ。
新田 イズル:性能としてはカバー型かつ反撃エフェクトをこれでもかと積んであり、殴られたら触手と炎で殴り返します。
新田 イズル:好きな女性のタイプ……そんなものに興味はない。ほんとうだぞ!
新田 イズル:以上、よろしくおねがいします。
GM:軽減不可ななんかが距離無制限で飛ぶ!よろしくお願いします!
GM:「N市から電車で40分の奥N町の山奥に、サンタの隠れ里が存在する」…
ただのどうしようもない与太話の筈だった。しかし、FHエージェントが動いているとなれば話は別だ。
立ちはだかるは、「クリスマスに呪いを、リア充に死のプレゼントを」をモットーとする仮面の男。
それは、ある悪夢の始まりの物語。血と恐怖の前日譚。

ダブルクロス The 3rd Editon "He's making a list, He's checking it twice"

 ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。

GM:HO1-3
12月23日。貴方はUGNから"ジェラシックレコード"、通称「嫉妬マスク」と呼ばれるFHエージェントを追う任務を受けた。
彼は非モテをこじらせにこじらせた果てに、山奥の「サンタの隠れ里」を探し破壊工作を行うという凶行に出たのだ。
こうなったら雪の降りしきる登山道でターゲットを追跡し、厄介な従者を削りながら標的を斃すしかない!
行け、UGN戦士たちよ、行け! クリスマスの日常を守る為に!

GM:では、オープニングシーンに入ります。
GM:-----
GM:オープニング
GM:UGN某支部 ブリーフィングルーム
GM:全員登場です。侵蝕ダイスをどうぞ。
新田 イズル:1d10+29
DiceBot : (1D10+29) → 8[8]+29 → 37

玻璃上八里:1d10+34
DiceBot : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

玻璃上八里:侵蝕38
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:28->31)
GM:…あなたたちは会議室に集められて着席している。
GM:今回の任務は4人編成だが、4人目兼作戦説明役が渋滞に引っかかって遅刻しているので、目の前で説明を行っているのはチルドレンの少女だ。
諏訪野 蓮葉:「…集合に感謝します。第9支部から来ている、チルドレンの"リトルカウンテス"諏訪野蓮葉です」
影山 夏月:「第三支部、”アコロン”影山夏月と申します」
新田 イズル:「……"灰の蔦"(アッシュヴァイン)、新田イズルだ」
玻璃上八里:「第8支部より来たカミだ。戸籍上の名前は玻璃上八里という」
玻璃上八里:「好きに呼んでほしいぞ!」
諏訪野 蓮葉:「…"ピュートリッド"さんは渋滞でちょっと遅れるそうです。あちらにはデータを送ってあるので、もう説明を始めてしまいますね」
諏訪野 蓮葉:「皆さんは…"山奥にサンタクロースの里がある"という噂はご存知でしたか? 私はものすごく初耳でしたが」
影山 夏月:「成程、山奥にサンタクロースの里……」
影山 夏月:「………………」
影山 夏月:「……はい?」
玻璃上八里:「すまない!初耳なのだがどういう事だろう!!!」
新田 イズル:「……何かしらの隠語か? それは。悪いが、伝わるように話してくれないか」
諏訪野 蓮葉:「ええと、まずサンタクロース。キリスト教の聖人をモデルにした伝説存在で、フィンランドのコルバトントリ山に住んでいるとされています」
諏訪野 蓮葉:「当然、本来は日本の山中にいるはずがないのですが…問題となってくるのが、日本ではクリスマスが盛んに祝われることと、面影島事件です」
影山 夏月:「ええ、はい。実在の聖人がモデルという話は聞いたことがありますが……」
影山 夏月:「面影島、ですか」
玻璃上八里:「……と言う事は、『生えた』口かな?」
新田 イズル:「……その名前をこんなところで聞くとはな」"面影島"というワードに対して。
影山 夏月:「私もそれほど詳しくはありませんが……レネゲイドビーイングの存在が初めて確認された事件……でしたか」
諏訪野 蓮葉:「この日本には、サンタクロースのレネゲイドビーイングがすでに複数確認されているそうです」
諏訪野 蓮葉:「一人のサンタが子供みんなにプレゼントを配れるわけがないという疑問が、複数のサンタクロースを同時に存在させた…そう考えられているようです」
新田 イズル:「概念の模倣。レネゲイドビーイングでよく確認される生態、か。……なんだか存在の理由が胡乱な気がするが」
玻璃上八里:「うむ……一応、そうなった経緯自体は分からなくはないな」
諏訪野 蓮葉:「問題はここからです。N市からほど近い『サンタの里』を狙って行動しているFHエージェントがいるそうです」
影山 夏月:「FHが? 目的は一体……」
諏訪野 蓮葉:「名前は"ジェラシックレコード"。"インリークォ"セルの戦闘員兼研究者で、主に他の研究者の開発製品の護送などを行っていますが」
新田 イズル:「レネゲイドビーイングのサンプル捕獲か……?」腕を組みながら目的を推察する。
諏訪野 蓮葉:「その…目的が、恋人がいる人を無差別に不幸にして引き裂くこと…だそうです…」沈痛な面持ち。
玻璃上八里:「…………?」
新田 イズル:「……」
影山 夏月:「………………」
玻璃上八里:「本当にすまない」「その目的からどういった意図でサンタの里を襲撃することになるのだろうか?」
新田 イズル:「……馬鹿なのか、そいつは? いや、『結社』(FH)の連中がロクでもないことをしでかすのは茶飯事だが、それでも」
新田 イズル:「……目的と行動が合致しているのか、それは……?」
諏訪野 蓮葉:「彼は…男女が賑やかにいちゃつく行事を目の敵にしているようで…以前、夏の海水浴場を閉鎖させようとした挙句、UGNチルドレンのカップルを狙って撃退されたことがあるそうです」
影山 夏月:「いや……オーヴァードは肉体的、精神的衝撃によって覚醒することが多いですし、それを狙っている可能性、も……」
新田 イズル:「結果どうこうはさておき、『クリスマスのシンボル』を破壊するという儀式……ということか……?」
新田 イズル:「前任の奴はなぜ念入りにトドメを刺さなかった」
諏訪野 蓮葉:「その際には、薬物で強化されたカツオノエボシが使用されました。今回は、同じことをサンタのレネゲイドビーイングに対して行うつもりと推測されます」
玻璃上八里:「……既にゴールインしている相手でもお構いなし、と言う事なのか…………?」
影山 夏月:「(じょ……情報量が多い……!)」
諏訪野 蓮葉:「それが…遭遇者は両名ともものすごく優秀だったのですが、土壇場の逃げ足が恐ろしく速いそうで…」更に沈痛な面持ち。
影山 夏月:「(お、俺は一体何を聞かされているんだ……!? えっ、嫉妬したアホな男を止めてこいってことか!?なんだこれ!?)」
諏訪野 蓮葉:「少なくとも、山中にFHエージェントが居ることまでは確定。 万一、本当にサンタの集落が存在すれば大惨事が予想されます」
影山 夏月:「仮に集落が存在しなかったとしても、そのような輩となると……おとなしく帰る、では済まないでしょうね……」
諏訪野 蓮葉:「ご、ごめんなさい。話しているうちに私もめまいが…とにかく、ジェラシックレコードの暴挙を止めてください」
玻璃上八里:「うむ!本当にそんな里が存在するならば、猶更確かめる必要があるという訳だなァ!」
影山 夏月:「いえ、お気になさらず。それと……お疲れさまです」
GM:ドタドタドタドタ
玻璃上八里:「流石にこれは仕方があるまいよ……」
新田 イズル:「……エージェントがいる事が確定していればいい。……日常を護るのが、僕達の務めだ……解決してみせよう」
川島 公治:「す、すまん! だいぶ遅れた!」ブリーフィングルームに入って来る大柄な男の影!
影山 夏月:「了解致しました。至らぬ身ですが力を尽くしましょう。 ……?」
影山 夏月:「貴方は……」 入ってきた男に目を向ける。
川島 公治:「着信が来てたようだが運転中で確認する暇がなかった。かいつまんで事情を…」
玻璃上八里:「おお、4人目の方か!初めましてになるかな?」
川島 公治:「…なんだ? お前ら狐につままれた顔をして…」
玻璃上八里:「──事情か。」「事情か…………」
新田 イズル:「……かいつまんで聞いて理解しきれるか……口を挟まずにいられるかどうか。怪しいものだな」
影山 夏月:「説明……」
影山 夏月:「(今の話を人に説明って、頭がおかしくなりそうだな……)」
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスの取得が可能です。
GM:購入はまだ!
玻璃上八里:ロイス!川島殿に!
影山 夏月:ロイス、玻璃上さんに取りましょう
新田 イズル:ロイス取得 川島公治 〇連帯感/不安 で、以上で!
玻璃上八里:〈どこかで逢った気がするな……〉川島 公治:〇懐旧/憐憫で取得!
影山 夏月:ロイス  玻璃上八里  ○連帯感/不安
GM:-----
GM:ミドル1 全員登場です。
GM:侵蝕ダイスをお願いします。
玻璃上八里:38+1d10 シーンイン!
DiceBot : (38+1D10) → 38+3[3] → 41

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:31->34)
玻璃上八里:浸食41
新田 イズル:37+1d10
DiceBot : (37+1D10) → 37+8[8] → 45

GM:-----
GM:川島とともに4人で出発してすこし時は過ぎ…
GM:奥N町 凝場頓鳥山 ハイキングコース中腹の山小屋
GM:あなたたちはさっそく"ジェラシックレコード"を発見した。山小屋の前で焚き火をして鍋で山菜を煮ている。
ジェラシックレコード:「クソッ、何故だ…噂によればサンタクロースの里は必ずこのあたりにある筈なのに」
新田 イズル:「何故態々山小屋の外にいる……挑発行為か……?」
ジェラシックレコード:「何故いくら探しても見つからない…!! もうリア充共のクリスマスイブは明日に控えているというのに…!!」
川島 公治:「…本当に居やがったよ」
影山 夏月:「罠……の可能性もありますが、放置するわけにも行きませんね」
新田 イズル:「ならば仕掛けるか……!」右腕の袖を捲る。
影山 夏月:「最低限、周囲の伏兵やトラップだけは警戒して、奇襲、でしょうか」
玻璃上八里:「ふむう。ダメもとで事情を聴いてみるべきか…?」
影山 夏月:「聞いて会話してどうにかなる相手ですかね……?」
川島 公治:「情報が本当ならまともに会話が通用する相手じゃないだろう」
新田 イズル:「前歴の事を考えると話が通じるとは思えんが……」
玻璃上八里:「……それもそうだな!先に仕込みを始めるとしよう!」
従者A:《知覚》
従者A:10dx
玻璃上八里:袖口より銀のカミ飛行機が飛び出し──
従者A:10dx10
従者A:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,2,4,4,7,7,7,7,9] → 9

従者B:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[2,4,5,6,7,7,8,8,9,9] → 9

従者C:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,3,4,5,6,8,9,10,10]+8[6,8] → 18

ジェラシックレコード:「ムッ…そこに誰かいるな! 怪しい奴め、貴様ら何者だ!名を名乗れ!!」
影山 夏月:「(……!気づかれた!)」
ジェラシックレコード:雪の積もった山道。パンツ一丁で筋肉もりもりのマッチョマンがあなたたちを誰何する!
玻璃上八里:「先ずは私が行く。他は機をうかがってくれ」小声で言い残し、立ち上がる。
新田 イズル:(怪しさでこちらに何かを言えた立場か……!?)
影山 夏月:コクリ、と頷き、柄を握りしめる。
玻璃上八里:「──ファーッハッハッハッハッハァ!!!」(任意の茂みより広がる光源演出)
ジェラシックレコード:「…な、何者!?」とっさに光源のほうを向く!
玻璃上八里:「カミ!」(任意のジャンピングと光源演出)
玻璃上八里:「こう!!」(任意の着地と背景を隠す光源演出)
玻璃上八里:「りーーーーーん!!!!!」(任意のカッコいい決めポーズとド派手な光源演出)
川島 公治:「…」
玻璃上八里:残心。
川島 公治:「あの街のエージェントの綱紀はどうなってやがるんだ…?」
新田 イズル:「……」機を。機を窺わねば。痛み始めた頭を抱えつつ、隠れて敵を見据える。
ジェラシックレコード:《かぐわしき鮮血》
ジェラシックレコード:《ブラッドリーディング》
影山 夏月:「(噂は聞いていたが、本当に凄いな……)」
玻璃上八里:「よくぞ私がそこの茂みに潜んでいることが分かったものよ──ジェラシックレコードォ!!!」
ジェラシックレコード:「ムッ…貴様、ただならぬ恋に破れし者の気配を感じるな」
玻璃上八里:「──ああん?
新田 イズル:(どういう気配だ……)
影山 夏月:仲間が派手に気をひいている間に、隙を伺い攻撃の機会を待つ
ジェラシックレコード:「まさか貴様もサンタを大量に凶暴化させN市のクリスマスを恐怖で彩らんとする同志か…!?」
新田 イズル:(そういう作戦か……いや、どういう作戦だそれは……!!)
玻璃上八里:「ふむ。貴様の事情はそういう事であったか。」
玻璃上八里:「安心するがいい。こうして貴様と相対し、目的は定まった。」
影山 夏月:「(……なんだ?彼女の気配が、さっきから)」
玻璃上八里:カミの擦れる音とともに、ホッカイロの張り付いたスーツがはためき始める。
玻璃上八里:「貴様を生かして返さん。民たちが過ごす愛と共に──」
ジェラシックレコード:「な…何者だ貴様!?民だと!?」
玻璃上八里:「我が心を暴いた報いを受けてもらうとしよう」
ジェラシックレコード:「まさかUGNの手のものか! おのれ、恋の破れ者仲間を裏切るダブルクロスめ!!」
川島 公治:「…!!」
川島 公治:「まずい! 玻璃上、避けろーッ!!」
玻璃上八里:起爆エンチャント済みの銀紙のカブトガニたちが一斉に飛び出す!
従者A:《闇夜の呪い》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の網》《蝕む赤》《ブラッドボム》《ブラッドバーン》
影山 夏月:「!」
玻璃上八里:「──!?」
影山 夏月:互いに高まる殺気を感じ取り、飛び出す──が、間に合わない!
従者A:瞬間!玻璃上八里の潜んでいた茂みのすぐ近くのモミの木が…人間の足を生やし直立!!
影山 夏月:「……玻璃上さん!」
従者A:その葉が赤いとげの爆弾となり、襲いかかる!
川島 公治:《守護者の巨壁》
新田 イズル:「クソッ、どういう擬態だ……!?」捲った右腕から触手を伸ばして庇わんとするが。
玻璃上八里:「くっ……!」侵蝕率は余裕がある!カブトガニで覆った腕をクロスガードだ!
川島 公治:「ぐうっ・・・・!」とっさに飛び出した川島が玻璃上さんを突き飛ばして守る!
玻璃上八里:「か……川島殿ォ!?」
新田 イズル:「おい、立てるかッ」駆け寄り、川島さんに声をかける。
ジェラシックレコード:「小癪な奴らめ…!かくなるうえは一分一秒でも早くサンタの隠れ里を見つけるしかない!」
ジェラシックレコード:「従者ども、こいつらの相手は後だ!手分けして探すぞ!!」《瞬間退場Ⅲ》
川島 公治:「ぐっ…毒か!きついな、これは…!」
影山 夏月:「(逃げる気か!?追いかける……いや、)」
川島 公治:「大丈夫だ、新田…だが、俺はどうやらここまでらしい…」膝の皿が砕けている。毒でリザレクトが阻害されているのだ!
玻璃上八里:「川島殿……!なんて無茶を!」金紙で止血を図る!
新田 イズル:「……分かった、早く治療を。ここは任せてもらおう」
影山 夏月:「UGNに手当をお願いしましょう。 川島さん、あとは我々が」
川島 公治:「…大丈夫だ玻璃上、命に別状はない…それより聞け、今がチャンスだ。奴は相当焦っている」
玻璃上八里:「ぬう……膝に棘を受けてしまったか……ッ!」
川島 公治:「陣を組んでいれば強い従者を、どうやら村探しのために山中に散開させやがった。先に各個撃破出来れば、本体は丸裸だ
川島 公治:「今のうちに従者を…ぐふっ」恣意を感じさせるタイミングで気絶!
影山 夏月:「川島さん!」
玻璃上八里:「川島殿ォ———ッ!!!」
新田 イズル:「……この犠牲、無駄にはしない……!」
影山 夏月:「……いや、ちょっと!亡くなったみたいになってますけど気絶しただけですよね!?」
新田 イズル:「戦線離脱は事実だ」目の前の山小屋まで、気絶した体をえっちらおっちら引き摺って行く。
GM:山小屋の扉を開けると携帯食料の包みが散らばり、雪で濡れぼそった全く同じマスクやパンツが大量にストーブの周りに架けられ乾かされている。
玻璃上八里:「うむ!念のため救援も呼ぶとしよう!」手紙を記した金紙のカミ飛行機を投げる!
GM:…温かいが、汗臭い。
影山 夏月:「それはそうなんですが……そうですね、治療は支部に連絡しておまかせしましょう」
影山 夏月:「川島さんの助言通り、従者を探しましょうか。……どう見てもふざけた相手ですが、侮れない相手のようです。油断せずに行きましょう」
GM:-----
GM:シーン終了。購入、ロイス取得が可能です。
玻璃上八里:購入!火炎放射器を買うぞ!
影山 夏月:ロイス 川島 公治  ○感服/劣等感
玻璃上八里:1dx+2>=22 オラーッ
DoubleCross : (1R10+2[10]>=22) → 2[2]+2 → 4 → 失敗

新田 イズル:ロイス取得。 "カミ" 連帯感/〇隔意(いやあの光源は何だ) で。
影山 夏月:では私はショットガンでも狙いましょうか
玻璃上八里:ダメだわ!ロイスは川島殿のロイスをN反転して終わりです!
新田 イズル:ボデマ狙います。
GM:れんびん!
新田 イズル:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 8[7,8]+4 → 12 → 成功

新田 イズル:そのまま装備で。
影山 夏月:1DX+1+0@10>=11 調達
DoubleCross : (1R10+1+0[10]>=11) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

影山 夏月:無念、失敗。で、エフェクトの仕様を宣言したいです
GM:どうぞ!
影山 夏月:では、水晶の剣を二回使用。対象は私の聖剣の王者、及び玻璃上さんのボルトアクションライフル
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+8した(侵蝕:34->42)
玻璃上八里:おお!凄いぜ
影山 夏月:コンボ:真如の月、湖の祈り。 水晶の剣、現在LV2で攻撃力+4です。どうぞ
影山 夏月:3回目は武器が更新される可能性を考え温存しましょうか
影山 夏月:医女づえス
GM:100超えが楽しみだぜ…
影山 夏月:以上です
GM:-----
GM:ミドルシーン2 シーンプレイヤー:玻璃上八里
GM:プライズチャート開始。登場される方は侵蝕ダイスをどうぞ。
玻璃上八里:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+2[2] → 43

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:42->46)
玻璃上八里:浸食43!
新田 イズル:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+10[10] → 55

GM:メイントピック:山中の追跡
<知覚><知識:サバイバル><情報:UGN><情報:ウェブ> 難易度8
進行度 0/3
最大達成値 10

GM:サブトピック:従者を殲滅せよ!
<白兵><射撃><RC><交渉> 難易度15 失敗時は2d10+3ダメージを受ける(装甲有効、リアクション不可)
・従者C
・従者D
・従者E
・従者F

GM:従者は本体と離れたことにより反応速度が大幅に鈍っています。発見して各個撃破するのは容易でしょう。
GM:ではどの項目に挑戦するか宣言をどうぞ!
玻璃上八里:流石にエンゲージは分かれてるか……
GM:なお、玻璃上さんの攻撃から本体を庇った際に従者が追加で1体倒れています。
影山 夏月:流石!
新田 イズル:ありがたい!
玻璃上八里:フハハーッ!ただでやられはせんさァ!
玻璃上八里:では従者Cを〈射撃〉殺するぜ!コンセ系のエフェクトは使えますかね?
GM:エフェクトは全て使えます。侵蝕は上げてね!
影山 夏月:私は従者Dを攻撃しましょうか
影山 夏月:白兵技能で判定、<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
GM:どんどん判定どうぞ~
新田 イズル:私はメイントピックを〈情報:UGN〉で開けに行きましょう
影山 夏月:メジャーアクションの前に<砂の加護> コンボ:砂漠の月
玻璃上八里:はーい!ではコンセ2カスタマ3で従者Cを攻撃!
影山 夏月:7DX+3+0@10>=15 白兵
DoubleCross : (7R10+3+0[10]>=15) → 9[3,5,5,5,6,9,9]+3 → 12 → 失敗

影山 夏月:あ、すいません
影山 夏月:C値をミスしました
GM:振り直しどうぞ!
影山 夏月:申し訳ありません、改めて
影山 夏月:7DX+3+0@7 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (7R10+3+0[7]) → 10[3,3,6,6,7,8,9]+10[1,5,9]+10[10]+6[6]+3 → 39

影山 夏月:成功です
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+6した(侵蝕:46->52)
新田 イズル:4dx+4>=8 【社会】+「コネ:UGN幹部」
DoubleCross : (4R10+4[10]>=8) → 9[1,4,4,9]+4 → 13 → 成功

影山 夏月:エフェクト分侵蝕上昇!
玻璃上八里:9dx+4>=15
DoubleCross : (9R10+4[10]>=15) → 10[1,1,2,3,4,7,7,8,10]+2[2]+4 → 16 → 成功

GM:プライズポイント2獲得! DPルールは今回はありません。
玻璃上八里:あっやべC値入れ忘れ!成功したしいいかな
玻璃上八里:侵蝕は47へ!
GM:大丈夫です!
玻璃上八里:ありがとうございます!
GM:では新田さんがジェラシックレコードの移動痕跡を任意の方法で絞りこむ中、なんか近くにいた従者CとDの撃破に成功します。
GM:演出パートに入っていきますね。
新田 イズル:「……こっちだ」残された足跡が消える前に辿り、散開していった場所を仲間に伝える。
玻璃上八里:「うむ!助かるぞ新田殿!」こちらも視界共有エンチャント済のカミ飛行機を飛ばし、警戒を続けている。
影山 夏月:「助かります、新田君。 玻璃上さん、周囲の様子はどうですか?」
新田 イズル:「本当に見つかるかは置いておいて……奴らがサンタの里とやらを見つける前に、撃破しなくてはな」正直、サンタの里の存在はまだ疑っている。
玻璃上八里:「空から見た限り、一先ず目立ったものはないな」
玻璃上八里:「とはいえ、さっきの従者が従者だからな。気は抜かないほうが良いだろう」
影山 夏月:「引き続き警戒をお願いします。 ええ、先程のように擬態で隠れている可能性がありますね」
影山 夏月:「周囲の警戒は私も行いましょう。 ……それにしても、サンタの里、ですか」
新田 イズル:「……雪山においては効果的な擬態ではあったが、中途半端に人間態を残している意図が掴めん……」頭を抱えながら。
玻璃上八里:「サンタ……なぁ。」
影山 夏月:「私も正直に言うと、よくある都市伝説の類かと思いましたが……噂というのも侮れませんからね」
影山 夏月:「こだわり、なんでしょうかね……? 本体があれですから、理屈で解説できるものではないかもしれませんが」
新田 イズル:「ヒトの願いを形にするのがレネゲイド、だったか。……サンタの里ももしや、だな」"プランナー"が言ったとされる言葉を口にする。
玻璃上八里:「うむ……黄泉がえりという実例もある以上、RBの影響力は侮れないだろう。」
影山 夏月:「玻璃上さん? 何か気になることが?」
玻璃上八里:「いや何、つまらないことではあるが。」
玻璃上八里:「サンタのRBがいるのなら」「私が大人になるまで来てくれなかったのはなんでかな……と思ってしまった。」
玻璃上八里:「さすがにそこまで良い子でなかった自覚はあるが……」
新田 イズル:「……面影島事件の発生からの年数の問題とかではないのか」真面目な意見。
影山 夏月:「……個人にできることには、限度がありますから。サンタであれ、レネゲイドビーイングであれ」
玻璃上八里:「フ……一人でできることなんて、そんなものだよな」
影山 夏月:「手を伸ばしても、届かない場所は……あるのでしょう」
玻璃上八里:「だからこそ、里の人たちは増える道を選んだのかもなァ。」
影山 夏月:「互いに寄り添って、助けあうために、ですか」
玻璃上八里:「そういう事さ。……もしかしたら、サンタの里は」
玻璃上八里:「──私が探しているカミの為り方の参考になるかもしれん」
影山 夏月:「かみの、為り方……?」
GM:その時である。
従者C:…貴方達は、木々の間をクリスマスツリー用の電飾紐がヘビのように伝って移動しているのを発見する。
従者C:ところどころから笹の葉が生え、「呪」「織姫と彦星を見習え」「破恋」「30億円欲しい」などの文言が書かれた短冊がさがっている。
新田 イズル:「季節感を考えろ!!」
従者D:傍らでは、クリスマスリースが直立しタイヤ状にごろごろと転がっている。
従者D:異様なのは側面だ。ヨ〇ハマタイヤのロゴマークが雪景色に向けて眩しい笑顔を投げかける。
玻璃上八里:「ふむ。」銀紙で折ったカミ手裏剣を取り出し、指の間に3枚づつ挟む。
新田 イズル:「……季節感を考えればいいってものでもない!! 何かに配慮しろ何かに!!」頭痛が限界に来て若干声を荒げる。
影山 夏月:「どこから突っ込めばよいやら…… あ、すいません新田君、お疲れさまです……」
新田 イズル:「……先ほどの自爆攻撃が来たら今度こそ僕が防ぐ。フロントアタッカーは任せた」右袖を捲る。
影山 夏月:「(しかしこのロゴ、暗いところで見ると不気味で怖いな……!)」
玻璃上八里:「興ざめしたな。斃すとしよう」手裏剣を6枚同時投擲!カミとは思えぬ切れ味で短冊を縫い留める!
影山 夏月:「お願いします」
玻璃上八里:「新田殿、申し訳ないが悪あがきの対処をお願いしたい」指をスナップ!
玻璃上八里:起爆したカミ手裏剣が短冊毎電飾紐を焼き払う!
影山 夏月:「……!」 玻璃上の様子に戸惑いながらも、傍らのクリスマスリースに向けて蛇腹の刃を振るう
影山 夏月:先の自爆を鑑みて、最大限距離をとっての一撃。砂の刃が紙のように目標を切り裂く
GM:瞬間、2つの従者が爆発!
新田 イズル:「……フッ」二人の前に立ち、右腕の甲を翳す。そこから無数の触手が伸び、爆散する従者の破片を次々に絡め取る!
新田 イズル:「……これで2体か」用済みになった触手が、ひとりでに燃え上がると灰になって崩れ落ちる。
影山 夏月:「ええ、残りは後2体……でしょうか。 ありがとうございます、新田君」
新田 イズル:「礼には及ばん。ブロッカーが僕の役目だ」右袖を戻す。
GM:爆風で短冊の「呪」「恋」の文字が両目に張り付いたタイヤの笑顔が雪の中で溶け崩れ、ただの赤い染みになっていく。貴方達の勝利だ。
玻璃上八里:「新田殿が居て助かったぞ!奴の行き先も大分絞れて来たな!」
影山 夏月:「玻璃上さんは……大丈夫、ですか?」
玻璃上八里:「むう?大丈夫……か。」
玻璃上八里:「まあ……早速ペースを乱されたのは確かだな。川島殿には申し訳ないことをしてしまった。」
新田 イズル:「僕のディフェンスが間に合っていれば……」夜空を見上げる。
影山 夏月:「あの、新田君!?そこで空を見上げると本当に演技でもないというかですね!?」
影山 夏月:「いえ、ともかく。 川島さんの為にも、全員、無事に戻りましょう」
玻璃上八里:「うむ!きっと川島殿も私たちの事を見守っていることだろうしなァ!」
影山 夏月:「先程もお話しましたが、誰にでもできることには限りがある。 お二人とも、くれぐれも無理はなさらず」
玻璃上八里:「よーし皆の物!引き続き山狩りを頑張っていこうぞォ!!!」
新田 イズル:「……あぁ。チームで事に当たる事の意味は理解しているつもりだ」
影山 夏月:「……ええ。私達は、1人ではないのですから」
GM:-----
GM:シーン終了。ロイス購入可能。購入はまだこのあともチャンスがあります。
玻璃上八里:ロイス!影山殿!
新田 イズル:ロイス! "アコロン" 〇同情/不安 で取得します。
影山 夏月:ロイス  新田 イズル ○連帯感/不安
玻璃上八里:〈心配されてしまったなぁ〉影山 夏月:〇連帯感/不安
影山 夏月:さて、買い物はー
玻璃上八里:購入はどうしようかな……
玻璃上八里:影山殿はアームドスーツかトラックスーツいります?
影山 夏月:あ、アームドスーツはあれば欲しいですね!
影山 夏月:じゃあその購入に砂の加護を投げましょう
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:52->55)
玻璃上八里:よーし挑戦!財産全ツッパで行こう
影山 夏月:ダイス+4でどうぞ
玻璃上八里:5dx+2>=15 ウラ—ッ
DoubleCross : (5R10+2[10]>=15) → 10[2,7,7,9,10]+8[8]+2 → 20 → 成功

影山 夏月:新田君は盾とか要ります?
影山 夏月:ヒューッ!
新田 イズル:そうですね、あれば嬉しい
玻璃上八里:素で買えたわ!カミ製のアームドスーツを進呈!
影山 夏月:クリスタルは流石に厳しいから、ジュラルミンシールドを狙いましょう
影山 夏月:1DX+1+0@10>=12 調達
DoubleCross : (1R10+1+0[10]>=12) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

影山 夏月:金が……ない!無念!
新田 イズル:自分でもジュラルミンシールドを狙ってみよう
新田 イズル:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 7[3,7]+4 → 11 → 失敗

影山 夏月:あ、玻璃上さんありがとうございます!装備!
影山 夏月:影山 夏月の装甲を10した(装甲:0->10)
新田 イズル:財産点1使って購入しておこう
GM:ガッツリ固い!
GM:-----
GM:メイントピック:山中の追跡
<知覚><知識:サバイバル><情報:UGN><情報:ウェブ> 難易度8
進行度 2/3
最大達成値 10

玻璃上八里:47+1d10 シーンイン!
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54

影山 夏月:まずはシーンインですかね
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:55->56)
玻璃上八里:浸食54
GM:サブトピック:従者を殲滅せよ!<白兵><射撃><RC><交渉> 難易度15 失敗時は2d10+3ダメージを受ける(装甲有効、リアクション不可)
・従者E
・従者F

GM:シーンプレイヤーの指名を忘れていましたね。玻璃上さんです
新田 イズル:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

GM:では引き続き項目に挑戦してみてください!
新田 イズル:メイントピックを!
影山 夏月:私は引き続き従者を狙いましょう
玻璃上八里:同じく従者を潰すぜ!
影山 夏月:<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス>+<砂の加護> コンボ:再鍛の聖剣、砂漠の月!
GM:従者が残ってる状態でメイントピックを満了すると、従者も居る状態でクライマックス戦闘に入るので
GM:保険のため順番にご注意!
新田 イズル:二人が終わってから振るぜ!
影山 夏月:では我々から先に動きましょうか
玻璃上八里:はーい!コンセ2カスタマ3!射撃で判定だ!
影山 夏月:対象:従者F、白兵、判定!
影山 夏月:7DX+3+0@7 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (7R10+3+0[7]) → 10[3,7,8,9,9,9,10]+10[2,3,6,7,8,10]+5[3,3,5]+3 → 28

影山 夏月:成功です
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+6した(侵蝕:56->62)
玻璃上八里:9dx8+4 対象は従者E!
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,6,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,3,4,10]+1[1]+4 → 25

GM:従者どもは死亡!
影山 夏月:ではお願いします!
玻璃上八里:楽勝!侵蝕54→58!
新田 イズル:4dx+4>=8 〈情報:UGN〉+「コネ:UGN幹部」
DoubleCross : (4R10+4[10]>=8) → 9[4,8,8,9]+4 → 13 → 成功

新田 イズル:こっちも問題なく成功!
GM:メイントピック満了。
GM:PP3 ジェラシックレコードに追いつくことに成功した。彼は捜索行のうちに山頂に辿り着き、一仕事終えた顔で現実逃避をしている。
影山 夏月:現実逃避
GM:演出シーンに移行します。
GM:-----
GM:奥N町 凝場頓鳥山 山頂
ジェラシックレコード:「うむ…山頂で独りほおばるカロリーメイトと缶コーヒーは格別だな…」
ジェラシックレコード:「いっそこのまま朝日を待って、町に向けて呪詛を吐きながら24日を過ごすか…」
GM:裸の男の背中が、崖際でたそがれている。
GM:ここに来る途中で倒した従者E,Fのことはあまり思い出したくないだろう。
玻璃上八里:アッハイ苦しい戦いでした
新田 イズル:思い返すだに恐ろしい……
影山 夏月:長く苦しい戦いでした
影山 夏月:「(奴の従者は全打倒し、発見、できたのは良いんですが……)」
新田 イズル:(何を登山者の風格を出している……サンタの里とやらはいいのかお前……)
玻璃上八里:「ふむ。上手いこと突き落とせば先制できそうではないか?」
新田 イズル:「死体の確認が面倒になりそうだな……」
影山 夏月:「(実際、奇襲のチャンスではありますが……玻璃上さん、その、怒っておられます?)」
玻璃上八里:「(むう……すまない、正直大分イライラしているとは思う。)」
玻璃上八里:「(あまりにもデリカシーがなさ過ぎてな……)」
影山 夏月:「(……いえ、そうですね。確かにそのとおりです)」
玻璃上八里:(不思議と殺意が湧いてきてしまう。もう会えないとはわかっているのだがな……)
玻璃上八里:「(ジェラシックレコードにはもう奥の手は無さそうだが、ここは慎重に行くとしようか)」
影山 夏月:「(そうですね、アレでも手練なのは確かなようですし。 警戒するに越したことはないでしょう)」
新田 イズル:「(土壇場の逃げ足が凄まじいという情報もあるしな、確実に行こう)」
影山 夏月:「(逃げ場を奪って、取り囲みますか)」
玻璃上八里:「(それで行こう。死角には地雷を忍ばせておく)」銀の折り紙を周囲の逃げ道へばら撒く!
GM:…ジェラシックレコードの気が逸れている間に、じりじりと周囲を囲む。もはや逃げ場はない。
玻璃上八里:「さァてさて。もうすぐ帰るし少しは使っても良いかな。」スーツの懐に張り付けていたホッカイロを一つ取り出し。
玻璃上八里:中心の重りとして、ストックの銀紙を50枚ほど巻き付け、圧縮する。
影山 夏月:「? 玻璃上さん、それは……」
玻璃上八里:「ジェラシックレコード。一足早い日の出を見せてやるとしよう。」ボール状にまとめた銀のカミ爆弾を構えて。
玻璃上八里:「──死にさらせやァアアアアア!!!!!」投げたァ!!!!!!!
ジェラシックレコード:「ブ、ゲボオオオーッ!?」…後頭部に直撃!口の中のものを吐き出す!!
玻璃上八里:接触した衝撃によりカミ爆弾も起爆!カロリーメイトと缶コーヒーが余波で消し飛ぶ!!!
新田 イズル:「……UGNだ。大人しく投降しろ。貴様は既に包囲されている」攻撃がキマってから言う。
玻璃上八里:ホッカイロの鉄粉末が起爆スイッチに活用されていたのだ!
ジェラシックレコード:「ああーっ!! 私のクリスマスディナーが!!」
新田 イズル:「言っていて寂しくならないのか貴様……!?」憐憫すら籠った眼差し。
玻璃上八里:「ハン!乙女の使用済みホッカイロだ。貴様にはもったいないくらいの爆弾だぜ?」
ジェラシックレコード:「おのれおのれ…滑り落ちるところだったではないか!!しかも雪山で大きな音を出しおって!!」
影山 夏月:「(モルフェウス能力だと思うが、恐ろしい応用性だな……)」
ジェラシックレコード:「雪崩が起きたらどうするつもりだ!」
影山 夏月:「暴れるつもりでやってきた貴様が言う台詞か?」
玻璃上八里:「あ。そういえばそうだったな」
新田 イズル:「これから街を混沌に陥れる計画を立てていた奴が急にマトモな事を言うんじゃあない」打って変って無慈悲なまなざし。
玻璃上八里:「まあこれから冷たくなる貴様が心配する必要はないさ!」
ジェラシックレコード:「クックック、私とて暴れてもらうべきサンタに手荒な真似をするつもりなどない…」腕組みをして不敵に笑う。
玻璃上八里:あからさまに殺意が隠し切れていない!
ジェラシックレコード:「売れ残りの粗悪…ゲフンゲフン、アウトレット品のレネゲイド活性剤を与えてファンキーな気分になってもらう、ただそれだけのことよ…」
新田 イズル:「……どれだけ馬鹿馬鹿しかろうと、日常を乱す奴を放ってはおけん。貴様の命運、ここで断つ」
玻璃上八里:「フハハーッ!そうやって貴様は人々の夢を踏みにじるという訳か。」
玻璃上八里:「私が私である故に。貴様の道を塞がせてもらうとしようかァ!!!」
玻璃上八里:(任意の決めポーズと光源演出)と共に、カミ飛行機群がスーツより飛び立つ!!
影山 夏月:「他人に憧れる、嫉妬する心そのものを否定するつもりはない。が」
影山 夏月:「貴様のそれは醜悪で、迷惑だ。邪魔させてもらおう」
ジェラシックレコード:「…面白い。最後まで立っていた者が独り身大王としてクリスマスイブの朝日を浴びる栄誉を得るという事だな!」
ジェラシックレコード:「いいだろう、まとめてかかってくるがいい!!」
新田 イズル:「勝手に不名誉な称号を押し付けるな!」
影山 夏月:「どこに栄誉がある!?」
玻璃上八里:「成る程。貴様の死体を磔刑にしておけばいいかな?」
GM:-----
GM:次はクライマックスシーンだよ!
影山 夏月:はーい!
影山 夏月:あ、すいません
玻璃上八里:ヨッシャア!
影山 夏月:水晶の剣、一回分残っているんですが
GM:おっと、なんでしょう
影山 夏月:玻璃上さんの拳銃に使用しても良いでしょうか?
GM:あ、使う対象があったら使っていいですよ!
GM:どうぞどうぞ
影山 夏月:では玻璃上さんの拳銃に対して<水晶の剣> コンボ:湖面の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+4した(侵蝕:62->66)
玻璃上八里:わーい!ありがとうございます!
影山 夏月:さて、一応ジェネシフトやっておきましょうか
GM:Eロイス無いから計画的にネ!
影山 夏月:daisu
影山 夏月:ダイス2つでジェネシフトします
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+15(2d10->10,5)した(侵蝕:66->81)
影山 夏月:伸びたなあ、では以上でしょうか
新田 イズル:こちらはジェネシフト無しなので、以上で!
GM:-----
GM:クライマックス。全員登場です。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:81->88)
新田 イズル:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+10[10] → 66

玻璃上八里:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+8[8] → 66

玻璃上八里:ジェネシフトはマイナーでいいかな
ジェラシックレコード:全身から孤独感と開き直りに満ちたワーディングが発せられる!!
GM:衝動判定、難易度は9です。
影山 夏月:自身の衝動判定に砂の加護を使用します
新田 イズル:3dx+5>=9 〈意志〉
DoubleCross : (3R10+5[10]>=9) → 9[3,4,9]+5 → 14 → 成功

玻璃上八里:思い出の一品使用!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:88->91)
影山 夏月:改めて衝動判定
影山 夏月:8DX+4+0@10>=9 意思
DoubleCross : (8R10+4+0[10]>=9) → 10[1,2,3,5,7,8,9,10]+7[7]+4 → 21 → 成功

玻璃上八里:2dx+1>=9 チョヤッ
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 9[1,9]+1 → 10 → 成功

影山 夏月:成功です。侵食率!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+9(2d10->7,2)した(侵蝕:91->100)
新田 イズル:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+7[5,2] → 73

玻璃上八里:66+2d10
DoubleCross : (66+2D10) → 66+6[2,4] → 72

GM:全員成功!セットアップに入ります。彼我距離は10m、エンゲージはマップで管理します。
GM:なにかありますか?
ジェラシックレコード:なし。
玻璃上八里:ないぜ!
影山 夏月:なし!
新田 イズル:ないです!
GM:イニシアチブ。玻璃上さんのメインプロセスです。
玻璃上八里:ようし!オートアクションでボルトライフル装備!
玻璃上八里:マイナー!ボルトアクションの効果を使用して命中判定+5!
玻璃上八里:メジャー!クリスタライズ未解禁なのでコンセ2カスタマ3の節約コンボ!
GM:判定どうぞ!
玻璃上八里:10dx7+9
DoubleCross : (10R10+9[7]) → 10[4,5,5,5,6,7,9,9,10,10]+10[1,1,6,7,10]+10[5,7]+10[9]+10[10]+10[8]+5[5]+9 → 74

GM:殺意に溢れている
玻璃上八里:ぶっは
ジェラシックレコード:ドッジ。従者が全滅しているのでダイスペナルティは消えています。
ジェラシックレコード:5dx10
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,2,3,6,7] → 7

GM:ダメージどうぞ!
影山 夏月:玻璃上さんのボルトアクションライフルには水晶の剣LV5が発動しています
玻璃上八里:水晶の剣が+4でしたっけ
影山 夏月:なので攻撃力+10ですね
玻璃上八里:おお!鑑みてダメージ判定だ
影山 夏月:侵蝕が100を超えたので侵蝕ボーナスに加えて、エンブレム神の落とし子で+3されてLV5です
玻璃上八里:8d10+8+10 死にさらせや—ッ!!!!!
DoubleCross : (8D10+8+10) → 46[3,7,2,7,8,6,4,9]+8+10 → 64

玻璃上八里:侵蝕72→76!
ジェラシックレコード:半分以上いったー!!演出どうぞ!
玻璃上八里:「せっかくだ。貴様はクリスマスらしい飾り付けを施してやるとしよう」
玻璃上八里:(任意の光源演出)が辺りを照らすとともに、セロテープで防水加工済みのカミ製リースが雪中よりアンブッシュ!
玻璃上八里:ジェラシックレコードへ巻き付き、零距離でレーザー照射!輪っかの焼け跡を各所に刻みつけていく!
ジェラシックレコード:「ギョエーッ!!何をする貴様!!」
玻璃上八里:「歩くクリスマスツリー作りさぁ。嫉妬の炎が云々と言うならこの程度涼しいものだろう?」
玻璃上八里:「乙女の秘密を暴いた怒りの炎はなァアアアアア!!!!!!!」
玻璃上八里:身動きを封じたジェラシックレコードをばら撒かれた銀紙が包み!更に起爆!!!
玻璃上八里:ローストヒューマンの完成だァ!
ジェラシックレコード:「くっ、そこまでして独り身大王になりたいか…!! ならば私の嫉妬のほどを見るがいい、乙女を自称するものよ‥‥!!」
GM:イニシアチブプロセス。そのままジェラレコのメインプロセス。
GM:PC3人を対象に《紅の刃》《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の網》《蝕む赤》
GM:命中で硬直、邪毒7。
玻璃上八里:範囲対象ですかね?
GM:8dx7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[1,4,5,7,7,8,8,10]+10[2,4,4,6,7]+5[5]+6 → 31

GM:範囲です!リアクションどうぞ!
影山 夏月:ゲェーッ!硬直!
玻璃上八里:〈ミスディレクション〉!
影山 夏月:ヒュー!
GM:来たぜ!
玻璃上八里:選びなおしなァ!!!
ジェラシックレコード:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:対象は…玻璃上さんだ!
GM:リアクションどうぞ!
新田 イズル:行動放棄でカバーリングに入りたいです。
玻璃上八里:さらにその判定へ〈砂塵の城壁〉!ダメージを0に固定する!!!
玻璃上八里:これぞカミの気まぐれコンボよォ!!!!!
GM:玻璃上さんはガードということでいいですね。では新田さんへのダメージ。0になるので省略します。
GM:新田さんはジェラレコの攻撃をガードしました!
新田 イズル:ガード時宣言。
新田 イズル:▼灰の蔦(アッシュヴァイン)=《自動触手》Lv5+《蒼き悪魔》Lv5
影山 夏月:キャー!
玻璃上八里:ウヒョー!
新田 イズル:侵蝕+5して78まで。
玻璃上八里:侵蝕81から城壁分!
ジェラシックレコード:ウワーッ軽減不能30ダメージ!
新田 イズル:30点のHPダメージをジェラシックレコードに与えます。
玻璃上八里:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+6[6] → 87

玻璃上八里:侵食87!HP反動で14!
新田 イズル:ダメージ入ったので、
新田 イズル:《餓鬼魂の使い》Lv1。
新田 イズル:ランク3の邪毒ももってけ!
ジェラシックレコード:邪毒状態!
新田 イズル:侵蝕+3して81まで。
GM:ではまずジェラレコの攻撃演出から
ジェラシックレコード:「ふんぬおおおおーーー!!」全身から迸る汗!鉄分は含んでいないが血と成分が非常に似ている!
ジェラシックレコード:一粒一粒が銃弾のような速度で貴方達を襲う!
玻璃上八里:「──舐めているのか、貴様?」皆が目を離したうちに、スーツの上着は手に移っていて。
玻璃上八里:「その程度で私の炎を吹き消せると思っているなんてなァ。」
玻璃上八里:無造作に放り投げたスーツより織り込まれたありったけの金紙が飛び出し、拡散する水分を遮断する!!
玻璃上八里:「奥の手を切るまでもない。任せていいか?新田殿」
新田 イズル:「……あぁ。僕は、僕の役割を果たす……」右袖を捲り、更に触手で防壁を展開!襲い来る汗粒の矢を打ち落とし……そのままジェラシックレコードに触手が伸びる!
新田 イズル:触手がジェラシックレコードに絡みつくと、そのまま炎上! 触手が灰と化すまで焼き焦がす!
ジェラシックレコード:「ぐ、ぐぬわーッ!!き、貴様もなかなか熱いモノを抱えているようだな…!」
玻璃上八里:舞い落ちてきた上着をぱしりと掴み、羽織り直す。
ジェラシックレコード:「相手にとって不足無しだ、少年…!!」
新田 イズル:「勝手にライバル意識を生やすな、面倒くさい……!」
GM:影山さんのメインプロセスです。
影山 夏月:了解しました!
影山 夏月:ではまず、マイナーアクション、<原初の黒:ポルターガイスト> コンボ:拘束解除・第十四席
影山 夏月:指定は聖剣の王者、エピックで破壊無効。シーン中攻撃力を聖剣の攻撃力分、+29します
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+6した(侵蝕:100->106)
GM:笑うしかねぇ
影山 夏月:メジャーアクション前に<砂の加護> コンボ:砂漠の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:106->109)
影山 夏月:メジャーアクション、<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
影山 夏月:対象はジュラシックレコードです。対応なければ判定行います
GM:もちろん対応エフェクトなど無し!
影山 夏月:では判定!
影山 夏月:11DX+3+0@7 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (11R10+3+0[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,6,8,9,9,10]+10[2,2,8,10]+5[2,5]+3 → 28

ジェラシックレコード:ドッジ…!
ジェラシックレコード:5dx10
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[3,5,6,6,7] → 7

ジェラシックレコード:ええい、ダメージをよこすがいい!
影山 夏月:ではダメージ。攻撃力58に加えてアームドスーツで+3、ダイス3の固定値61です
影山 夏月:3d10+61 (侵食100)
DoubleCross : (3D10+61) → 25[8,7,10]+61 → 86

ジェラシックレコード:残りHPは…22!オーバーキル!!
影山 夏月:86ダメージ、装甲有効です
GM:蘇生復活からの瞬間退場(崖落ち)で戦闘終了です。演出をどうぞ…!
影山 夏月:「では、幕引きと致しましょう」
影山 夏月:柄に砂を集め、剣を形成し、構え、
影山 夏月:──無造作に上に放り投げる。 敵への投擲ですらなく、投げ捨てるように。
影山 夏月:自ら武器を手放す行為に、その場の全員の注意が集まる。 影山夏月と、聖剣へと。
影山 夏月:「接続<アクセス>」
影山 夏月:呟くと共に、ジェラシックレコードの背中に、砂の刃が突き立てられる。
ジェラシックレコード:「ぬ、ッ…?」
影山 夏月:放り投げた聖剣は、柄ごと砂と崩れて消える。 ──囮だ。偽の聖剣も、自分自身も
影山 夏月:真の聖剣──戦闘の前、予め周囲に仕込んでおいたそれが、ジュラシックレコードを貫き、体内へと無数の斬撃を放つ
影山 夏月:「嫉妬も、妬みも、否定はしない。だが」
影山 夏月:「もう少し、デリカシーを持つべきだったな、貴様は」
ジェラシックレコード:「オゴゴーッ!!」口から血とコーヒーとカロリーメイトを吐き出す!
ジェラシックレコード:ぐらりと、体のバランスを崩す。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕を+3した(侵蝕:109->112)
ジェラシックレコード:…そのまま、切り立った崖から谷底へと落下していく。
玻璃上八里:「ぬう!」ざくざくと雪を踏みしめ、落ちた先を慎重に覗き込む。
影山 夏月:「……!」 手元へと戻した聖剣を掴みながら、駆け寄る
新田 イズル:「ヤツは……落ちたか」
玻璃上八里:「……ふーむ」「この辺りの地形であれば、麓は大丈夫そうかな」
影山 夏月:「手応えはありましたが、仕留めきれたかどうかは……」
影山 夏月:「エッ」
玻璃上八里:「念のため、追撃しておくとしよう。」パン、と柏手を打つ。
新田 イズル:「……何を」
影山 夏月:「あの、玻璃上さん?麓って……それは一体、何の心配をされているのでしょうか……?」
玻璃上八里:崖下に張り付いていた銀の折り紙が閃光と共に起爆し、いくらかの雪が転がりだす。
玻璃上八里:転がり行く雪は──勢いを増し。
影山 夏月:「ちょ、えっ、あっ」
玻璃上八里:周囲を巻き込む雪崩となりて、ジェラシックレコードの谷底へと降り注いでいった。
玻璃上八里:「大丈夫だ!人払いはすんでいる!」
新田 イズル:「……身柄の捜索は、夜が明けてから支部に任せた方が良さそうだな……」
影山 夏月:「そのよう……ですね」
玻璃上八里:「このまま死ねばよし。生き延びても活動を始めるまでの時間は稼げるだろうさ」
GM:ジェラシックレコードの落ちて行った辺りは、石と土砂と雪で完全に埋まった。これはもう死亡確認と言っても過言ではないだろう。
影山 夏月:「(……女性への言葉には気をつけよう。今まで以上に)」
玻璃上八里:「乙女の秘密に踏み込むときは慎重に行くのだぞ?二人なら大丈夫だと信じているがなァ!」
新田 イズル:「……ひとまずは任務、完了……かな」
影山 夏月:「それは、ええ、はい。気をつけます」
新田 イズル:「……配慮する」"カミ"に応えて。
玻璃上八里:そう微笑みながら言う彼女の眼は。
玻璃上八里:全く笑っていなかった。
影山 夏月:「……そういえば、結局、サンタの里というのは存在したんでしょうか?」
玻璃上八里:「む!そういえばそうだったな……」
影山 夏月:「ジェラシックレコードのあの様子を見る限り、奴はどうやら発見できなかったようですが……」
玻璃上八里:「この山にはなかったという事かもしれんが……今日の所は一旦引いたほうが良いだろう。」
新田 イズル:「……その実在を確かめる事は、任務ではないからな。大体、暴き立てるのも『夢が無い』というものだろう。……きっと」
影山 夏月:「成程、それは確かに。 無粋な真似はやめておきましょうか」
玻璃上八里:「フ。今の季節、サンタクロースならばてんてこ舞いだろうしなァ」
玻璃上八里:「ようし!我らも夜が明ける前に引き上げるとしよう!」
玻璃上八里:「独り身大王呼ばわりはまっぴらごめんだしなァ!!!」
玻璃上八里:「ファーッハッハッハッハッハ……」(任意のシーン退場と追いかける光源演出)
GM:一行が下山するうちに、辺りには再び雪が降り始め。
GM:気が付けば、日付も変わっていた。 …クリスマスイブがやってきたのだ。
GM:-----
GM:バックトラックです!Eロイスはありません!
新田 イズル:素振りで!
影山 夏月:二倍ぶりします!
新田 イズル:81-6D10
DoubleCross : (81-6D10) → 81-39[6,4,8,4,7,10] → 42

影山 夏月:112-12d10
DoubleCross : (112-12D10) → 112-65[9,4,8,4,5,9,3,9,1,6,4,3] → 47

新田 イズル:3点で帰還!
影山 夏月:帰還しました!3点です!
玻璃上八里:87!ロイス4!素振りで行こう!
玻璃上八里:87-4d10
DoubleCross : (87-4D10) → 87-22[8,4,9,1] → 65

玻璃上八里:OK、4点!
GM:オーケー!クリスマスという名の日常に全員帰還!
影山 夏月:ただいま!
GM:シナリオは高速卓なので3点、いつもの5点です。
玻璃上八里:フハハーッ!一人で食うターキーも乙だなァ!!!!!
玻璃上八里:侵蝕分合わせて12点!
新田 イズル:11点! いただきます!
影山 夏月:11点!ありがとうございます!
玻璃上八里:ありがとうございます!経験点はおいしいね
GM:わたしも11点だ!エンディングは合同で行きます!
GM:-----
GM:エンディング
GM:クリスマスイブ未明 スタバ奥N町店
諏訪野 蓮葉:「よかった、みんな無事だったんですね…! 原因不明の雪崩が起きたと聞いた時は、どうなるかと思いました」
GM:喫茶店の中で一行を出迎えたのは諏訪野だ。川島を救助するチームが来た時、一緒にやってきていたのだ。
玻璃上八里:「うむ!幸い巻き込まれたのはジェラシックレコードだけだった!」
新田 イズル:「原因不明の……あぁ、そうだな」目を逸らし、ブラックコーヒーを啜る。……苦さに顔をちょっと顰める。
玻璃上八里:「だが、結果としては取り逃がす形になってしまった。すまない……」
おかあさん:「嬉しい偶然ね」カタチの無い影が諏訪野の隣でうごめく。彼女の従者だ。
影山 夏月:「そうですね、幸いにも私達には被害が出ませんしたので……」目をそらしながら紅茶を一口
玻璃上八里:コーヒーを冷ましつつ、モーニングマフィンをもふもふと摘まんでいる。
おかあさん:「気にしなくていいのよ。きっと祝福すべきクリスマスを呪う輩に天罰が下ったのでしょう」
玻璃上八里:「ありがとう!応急手当もしたが川島殿は大事なかっただろうか?」
新田 イズル:「天罰」"カミ"が下したのだから、それはまぁ、そうかもしれない。
影山 夏月:「(それに、女性の心に土足で踏み込んだ罰、ですか)」
諏訪野 蓮葉:「解毒剤ですぐ元気になりました。一応、UGNの病院に搬送されていると思いますけど…」
諏訪野 蓮葉:「すぐに自分も山を登って追い付くんだって言って聞かなかったんですよ。救護隊の人が凄く困ってました」ほほえむ。
新田 イズル:「それはなにより。……病院でクリスマスを迎えるというのは、気の毒だが」
影山 夏月:「それぐらいの元気があるなら安心ですね。なによりです」
玻璃上八里:「雪崩も起こ……起きた訳だし、止めてくれた救護隊の方には感謝だなァ」
影山 夏月:「ああ、それは確かに。 お邪魔でないなら後で少し、お見舞いに向かいましょうか」
新田 イズル:「事件が決着したことの報告も兼ねて、いいかもしれないな」お見舞いに対して。
おかあさん:「およしなさい。今日は特別な日なんだから、若い子は自分の大事な人に会いに行かないと」
おかあさん:「お友達でも家族でも、今日という日を一緒に過ごしたい相手がいるでしょう? それが川島さんだというのならもちろんいいのだけれど」
玻璃上八里:「フハハーッ!悲しいことに特に予定がないからなァ!!!」
玻璃上八里:「ケーキを差し入れたら第8支部のクリスマスパーティの準備に洒落込むとしようか1!!」
影山 夏月:「お気遣いありがとうございます。 ですが私も、病院には用事がありまして」
新田 イズル:「……こちらも、特に予定はないが。……今日の任務を追えたら、支部のパーティとやらにでも顔を出すか……」
諏訪野 蓮葉:「私も楽しみです。支部長に渡すプレゼント、すっごく悩んだの」
影山 夏月:「差し入れだけ渡したら、そちらに向かわせていただきます。 今日は、家族で過ごすつもりですから」
おかあさん:「フフ、不器用な子…」
玻璃上八里:「フ。頭を抱えて選んだのなら、支部長殿もきっと喜んでくれるさ」
玻璃上八里:「諏訪野殿もクリスマスを満喫しておくといい。必ず大切な思い出になるよ。」
GM:…白み始めた夜空。やがて、迎えの車が来て戦士たちは日常へと帰っていく。いつもより、ちょっとだけ特別な日常に。
GM:-----
GM:エンディング2
GM:奥N町 凝場頓鳥山 谷底
ジェラシックレコード:「う、うう…おのれ…おのれUGNのアホたれどもめ…」
GM:山道を滑落し、九死に一生を得て雪崩を生き延びた男は、パンツの中から取り出したマッチ箱で暖を取りながらよろよろと谷底を歩いていた。
ジェラシックレコード:「あと…ほんの少しで…サンタを暴走させ、リア充を絶望のどん底に突き落とす計画が…」
GM:その時である。
GM:男の目の前に、不思議な光景が広がった。
GM:ひっそりと立ち並ぶ、紅白模様の洋風住宅。戸口のクリスマスリース、傍らにデコレーションごと雪を被ったツリー。
GM:屋根の飾り煙突には、思わせぶりにいかにもなサンタ帽が被せられていた。
ジェラシックレコード:「あ…」
ジェラシックレコード:「ハハハ…見つけた… 着いたぞ! サンタの隠れ里に! ラピュタは本当にあったんだ!!」
ジェラシックレコード:「こうしてはいられん、すぐにでも活性剤を里中にばらまかねば…」
GM:男の姿は、降りしきる雪の中に消えていく。
GM:その光景が現実だったのか、今わの際の男にマッチの火が見せた優しい幻影だったのか…それはわからない。
GM:今は、まだ。
GM:-----
GM:ダブルクロス3rd "He's making a list, He's checking it twice"
GM:完。"You better watch out, You better not cry"につづく。
GM:…全行程終了です!皆様お疲れ様でした!
影山 夏月:お疲れ様でしたー!
新田 イズル:お疲れさまでしたー!
玻璃上八里:お疲れさまでしたァ!