メイン / 雑談
たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 4 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「すきゃっと」がログインしました。
どどんとふ:「冥王星」がログインしました。
GM:それでは開始していきたいと思います! どうぞよろしくお願いします!
天花寺アスカ:よろしくお願いします!
東雲芽衣:よろしくおねがいします!
GM:自己紹介は必要なさそう。早速始めていきましょう!
天花寺アスカhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhK3M0AIM
東雲芽衣http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYseW5vQIM
GM:-----
GM:オープニング
GM:全員登場です。侵蝕ダイスをお願いします。
天花寺アスカ:31+1D10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+10[10] → 41

東雲芽衣:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 8[8]+28 → 36

GM:-----
GM:聖ルツィア女学院の生徒が、つぎつぎと不審な事件の被害に遭っている。
GM:~𝒮ℰ𝒳𝒴~の文字と集中線の入ったセクシーショットが、何者かによってSNSで投稿されているのである。
GM:事件はしばらく続いており収束の気配も見せず、ちょっと心配になった貴方…東雲芽衣は
GM:顔馴染みの聖ルツィア女学院・雛罌粟の会会長、天花寺アスカのもとを訪ねたのだった。
東雲芽衣:「こんにちは、会長さん。なんかまたいろいろ起きてるみたいなので訪ねてみました!」
東雲芽衣:「また、天花寺さんが絡んでいるとかではないですよね……?」
天花寺アスカ:「…………」部屋に通され、声を掛けても、まるで反応しない。
天花寺アスカ:机に座ったまま、ただ少しだけ俯いて黙り込んでいる。
天花寺アスカ:活けられた花のような優雅さと気品を放ってはいるが、それにしても異様だ。
東雲芽衣:「あれ? 天花寺さーん?」
天花寺アスカ:「…………」
天花寺アスカ:「…………?」
天花寺アスカ:「……はっ……」
天花寺アスカ:「おや……」
天花寺アスカ:顔を上げて東雲さんを見る。
天花寺アスカ:「…………」
天花寺アスカ:「芽衣?」
天花寺アスカ:「久し振りだね。どうしたんだい?」
天花寺アスカ:「僕に会いに来てくれたのかな」
天花寺アスカ:微笑を作るが、動作がやや緩慢だ。
東雲芽衣:「まぁ様子は見に来たといったところですが……どうやらお得意の口説き文句もキレがない感じですね?」
東雲芽衣:「なにかあったんですか?」
天花寺アスカ:「やれやれ。見抜かれてしまうとは、僕もまだまだだね」肩を竦める。
天花寺アスカ:「ここのところ少し困ったことになっていてね。激務続きなんだ」
東雲芽衣:「噂には聞いてますよ。今回来たのも、またなにかあったんじゃないかって心配になってきたんですし」
天花寺アスカ:「ああ、成程。そうだったのか」
GM:…室内は閑散としている。いつもなら、天花寺アスカの周囲には取り巻きのお嬢様達がひしめいているが
GM:今日この場所で待っていたのは彼女一人だ。これはさすがに只事ではない。
天花寺アスカ:「僕の顔が見たかったわけではないのは残念だけれど。嬉しいよ。ありがとう、芽衣」
天花寺アスカ:「何しろ、『雛罌粟の会』も一連の件で人手不足になっていてね。上手く回っていないんだ」
東雲芽衣:「ふむ。それは大変だ……」
東雲芽衣:「なんならお手伝いしますよ」
天花寺アスカ:「……でも、悪いだろう」
天花寺アスカ:伏し目がちな長い睫毛の下から流し目を送って。
天花寺アスカ:「他校の生徒である君に手伝ってもらうなんて、そんなこと……」
東雲芽衣:「天花寺さんが元気じゃないと、悲しむ人いっぱいいると思いますし」
東雲芽衣:「ほら、調子がないとせっかくの美貌が台無しですし……ね?」
天花寺アスカ:「芽衣……」
天花寺アスカ:手に手を這わせて。
天花寺アスカ:「ありがとう。優しいんだね……」
天花寺アスカ:「このお礼は必ずさせてもらうよ。僕に出来ることなら何でもね」
天花寺アスカ:「丁度舞台のチケットが余っていてね。良かったら今度どうかな」
東雲芽衣:「ふふっ、まだそういうことが言える元気は残っているみたいですね」
天花寺アスカ:「何、君のお陰さ」
GM:その時である。
お嬢様(中庸):「きゃあーっ!」
GM:部屋の外から、絹を裂くようなお嬢様の悲鳴!
天花寺アスカ:「はっ……絹を裂くような悲鳴!」
天花寺アスカ:「芽衣!」
東雲芽衣:「はい!」
天花寺アスカ:悲鳴のもとに駆けだす。
東雲芽衣:同じく駆け出す
GM:天花寺さんは声だけで悲鳴の主が2年の樫ノ宮郁恵さんだと気付いても良く
GM:PLの皆様は特にこの名前を覚えなくても良いです。
GM:声のもとへはせ参じた2人の前には、スマートフォンを取り落として腰を抜かすお嬢様の姿!
お嬢様(中庸):「ア、アスカ様!? こ、これ…わ、わたくしは…そんな…」
天花寺アスカ:「大丈夫かい?落ち着いて。さあ、僕を見て」屈み込み、腰に手を回して支える。
天花寺アスカ:「深呼吸をして。何があったか言えるかい?郁恵」
お嬢様(中庸):「きゃっ…!? は、はい…」突然のことに身をすくませながらも、熱ぼったい瞳でその声に答えます。
東雲芽衣:(おぉ……さすがだね)
お嬢様(中庸):「い、今…SNSを立ち上げたら…身に覚えのない写真が…」
GM:スマートフォンを見ますか?
天花寺アスカ:「見てもいいかい?」聞いて、画面を確認します
お嬢様(中庸):そこには、~𝒮ℰ𝒳𝒴~の文字と集中線の入った、カメラに向けてアンニュイな視線を流す樫ノ宮郁恵の写真。
お嬢様(中庸):アカウントは何者かにロックされているようで、消去が出来ない!
GM:そしてここで
GM:東雲さんは<意志>で判定を行ってください。目標値は2。
東雲芽衣:2dx+2>=2
DoubleCross : (2R10+2[10]>=2) → 9[6,9]+2 → 11 → 成功

GM:失敗すると「𝒮ℰ𝒳𝒴の波に乗らなくては!」という衝動に取り付かれますが…成功ですね!
???:何か、モヤのようなものが樫ノ宮の体から立ち上る。
???:それは東雲芽衣のほうにゆらりと流れていき、体に入り込もうとするが…
東雲芽衣:「わわっ」手をブンブンと振って、追い払おうとします
天花寺アスカ:「芽衣!」
???:「…シャイセ!」手を振るわれるとあっさりと振り払われ、そのまま霞のように消える!
天花寺アスカ:「大丈夫かい?芽衣……」
東雲芽衣:「大丈夫みたいです……びっくりしたぁ」
天花寺アスカ:「どこか異常は?気分はどうだい?」もっともらしくさりげなく身体に触れる。
東雲芽衣:「ないみたいですね。ただ……」
天花寺アスカ:「ただ……?」
東雲芽衣:「さりげなく身体に触れてくるあたりがちょっと恐ろしいなぁって」ジト目気味に天花寺さんを観ます
天花寺アスカ:「おや」ぱっと手を離し。「君が心配で、つい。嫌だったかい?ごめん、もうしないよ」
天花寺アスカ:言いつつ、あまり悪びれた様子は無い。
東雲芽衣:「いえいえ、参考になるな、なんてちょっと思ったり思わなかったり……?」くすくすと笑います。
天花寺アスカ:「君も中々末恐ろしい子だな」こちらも笑って。
天花寺アスカ:「それより。今の霧……靄のようなもの、放ってはおけないな」
東雲芽衣:「そうですね:
天花寺アスカ:「憑りつかれていればどうなっていたか分からない。状況から見ても、あれが一連の事件に関わっているのかもしれない」
天花寺アスカ:「郁恵。ひとりで保健室まで行けるかな?人を呼ぼうか」
お嬢様(中庸):「だ、大丈夫です…ですけれど、写真が…」
天花寺アスカ:「大丈夫だよ」手をぎゅっと握って、正面から瞳を覗き込む。
お嬢様(中庸):「あっ…」ズッキュゥゥーzン!
天花寺アスカ:「僕が必ず何とかするからね。この学院を治める者として」
天花寺アスカ:「君は安心して、いい子で待っていて。いいかな?」
お嬢様(中庸):「は…はい、仰せのままに。 お二人とも、どうかお気をつけて下さいませ」
東雲芽衣:「うむ、任せてください!」
天花寺アスカ:「ありがとう、郁恵」生徒の顎を撫でて
天花寺アスカ:「行こうか、芽衣」
東雲芽衣:「はい!」
GM:-----
GM:シーン終了! ロイス取得のみ可能。 シナリオロイスは謎の影、推奨感情は指定なしです。
天花寺アスカ:謎の影 有為/〇脅威
天花寺アスカ:東雲芽衣 〇感謝/脅威
天花寺アスカ:以上!
東雲芽衣:謎の影 好奇心/○脅威
天花寺アスカ ○連帯感/恐怖

東雲芽衣:以上でーす
GM:はい!
GM:-----
GM:ミドルシーン1
GM:全員登場。侵蝕ダイスをお願いします。
天花寺アスカ:41+1D10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+4[4] → 45

東雲芽衣:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41

GM:-----
GM:使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4

GM:片方が《意志》技能による支援判定に成功した場合、もう片方の達成値に+3可能。
GM:ハプニングチャートはチョイスで要望があればチョイス、なければロールかGMのお好みです。
東雲芽衣:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1

GM:1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよい
ラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。

GM:言い忘れましたが、このハプニングチャートで出くわした共通の知り合いは
GM:ヒント役で終わらず、容赦なく事件に巻き込まれます。
GM:ゲストも決定したところで、《意志》で判定をお願いします。
どどんとふ:「ガントス」がログインしました。
GM:財産点は…使用可能ですよね?使用可能ということにしましょう!
天花寺アスカ:1DX+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

天花寺アスカ:えっ成功した
東雲芽衣:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[5,6]+2 → 8

GM:最大達成値のキャップに引っかかるも、両名とも6以上! 進行度は2/4!
GM
【情報開示】
謎の影は、妄想衝動に駆られるうちに欲望の権化と化し、自らの体を粒子状に変える事に成功したオーヴァードだ。
女子高生、特にお嬢様のふとした瞬間に見せるセクシーな仕草に異常な執着を持っているようだ。
複数の対象に同時に憑依できるようだが、拡散速度はそう早くないため憑依を解いていけば無力化できる。
特に「顔のいい女性に口説かれる」など、高揚と羞恥を同時に覚える状況では集中力が失われ憑依が続かないようだ。

GM:要約:とにかく口説きましょう
天花寺アスカ:なんて奴だ……
GM:-----
GM:聖ルツィア女学院 校門付近
GM:待ち合わせに少し遅れてしまったが、東雲芽衣に続いて藤宮ひよこも聖ルツィア女学院に到着していた。
藤宮ひよこ:「ヤバ~、遅刻遅刻!」
藤宮ひよこ:いつものようにSNSを巡回し、怪しげな女の子の写真を見て、最近のコは過激だなあ、と他人事のように鼻で笑っていたのがつい一時間前。
藤宮ひよこ:その女の子が着用している制服に見覚えがある事に気づいたのが、50分前。
藤宮ひよこ:手当り次第に連絡をして、ようやく、めいめいに繋がったのが40分前。
藤宮ひよこ:「そして、メイク。30分……手慣れちまったもんだな、ひよも……」
藤宮ひよこ:ふう、と物憂げなため息をついて、当たりを見回し、おそるおそる敷地に入る。
藤宮ひよこ:「めいめい、もう着いちゃってるよね。お邪魔しま~す……」
藤宮ひよこ:「(ううん。裏サイトとかあるくらいだし。あの写真も、もしかしたら。このガッコで流行ってるってだけかもしれないけど……)」
藤宮ひよこ:「(何となく、"アタシ"ら向けの事件だな、って思っちゃったんだよね。ひよの勘は、当たる……!)」
藤宮ひよこ:「(アスにゃん先輩にも、協力してもらって……流石にあの人でも、そういうのは、きっちりと取り締まるだろうし)」
藤宮ひよこ:「…………」
藤宮ひよこ:「主導してそうじゃね?」
GM:あなたが先を急ぎながらも鋭い洞察を巡らせていた、その瞬間。
GM:何か一瞬、体がフワッとする感触に襲われ…要するに注意力の隙を偶然突いて死角からもやに憑依されたのだが…
GM:妙にウキウキした気分になってくるぞ! 𝒮ℰ𝒳𝒴の波を、肌で感じる!
GM:ちょうどよく、向こうの方から見知った顔が2人走ってくる! 広げろ、𝒮ℰ𝒳𝒴の輪!
東雲芽衣:「あ、ひよこちゃんに黒いもやが……!」
天花寺アスカ:「……ひよこ!?」校舎の方から、長い黒髪を靡かせて走って来る。
天花寺アスカ:「遅かったか……!」
藤宮ひよこ:「う、あ、……っ!」
藤宮ひよこ:頭を抱えた次の瞬間には手をだらりとぶら下げて。「………あ」「めいめい、アスにゃん先輩」
天花寺アスカ:「ひよこ……大丈夫かい……?」
東雲芽衣:「大丈夫?」
藤宮ひよこ:「………」無言でゆっくりと二人の傍に近寄り。おもむろに愛用のスマホを取り出して。
藤宮ひよこ:二人のスカートの裾を掴まんと迫る!
天花寺アスカ:「……ひよこ!?」さっと身を引く。
東雲芽衣:「わっ!?」
藤宮ひよこ:「ウオオオーッ! めいめい!アスにゃん先輩!!」
藤宮ひよこ:「ちょっとだけ! んね!? ちょっとだけでいいからさあ!」
天花寺アスカ:「まずい……正気を失っている……!」
東雲芽衣:「そうだね……もやに取り憑かれるとこうなっちゃうのか……!」
藤宮ひよこ:「ちょっと撮影して、ちょっと加工して、ちょっとアップロードして……! そしたら、データは消すからさあ!(クラウドにアップロードしないとは言ってないよ)」
天花寺アスカ:「くっ……ひよこ!」
天花寺アスカ:スマホを片手で押さえて、もう片方の手でドン、と藤宮さんを校門に押し付ける。
天花寺アスカ:至近距離、腕で逃げ場を塞ぐ体勢。
天花寺アスカ:「落ち着いて、ひよこ」
藤宮ひよこ:「あっ……壁ドン? これ壁ドンじゃんね?」
天花寺アスカ:魅入られるような、夜空のような瞳が覗き込む。
藤宮ひよこ:普段の賢くもキュートな彼女からは想像も及ばない力で抵抗せんと腕を振りほどこうとするが。
天花寺アスカ:「落ち着いて、僕を見て。いや、僕だけを見ていて」
天花寺アスカ:「それ以外、何もしなくていいから」
天花寺アスカ:吐息の掛かる距離で見つめ、囁く。
藤宮ひよこ:吸い込まれそうなほど深く、美しい瞳に目を奪われて。
藤宮ひよこ:「っ……ち、近い! 近いって!」抵抗が弱々しくなる。
天花寺アスカ:「ひよこのせいだよ」
天花寺アスカ:ぐい、と顔を寄せて。
天花寺アスカ:「ほら。こっちを見て?」
藤宮ひよこ:「あっ、う……!」されるがままに、されてしまう。
天花寺アスカ:陶器のような肌。少女を象った人形のような顔立ち。だが確かに体温を感じる。花のような芳香が思考を麻痺させる。
東雲芽衣:「ね、年上の会長さんも魅力かもしれないけど」腕を絡めて、近づく。
東雲芽衣:「同い年の元気な女の子も、いいかもなぁって思ったこと無い?」
藤宮ひよこ:「めっ……めいめい?」
藤宮ひよこ:「そ、……そんなキャラだっけ……あの、腕……」
東雲芽衣:「もしかしたら、ないかもしれないけど……」ふっ、と耳元に息を吹きかけて。
藤宮ひよこ:「ひぅ」
東雲芽衣:「今からたーっぷり魅力、教えてあげるから、こっちもみて?」うなじのあたりをなでます。
藤宮ひよこ:片や。同級生の女の子とはぜんぜん違う。頭がぼーっとするような。アダルティな芳しい香り。
藤宮ひよこ:対して。友達の筈の女の子は。見たこともないくらい蠱惑的な表情で。爽やかなシャンプーのいい匂いが。
藤宮ひよこ:「………あ、う」「………せっ」
藤宮ひよこ:胸の高鳴りは抑えられず。破裂するほど、どくどくと音を立てた心臓と麻痺した頭はやがて。
藤宮ひよこ:「𝒮ℰ𝒳𝒴─────」
藤宮ひよこ:意識を保つことを、止めた。
天花寺アスカ:崩れ落ちそうになる身体を抱き留める。
天花寺アスカ:「ひよこ……大丈夫かい?」
???:「またしても…あとヴェーニヒのところで…!」体からもやが散っていく。
天花寺アスカ:「……」霧散していくもやを睨む。
藤宮ひよこ:「………はっ!」
東雲芽衣:「あ、ひよこちゃん起きた」
天花寺アスカ:「無事のようだね」
藤宮ひよこ:「………あ。アスにゃん先輩、めいめい」
藤宮ひよこ:こんこん、と頭を叩いて。抱きとめられている事に気づいて。ばっ、と身体を起こして距離を取る。
藤宮ひよこ:「~~~~~~~っ!!!」
天花寺アスカ:「おやおや」
藤宮ひよこ:「ひ、ひよが油断して」「あの変な霧?みたいなのから助けてくれたのは、カンシャしてるけどっ」
東雲芽衣:「ごめんね、天花寺さんが壁ドンしたから、つい負けまいと悪ノリしちゃった」
藤宮ひよこ:「悪ノリがすぎるっ!」ひよチョップ!
天花寺アスカ:「あいた」
東雲芽衣:「あたっ」
天花寺アスカ:「ははは、可愛らしいね、ひよこは」頭をさすりながら朗らかに笑う。
藤宮ひよこ:ちくしょう……変なセーヘキとか生まれたら二人のせいだかんね……とかブツブツ呟きながら。
藤宮ひよこ:「ともかく、バッチシ分かったよ。あれが、このガッコの過激な𝒮ℰ𝒳𝒴ショットの原因っしょ?」
藤宮ひよこ:「ひよもバッチリ手伝う気でいたけれど……」「ゴメン、まだ、体に力。入んなくて」
天花寺アスカ:「大丈夫。気持ちだけで嬉しいよ。君はゆっくり休んでいておくれ」
天花寺アスカ:「僕達で何とかしよう……まだ行けるかな?芽衣」
東雲芽衣:「うん、いけまーす!」
藤宮ひよこ:「たぶん、今のひよみたいに」
藤宮ひよこ:「取り憑かれたコの感情を揺さぶってあげたら、"あいつ"は宿主から出ていっちゃうみたいだから、その調子でね!」
天花寺アスカ:「へえ……」目を細めて。
天花寺アスカ:「ドキドキしたんだね?」
藤宮ひよこ:「………し」
藤宮ひよこ:「してません~! ぜ、ぜ~んぜん、何とも思ってませ~ん!」
東雲芽衣:「またしてほしかったらいつでもしてあげるからね!」ニッコリと微笑む。悪ノリ!
藤宮ひよこ:「いっ、……要らんし………」
天花寺アスカ:「うん、それだけ元気なら大丈夫そうだね」笑って
天花寺アスカ:「それじゃあ急ごう、芽衣。また被害が出たら一大事だ」
東雲芽衣:「はーい!」
天花寺アスカ:「またね、ひよこ。今度はもっとじっくりとお話しようか」
藤宮ひよこ:「SNSでならね! もう、ほらっ!行った行った!」
藤宮ひよこ:「気をつけてね! 二人とも!」
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスの取得と購入が可能です。
GM:藤宮さんはロイスを取得したかったら雑談タブでしてくれればあとでログ編集するときに反映します。
天花寺アスカ:藤宮ひよこ 〇愛玩/他校生
天花寺アスカ:ボディアーマー狙い
天花寺アスカ:4DX+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 10[7,7,7,10]+3[3]+2 → 15 → 成功

天花寺アスカ:装備して以上です
GM:装甲8!
東雲芽衣:藤宮ひよこ ○友情/不安
東雲芽衣:ボディま狙い!
東雲芽衣:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[7,7] → 7 → 失敗

東雲芽衣:以上でーす
GM:はーい!
GM:-----
GM:ミドルシーン2
GM:登場侵蝕をお願いします。全員登場。
天花寺アスカ:45+1D10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+2[2] → 47

東雲芽衣:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+7[7] → 48

GM:ハプニングチャートは前のシーンの状況を鑑みてチョイスを適用。
GM:4:二人で協力して作業に当たる。進行判定の前に二人とも難易度5の≪意志≫判定を行い、成功した場合ラウンド中の判定ダイスを+5個する。
GM:FS判定に入る前に、それぞれ《意志》で判定をお願いします。 目標値5。
GM:と思いましたが嘘です
GM:1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよいラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。
天花寺アスカ:1DX+1>=6
DoubleCross : (1R10+1[10]>=6) → 9[9]+1 → 10 → 成功

天花寺アスカ:すごいな意志
どどんとふ:「そごう」がログインしました。
東雲芽衣:2dx+2>=6
DoubleCross : (2R10+2[10]>=6) → 8[5,8]+2 → 10 → 成功

GM:4/4! トリガー兼クライマックスに到達だ!
GM
【情報開示】
もやのレネゲイド残滓を解析することで、謎の影の正体に辿り着いた。旧ドイツ軍人、洲内照(すないでる)律師だ。
連合国の文化にかぶれた罪で"阿念得部宗"を追われて以降消息を絶っていたが、なんと粒子化して校内に潜伏していた。
宗教による第三帝国再興に限界を感じていた彼は、SNSやカワイイの概念に触れたことで新しい「可能性」を垣間見た。
彼が世界を𝒮ℰ𝒳𝒴(英語が外来語としてドイツ語化したもの。読みもゼクシーではなくセクシー)で染め切る前に
第十三寮近くで実体化した本体を倒さねばならない。

GM:-----
お嬢様(秩序):「あっ、そんな…わたくし、こんなこと…!」唇を噛んで理性で抗う!
お嬢様(悪):「いけませんわ! いけませんわ!」興奮して身悶え!!
お嬢様(混沌):「も、もう何もかもどうでもいい…私の𝒮ℰ𝒳𝒴、お受け取りになって…!」熱を持った身体を投げ出す!
GM:-----
ネヴェア・ブースロイド:「……はぅ」
ネヴェア・ブースロイド:熱の籠った息を吐き出す。
ネヴェア・ブースロイド:じっと、手に持った携帯電話を見ながら、時折逡巡するように首を振る。
ネヴェア・ブースロイド:「い、いけません……こんな……」
ネヴェア・ブースロイド:「でも……ちょっとだけ…………」
ネヴェア・ブースロイド:(……あの人に送ったら、どういう反応が返ってくるでしょうか)
ネヴェア・ブースロイド:どきどきと胸を高鳴らせながら、L〇NE的なアプリを立ち上げつつ制服の胸元を緩め────
天花寺アスカ:「ネヴェア」不意に耳元で、囁くようなハスキーボイスが聞こえる。
ネヴェア・ブースロイド:「ひぅ!」
ネヴェア・ブースロイド:びくり、と震える。
天花寺アスカ:いつの間にか、すぐ背後に見知った顔────天花寺アスカが立っている。
ネヴェア・ブースロイド:「天花寺さま! あの、これは……」
ネヴェア・ブースロイド:わたわたと服を直している。
天花寺アスカ:「久し振りだね。変わりはないかな?」
天花寺アスカ:にこやかに話しかける。
ネヴェア・ブースロイド:「変わり……ええと……そうです!」
ネヴェア・ブースロイド:「天花寺さまも𝒮ℰ𝒳𝒴に染めてしまえば、私の悪行を知る者はいなくなる──」
ネヴェア・ブースロイド:ずだだ、と氷の剣が天花寺さんの周囲を取り巻くように突き刺さり逃げ道を塞ぐ。
天花寺アスカ:「おや……」
天花寺アスカ:「何のつもりかな?」
ネヴェア・ブースロイド:そのまま天花寺さんに駆け寄り、思いのほか慣れた手つきで服のボタンをはずそうとします。
東雲芽衣:「それはちょっと困っちゃうかなぁ」横合いからすっと手が伸びてそれを止めます。
ネヴェア・ブースロイド:「!」
東雲芽衣:「こんにちは。東雲芽衣っていいます。天花寺さんの知り合いです」
ネヴェア・ブースロイド:掴まれた手を引き抜こうとするが、所詮は支援型オーヴァード。力比べでは全く勝負にならない。
ネヴェア・ブースロイド:「え、ええ……。ごきげんよう、東雲さま」
ネヴェア・ブースロイド:ぐぐ。
ネヴェア・ブースロイド:「ネヴェア・ブースロイドと申します。中等部の──」
天花寺アスカ:す、と氷の剣を手で押し退ける。白い指先から鮮やかな赤い血が垂れる。
天花寺アスカ:「今……」
ネヴェア・ブースロイド:「っあ……」
天花寺アスカ:ネヴェアの頬に手をやる。血の滲んだ指先を口元に運んで。
天花寺アスカ:「何をしようとしたのかな?ネヴェア」
天花寺アスカ:蠱惑的な笑み。緩められた胸元から、大人びた黒い下着が僅かに垣間見える。
ネヴェア・ブースロイド:天花寺アスカの肌を傷つけてしまったことに動揺! 氷の剣が砂のように崩れ落ちる。
ネヴェア・ブースロイド:「な、ええ、と……その」
ネヴェア・ブースロイド:泳ぐ視線が、果たしてその胸元を視界に捉えてしまう。
ネヴェア・ブースロイド:カアア……と赤面しながら「天花寺さまの、𝒮ℰ𝒳𝒴なお姿を……」
ネヴェア・ブースロイド:「僭越ながら写真に収めて、SNSにアップしよう…………と……」
天花寺アスカ:「……いけない子だ」
天花寺アスカ:くい、と軽く顎先を持ち上げて。間近で視線を交差させる。
ネヴェア・ブースロイド:(わ、睫毛、長い…………)
天花寺アスカ:「生徒会長として、一人の生徒にあまり入れ込むのは……よろしくないのだけれどね」
天花寺アスカ:「君には……個人的に『おしおき』が必要かな?ネヴェア」
ネヴェア・ブースロイド:「おおおおおお仕置き!?」
ネヴェア・ブースロイド:「ダメですっ! 私には──」と視線を逸らした先。
東雲芽衣:「お仕置きなんて、物騒ですよ天花寺さん」
東雲芽衣:「ネヴェアさん、私と仲良くなりませんか?よければ、『可愛がって』差し上げますけど……」陸上部で鍛えたしなやかな足をすっと絡める。
ネヴェア・ブースロイド:「ひゃうぅ」びくん。
ネヴェア・ブースロイド:緩い束縛。それだけなのに
ネヴェア・ブースロイド:(逃げられない)
ネヴェア・ブースロイド:そう本能が理解してしまうような力強さも同時に感じさせるもので。
ネヴェア・ブースロイド:「えあっ……あうぅ…………」
天花寺アスカ:「どちらがいいかな?僕か、芽衣か……」
天花寺アスカ:「それとも……両方かな?」くすりと笑って
天花寺アスカ:「それは随分、欲張りだけれど」
ネヴェア・ブースロイド:「あ…………」
ネヴェア・ブースロイド:湯気が立ちそうなほど顔を真っ赤にして、ぷるぷると震えていたが。
ネヴェア・ブースロイド:限界を迎えたようで、目を回して伸びてしまう。
ネヴェア・ブースロイド:携帯を取り落とすと同時。すぅ、と憑りついた靄が抜けていった。
天花寺アスカ:「おや……」倒れる前に腰に手を回す。
???:「トイフェルノッフマル…!」捨て台詞とともに抜けていく霞。 …しかし、先程までとは様子が違う。
ネヴェア・ブースロイド:「うう……天花寺さまがふたり……東雲さまがさんにん…………」
???:最初はあちこちに散らばっていたが、今度はほぼ1方向に流れていく。 第十三番寮の方角だ。
???:感染者が減る事で「逃げ場」も減っているのだろう。じきに本体に辿り着けるかもしれない。
天花寺アスカ:「ようやく決着が付けられそうかな」流れていく靄を見て。
東雲芽衣:「そうですね」
天花寺アスカ:「……ネヴェア。大丈夫かい?ネヴェア」
ネヴェア・ブースロイド:「むにゃむにゃ……はっ!」
ネヴェア・ブースロイド:眉間と唇の下にしわをよせてうなされていたが、目を覚ます。
ネヴェア・ブースロイド:「天花寺さま──そんな、私、違います。あんな……えっちな夢をみる子じゃ…………」
天花寺アスカ:「分かっているよ、ネヴェア」
天花寺アスカ:「この事は……」
天花寺アスカ:「僕たちだけの秘密にしておくから」悪戯っぽく微笑する。
ネヴェア・ブースロイド:「ふわぁあ……」
ネヴェア・ブースロイド:それから、すぐそばにいる東雲さんの姿を認め。
ネヴェア・ブースロイド:「ゆ……夢じゃなかった…………」
東雲芽衣:「またあとでじっくり『仲良く』しましょうね」こちらも悪戯っぽく笑みを浮かべる。
ネヴェア・ブースロイド:「そ、それは一体……! いえ、えっと、先程の出来事は」
ネヴェア・ブースロイド:学内で見た覚えのない、おそらくはオーヴァード能力者である東雲さんがいることで、ある可能性に思い至る。
ネヴェア・ブースロイド:「もしかして私、おかしくなっておりました?」
ネヴェア・ブースロイド:そうであってくれ、という祈りを滲ませた声音。
天花寺アスカ:「なっていたね」
天花寺アスカ:「あるいは、あれがありのままの君かな?」
東雲芽衣:「それは」そっとネヴェアさんの手を掴んでその胸元に持っていき
東雲芽衣:「あなたが一番しっているはずですよ」
ネヴェア・ブースロイド:「ひゃあぁん……」
ネヴェア・ブースロイド:「だめ……だめです。私、私そんな……聖ルツィアの生徒として…………」
ネヴェア・ブースロイド:ぶつぶつと頭を抱えている。
天花寺アスカ:ネヴェアの頭を撫でて。「行こうか、芽衣」
東雲芽衣:「はい!そろそろ決着をつけなきゃですね」
GM:-----
GM:シーン終了。購入とロイスの取得が可能。このあとはクライマックスです
天花寺アスカ:ネヴェア・ブースロイド 愛玩/〇心配
GM:東雲さんはなんかここで武器とか買うのもいいかもしれませんね
天花寺アスカ:あ、無いのか
天花寺アスカ:大槌でも狙おう
天花寺アスカ:4DX+2>=14
DoubleCross : (4R10+2[10]>=14) → 9[1,8,9,9]+2 → 11 → 失敗

天花寺アスカ:財産3で購入してパスします
東雲芽衣:ネヴェア・ブースロイド ○慈愛/不信感
東雲芽衣:あっ、破壊の爪持ちなんですよ
GM:ごめんなさい、エフェクト欄を見落としていた…!
天花寺アスカ:ニャーッ まあいいや!以上で
GM:購入処理をロールバック可能とします。出目も持ち越し可能で…!
東雲芽衣:ぼでま!
天花寺アスカ:じゃあ同じ値で着ぐるみにしときます
東雲芽衣:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7

東雲芽衣:だめ!
東雲芽衣:以上でーす
天花寺アスカ:装備してお下がりのボデマを芽衣ちゃんにあげます
東雲芽衣:わーい
GM:この文脈で防具を渡すのか…
GM:-----
GM:クライマックス
GM:全員登場。搭乗侵蝕をお願いします。
天花寺アスカ:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+10[10] → 58

東雲芽衣:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+3[3] → 50

GM:-----
GM:聖ルツィア女学院 地下 ネズミ農場
GM:ここはネズミ農場。 人っ子一人入れない聖ルツィア女学院内に、つつがなく安定したネズミ供給を行うためのヤミ工場。
GM:𝒮ℰ𝒳𝒴に魂を囚われたさまよえるドイツ軍人は、その片隅の石棺に身を隠していたのだった。
天花寺アスカ:「……こんな場所があったなんてね」
東雲芽衣:「天花寺さんでも知らない場所が……いえ、知ってたら放っておかないでしょうけど……」
天花寺アスカ:「差別や嫌がらせは、誇りと伝統ある我が校の恥だ。すぐにでも解体の命令を出そう」
天花寺アスカ:「それにどうやら……招かれざる客も住み着いているようだ」
カルル・スナイデル・メルツ:「うう…私の…私のsuper𝒮ℰ𝒳𝒴(ズーパーセクシー)が…」棺の蓋が静かに開いていく。
カルル・スナイデル・メルツ:中から現れるのは、ミイラめいた体に軍服、更にその上に僧服をまとった金髪碧眼のアーリア人男性。
カルル・スナイデル・メルツ:老いさらばえた体と異様な風体を押してなお、そのギラギラした眼光がひときわ異常性をはらんでいる。
天花寺アスカ:「ようやく本体とご対面だね」
天花寺アスカ:「一応、目的を聞いておきたいね。ミスター」
カルル・スナイデル・メルツ:「来たな…𝒮ℰ𝒳𝒴を以て、私の𝒮ℰ𝒳𝒴を阻む者…」
天花寺アスカ:「どうしてこの学院を襲った?」
カルル・スナイデル・メルツ:「フフ…この学院に逃げ込んだのはただの偶然。同胞にその身を追われた我がゼーレが、育ちの良い女子高生を求めたに過ぎない…」
カルル・スナイデル・メルツ:「ゆえに私も問わせてもらおう。 貴君らの𝒮ℰ𝒳𝒴、まったくもって見事というほかにない」
カルル・スナイデル・メルツ:「それほどまでに𝒮ℰ𝒳𝒴への造詣を深めながら、何故𝒮ℰ𝒳𝒴の拡散を阻まんとする…?」
天花寺アスカ:「まあ、その魂には些かのシンパシーを感じなくも無いが……」
天花寺アスカ:「答えてあげるよ」
天花寺アスカ:虚空から生み出した細身の銀剣。その切っ先をスナイデルに向ける。
天花寺アスカ:「まず、僕はこの学院を害するものを決して許さない」
天花寺アスカ:「君が生徒達を脅かそうとするならば、如何なる手段を以てしても排除させてもらう」
天花寺アスカ:「そしてもう一つ」
天花寺アスカ:冷ややかな視線を向け。
天花寺アスカ:「乙女の𝒮ℰ𝒳𝒴とは、堅く秘され、ただ己の意志によってのみ供されるべきものだ」
カルル・スナイデル・メルツ:「……!!」その言葉に目を見開く!
天花寺アスカ:「それを強引に奪い、暴き立て、辱めようとする君は……」
天花寺アスカ:「𝒮ℰ𝒳𝒴の風上にも置けない」
天花寺アスカ:「僕は、許さない」
カルル・スナイデル・メルツ:「クッ……!」覆しようのない、痛いところを突かれている。スナイデルは本来、𝒮ℰ𝒳𝒴の輪の外にある者。
カルル・スナイデル・メルツ:だからこそ…だからこそこれほどまでに焦がれ、これほどまでに狂ったのだ。
東雲芽衣:「うむ。天花寺さんに全面的に同意です」
カルル・スナイデル・メルツ:「そこな魔を秘めしフロイライン…貴君も同じ考えか」視線を東雲芽衣へと向ける。
東雲芽衣:「魔を……えっと?まぁいいや。とにかく!」
東雲芽衣:「𝒮ℰ𝒳𝒴を求めるなら、人の𝒮ℰ𝒳𝒴で勝負しないで、自分の𝒮ℰ𝒳𝒴で勝負してほしいかな」
東雲芽衣:「女子高生だって、日々努力してるんだよ……!」
カルル・スナイデル・メルツ:「うっ…くっ……!!」一瞬、こっそり確保してあるルツィア制服に今こそ袖を通すときかという考えが頭をよぎり…
カルル・スナイデル・メルツ:そして、泡のように消え去る。自分の𝒮ℰ𝒳𝒴で勝負して勝つ? 目の前の2人に?
カルル・スナイデル・メルツ:「良かろう。ならばここからは𝒮ℰ𝒳𝒴ではなく…プリミティーフな力のぶつけ合いだ」
カルル・スナイデル・メルツ:「わが90と7年の妄執…受けてもらうぞ、𝒮ℰ𝒳𝒴の先達よ!」
天花寺アスカ:「芽衣。力を貸してくれるかな」
東雲芽衣:「うむ。もちろんですとも!」
カルル・スナイデル・メルツ:全身から肌をひりつかせるなワーディングを放つ…!!
GM:-----
GM:ひとまず衝動判定!
カルル・スナイデル・メルツ:《ワンナイトフィーバー》
カルル・スナイデル・メルツ:衝動判定の結果の侵蝕上昇を「侵蝕を100にする」に書き換え、効果を受けた場合戦闘終了時に侵蝕-50
カルル・スナイデル・メルツ:効果は拒否可能です。拒否するかどうかを宣言のうえ、目標値9で<意志>の判定をお願いします。
天花寺アスカ:3DX+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 6[2,4,6]+1 → 7 → 失敗

東雲芽衣:拒否しない!
天花寺アスカ:≪妖精の手≫
東雲芽衣:2dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 10[7,10]+5[5]+2 → 17 → 成功

天花寺アスカ:1DX+11
DoubleCross : (1R10+11[10]) → 8[8]+11 → 19

天花寺アスカ:侵蝕62になり、その後効果受けて100に。
GM:お二人とも成功!
GM
 スナイデル(8)

   10m

天花寺(7) 東雲(4)

GM:セットアップから。
天花寺アスカ:なし!
東雲芽衣:なし!
カルル・スナイデル・メルツ:《加速装置》 イニシアチブが14ni.
GM:スナイデルのメインプロセスです。
カルル・スナイデル・メルツ:マイナー《ポルターガイスト》、インプラントミサイルを指定して破壊。シーン中攻撃力+12
カルル・スナイデル・メルツ:≪コンセントレイト:オルクス≫+≪空間歪曲射撃≫+≪要の陣形≫+≪アームズリンク≫+≪雷光撃≫+≪MAXボルテージ≫
カルル・スナイデル・メルツ:対象はPC2名!
カルル・スナイデル・メルツ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,3,3,4,6,7,7,8,10,10]+10[2,2,7,9,9]+10[3,5,7]+10[10]+10[7]+6[6] → 56

GM:なんだこいつ
天花寺アスカ:ガード、東雲さんを行動放棄カバーします
カルル・スナイデル・メルツ:ドッジダイス-2、ガード値を-5計算の射撃攻撃! リアクションがある人はどうぞ!
GM:ダメージを出しちゃって大丈夫そうかな?
天花寺アスカ:私はOK!
東雲芽衣:あい!
カルル・スナイデル・メルツ:6d10+32
DoubleCross : (6D10+32) → 32[4,5,2,9,9,3]+32 → 64

カルル・スナイデル・メルツ:装甲、ガード有効だ!
天花寺アスカ:死!謎の影へのロイスを昇華して復活します
東雲芽衣:死~!謎の影へのロイスを昇華!
天花寺アスカ:東雲さんは生きてる!
天花寺アスカ:カバーしたから
東雲芽衣:あ、そうだった!
GM:東雲さんは…ダメージを受けません!
カルル・スナイデル・メルツ:干からびた両腕の皮膚が割れると、その下からはライフルの銃口がせり出す。体を機械化しているのだ…!
カルル・スナイデル・メルツ:「フォイア!!」左右交互に連続射撃!2人をまとめて狙う!
天花寺アスカ:東雲さんの前に出て、銃弾から身を挺して庇う。
東雲芽衣:「天花寺さん!」
天花寺アスカ:銀剣を振るうが、弾丸は容赦なく身体を引き裂き、白い制服が赤く染まる。
天花寺アスカ:「やれやれ……」口元の血をハンカチで拭いて。
天花寺アスカ:「部外者の君を、なるべく学院のことで傷付けたくはないからね」
天花寺アスカ:「こちらは気にせず。行っておくれ」
東雲芽衣:「……ありがとうございます!」
GM:東雲さんのメインプロセスです。
東雲芽衣:マイナーで《破壊の爪》《斥力跳躍》
東雲芽衣:戦闘移動でスナイデルにエンゲージしつつ、素手のデータを変更!
GM
スナイデル(8) 東雲(4)

    10m

   天花寺(7)

東雲芽衣:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《瞬速の刃》《巨人の斧》
GM:うおー判定どうぞ!
東雲芽衣:あ、一応対象はスナイデルです!
GM:はーい!
東雲芽衣:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,4,4,6,6,7,7,8,9]+10[2,3,7,8]+5[5,5]+4 → 29

天花寺アスカ:≪妖精の手≫侵蝕100>104
GM:振り足しどうぞ!
天花寺アスカ:1DX7+34で振り直し!
東雲芽衣:1dx7+34
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 6[6]+34 → 40

カルル・スナイデル・メルツ:乗せてきたか…ガード、《磁力結界》!
天花寺アスカ:ダメージ判定前に≪力の法則≫ 侵蝕104>108
カルル・スナイデル・メルツ:2d10 ガード値上昇
DoubleCross : (2D10) → 14[9,5] → 14

天花寺アスカ:≪フォールンサラマンダー≫≪フォールンサラマンダー≫≪フォールンサラマンダー≫
天花寺アスカ:ダメージダイス+11D!
GM:ダメージどうぞ!
東雲芽衣:5d10+11d10+23
DoubleCross : (5D10+11D10+23) → 24[2,3,6,7,6]+66[7,2,8,7,5,9,2,4,7,9,6]+23 → 113

カルル・スナイデル・メルツ:ガード値を差し引いて…戦闘不能! 復活無し、クライマックス戦闘終了です。
GM:演出をどうぞ!
東雲芽衣:足に力を集中させるイメージ。
東雲芽衣:この足は、なにも美しさを誇るためだけのものではなく、
東雲芽衣:この地平を、早く、速くかけるためのものでもあるー!
東雲芽衣:斥力の力も利用して、接近。
東雲芽衣:重力の拳を打ち付けます。
天花寺アスカ:白銀の閃光と共に、虚空から無数の剣が錬成される。
天花寺アスカ:吹き荒れる粒子の中、天花寺アスカは笑みを浮かべる。
天花寺アスカ:白銀の大剣、その煌めきが、スナイデルの四肢を縫い留める!
カルル・スナイデル・メルツ:「ヴァス…ヴァスイストダス…!?」
天花寺アスカ:「行け、芽衣」
東雲芽衣:「やぁあああー!」
天花寺アスカ:「見せかけのそれより、君は余程綺麗だ」
東雲芽衣:重力を伴う強い拳は、スナイデルに深刻な傷を負わせることに成功する!
カルル・スナイデル・メルツ:「グヌウウウウーッ!!」両腕の銃が爆ぜ割れ、足の関節が外れる! 武装解除!
カルル・スナイデル・メルツ:「…グッ、ククク。 降伏はせぬ。 我が血の誇りにかけて降伏はせぬが…」
カルル・スナイデル・メルツ:「…私にはもはや、自決する手立ても残されておらぬ。 認めよう。貴様達の勝ちだ」
天花寺アスカ:「ふむ……どうしたものかな」
天花寺アスカ:「芽衣はUGNイリーガルだったかな?連絡を取って、引き取ってもらえるかな」
天花寺アスカ:「流石に学院では飼えないからね」
カルル・スナイデル・メルツ:(人と、人ならざるもの。 時代は変わった。 あるいは、その絆の先にこそ…𝒮ℰ𝒳𝒴の新地平が…)
東雲芽衣:「はい。身柄を確保、ということで」
カルル・スナイデル・メルツ:駆動音が死んでいく。火器管制システムがシャットダウンしたのだ。
天花寺アスカ:「まあ、𝒮ℰ𝒳𝒴を求めるその意思だけは、見るべきところがあったかもね」
天花寺アスカ:「やり方を変えて出直すんだね。芽衣の言った通り、次からは自分の𝒮ℰ𝒳𝒴を磨きなさい」
カルル・スナイデル・メルツ:「…」
カルル・スナイデル・メルツ:「どうしろと」
天花寺アスカ:「正しい𝒮ℰ𝒳𝒴を持って努力すれば、𝒮ℰ𝒳𝒴もきっと君に応えるだろう」
天花寺アスカ:「何、90と何年だったかな?人に遅すぎるということはないさ」
天花寺アスカ:「年上の言う事は聞くものだよ」
天花寺アスカ:くすりと笑う。
東雲芽衣:「らしいですよ」
カルル・スナイデル・メルツ:「…楽はさせてくれんか。厳しいものだ」
東雲芽衣:「まぁ、長く生きた人の気持ちはわかりませんけどね、私は」
東雲芽衣:「なんせ、無敵の女子高生なので!」にっこりと微笑むその姿は、地下の薄暗い中でも、光り輝いて見えるようであった。
GM:地下に差し込んだ、その一条の光は
GM:老爺の口元に浮かんだ笑みを、確かに照らした。
GM:-----
GM:バックトラック。ご両名とも帰還確定です。
GM:一律5点の経験点をお納めください。
天花寺アスカ:やったね
東雲芽衣:わーい
GM:-----
GM:エンディング
GM:聖ルツィア女学院・第一学生食堂
GM:スナイデルをUGNの回収班に引き渡した貴方達は、学食の一角のコンパートメントを貸し切りにしてささやかな祝勝会を開いている。
GM:一時期の食材の仕入れの滞りも、もうすっかり昔のことのようだ。市内の学食でも群を抜く美味が、戦いの疲れを癒してゆく。
天花寺アスカ:「さ、何でも好きなものを食べておくれ。僕の奢りだ」
天花寺アスカ:人目が無ければスタミナ豚丼やらカツ丼やらを食べるところだが、学内なので上品かつ優雅にケーキを食べている。
東雲芽衣:「ありがたくいただきます!」こちらは普通におなか空いたのでカツ丼を食べている。
天花寺アスカ:「今回は本当に助けられたよ。芽衣が来てくれなかったら今頃、どうなっていたことやら」
天花寺アスカ:「改めて、学院の代表としてお礼を言わせておくれ」
東雲芽衣:「どういたしまして!」
東雲芽衣:「お礼はありがたく受け取っておきますが、その流れから口説きに入ったりしないでくださいね?」
天花寺アスカ:「警戒されているなあ……そんなに信用無いかな?僕」肩を竦めて笑う。
東雲芽衣:「私、こう見えて今傷心中なので。うっかりほだされないようにしているんです」
天花寺アスカ:「傷心?へえ、君がね」少し意外そうに顔を見て
天花寺アスカ:「そんな選択をした相手が気になるところだけれど。迂闊に立ち入らないほうがよさそうかな」
東雲芽衣:「確か天花寺さんも関わったことはあると思いますけど……話しだしたら夜が明けるまで語り尽くしそうなので突っつかないほうが無難ですよ」
天花寺アスカ:「へえ?ますます気になるな……。まあ、君の抱き枕やティッシュボックスになるのも楽しそうだけれど。またの機会にしておこうか」
天花寺アスカ:楽しそうに笑みを浮かべた口に、紅茶を運ぶ。
東雲芽衣:「……さすがに様になってますね、そういう所作」
天花寺アスカ:「……うん?」
天花寺アスカ:「まあ、一応ね。これでも生徒たちの模範でないとならないからね」
東雲芽衣:「今回私もいろんなアプローチの仕方で女の子をからかってみたりしましたけど、そういう魅力は出せそうにないです」
天花寺アスカ:「最初から出来る人はいないさ」笑って、「僕だってそうだ。すべて時間を掛けて身に着けたものだよ」
天花寺アスカ:「この学院の生徒は皆、そうして気品を重んじて、美しい淑女たらんとしているんだ。外見の話ではなくね」
天花寺アスカ:「芽衣だって出来るさ。努力すればね」
東雲芽衣:「ふむ……そうしたら私もあの人を振り向かせられて……」
天花寺アスカ:「……」口元に笑みを浮かべてその顔を見ている。
東雲芽衣:「やめやめ!でも、そういう魅力が気に入ったりしたのかな」
天花寺アスカ:「? 誰の話だい?」
東雲芽衣:「長命種の方はご存知なかったりするかもしれませんけど」
東雲芽衣:「最近の女の子の情報ネットワークは速いんですよ」
東雲芽衣:携帯を軽く降ってにまーっと笑う。
東雲芽衣:「全部、筒抜けですからね。晩翠さんのこと」
天花寺アスカ:「……」ケーキを切り分ける手が、一瞬止まる。
天花寺アスカ:「……参ったな。知らぬ存ぜぬで通すのは無理か」
天花寺アスカ:「困ったな……誰に聞いたんだい?凍衿から?」
東雲芽衣:「んー、本人もそうかもしれませんし、噂とかもあるかもしれませんし、どうなんでしょうねー」
天花寺アスカ:「やれやれ。あまり広げないでおくれよ?僕にも立場というものがあるからね」
東雲芽衣:「まぁそこは大丈夫です。こういうのは身内でこっそり楽しむのが華ですから」
東雲芽衣:「情報源についても、教えてもいいんですけど」
東雲芽衣:「一つ、条件出していいですか?」
天花寺アスカ:「……何かな」
東雲芽衣:「晩翠さんの、どこが気に入ったのか、教えてくれませんか?」
東雲芽衣:「好奇心と、それから後学のために、聞いてみたいです」
天花寺アスカ:「……」
天花寺アスカ:「……切り込んでくるね、君も」微笑は浮かべたまま。
東雲芽衣:「距離感が近いとは言われます」ころころと笑う。
天花寺アスカ:「分かったよ」やれやれというようにかぶりを振って。「ただ、特に口止めのことはよろしく頼むよ?」
天花寺アスカ:「僕はともかく、そんなことが知れれば凍衿がどうなるか知れない」
東雲芽衣:「えぇ、そこはご安心を。私も晩翠さんが困るのは嫌ですから」
天花寺アスカ:「そんなことは御免だからね」
天花寺アスカ:「……うん。まあ、そうだな……」
天花寺アスカ:少し考え込んで。
天花寺アスカ:「これ」
天花寺アスカ:「特に凍衿には、絶対に内緒だからね」
天花寺アスカ:辺りに人がいないことを確認して、それでもなお小声で言う。
東雲芽衣:「本気度が伺える慎重さですね」
天花寺アスカ:「茶化さないでくれ」息を吐く。
天花寺アスカ:「……そうだな」
天花寺アスカ:「あの子は……」
天花寺アスカ:「……いつも、一生懸命だろう」
天花寺アスカ:「どんな時も前を……上を目指して、胸を張って」
東雲芽衣:「……」静かに聞いている。そこに先程までの茶化すような表情はない。
天花寺アスカ:「自分の限界を見極めようとするように。あるいは……今より更に、高く飛ぼうとするように」
天花寺アスカ:「見てると危なっかしいくらいだ。岩壁に飛ぶツバメみたいでね」
天花寺アスカ:少し笑って。
天花寺アスカ:「最初は……そんなつもりは無かったんだ」
天花寺アスカ:「出会った時から面白そうだと思ったし、実際、つつくと面白かった……面白いだろう、あの子」
東雲芽衣:「そうですね。いじり甲斐は結構ある方かと」
天花寺アスカ:「そうだろう?」楽しそうな笑みを零し「だから少し、からかいたくなってね」
天花寺アスカ:「僕が少しちょっかいを掛けると、必ず意地になって返してくれるあの子が可愛くてね」
天花寺アスカ:「……本当に、それだけだったんだけどな」
東雲芽衣:「……なるほど」
天花寺アスカ:「……でも」
天花寺アスカ:「何度傷付いても、もっと高く飛ぼうとするあの子を見ているうちに────」
天花寺アスカ:「……僕も、もっと見ていたくなってしまったんだ」
東雲芽衣:「……」
天花寺アスカ:肩を竦める。「……それだけさ。結局、理由なんてものは」
天花寺アスカ:「つい。うっかり。いつの間にか」
天花寺アスカ:「でも、そんなものだろう?恋なんてものは」
東雲芽衣:「そうですね」自分のことも振り返り、きっかけ自体は偶然とかそんなものだったように思う。
東雲芽衣:「でも、素敵だと思います。ごちそうさまって感じですね」
東雲芽衣:「……さて、一つ謝らなければなりませんね」
天花寺アスカ:「うん?」紅茶を啜って。
東雲芽衣:「実は情報源、ないんです」
天花寺アスカ:「……うん?」
東雲芽衣:「強いて言うなら、晩翠さんの様子といったところですが……」
東雲芽衣:「要は、カマをかけさせてもらいました」にっと笑って。
天花寺アスカ:「はは、君も思ったより悪い女だな」笑って
天花寺アスカ:「別にいいさ。実際、情報源は割とどうでもよかったんだ……黙っておいてくれるほうが重要だ」
天花寺アスカ:「ああ、本当に、くれぐれも凍衿には内緒だからね」
天花寺アスカ:「あの子が僕の為に必死になってくれるの、好きなんだよ」
天花寺アスカ:「まだまだ、高嶺の花でいたいからね」
東雲芽衣:「えぇ。天花寺さんの真摯さに、そして晩翠さんのひたむきさに誓って、そこは内密にします」
天花寺アスカ:「よろしく頼むよ。まだ凍衿だけのものになってやるつもりは無いからね」
東雲芽衣:「では、お話だけでなく、学食もごちそうさまでした」
東雲芽衣:「おかげで傷心中のこと、まだ諦めずにがんばれそうです」
東雲芽衣:「一生懸命さが人の心を動かす、そんなこともあるのだと学びましたから」
天花寺アスカ:「ああ。芽衣も頑張って。応援しているよ、本当にね」
天花寺アスカ:「これに懲りずに、またいつでも遊びに来ておくれ」
天花寺アスカ:「事件の無い時でもね。歓迎するよ」
GM:-----
GM:一夜二人転 ~天花寺アスカと東雲芽衣の場合~
GM:全行程終了です! お疲れ様でしたッ!
天花寺アスカ:お疲れさまでした!
東雲芽衣:お疲れ様でしたー!
どどんとふ:「ネヴェア・ブースロイド」がログアウトしました。