タイトル
メイン雑談
22:57:たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
22:58:たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
21:22:どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 5 】 へようこそ! =======
21:25:GM:テステス
22:00:GM:それでは時間になりましたので…というかちょっと行き過ぎちゃいましたが
22:01:GM:FHセッション、開始していきたいと思います! 皆様どうぞよろしくお願いします!
22:01:GM:さっそくですが、PC番号順に自己紹介をどうぞ!
22:01:神庭・渥美:はーい!
22:02:神庭・渥美https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYltKijgMM

22:02:神庭・渥美:「はい♪《エクセルマスター》、神庭・渥美(かんば・あつみ)と申します」
22:02:神庭・渥美:「不肖の身ですが、《EX》セルのリーダーを務めさせていただいております」
22:03:神庭・渥美:「えぇ、私のセルはそれはもういい子達ばかりなんですよ?」
22:03:神庭・渥美:「いい子ばかりで本当に………本当に……」
22:03:神庭・渥美:「本ッ当ーーーに、馬鹿みてぇな戦馬鹿かロクデナシしかいねぇんだよなぁ!」
22:04:神庭・渥美:「毎度毎度誰が闇医者に金払ってると思ってんだ!?お前らの代わりが居たらいっくらでも使い捨ててるわ!!」
22:05:神庭・渥美:「あいつに頼まれてなきゃお前らのお守りなんて死んでもゴメンなんだっつの!!一辺死ぬか!?あァ!?」
22:05:神庭・渥美:「……………こほん」
22:05:神庭・渥美:「いい子達なんですよ?ふふふ」
22:05:神庭・渥美: 
22:06:神庭・渥美:『EX』セルを率いるマスターエージェント《エクセルマスター》………の影武者。
22:06:神庭・渥美:表面上は淑やかにセル構成員と接するが、押し隠した気性はかなり粗雑。
22:07:神庭・渥美:構成員との口喧嘩などで容易く地金が出るが、本人は隠し通せていると思っている。
22:07:神庭・渥美:「縛られない平穏」を欲望とするが、無茶な戦い方で生傷が絶えない構成員に日々頭と胃を痛めている。
22:08:神庭・渥美:今回は虎の威を借りているエクセルマスターが戦死したので影武者として無限に頑張らないといけない様子。たいへんだね。
22:09:神庭・渥美:データ的には交渉攻撃、兼攻撃の打ち消しや回避。
22:09:神庭・渥美:社会能力値が高いので、工作員らしく情報収集にも一役買う感じ。
22:10:神庭・渥美:なおDロイスの効果はリーダー死亡を偽装するために消費済み!わー自転車操業!!
22:10:GM:たいへんだぜ!
22:10:神庭・渥美:というわけで、PLは湊が務めさせていただきます。よろしくお願いします!
22:10:GM:ありがとうございます、よろしくお願いします!
22:10:GM:ハンドアウトはこちら。
22:11:GM:シナリオロイス:襲撃首謀者、"フレッシカーヴァー"

あなたは、FH上層部の欲望を代行する内部粛清部隊《EX》セルを率いるマスターエージェント…の影武者だ。
本物の《エクセルマスター》の突然の戦死後、上層部から「影武者を続けろ」という命令が下りて、もう数週間になる。
果たしてあなたが懸念し続けた通り、《EX》セルの秘密を嗅ぎ付け、成り代わろうとする者たちが遂に目の前に現れた。
拠点のオフィスは奪われ、援軍は無い。 生き延びる道は、三人の部下と共に朝までに襲撃者を全員処刑する事だけだ。

22:11:GM:まぁあの《EX》セルならこのくらい簡単でしょう。頑張って下さい。
22:12:神庭・渥美:FH特有の無茶振り!!!頑張ります!!
22:12:GM:続いて阿頼耶さん、どうぞ!
22:12:阿頼耶光:はーい!
22:12:阿頼耶光https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkeTWjAMM
22:12:阿頼耶光:「アタシの番?えーと、《へパイトス》阿頼耶光(ひかる)。EXセルのエージェント」
22:12:GM:ナイスバディ!
22:13:阿頼耶光:「そりゃどうも、鍛えてるからね」
22:13:阿頼耶光:「趣味は筋トレ、格闘技、武器の手入れとかそういう感じ」
22:14:阿頼耶光:「セルのことは嫌いじゃないよ、好き放題《大時計》を振らせてくれるなら何だって良い」
22:15:阿頼耶光:「あの面白いおばさんと無口な同僚と楽しくやってる」
22:15:阿頼耶光:「ま、という訳でよろしくね」
22:16:阿頼耶光:ということでEXセルのFHエージェントこと阿頼耶光(あらやひかる)です
22:17:阿頼耶光:トツカ式戦術機械斧《大時計》を片手に戦場を駆け回る戦闘員の片割れ
22:18:阿頼耶光:データ的にもトツカをぶんぶん振り回しながら装甲無視、憎悪、ダメージ増加をばらまいて復讐の刃で迎撃します
22:18:阿頼耶光:という訳で派手にやろうぜ! PLはメガ大仏です、よろしくお願いします!
22:19:GM:ありがとうございます、よろしくお願いします! ハンドアウトはこちら!
22:19:GM:シナリオロイス:"イクエイターズシース" 塚原望

あなたはかつて任務中に、模造ゾディアックウェポン"赤道兵装"の一つ、機械斧シクスタントを振るうFHエージェントを斃した。
死骸は念入りに処理したが、彼はなぜか帰ってきた。 …破棄されたはずの、残るすべてのイクエイターウェポンを携えて。
迫る包囲網、殺しても周囲の兵員ごと再生する謎の絡繰。不利を悟ったあなたは、その場を離脱し仲間達との合流に向かう。
いっとき預けられた処刑者のけじめ。 星のない空の下で、大時計はただ地上の星座を刻む。

22:20:GM:なんか死んだ奴が生きてて敵の先陣を切ってきました。あまりないことだと思うので仲良くしてあげてください。
22:21:阿頼耶光:絶対ろくでもねぇ!!おのれFH……
22:21:阿頼耶光:それはそれとしてぶっ飛ばす!!
22:21:GM:素晴らしい意気込み!
22:21:GM:トリは皆綴さんにお願いします。
22:22:皆綴静流:僕は鳥じゃないぞ
22:22:皆綴静流https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3PnljwMM
22:22:GM:そ、そうだったとは…! ごめんよ…
22:22:皆綴静流:「僕の専門は"破壊"だ。戦闘と諜報には、あまり期待するな」
22:23:皆綴静流:「む、なんだリーダー、何?派手にやりすぎ?」
22:23:皆綴静流:「そうか、すまないな……以後気を付けよう」
22:23:皆綴静流:"無尽壊雷(ブレイクアップストーム)"/皆綴 静流/ミナトジ シズル/FHセル”EX”セル所属。FHチルドレン。
22:23:皆綴静流:バストアップだと文学青年みたいな趣ですが、ずっと戦場に出続けていたのでそんなに頭は良くありません。でも真面目ではあります。
22:23:皆綴静流:あまり感情が表に出ないタイプですが、付き合いの長い相手には割と出ます。セルメンバーとか、ライバルとか。
22:23:皆綴静流:こんな感じで
22:24:GM:ありがとうございます、よろしくお願いします! 眼鏡を…かけている!
22:24:皆綴静流:身長体重のわりに、体格は細目で
22:24:GM:ハンドアウトはこちら!
22:24:GM:おっと続きをどうぞ
22:25:皆綴静流:すみません、「こんな感じの笑顔」のつもりでした……!言葉が足りない!
22:26:GM:時間はたっぷりあります!
22:26:皆綴静流:身長体重のわりに、体格は細めで、外出る時はデカいコート羽織って体格誤魔化してます
22:26:皆綴静流:上手い事体型誤魔化して致命傷避けられたらいいなあ、って感じ
22:26:皆綴静流:戦闘は、高速振動ブレードを腕伸ばしてブンブン振り回すだけ!知性もクソもありませんがアタックプログラムがある程度動きを調整してくれるので敵はバカスカ千切れ飛んでいきます。
22:26:皆綴静流:性能としては濃縮体異形の刻印雷鳴の申し子。
22:26:皆綴静流:121というエネミー並のHPを持ちますが、装甲とかは無いので多分すぐ消し飛びます。
22:27:皆綴静流:どちらかというとHPは火力タンクで、怒濤の大蛇と合わせて100点シーン攻撃出来たら嬉しいなという感じです。よろしくお願いします。
22:27:皆綴静流:今度こそ以上!ご迷惑をおかけしました!
22:27:GM:ありがとうございます、よろしくおねがいします! 3桁を軽々と吹っ飛ばせるやつなんて…まぁ今回いるけど…
22:27:GM:ハンドアウトはこちら。
22:28:GM:シナリオロイス:"ワールシュタット" ユキツグ

あなたとユキツグは、べつだん特に親しいわけでもなかった。昔セルや戦場を転々としていた頃、何度か共に戦った程度だ。
次に会う時は敵かもしれない間柄だからこそ、戦えばどちらが勝つかなどと他愛もない軽口も叩いたものだった。
…避難警報が出て人気のない街中。 目の前に現れた男が成長した彼と気付いた時、今日が"その日"なのだとはっきりと判った。
決着の刻限は朝。舞台は互いの生き延びる権利を賭けた任務。 少年の日の思い出に、いま幕が下りようとしている。

22:28:皆綴静流:ユキツグか、久しぶりだな。悪くない決着の時じゃないだろうか、うん。
22:29:GM:同級生みたいなもの=敵みたいなもの。真理ですね(FFS脳)
22:30:GM:頑丈さで貴方とタメを張れる数少ない同年代でした。何年も会ってませんが仲良く同窓会してください。
22:31:皆綴静流:僕は友達が少ないからな、仲良く話せたら嬉しい
22:33:GM:ではオープニング(回想)から! 回想なので登場侵蝕は存在しませんが全員登場です。
22:33:GM:-----
22:34:GM:オープニング0
22:35:GM:ここはFHセル"ギー・ウィリカーズ"拠点。 山中に研究施設を構える研究セルの中枢だ。
22:36:GM:UGN支部と相互に情報を流し合っており、最近たいそう羽振りがいいが…今日は研究が進む様子も、人の出入りもない。
22:37:GM:血と暴力のカーニバルの最中だからだ。
22:41:FHエージェント:「ち…畜生、畜生ッ!」
22:42:FHエージェント:戦い慣れた様子のオーヴァードが、両手にFHG-666を構え、後ろ歩きで通路を走る。
22:43:阿頼耶光:「待て待て逃げるな、そう逃げられたら」
22:43:阿頼耶光:悠々とした様子で歩く女がいる
22:43:FHエージェント:「こ、この…!!」声の方角に向け連射!
22:44:阿頼耶光:甲高い音が上がる。女は無傷
22:45:FHエージェント:施設内の照明は落ち、サイレンサーはFHの最新型。 音もなく、ただマズルフラッシュがその女の姿を照らす。
22:46:阿頼耶光:金髪の長い髪を流した、ラフな格好の女。そして、それに見合わぬ巨大な長物
22:46:阿頼耶光:ダンッ
22:46:阿頼耶光:踏み込みの音と共に、その姿は視界から消えて
22:47:阿頼耶光:グチャリ
22:47:阿頼耶光:エージェントの頭部はトマトのように弾けて潰れる
22:48:FHエージェント2:「…おい、どうした! 応答しろ…」
22:48:FHエージェント3:「待て、そっちはもう駄目だ! 隔壁を下ろす!」
22:49:阿頼耶光:「諦めないのは偉いね、100点あげる。だけど無駄」
22:50:阿頼耶光:通路の隔壁が下りる。その前に
22:50:阿頼耶光:神速の踏み込みと加速が、たやすくエージェントとの距離を詰め
22:50:阿頼耶光:その胴をまとめて両断する
22:51:FHエージェント2:「…ッ」
22:51:FHエージェント3:「馬鹿、な…!?」
22:51:阿頼耶光:「EXecutor(処刑人)からは逃げられない」
22:53:GM:ドチャリと、上半身2つと下半身2つが床に紅い染みを広げ…思い出したかのように、女の後方で隔壁が閉じる。
22:52:阿頼耶光:トツカ式戦術機械斧《大時計》。巨大な怪物武器を容易く振り回す女が、笑う
22:52:阿頼耶光:「現在時刻を記録しろ、大時計。祭りはまだまだ」
22:55:GM:同じように、基地じゅうで通路が封鎖されている。暗闇の中を進む侵入者の影は、女一人だけではない。
22:55:皆綴静流:「残りはどこだ……?」
22:55:皆綴静流:血に塗れながら、のっそりと歩いてくる男。
22:55:皆綴静流:眼鏡もべっとりと血に濡れているが、それを気にした様子はない。
22:55:皆綴静流:「こっちか……ああ」
22:56:皆綴静流:「まだ結構残っているな」
22:56:皆綴静流:辺りを見渡して呟く。
22:57:皆綴静流:そして、警戒した様子の周囲の人物たちに向けて
22:57:FHエージェント4:「来るぞ、全員構えろ!」通路の先から声が反響してくる。それなりに広い空間があるようだ。
22:57:FHエージェント4:「撃てーッ!!」
22:57:皆綴静流:「────綺麗に死にたければ、他の面々のところに行くと良い、幾らかマシに死ねるだろう」
22:58:皆綴静流:慈悲をくれてやったと言わんばかりに立ち、その場で3秒待つ。
22:59:FHエージェント4,5,6…:それぞれの手にした火器で集中砲火! ラピッドファイア、レーザーライフル、サイレントシーカー…
23:00:皆綴静流:それら全てをその身に受けた上で、その場から後ずさりすらしない。
23:00:皆綴静流:「なるほど、ではすまないが、死んでくれ」
23:01:皆綴静流:ブオン、と刃が音を立てて震え始める。
23:01:皆綴静流:そして
23:02:FHエージェント4:「まだ動くか…! 今とどめを…えっ」
23:01:皆綴静流:円を描くように腕を振る。────男が一人、千切れ飛んだ。
23:02:皆綴静流:円を描くように腕を振る。────高速振動している刃は触れるだけで人を切り裂くだろう、すっぱりと。
23:02:皆綴静流:円を描くように腕を振る。────だが、この場の死体は”すっぱり”などと綺麗なものではない。
23:02:皆綴静流:円を描くように腕を振る。────刃で斬るのではなく、薙ぎ払う。肉が抉れ、血が飛び散る。
23:03:皆綴静流:腕を振る。腕を振る。腕を振る。腕を振る。
23:03:皆綴静流:その場から自分以外の動くものがいなくなるまで、腕を振るう。
23:04:GM:…やがて、室内に響く音は高速振動ブレードの鈍い唸りだけになる。
23:05:GM:一面に散らばる、空中解体された屍の部品の山。
23:06:皆綴静流:暴風雨の余波、血の雨を浴びながら、また歩きだす。
23:07:皆綴静流:「……リーダーに言って新しい服をもらわないとな……」
23:08:GM:奥へと進んでゆく人影達。 逆に、この死の空間から脱出しようとする者もいる。
23:09:GM:ガキャーン! ガキャーン!
23:09:FH主任技師:「ヒィ…ヒィーッ…!」
23:10:GM:基地の格納庫が揺れる。スチールギガントと呼ばれる機動兵器が、壁のハッチを内側から殴り続けている。
23:10:FH主任技師:中にいるのはこのセルの技師のリーダーだ。 いち早く襲撃を察知し、あらゆる脱出経路をあたったが
23:11:FH主任技師:…崩落、封鎖、電子ハッキング。 通路全てが、何らかの方法で塞がれていた。
23:12:神庭・渥美:がつん。
23:12:FH主任技師:結果、最も安全であろうこのコクピットに転がり込み…力づくで脱出路を切り開こうとしている。
23:12:神庭・渥美:重く、硬い音。
23:12:神庭・渥美:乱闘と喧騒の中にあって確かに響き、耳にした者を振り向かせる音があった。
23:12:神庭・渥美:軍靴の底がコンクリートの床を叩く音だ。
23:13:FH主任技師:「…誰だ!?」スピーカーからひび割れた声。 センサーが靴音を捉えたのだ。
23:13:神庭・渥美:「コマンド、『Control』+『Overed』」
23:13:神庭・渥美:高く、涼やかな音。
23:13:神庭・渥美:耳朶を打つ声は聖女の様に透き通り、しかしその裡には底知れぬ圧力を孕んでいる。
23:14:神庭・渥美:放つ言葉の重圧が、野望に満ちたFH構成員の心を挫く程に。
23:14:神庭・渥美:じじっ。
23:14:神庭・渥美:短く、ささやかな音。
23:15:神庭・渥美:格子状の黒いラインが戦車の隔壁、操作盤、主任の身体を通り過ぎる。痛みはない。
23:15:神庭・渥美:ただ、精神に掛かる重圧だけが倍増する。
23:15:神庭・渥美:オルクス能力者の領域だ。それも、凄まじい練度の———
23:15:神庭・渥美:そこまで考えた所で、かちゃん、と小さな音がした。
23:15:神庭・渥美: 
23:15:FH主任技師:「あっ…ああ…?」
23:15:神庭・渥美:ぎ、ぎ、ぎぃぃ———。
23:15:神庭・渥美:長く、細い音。
23:16:神庭・渥美:ゆっくりと、絶対安全だったはずのコックピットの隔壁が開く。
23:16:神庭・渥美:暗い操縦席に外からの照明が差し込み、逆光に隠れたシルエットの長い影が伸びる。
23:16:神庭・渥美:「———さて、さて」
23:17:神庭・渥美:涼やかな笑みの女がいた。
23:17:FH主任技師:「う、あああ…」汗と涙と鼻水を垂れ流しながら、全身を小鹿のように震わせる。
23:17:神庭・渥美:その笑みが急激に釣り上がり、残忍な表情を覗かせる。
23:18:神庭・渥美:「ゴミ処理係のお出ましだ、と。———いや、助かったぜ」
23:19:神庭・渥美:「わざわざ鼠みてぇに、逃げ場のないクソ狭い墓穴に潜り込んでくれたんだからなァ?」
23:19:神庭・渥美:「コマンド、『Delete』」
23:19:FH主任技師:「あっ」
23:19:神庭・渥美:「もう終わってんだよ、オマエ」
23:20:神庭・渥美:その声は、丹念に脆くされた精神をあっけなく吹き散らす。
23:21:神庭・渥美:精神崩壊を促すための雰囲気造り。エクセルマスターの名は、こういう事にも役に立つ。
23:22:GM:…メインフレームが沈黙する。操縦者のバイタルサインが喪失した。
23:22:FH主任技師:恐怖のあまり、心臓まひで絶命している。
23:23:神庭・渥美:「うーし、仕事完了。さって……」面倒そうに頭を掻いて、施設の奥を見やる。
23:23:神庭・渥美:「あいつら、今度は馬鹿やってねぇといいんだが」/
23:24:GM:-----
23:24:GM:数分後、研究施設中枢部、地下シェルターへのエレベーター前。
23:26:GM:あなたたち《EX》セルの5人、8つの人影が勢ぞろいしている。…阿頼耶光と神庭渥美と皆綴静流が2人ずついるのだ。
23:27:《エクセルマスター》:「おー、ご苦労ご苦労。 あとは地下にいるセルリーダーで、お仕事終了だ」
23:27:《エクセルマスター》https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYz__TmAMM
23:28:GM:金髪碧眼の、背のやや低い中年男性。握るショートソードの刀身は朱に塗れているが、体には返り血ひとつない。
23:28:神庭・渥美:「お疲れ様です、《エクセルマスター》。……あの数で傷一つないとは、流石です」
23:29:GM:味方の誰にも認識されないまま何人の犠牲者を葬ったのか、察知するすべはない。或いはサボっていた可能性すらある。
23:29:皆綴静流:「うん、流石だ。僕なんかは」 自分の体を見やりながら
23:29:神庭・渥美:「そ・れ・に・引・き・換・え」一音ごとに顔の血管が浮き上がっていく。
23:29:皆綴静流:「こんなになってしまった。帰ったら新しいのを貰えるだろうか」
23:30:《エクセルマスター》:「よせやい、神庭ちゃん。 オレ単純だからさ、そうやって褒められると勘違いしちゃいそうになるじゃん」
23:30:《エクセルマスター》:いつもの軽口だ。
23:30:神庭・渥美:「オッマエ、まぁぁぁ——た血だらけ穴だらけじゃねーか!?なァ!?」
23:30:阿頼耶光:「しゃーないでしょおばさん。いちいち返り血避けるとか面倒臭い真似さぁ」
23:31:神庭・渥美:「私言ったよな!?なぁマスター!?今月もう予算ねーんだぞって言ったぞ!!」
23:31:皆綴静流:「すまない、避けるのは苦手なんだ」
23:32:神庭・渥美:「も—知らん、月末までその襤褸切れと殺人犯スタイルで過ごせ!装甲服だってタダじゃないんだ!」
23:32:皆綴静流:「……そうか、わかった」
23:33:皆綴静流:「暫くは外出できないな……」
23:33:《エクセルマスター》:「まーまーホラ、そう言わずそう言わず。コレ終わったらそれなりの額にはなるからさ」
23:33:神庭・渥美:「つーか阿頼耶ァ!しれっとおばさん言うなや!私はまだ32だ!」
23:33:神庭・渥美:「……………」
23:33:阿頼耶光:「いえーいマスター太っ腹ー」
23:33:神庭・渥美:「ふふ、そうですね。喧嘩は良くないですよ、皆さん」
23:34:《エクセルマスター》:「八津崎、お前なんかいい服とか盗ってこられないの? ユニクロとかしまむらとかのなら足も付かないでしょ」
23:34:八津崎 圏:「ヒッ…ええと、できるにはできるんですけど…いい服、ユニクロとかしまむらでいいんです…?」
23:34:八津崎 圏https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrY_GmQMM
23:35:皆綴静流:「渥美、迷惑をかけてすまないな」
23:35:皆綴静流:「僕は服にはこだわりはないが」
23:35:《エクセルマスター》:『…さて』《シークレットトーク》。
23:35:GM:ここでハウスルールの説明です。とりあえず全員、《シークレットトーク》を経験点を消費せずに取得してください。
23:36:阿頼耶光:おお
23:36:神庭・渥美:「そう思うなら、とっとと身体を修理してくださいませ。貴方の場合身体が資本ですからね」
23:36:GM:このエフェクトの効果を拡大解釈し、「望みの相手にのみ思考の速度で会話が可能」とします。
23:36:皆綴静流:お~、取得しました。完全なるオーヴァ—ド。
23:37:GM:具体的に言うと剣士同士が超高速の殺陣をしている最中でも
23:37:GM:一合の間に原稿用紙数十枚分のラップバトルが可能になります。とっても便利ですね。
23:38:神庭・渥美:嘘喰い並のスピードの会話!
23:39:《エクセルマスター》:『で、共有してある通りこのセルリーダーが問題。 もともと広域殲滅でブイブイ言わしてる奴だったわけね』
23:40:《エクセルマスター》:『小人数だとやりやすい相手と言えばそうだけど、念の為オレが先行するから。お前らは時間差で降りてきて、波状攻撃』
23:41:《エクセルマスター》:『陣形はB、適宜神庭の指示で変更。いいね?』
23:41:神庭・渥美:『基本的に避ける気がない死に急ぎ野郎が二人いますからね……了解しました』
23:42:阿頼耶光:『ほいさ。先陣は譲ってあげる』
23:42:皆綴静流:『わかった、従おう』
23:42:八津崎 圏:『いつも通り、第二波にオレの従者ですね。了解です』
23:42:神庭・渥美:『陣形Bだからな?いいか?お前ら陣形Bで自分が何やるか覚えてるか?』
23:43:八津崎 圏:『オス。そこらへんのものに目星付けて掻っ攫います』
23:43:阿頼耶光:『突っ込んでぶった切って殺すんじゃないの』
23:43:皆綴静流:『突っ込んでぶった切って殺すだな』 頷く
23:44:神庭・渥美:『なあーーーーーマスターーーーーもうこのロクデナシどもの子守りやだーーーーーー』
23:44:神庭・渥美:また領域操作で陣形を適宜整える必要がありそうだ。げっそりしてきた。
23:44:《エクセルマスター》:『…まぁ8割方あってるっちゃ合ってるからいいや。 残り2割の修正はいつも通りよろしく』神庭に慈愛に満ちた視線を向ける!
23:45:《エクセルマスター》:『じゃ、行ってくるから後は頼んだ!』エレベーターに乗り込む。
23:46:神庭・渥美:『マジで頼むから、面倒ないように削っといて欲しいわ……ご無事で、マスター』
23:48:GM:-----
23:48:GM:結論から言えば、この日あなたたちが陣形戦闘を披露する機会はなかった。
23:49:GM:エレベーターで降りた先では、設備や調度品のなにもかもが爆散した部屋。標的は暗器で壁に打ち付けられた標本になっており
23:50:GM:《エクセルマスター》はその傍ら、貴方達にも使い方や隠し場所の見当もつかない暗器群を床にぶちまけ、相討ちに事切れていた。
23:51:GM:…シーンを終了します。
トレーラー
23:51:GM:そして、数週間の時が流れ…
21:02:GM:オープニング1 神庭・渥美
21:02:GM:登場侵蝕をお願いします。
21:00:神庭・渥美:1D10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 7[7]+28 → 35

21:03:GM:-----
21:04:GM:…大型台風で避難勧告の出た街。いつ停電してもおかしくない街中で、非常電源で明かりの灯る建物が一つ。
21:05:GM:一見すれば普通のオフィス棟だが、実のところ…巧妙に隠蔽されているとはいえ…堅気の人間の出入りする場所ではなく
21:06:GM:そしてこの夜、城の主たる神庭・渥美は死の行軍の中にいた。
21:06:GM:表稼業、webデザイン事務所として抱えている案件の納期が明後日なのである。
21:05:神庭・渥美:だだだだだだだだ。
21:05:神庭・渥美:陰鬱とした雰囲気の部屋の中にはただ打鍵音だけが木霊し、死んだ目の女が画面に視線を彷徨わせている。
21:08:八津崎 圏:だ、だ…だ、だ…カチャリ、だ、だだ…
21:09:八津崎 圏:はす向かいのデスクでは、彼女を除けば唯一のエンジニアである八津崎が同じく打鍵している。
21:07:神庭・渥美:時折メールをチェックして舌打ちし、メモを書き殴って八津崎のいる方に投げつける。
21:07:神庭・渥美:「仕様追加。納期変更なしだそうです」
21:11:八津崎 圏:「ちょ…えっ」疲労で反応できないが、両隣のデスクで打鍵している従業員(従者)の片割れが巧みに顔面直撃寸前のメモをキャッチ!
21:11:八津崎 圏:「いや無理無理無理無理! なんで今の今になって!?」そのまま従者にメモを見せてもらいながらかすれた声を上げる!
21:10:神庭・渥美:「このクソ忙しい時に、本当にやってくれますわよね☆」
21:10:神庭・渥美:「……こんなことしてる場合じゃねー筈なんだけどなぁ、私ら!!」
21:10:神庭・渥美:そうなのだ。
21:13:八津崎 圏:「3人で回してる会社で営業マンが物理的に蒸発したらそりゃこうなりますよね…!」
21:10:神庭・渥美:数週間前の、《EX》セルとしての任務。
21:11:神庭・渥美:そこで本物の《エクセルマスター》、自分たちの首魁が突然に戦死した。
21:12:神庭・渥美:とりあえずは撤退し、上層部の指示通りその死を隠蔽。現在は異変が無いと示す為、表の業務を行っている所なのだが……
21:15:GM:…待てど暮らせど、追加の任務が降りる様子はない。それどころか、指示も更新されていない。
21:16:GM:もともと頻繁に裏の"仕事"が入るわけではないが、この状況下で何もないのはむしろ不穏に過ぎる。
21:14:神庭・渥美:「つーかよ、なんなんだよマジでよ。あのマスターが?」
21:14:神庭・渥美:「あたしらが来る数分の間に相討ちだ?」
21:15:神庭・渥美:「……私がそうじゃなきゃ、影武者かなんかだと思いたいね。悪夢みたいな話だ」
21:21:八津崎 圏:「あっはっは。いいじゃないですか、本物が居なくなったんだから昇格して天下餅みたいなモンじゃないです?」
21:19:神庭・渥美:悪態と共に、栄養ドリンクを呷って空瓶をゴミ箱に放る。……既に一杯だったのか、便の割れる甲高い音がした。
21:22:八津崎 圏:「俺なんかはお仕事が増えただけですよ! まだマシマシ!」
21:22:八津崎 圏:こういう奴なのだ。
21:20:神庭・渥美:「お前、マジで言ってんのかそれ……」呆れた顔。
21:22:神庭・渥美:「ウチが表向きこうして安穏としてられんのは、”腕っこきのマスターが生きてる”って牽制してっからだ」
21:22:神庭・渥美:「例えばだ。お前、金目の物が入ってる金庫の鍵が壊れてたらどうする?」
21:25:八津崎 圏:「中身を根こそぎ漁ります。金庫もパクッて故買に流します」
21:23:神庭・渥美:「最悪の回答だが正解だ。ウチ(FH)はそういう所なんだよ」
21:24:神庭・渥美:「今は金庫の鍵……《エクセルマスター》がまだ壊れてない、と私が胡麻化してるから、誰も手を差し込みに来ない」
21:25:神庭・渥美:「……だが、いつまで保つか知れた物じゃない。この数週間が奇跡みたいなもんだ」
21:26:神庭・渥美:「そろそろ、妙な気を起こしたやつが出て来てもおかしくないかもな」
21:29:八津崎 圏:「そこはほら、社長のいつもの魔法の賜物じゃないですか。 誰がリーダーか最後まで外にはバレてなかったみたいですし」
21:30:八津崎 圏:「このまま安泰で…」顔色が変わる。
21:28:神庭・渥美:「あのな、ブラフってのは手札を晒した時点で終わりなんだよ」
21:31:八津崎 圏:《シークレットトーク》
21:28:神庭・渥美:「だから、馬鹿が挑んで来たら嫌でも勝負せざるを————」
21:31:八津崎 圏:『"ボス"。買い出しに出てる従者がいま殺られやした』
21:30:神庭・渥美:『————』両手で顔を覆う。
21:30:神庭・渥美:『馬鹿が勝負(コール)しに来たな』
21:33:八津崎 圏:「あ、ちょっと見てもらっていいです?この仕様書のここのとこなんスけど…」書類を取り出し、窓から射線の通らない位置にそれとなく移動。
21:31:神庭・渥美:『阿頼耶と皆綴にも情報送れ。動き始めたなら速攻で来るぞ』
21:35:八津崎 圏:『今SOSを出しました。 敵の手口は…銃か、レネゲイドコントロールか…遠距離です』
21:32:神庭・渥美:「はーい☆そこはですね、クライアントから追加の指示がありまして……」死角を消すよう、壁の近くに移動。
21:35:GM:次の瞬間。
21:36:GM:四方八方から窓に向けて機関銃の集中砲火! 窓がグズグズの鉄くずになって消し飛ぶ!
21:37:GM:…防塵仕様のパソコンは無事だ。調度品の位置を把握されている。
21:35:神庭・渥美:「市街地だぞクソが!!!」身体を伏せて叫ぶ。
21:37:八津崎 圏:「まずい、もう囲まれてる…!?」ネクタイスーツ姿の従者に自分たちを庇わせる。
21:36:神庭・渥美:(こいつら、端末を破壊しなかった。あれだけ撃ってパソコンだけ無事だったのは”狙って除外した”としか考えられん)
21:39:GM:プルルルルルルルル! プルルルルルルルル!
21:39:GM:そのまま、事務所の固定電話に着信。
21:37:神庭・渥美:(考えられることは——私達の”本質”を知ってるか、少なくとも裏を認識している!)
21:40:GM:…留守番電話に切り替わり、スピーカから音声が流れる。
21:41:《フレッシカーヴァー》:「どうもどうもこんにちは? そちらの名乗りは結構ですよ、"処刑人"の皆様方」
21:39:神庭・渥美:(情報を渡す訳には行かない……ああ?誰だこんな時に!)
21:39:神庭・渥美:「………お見通しって訳ですね、何もかも」
21:42:《フレッシカーヴァー》:「"スカルプチャ"が長、"フレッシカーヴァー。とくに故あってというわけでもないのですが…」くぐもった、しかし高揚を隠せていない声。
21:43:《フレッシカーヴァー》:「…不要になった椅子の、下取りに参りました」
21:40:神庭・渥美:このタイミングで処刑者の名前を出してくる相手が襲撃者以外であってたまるか。
21:41:神庭・渥美:どうせ何らかの手段でこの部屋の様子は見ているのだろう。デスクに隠れながら受話器を取って応答する。
21:42:神庭・渥美:「いらっしゃいませ。手厚い歓迎痛み入るよ、《フレッシカーヴァー》君」
21:43:神庭・渥美:「私が《エクセルマスター》だ。……さて、商談と行こうか?」
21:44:神庭・渥美:せめて、張子の虎としての役割は果たそう。背中に伝う冷や汗を感じながら、精一杯の余裕の笑みで言ってやった。
21:46:GM:-----
21:46:GM:シーン終了。ロイスの取得のみ可能です。
21:47:GM:保留でもOK!
21:46:神庭・渥美:今は保留!
21:49:GM:かしもまりました!
21:49:GM:-----
21:49:GM:オープニング2 阿頼耶光
21:49:GM:登場侵蝕をお願いします。
21:47:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:42->51)
21:50:GM:た、高い
21:50:GM:-----
21:50:GM:時間は少し遡る。
21:51:GM:先日の任務から、はや数週間。 これといった小競り合いもないまま、貴方にとっては退屈な日々が続いている。
21:52:GM:納期がどうので社長と八津崎が悲鳴を上げているが、それはまぁどうでもいいだろう。
21:53:GM:…豪雨。暴風。雷鳴。バーもゲーセンも軒並み閉まっている事のほうがよほど今は重大だ。
21:52:阿頼耶光:「……すうっ」
21:54:阿頼耶光:雨が降り注ぐ中、一人の女が拳を構えている
21:55:阿頼耶光:左のジャブから入りいくつかのフットワーク。足技を織り交ぜながらイメージの敵を捉える
21:56:阿頼耶光:シャドーボクシングの真似事だ。ロードワークの途中で立ち止まりながら、雨に濡れるのも構わずそれを繰り返す
21:56:阿頼耶光:面倒だ。退屈だ
21:57:阿頼耶光:マスターが死んでからどうにも調子が狂ったまま。濡れたベールを被せられたようなそんな息苦しさがある
21:58:阿頼耶光:酒でも買って誤魔化そうとしたが、店が悉く閉まっているときやがる。根性が無い
21:59:阿頼耶光:それなら、こうやって体を動かし続けるしか他にない
22:00:阿頼耶光:拳が一通りのパターンをなぞり終える。再びフードを被り直し、走り始めようとした
22:03:GM:…拳が雨粒を「斬る」感覚も、今は虚しいばかり。…そんな瞬間だった。
22:05:GM:…視界の隅、ビルの上。 あなたは、人ほどの大きさの影が稲光に照らされて動いているところを捉える。
22:06:GM:この一帯は厳重な避難勧告が出されている。 そもそもこんな荒天の夜に外を出歩く者はほぼいないはずだ。
22:05:阿頼耶光:すぐに立ち止まる。どこか感じた違和感
22:05:阿頼耶光:「……なんだありゃ」
22:06:阿頼耶光:明確にその違和感を確かめようと眼を凝らす
22:09:GM:では貴方はそちらに視線をやった瞬間、背後から高速で間合いを詰めてくる「殺気」に気付く!
22:10:GM:スピードは貴方に遠く及ばないが、雨に浸された路上でほぼ完全に足音を隠している。只者ではない!
22:08:阿頼耶光:「ッ!! 大時計!!」
22:09:阿頼耶光:その言葉に応じて影から飛び出すものがある
22:09:阿頼耶光:トツカ式戦術機械斧《大時計》
22:10:阿頼耶光:背丈を超えるほどの長斧を即座につかみ取り、弾けるように後退
22:11:阿頼耶光:「……何モンだ。随分と舐めた真似をしてくれる」
22:11:阿頼耶光:正面に大時計を構え、雨に紛れる敵の襲撃に備える
22:14:GM:繰り出された手斧が空を切り…
22:16:塚原 望:そのまま、再びの稲光が見覚えのある顔を照らし出す。跳躍、もう片方の手に持ったメイスで、斧の手元を狙い反撃を封じにかかる!
22:15:阿頼耶光:「!!」
22:15:阿頼耶光:肉体は即座に反応していた
22:16:阿頼耶光:《大時計》は柄の伸縮機能を持つ機械斧である
22:20:GM:…周囲の路地からも、刀剣や槍を構えた人影が巧みに気配を消しながら集まってきている!
22:18:阿頼耶光:即座に手斧サイズまで戻し、短く振ってメイスを弾く。武具の重量ならこちらが勝っている
22:22:塚原 望:「クソが…!」 悪態と共に、飛びすさって詰めた間合いを離す。
22:20:阿頼耶光:「雑魚共が!!」
22:23:GM:隙ありとばかりに群がる人影!
22:21:阿頼耶光:「このアタシと《大時計》に数で勝とうってのか!!」
22:21:阿頼耶光:構えを取る
22:22:阿頼耶光:斧を極端に下げ、体を捻る。片膝をつき、まるでクラウチングスタートの如く
22:23:阿頼耶光:武術とはかけ離れた我流のものである。だが、これが《大時計》の最大効率運用!!
22:23:阿頼耶光:「《秒針を刻め》」
22:24:阿頼耶光:瞬間、斧の姿が消える
22:24:阿頼耶光:否、捉えれぬ速度で『加速』する
22:24:阿頼耶光:3m超にまで伸ばされた射程を《大時計》がその暴力的な切れ味と質量で薙ぎ払う!!
22:27:塚原 望:「チイイイッ‥‥!! "ヘパイトス"…!」 武器を構え直す。この技を見たことが…正確に言えば、この技で殺されたことがあるのだ。
22:28:塚原 望:…男の名は塚原望。 まだ《エクセルマスター》が健在の頃、任務であなたが処刑したFHエージェントだ。
22:29:塚原 望:模造ゾディアックウェポンが1つ、六分儀状の刃を持つ機械斧、"シクスタンツ"の使い手だった。一振りで正面から叩き割り首も飛ばしたが。
22:30:GM:刺客たちの首が、手足が宙を舞う! 吹き上がる血がたちまち雨に混ざる!
22:28:阿頼耶光:「何で『死体』が喋ってやがる!! "イクエイターズシース"!!」
22:31:塚原 望:「…ハハハ! ハハハハハハハ!」笑う。 両手の武器が砕け、鎖骨に沿って首元を深く横一文字に切り裂かれている。
22:33:塚原 望:「俺の名前くらいは憶えていやがったか! こうして殺されるのも…これで二度目になるもんなァ!」
22:34:塚原 望:「クク…ゴボッ、一撃で"アクィラ"と"オライオン"を持って行きやがった…」ギラギラした眼は貴方を見据えたまま、血泡を吹き、たたらを踏む。
22:32:阿頼耶光:「チッ、まだ立ってやがるか」
22:33:阿頼耶光:そもそも何でこいつが生きている。死体が喋る? それどころか死体の灰一つこの世には残しちゃいない
22:36:塚原 望:「…3度目に死ぬのは、どっちかな?」
22:36:GM:瞬間。
22:37:GM:何かがぐちゃりと潰れる音とともに、貴方の周囲の死体たちが互いに癒着を始める。
22:38:GM:切断痕と切弾痕が、人体の構造を無視したまま縒りあい、立ち上がる。
22:38:GM:同時に、"イクエイターズシース"の傷も塞がっていく!
22:36:阿頼耶光:「……おいおい、ふざけんなよ」
22:39:塚原 望:「"ハイドラ"。"モノケロス"」
22:40:塚原 望:傷口から抉り出るように、体内から多頭フレイルと短槍がせり上がってくる。そのまま両手に構える。
22:41:塚原 望:「何でだろうなァ! こうして何度でも生き返っちまえるのはよ!」
22:42:GM:…このまま切り結ぶ余力はある。 以前戦った時と、武技そのものに変わりはない。
22:43:GM:しかし、状況が不可解すぎる。 死んだはずの敵、訓練された兵を動員する組織力…!
22:42:阿頼耶光:ジリ貧一方だ。このままマトモにかち合うほど馬鹿ではない
22:43:阿頼耶光:取る手段はただ一つ
22:44:阿頼耶光:「B級ゾンビ映画野郎に付き合うほど暇じゃねぇん……だよ、オラ!!」
22:45:阿頼耶光:再び《大時計》が『秒針を刻む』。加速する巨大な斧が二度振るわれて
22:47:阿頼耶光:3階建てほどの高さのビルが左右から倒れ込む!!
22:52:塚原 望:「な…にッ!?」 降り注ぐ飛礫! 先程までの武装と比べ、上方からの質量攻撃への対処力は減じている!
22:52:塚原 望:周囲の人影ごと瓦礫に飲まれる。
22:51:阿頼耶光:「あばよゾンビども!!」
22:51:阿頼耶光:そのまま走り出す。この場から離脱し、向かわなければならない場所がある
22:54:塚原 望:「ハハハハハハ! ハハハハハハハッ!!」後方。 雨の中、哄笑する声だけが地を震わせる。
22:55:塚原 望:「お前"たち"は終わりだ! 朝までに… 朝までに殺す!!」
22:55:塚原 望:「一度飛んだら繋がらないその首を、せいぜい洗って待っていやがれーッ!!」
22:54:阿頼耶光:その声に返答はしない。ただ、顔は歪める
22:54:阿頼耶光:答えは導き出されている。《エクセルマスター》の死が知られた。何者かがEXセルを狙っている
22:55:阿頼耶光:「八津崎、ババア、死んだら許さねぇからな……!!」
22:55:阿頼耶光:懐のスマホに通知が飛んだ
22:56:阿頼耶光:一々確認しない。一刻も早く仲間の元へ
22:59:GM:-----
23:00:GM:シーン終了。ロイスの取得のみ可能です
22:58:阿頼耶光:塚原 望 疑問/ぶち殺す○ で取得します
23:00:GM:OK!
23:00:GM:-----
23:01:GM:オープニング3 皆綴静流
23:01:GM:登場侵蝕をお願いします。
22:59:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+4(1d10->4)(侵蝕率:36->40)
23:02:GM:同じく、社屋が襲撃を受ける少し前。
23:03:GM:…先日の任務から、はや数週間。 特に何を破壊するでもない、どうにも宙ぶらりんな日々が続いている。
23:04:GM:今日は大嵐だ。 社屋に残った社長と八津崎は、納期がどうのと悲鳴を上げているが
23:04:GM:善意で手伝おうとしたら何故かものすごい勢いで遠慮されたため、仕方なく貴方は街中に出ている。
23:03:皆綴静流:「これは……凄いな……」 傘を片手に、当てもなく歩いている。
23:04:皆綴静流:……いや、一応当初はアテはあった。差し入れでも買っていこうと思っていたのだが、圏が従者に行かせるというので、本当になくなった。
23:07:GM:…降りしきる大雨で、道はすっかりびしょ濡れだ。川の近くの道路は、もう浸水が始まっていた。
23:05:皆綴静流:仕方が無いので、本屋に向かう。バシャバシャと水が跳ねる。カバンの中に入れた武器が濡れなければいいが。
23:06:皆綴静流:「そうだな、PC関連の本でも見繕ってみるか、理解できるかは怪しいが……」
23:08:GM:そう思っているそばから、ビュウ、と凄まじい突風があたりを薙ぐ!
23:09:GM:吹き付ける雨粒。どうにか鞄は死守したが、本屋の帰り道に戦利品が無事でいられるかどうか。
23:10:GM:…そんな時。道路の先から一つの人影が歩いてくる。
23:10:GM:あなたと同じくらいの年頃の少年だ。背は頭一つか二つほど小さく
23:08:皆綴静流:「傘が壊れてしまったな……ん?」 人影に視線を向ける。
23:11:GM:…この嵐の中を歩きながら、全く体幹の軸がぶれていない。
23:10:皆綴静流:「凄いな」折れた傘を治そうとしながら感心したように呟き、観察する。
23:11:皆綴静流:(何か、心得でもあるのだろうか、一般人なのか?)
23:13:GM:人影はそのまま貴方に近付いて来て…おもむろに、レインコートのフードを脱ぐ。
23:14:ユキツグ:「…いよっ、久しぶり。シズル」
23:12:皆綴静流:「む」
23:12:皆綴静流:「……ああ、ユキツグか」 表情は変わらないが、どこか懐かしそうにつぶやく。
23:13:皆綴静流:「随分久しぶりだな」
23:16:ユキツグ:「だな。いつ以来だ? 知らねぇ間に電柱みたいに伸びやがって」屈託のない笑顔で応える。
23:17:ユキツグ:「おんなじくらいの背丈だったと思うんだけどなぁー」
23:14:皆綴静流:「褒め言葉として受け取っておこう、デカい方が威圧感を与えられて便利だぞ」
23:17:GM:少年の名はユキツグ。
23:18:GM:貴方と同じように、戦場に身を置き、セルを渡り歩いて育ったFHチルドレンだ。
23:19:ユキツグ:「…はー、相変わらず真面目だなーお前。 何でもかんでも仕事とかに紐づけて考えちゃって」
23:17:皆綴静流:「まあ、僕にはそれしかないからな」
23:18:皆綴静流:「それより、こんな天気の中でどうしたんだ?僕に会いに来た、という訳でもないだろう」 僕が出歩いているのは拠点を追い出されたからだ。
23:18:皆綴静流:彼がそれを知っているはずがない。
23:21:ユキツグ:「そこはお互い様だろ? なんかこう、もうちょっと潤いは無いの? 女の話とか…」
23:22:ユキツグ:「…ああ、オレは仕事の都合で寄っただけだよ。ちょっとこの近くで」
23:23:ユキツグ:「嵐に乗じて、ひと暴れする」 笑顔を崩さないまま、続ける。
23:21:皆綴静流:「女の話は、僕には縁がないな……」 呟きながら、彼をよく見る。
23:24:GM:ではそうですね
23:25:GM:<知覚>で判定してみてください。難易度は5。
23:22:皆綴静流:「なるほど、確かに襲撃には絶好の天気だな」
23:23:皆綴静流:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 6[2,6] → 6 → 成功

23:25:ユキツグ:「だろ?」
23:26:GM:あなたは、ユキツグの気配に違和感を覚えます。
23:24:皆綴静流:傘を持っていた手を開く。風に傘が吹き飛ばされていく。
23:27:GM:姿かたちこそ普通ですが、全く通常の体格なのに…まるで、数トンの重量がその体に詰まっているような感覚。
23:28:ユキツグ:「…仕事、順調みたいじゃないか。結構いいところに拾われたって聞いたぜ」
23:26:皆綴静流:「まったくだ、僕には過ぎた幸運だよ」
23:26:皆綴静流:「それで、どこを襲撃するんだ?今はちょうど暇だから、手伝っても良いが」 コートを脱いで、カバンを開ける。コートを持った手を突っ込んで、武器をいつでも取り出せるように。
23:29:ユキツグ:「ぷっ。 あはははは!」声を上げておかしそうに笑う。
23:30:ユキツグ:「…噂はホントだったみたいだな、面白っ。あのシズルが…」
23:31:ユキツグ:「…そんなお芝居までできるようになってるんだから、さっ!」レインコートのポケットから、腕を振り上げる。
23:30:皆綴静流:「お芝居とは」 高速振動ブレードを取り出して、ぶつける。起動していないそれは、大した切断力を持たない。
23:32:ユキツグ:瞬間、指の一本一本が数倍の太さになり…縄のようによじれ曲がりながら伸び、殺到する!
23:31:皆綴静流:「失礼だな」 ぶつけた一つに刃が弾かれ、そのまま指に貫かれる。身をよじり、急所だけは外そうとする。
23:31:皆綴静流:「ぐ、うっ……」 
23:34:GM:振動ブレードに返る手応えは、土砂崩れを受け止めたかのように重い。 やはり先程の洞察は正しかった!
23:35:ユキツグ:「…」無言のまま、指を引き戻す。
23:33:皆綴静流:「……ただの気のせいであれば、手伝ってやろうとも思ったんだが……」 引き抜かれる動きにつられて膝をつく。再生は始まっている。
23:36:ユキツグ:「やっぱり、シズルはシズルだな。 けっこう深く入ったのに、全然効いてない」不満げに、元のサイズに戻った指をくねらせる。
23:34:皆綴静流:「つまり、今回は"敵"という訳だな」「痛いには痛いんだがな……」
23:37:ユキツグ:「なーんにも気のせいじゃないよ。襲撃先は《EX》セル。 おまえに会いに来たってのも、まぁ別に間違いとかじゃない」
23:39:ユキツグ:「どっちのほうが頑丈だとか。どっちが勝つかとか。冗談で言ってた頃は、どっちかが先に死ねばわかるって思ってたけど」
23:36:皆綴静流:「……残念だ、僕は友人が少ないからな」 ブレードを起動する。駆動音が響く。電源部分に巻き付けたコートが、水を弾く。
23:40:ユキツグ:「…それもお互い様だろ」
23:39:皆綴静流:「そうか……残念だが、勝つのは僕だ。頑丈なのもな」
23:41:ユキツグ:「ほんとはヒミツなんだけど、一つ教えてやるよ。 別動隊がお前んとこのカイシャを襲いに行ってる」何事でもないかのように言う。
23:40:皆綴静流:「……親切に教えてくれてどうもありがとう、じゃあさっさと君を殺して向かうとしよう」
23:40:皆綴静流:「あっちには光が向かってるから大丈夫だろうしな」
23:43:ユキツグ:ニヤリと笑い、構えも取らずに進み出る。
23:44:ユキツグ:今度はおまえが試しに斬ってみろ、と言わんばかりに。
23:42:皆綴静流:「……」 上段に構え、力任せに叩きつける!
23:45:GM:瞬間、今度は岩山を斬り付けたような手応えが返ってくる。
23:43:皆綴静流:「……何!?」
23:44:皆綴静流:少し表情が歪み、反動に任せて後ろに跳ぶ。
23:46:GM:斬れてはいる。斬れてはいるが…無限に肉がせり上がり、傷にもならないかのような。
23:46:ユキツグ:「…あは」
23:44:皆綴静流:(マズいな……コレは……手間取る)
23:47:ユキツグ:「わかってるだろ? お互い、一人でやり合っても決着が付かない。 やってるうちに日が明けて、雨も止んじゃうよ」
23:45:皆綴静流:「主力が君一人なら、それで良いんだが……そうもいかなさそうだな」
23:48:ユキツグ:『…"アレ"を撃つにもまだまだ早いだろ…?』
23:48:ユキツグ:…《シークレットトーク》だ。
23:47:皆綴静流:『ああ、まだまだだな……それで、なんだ?』
23:47:皆綴静流:『互いに引いて、総力戦が望みか?』
23:49:ユキツグ:「…行きなよ」肉声に戻る。
23:51:ユキツグ:「よくわかってるじゃないか。オレ達の価値の比べ合いは、一騎打ちでどうにかなるもんじゃない」
23:49:皆綴静流:「……一応言っておくが、"僕たち"は強いぞ」
23:52:ユキツグ:「ふふ。 強かった、だろ?」
23:50:皆綴静流:携帯電話が鳴る。なるほど、状況は確かにマズいかもしれない。
23:51:皆綴静流:「過去形にするつもりはないさ、君たちを処刑するには十分な戦力はある」
23:52:皆綴静流:「……行かせてもらおう」 背後から攻撃するような男ではないだろう。そのまま背を向けて走り出す。
23:54:ユキツグ:振り返り際、その顔はニヤリと口元を歪めて笑っていた。 まだ何か、隠しておくべき秘密をひけらかしたいかのように。
23:55:ユキツグ:「ああ、また後で。 朝までにはね」
23:53:皆綴静流:(……光、はまあいいとして、リーダーと圏はマズいか……?)
23:54:皆綴静流:雨に濡れるのも気にせず、走り続ける。その表情は、明確に歪んでいた。
23:56:GM:-----
23:56:GM:シーン終了。ロイスの取得のみ可能です!
23:55:皆綴静流:友人/ユキツグ/友情:〇殺意
23:55:皆綴静流:以上で
23:57:GM:-----
22:00:GM:ミドルシーン1
22:01:GM:全員登場ですが、まずは神庭さんだけ登場侵蝕をどうぞ。
21:59:神庭・渥美:はーい☆
21:59:神庭・渥美:神庭・渥美がシーンイン(侵蝕率:35->36)
22:02:GM:-----
22:03:GM:破壊された窓から吹き込む風雨。水浸しのコンクリートとガラスの破片。
22:04:GM:室内はひどい有様だ。スピーカーから受話器越しになった声が辛うじて聞き取れる。
22:05:《フレッシカーヴァー》:「こうしてお話させて頂けて光栄ですよ、《エクセルマスター》」
22:04:神庭・渥美:咳払いをひとつ。如何にも落ち着き払った声音でそれに応じる。
22:04:神庭・渥美:「いや、いや。全く以てしてやられたよ、《フレッシカーヴァー》君」
22:05:神庭・渥美:「このタイミングで仕掛けて来た、という事はだ。我々が必死に隠していた事実」
22:07:神庭・渥美:「《エクセルマスター》が既に死んでいる、という事も見事暴かれた訳だ!」大仰に、この状況を楽しんでいる様な声。
22:09:"フレッシカーヴァー":「ハハハハッ! これは異なことを!」
22:07:神庭・渥美:「此処にいるのは哀れな影武者と木偶の坊ばかり。いやぁ、実に困った」
22:11:"フレッシカーヴァー":「《エクセルマスター》ならいらっしゃるではありませんか。現に今こうしてお話をさせて頂いています…」
22:09:神庭・渥美:あくまでも余裕のような態度を取る。……実際には冷や汗が滝のように流れているが、ビビったら負けだ。
22:12:"フレッシカーヴァー":「我々はただ、マスターエージェントに挑み勝利する栄誉を欲しているだけですよ…"上"の覚えも大層よくなるでしょう」
22:10:神庭・渥美:舌打ち。偽装を暴露せず、私をマスターとして狩る算段か。
22:12:神庭・渥美:「怖い、怖い。君の様なつわものに脅されては、私の様な小心者は竦み上がってしまう」
22:12:神庭・渥美:余裕そうに言ったが普通に本音である。
22:12:神庭・渥美:「だから、仲間を呼ぼうと思うんだが……きっと周到な君のことだ」
22:13:神庭・渥美:「私の部下も、この電話を掛けて来た時点で始末してしまっているのかな?」
22:16:"フレッシカーヴァー":「つはもの、とはずいぶん買い被られたものです。私"も"、起業の真似事をして部下の後ろに隠れている身」
22:17:"フレッシカーヴァー":「その部下も、容易く貴方のお仲間を討ち取れるほど粒がそろっておりませんので…」
22:18:"フレッシカーヴァー":「いえ、そうですね。 ここは実際にご覧になって頂いた方がわかりやすいでしょうか…」
22:19:GM:ざわざわと、社屋の徒とで気配が動く。窓の外や非常階段から多数の気配。
22:16:神庭・渥美:『おい、二人はまだか!?電話がそろそろ増援出す雰囲気なんだけど!!』
22:17:神庭・渥美:受話器を持ちつつシークレットトークで八津崎に話しかける。
22:20:八津崎 圏:『届いちゃいるはずです…! ちきしょうめ、思ったより遠くに居るのか…!?」電話の内容も聞こえていないので目を白黒させている。
22:21:GM:べちゃり べちゃり
22:21:GM:カサッ…カサッ…
22:22:GM:…乗り込んできた"スカルプチャ"の敵戦力の有様は言葉では言い表しがたいものだった。
22:20:神庭・渥美:「次回のアポは事前に取ってくれないかね?これだけのお客では、茶菓子の用意が間に合わないからね」
22:21:神庭・渥美:『……いや、本当に……4人に仕向ける数じゃねぇだろ……』
22:24:GM:4本の腕で壁を登攀し、その中央にある人間の頭部の口の中から銃口が覗くもの。
22:25:GM:人間の男女の生首が2体1組で繋がり、顔に直接生えた掌でカサカサと這いまわるもの。
22:23:神庭・渥美:内心慄きながらもハッタリを崩さなかったのは、半ば意地だろう。そうしなければ膝が頽れそうなほどの、──異形の群れ。
22:26:GM:むき出しの人骨を組み合わせて作られたフレームに火器をぶら下げ、接合部に人の顔や足先が大胆に使われているもの。
22:27:"フレッシカーヴァー":「フフフッ…リフォームが必要な有様にはなってしまいましたが…ご立派な社屋です」
22:28:"フレッシカーヴァー":「私もこうして手に職は持っているのですがね。一部の熱狂的な顧客様方以外には、どうにも受けがよくないのですよ」
22:26:神庭・渥美:「良いセンスだね。もっとも、うちの調度品には少し合わないが」
22:29:"フレッシカーヴァー":言葉と裏腹に、声色からは自分の"作品"に対する愛情と自信が滲んでいる。
22:27:神庭・渥美:『大至急救援——ッ!ほら可愛い神庭CEOがゾンビパニックでピンチですよ!!』
22:30:GM:少し遅れて、人の形を保っている…少なくとも分厚いレインコートと仮面の上からはそう見える…兵隊も乗りこんでくる!
22:28:神庭・渥美:『まだか!!もう大分時間かせいだろ!?何処で油売ってんだあいつら!!』
22:30:GM:《EX》セル、これにて一巻の終わりか!
22:28:阿頼耶光:その時!!
22:29:神庭・渥美:「ひっ……」思わず肉声でたじろぎ、一歩を引いた時。
22:29:阿頼耶光:「うぉぉぉぉぉぉらァ!!!」
22:29:阿頼耶光:既にボロボロにされた窓、もはやフレームだけになったそれを更にぶち抜いて乱入する影!!
22:33:八津崎 圏:「うわーっ窓枠が!?」
22:31:阿頼耶光:突入と同時に《大時計》が振るわれる!! 調度品やパソコンを巻き込みながら横薙ぎに一閃!!
22:33:GM:吹っ飛んだ窓枠が圏に直撃!
22:32:神庭・渥美:「八津崎—ッ!!」
22:33:阿頼耶光:「ババアと八津崎に手を出してるんじゃねぇぞクソ共が!! ぶち殺す!!」
22:35:GM:砕け散る骨細工! 腕と銃口を寸断され無力化する多脚砲台! その他、言及の憚られる生体兵器達も両断!
22:36:八津崎 圏:「あ、ああーっ! お前! 阿頼耶! パソコン!!」
22:36:八津崎 圏:「納期明日だっつっただろ!?」
22:34:神庭・渥美:『おっせーよばか!ばーかばーか!!でもマジで助かった!!』
22:34:阿頼耶光:「うっせえ知るか!!! 踏み倒せ!!!」
22:37:"フレッシカーヴァー":"フレッシカーヴァー"の声は無い。電話線が切れている。
22:35:阿頼耶光:「さっさと脱出するぞ、皆綴はどこだオイ」
22:37:GM:しかし、窓から非常階段から…更なる増援が殺到!
22:36:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+7(1d10->7)(侵蝕率:40->47)
22:36:神庭・渥美:「……おいおいおいおい、まだいるのかよ!?」
22:38:GM:頭がトーテムポール状に積み重なったもの…手足の末端がムカデ状に繋がったもの…まさに悪夢の万博!
22:36:神庭・渥美:「知らん!連絡はしたがお前の方が先に来た!」
22:36:皆綴静流:その足音、装備のぶつかる音などを掻き消すように、破壊音!
22:39:GM:さらに人間型の兵士が突入してくる! この型がもっとも数が多い!
22:37:神庭・渥美:「あいつとお前が正直まともな戦力だ、もしやられてたら非常にまず———」
22:38:皆綴静流:瓦礫が吹き飛び、侵入者に直撃する。あとついでに細かな破片が皆のところにも飛ぶかもしれない
22:39:皆綴静流:壁に空いた穴から、皆綴静流が入ってくる
22:39:皆綴静流:「全員、無事か!」
22:42:八津崎 圏:「ギャーッ!!」 瓦礫と共に飛来したデスクトップPCの残骸が八津崎に直撃!
22:40:神庭・渥美:「八津崎ーッ!!」領域操作で八津崎を自分の前に動かし、ちゃっかり自分の方に来た飛礫も受けて貰う。
22:43:八津崎 圏:「おま、何…何すんだ皆綴!!」額から顔面に流血! どう見ても無事ではなさそうだったが意外に元気そうだ! 
22:41:皆綴静流:「おお、圏……無事だったか」 流血は敵の攻撃によるものだと思っている
22:42:皆綴静流:「全員、問題なさそうだな」 うむ、と頷く。
22:42:阿頼耶光:「遅いんだよばーか」
22:43:神庭・渥美:「今は全員五体満足だ!此処に留まってたら数分後には精肉より酷い有り様だろうけどな!」
22:44:皆綴静流:「ふむ、実はしばらくしたら」 辺りを見渡し
22:44:皆綴静流:「この、有象無象とは違う手ごわい奴が来ることになると思う。一度体制を立て直す必要はあるだろうな」
22:48:GM:ズガガガガガッ!
22:48:GM:言っているそばから、最初に来た機関銃射撃が再開される! もはや問答無用で殺しにかかる気だ!
22:47:阿頼耶光:「仕切り直しだ。さっさと逃げるぞ」
22:47:阿頼耶光:「ババア腰抜けてないよな?」
22:48:神庭・渥美:「ババア言うな!あーもう、事務所が滅茶苦茶だ……!」
22:50:八津崎 圏:「こりゃあこいつらはここに置いて行くしかねぇかな…」傷だらけになった従者たちに銃を構えさせ、遮蔽を取らせる。
22:49:神庭・渥美:「全員、今は生き残るの優先だ!いつものように死んで上等みたいな戦い方は絶対やめろよ!」
22:49:皆綴静流:「了解した。殿は僕が努めよう」
22:52:八津崎 圏:「押忍! 敵の靴を舐めてでも生き残ります!!」
22:50:阿頼耶光:「へーへー。じゃあアタシは前衛だ」
22:50:阿頼耶光:「ババアこそあっさりくたばるんじゃねえぞ。くたばったら殴ってやる」
22:51:阿頼耶光:既に《大時計》を構え、走り出す体勢にある
22:51:皆綴静流:「そうなった場合、僕も噛ませてもらおう」
22:51:神庭・渥美:「お前らはまず自分の心配してろ。逃げ足だけはこの中で一番なんだよ、私は」
22:52:神庭・渥美:「『Ctrl』+『O』!」領域を展開。格子状のエフェクトを展開し、一直線上の空間に色が塗られる。
22:52:神庭・渥美:「全部相手してるときりがない、一点突破で行け!”」
22:55:GM:領域を展開したあなたにはわかる。進行方向の包囲はまだ詰め切られていない!
22:54:阿頼耶光:「邪魔する奴は皆殺しだ!!」
22:55:皆綴静流:「リーダー、進行方向は任せた!」
23:01:GM:こうして、あなたたちは居城をあとにした。 …当然、このままで終わらせるなどという話は無い。
23:03:GM:存在に気付いて嗅ぎまわってくる者を処刑するのも《EX》セルの任務。 反撃の糸口を見つけ…全員、殺す。
23:03:GM:長い夜が始まった。
23:03:GM:-----
23:04:GM:シーン終了。購入とロイスの取得が可能です。
23:02:阿頼耶光:神庭・渥美 上司○/死んだら殺すぞ で取得
23:03:阿頼耶光:あと登場浸食やってなかったのでやっておきます
23:03:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:51->61)
23:03:阿頼耶光:マジかよ
23:03:皆綴静流:仲間/八津崎圏/〇信頼:不安
23:05:GM:ギャー!
23:04:神庭・渥美:フレッシカーヴァ— 手際が良い/◎憎悪 で取得。
23:04:皆綴静流:アームドスーツを購入しましょう
23:05:皆綴静流:1dx+6>=15
DoubleCross : (1R10+6[10]>=15) → 1[1]+6 → 7 → ファンブル

23:05:皆綴静流:嘘だろ
23:08:GM:爆発しました
23:06:阿頼耶光:同じくアームドスーツ
23:06:皆綴静流:「おっと、これだけ持ってい……グワーッ!」
23:06:阿頼耶光:2dx+3>=15
DoubleCross : (2R10+3[10]>=15) → 10[5,10]+3[3]+3 → 16 → 成功

23:06:皆綴静流:スゲエ!
23:06:神庭・渥美:何がどうしたら爆発するんだ……? じゃあ、私が購入しよう
23:06:神庭・渥美:8DX10+3>=15
DoubleCross : (8R10+3[10]>=15) → 10[2,3,4,6,7,7,10,10]+10[1,10]+5[5]+3 → 28 → 成功

23:07:皆綴静流:ウワ—ッ!?
23:07:阿頼耶光:パネェ
23:07:神庭・渥美:ふふん、誰が経理やってると思ってるんですか?
23:10:GM:高級感の漂うアームドスーツが手に入りました
23:07:神庭・渥美:はい、というわけで皆綴さんにアームドスーツを譲渡。
23:10:GM:もう3人中白兵2人がアームドスーツか
23:10:GM:また、NPCカードとして八津崎が手に入ります。
23:08:皆綴静流:ありがとうリーダー、戦果で返させてもらおう
23:08:阿頼耶光:おお
23:12:GM:"ハイインポスター" 八津崎圏 ラウンド1回、イニシアチブで直後のFS判定の支援を行う。常時成功する代わりに達成値は+2。
23:10:神庭・渥美:すげぇ地味に助かる奴!
23:10:阿頼耶光:有能
23:10:皆綴静流:ありがて~っ
23:13:GM:効果2:ラウンド1回、支援判定を行わなかった場合にクリンナップに使用可能。手持ちの武器で射撃攻撃を行う。
23:10:皆綴静流:効果2!
23:11:神庭・渥美:ロケランでも買い与えておくか……
23:14:GM:感覚ダイスの数は、ミドル中は4、クライマックスでは6。c値は10、<射撃>は13です
23:12:皆綴静流:射撃13、つよい
23:12:阿頼耶光:思った以上に強い
23:14:GM:なお現在は絶賛丸腰なので射撃攻撃ができません。
23:15:GM:130点ならそこそこ頼りになったかもしれませんね
23:15:GM:気が向いたら射撃武器を買い与えてあげてください
23:15:GM:-----
23:16:GM:マスターシーン1
23:17:"フレッシカーヴァー":「…酷い有様ですね。あそこまで迷いなく電子機器を破壊してくるとは。 さすがは《EX》セルというところでしょうか」
23:18:"フレッシカーヴァー":…機械状のプロテクターで体を覆った小柄な男性が、人間の手足で這いまわるソファーに腰をかけたままオフィスの有様を眺める。
23:19:"フレッシカーヴァー":"スカルプチャ"セルリーダー、"フレッシカーヴァー"。
23:20:塚原 望:「とりあえず御命令通り…思い切り煽っておきましたぜ」生気のない顔をした男。"イクエイターズシーズ"。
23:21:塚原 望:戦闘中以外は、何らかの理由で極端な鎮静状態にある。ろくに動きもしない。
23:22:ユキツグ:「…ん。あったよリーダー、無事なコンピュータ。大きいのと小さいのと混じって3,4台で全部かな」
23:23:ユキツグ:この場にはおらず、遠隔操作した生体機械の発見物を報告する歴戦の少年兵。 …"ワールシュタット"。
23:24:"フレッシカーヴァー":「…フゥ、ご苦労様です。 動作確認は…まぁ、きみのことだからしていないのでしょうね」
23:25:塚原 望:「…追うか…?」
23:25:"フレッシカーヴァー":「いえ、当然このコンピュータの解析が先です。彼らの相手はほかの"作品"がやってくれるでしょう」
23:26:"フレッシカーヴァー":「時間はあまりありません…畢竟するに、これもデスマーチの一環です。君達にも従事してもらいますよ」
23:27:ユキツグ:「…うぇー…」
23:27:GM:-----
23:29:GM:ミドルシーン2
23:29:GM:シーンプレイヤーは神庭さん。全員登場を推奨します。
23:28:皆綴静流:では、登場しましょう。侵蝕良い感じに揃うと良いな
23:28:神庭・渥美:はーい
23:28:阿頼耶光:はーい
23:28:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:61->62)
23:28:神庭・渥美:神庭・渥美がシーンイン(侵蝕率:36->46)
23:28:阿頼耶光:よーしよしよし
23:28:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+7(1d10->7)(侵蝕率:47->54)
23:31:GM:バランスが取れた…
23:28:皆綴静流:極端だなあ、2人とも
23:31:GM:-----
23:31:GM:町内某所 セーフハウス
23:32:GM:誰も荷物を取りに来ない、契約だけされているトランクルームの一室。
23:33:GM:遠くに出向いての仕事が多い《EX》セルにも、近場に隠れ家の用意はある。祖の一つがここだ。
23:34:GM:あなたたちはそれぞれの遭遇した敵に関する情報共有を終え、現在の状況を整理している。
23:36:八津崎 圏:「"イクエイター"セルの生き残りがいたァ?」
23:37:八津崎 圏:「ちょっと引くレベルで死体を念入りに始末してたのにですかい? 人違いとかじゃなくて?」
23:35:阿頼耶光:「だよなぁ、やっぱり死体ちゃんと処理してるもんなぁ」
23:36:阿頼耶光:床にあぐらをかきながら答える
23:36:神庭・渥美:「先程の方の”インテリア”を見るに、継ぎ接ぎで修理した可能性もありますね?」
23:36:皆綴静流:「……なるほど」
23:37:阿頼耶光:「まぁ、そういうことになるだろうよあれは」
23:38:皆綴静流:「僕が遭遇した"ワールシュタット"は、何人分もの筋繊維を寄せ集めたような肉の密度だった」
23:38:皆綴静流:「ああいう改造も出来るとなると、時間をかけるのもマズいかもしれないな」
23:39:皆綴静流:(というか、ユキツグもひょっとして死んで改造された口だろうか、なら耐久性に関しては僕の不戦勝だが……)
23:39:阿頼耶光:「これはさっさと指揮官叩くしかねぇだろ」
23:41:八津崎 圏:「…俺達の体のことも、肉細工の材料か何かに見えてるんでしょうかねぇ」
23:40:神庭・渥美:「こうなるとマスターを奇麗さっぱり焼いといて正解だったな」
23:40:神庭・渥美:「あわよくば一緒に素材手に入れるつもりだったんだろうよ。全く腹立たしい」
23:43:八津崎 圏:「それなんですけど、急襲はまだちょっと早いかもしれませんぜ。従者が死に際に"フレッシカーヴァー"の狙撃に成功したんですが」
23:41:皆綴静流:「おお、流石だな」
23:41:阿頼耶光:「お前地味に凄いこと言うな」
23:44:八津崎 圏:「取り巻きのオモチャと一緒に、まとめて蘇りやがりやした。ありゃあリザレクトともちょっと違いますね」
23:42:阿頼耶光:「指揮官までゾンビかよ、面倒臭ぇ」
23:42:皆綴静流:「自動発動の能力か、それを行っているのは別の人物か」
23:44:八津崎 圏:「本人が戦うのはあんまり得意じゃない口かもしれやせんね、アレは」
23:42:皆綴静流:「真っ先に落とす人物を見極める時間も必要か……」
23:46:八津崎 圏:「…いっそ逃げちゃうってのは、やっぱナシです?」
23:44:神庭・渥美:「馬鹿かお前」
23:44:阿頼耶光:「馬鹿が」立ち上がって軽く蹴り飛ばす
23:46:八津崎 圏:「グエーッ」
23:44:皆綴静流:「逃げてる間に奴らが全滅してくれるなら良いんだがな」 頷く
23:45:阿頼耶光:「こっちは面子潰されてんだ。皆殺しにしねぇと筋が通らないだろうが」
23:45:神庭・渥美:「ウチはそもそもが上の『委託業務』を受ける為に存在してんだ。業務が出来ない、と判断されたら」
23:46:神庭・渥美:「奴らの手を汚すまでもなく、皆仲良く首が飛ぶことになるだろうさ」
23:46:神庭・渥美:「比喩じゃねぇぞ?」
23:46:皆綴静流:「……うん」 頷く。そっちか……という顔
23:49:八津崎 圏:「や、やっぱダメっすかね…」
23:49:GM:さて、阿頼耶さんは八津崎を蹴飛ばした際
23:47:皆綴静流:「そういうことだな」 先ほどの自分の言葉を無かった事にしている
23:50:GM:彼のコートの内ポケットが不自然に膨らんでいる事に気付きます。
23:50:GM:問いただしてもいいですし、なんだいつものかと流してもいいでしょう。
23:48:阿頼耶光:勿論問い正しましょう
23:49:阿頼耶光:「そういやおい、八津崎」
23:49:阿頼耶光:そう言って無理矢理立ち上がらせる
23:51:八津崎 圏:「へ、へい。なんでしょう」
23:49:阿頼耶光:「お前ここでジャンプしてみろ」
23:49:皆綴静流:「古くないか?」
23:51:八津崎 圏:「えっ…」
23:52:八津崎 圏:<芸術:ジャンプ>
23:50:八津崎 圏:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,9,9] → 9

23:53:八津崎 圏:巧みに気配を殺し、音を立てずにジャンプしますが
23:53:八津崎 圏:コートのポケットの中では小型金庫めいたものがユッサユッサと上下に。
23:53:八津崎 圏:上下に揺れる。
23:51:阿頼耶光:「八津崎!! まーたお前何かパクってんじゃねぇか!!」
23:52:阿頼耶光:「全部出せコラ!!」
23:52:神庭・渥美:「あの状況でよくそんな余裕がありましたね……」
23:52:皆綴静流:「まあ、盗聴器とかの類で無ければ、物資があるのは好ましいだろう」
23:56:八津崎 圏:「ヒエーッ! 違うんです! 違うんです!」
23:56:GM:ポケットからはやはり、成人の拳より少し大きいくらいの特殊金庫が出てくる。
23:56:GM:社屋に備え付けられていた非常物資だ! ちゃっかり持ち出して隠していたのだ。
23:57:GM:クレジットデータ(ルルブ2)とエナヴェイトD(HR)を没収して手に入れました。
23:55:阿頼耶光:いえーい
23:55:皆綴静流:ウオーッ
23:58:八津崎 圏:ボコられて地面に倒れ伏しピクピクと動いている。
23:56:神庭・渥美:「よーし、お前の手癖の悪さも千年に一度は役に立ったな。目敏く見つけた阿頼耶も偉い」
23:56:皆綴静流:「ああ、交戦も多くなるだろうしな」
23:56:阿頼耶光:「おうおう、これだけあれば十分だ」八津崎を踏みつけながら
23:56:神庭・渥美:コイツの事だから言われなければ出さなかったろうな……と思いつつ手柄を湛える。
23:59:GM:…情報も、時間も足りない。
00:00:GM:貴方達は手短に、対処すべき事柄の優先順位を付けていく…
23:57:神庭・渥美:「まぁ、さっき阿頼耶と皆綴が言った事も真実だ」
23:58:神庭・渥美:「メンツの問題。これはそういう話だ」
23:59:神庭・渥美:「時間はない。私達は夜明けまでに、”弱い”と塗られた泥を洗わなけりゃならん」
00:00:神庭・渥美:「諸君、我々に対してナメた真似をする相手へのプランは?」
00:00:阿頼耶光:「全員ぶっ殺す。喧嘩売ったことを後悔させる」
00:01:皆綴静流:「いつもと同じだ。情報を探り、殺す方法を見つけ、処刑する」
00:03:神庭・渥美:「そういう事です。では、状況を開始しましょう」
21:00:GM:-----
21:00:GM:それでは…ミドルシーン2! 非常に長いシーンになることが予想されます
21:01:GM:そして情け容赦なく全員登場! 描写と説明の前に登場侵蝕をどうぞ
20:59:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:62->64)
20:59:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+4(1d10->4)(侵蝕率:54->58)
20:59:阿頼耶光:いいぞー
20:59:神庭・渥美:神庭・渥美がシーンイン(侵蝕率:46->54)
20:59:皆綴静流:リーダー以外は好調じゃないか
20:59:神庭・渥美:皆足並みが揃ってきましたね。よい事です
21:02:GM:ちなみにさっき入手したアイテム2つは、現在共有アイテムとしてストックされており
21:02:GM:宣言することで、オートアクションで誰かひとりにものにできます。他の人には使えなくなりますが…
21:03:GM:さて、疑似FS判定と言いましたが、私がFS判定のシステムに明るくないため
21:04:GM:「ラウンド進行で」「普通の情報収集を」してもらいます。「エネミーが出現することもあります」。
21:02:阿頼耶光:わおわお
21:02:皆綴静流:ひゃあ
21:02:神庭・渥美:スリリング!
21:05:GM:「現在、劇中時刻は22:30です」。「クリンナップのたびに30分経過します」。
21:06:GM:夜明けが近づくほど敵の包囲網が狭まり、不利な状況になります。ミドルで4:00を迎えると強制ゲームオーバーですが
21:06:GM:ゲームバランス的な刻限はそれより早いと考えてください。
21:04:皆綴静流:ひええ
21:04:阿頼耶光:うぎゃー
21:05:神庭・渥美:やられる前にやる!
21:05:阿頼耶光:デストロイの時間だ!!
21:08:GM:このシーンの目標は、トリガーシーンに進むための情報の獲得です。
21:09:GM:現状最大の障害である「敵がまとめて生き返る仕組み」の正体を暴き、対処法を整えてください。
21:09:GM:エンゲージの管理もいちおう行います。現在皆さん3人は全員同エンゲージにおり
21:10:GM:周囲に敵はいません。また、「エネミーを撃破したラウンドのクリンナップをエネミーがいない状態で迎えた」場合
21:11:GM:「全員が手番を消費せずに購入判定を行えます」。他の方法だとシーン終了時に1回出来るだけだ!
21:11:GM:現在チャレンジできる項目はこちら。
21:11:GM
・敵戦力の俯瞰 <知覚><情報:FH> 5
・"スカルプチャ"セル <情報:FH> 7
・襲撃の目的 <情報:FH>5
・"フレッシカーヴァー" <情報:FH>10
・"イクエイターズシース" <情報:FH>10
・"ワールシュタット" <情報:FH>10

21:12:GM
割とどうでもいい情報も混じっています。シナリオロイスを取得している相手を調べた場合、達成値+2だ!

21:13:GM:ロールプレイはラウンド毎に、全員が判定を終えたタイミングに行う感じで考えています。
21:11:神庭・渥美:とりあえず、ぱっと見て難しそうな奴は私に回せ。こういう時のウェットワーカーだ
21:14:GM:では、ラウンド進行に入りましょう。
21:12:阿頼耶光:聞いたか、ババアが面倒くさそうなの全部やるってよ
21:12:皆綴静流:うん、では任せてしまおう
21:15:GM:セットアップは省略! 行動値順にどうぞ!
21:13:阿頼耶光:では先鋒行くぜ!
21:16:GM:おっと、加速装置を使うってのかい?
21:13:神庭・渥美:いちいちババア呼ばわりしなくていいっつってんですわよ どうぞ!
21:16:GM:アームドスーツの-2も忘れずにね!
21:14:阿頼耶光:あっそうか! じゃあやめとこ。行動値は現在2
21:15:神庭・渥美:じゃ、私だな。”フレッシカーヴァー”を調べておこう
21:17:GM:どうぞどうぞ!
21:15:神庭・渥美:10DX+4 コネ:FH、及びシナリオロイス対象の達成値+2適用
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,4,6,7,7,7,8,8,10]+3[3]+4 → 17

21:15:皆綴静流:ヒューッ
21:15:阿頼耶光:つよ
21:18:GM
・"フレッシカーヴァー" <情報:FH>10
人間やオーヴァードの遺体を材料に、"肉の機械"を作成する猟奇芸術家にして技術者。シンドロ-ムはノイマン/エグザイルのクロス。
新進気鋭のセルリーダーで、順調にキャリアを重ねればマスター候補とも言われる。EXセルの実態をいち早く嗅ぎつけた。
美的感覚はかなり独特。
主要エフェクト:《生き字引》《ブラックマーケット》

21:18:GM: 
21:19:GM:次は行動値3! 皆綴くんだ
21:16:神庭・渥美:社会戦ってのはこうやるんだよ、覚えとけ。次は皆綴だな
21:17:皆綴静流:よし、では敵の戦力を見積もっておこう
21:17:皆綴静流:1dx+1>=5
DoubleCross : (1R10+1[10]>=5) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

21:17:皆綴静流:カス
21:20:GM:そういうこともあります
21:18:阿頼耶光:クソポンコツ
21:18:神庭・渥美:幼稚園から社会生活やり直してきては?
21:18:皆綴静流:うーん、敵戦力は……たくさんいるな!
21:21:GM:では、皆綴くんには敵がたくさんいることがわかりました。別に間違ってはいないですね!
21:21:GM:行動値2、阿頼耶さんだ!
21:19:阿頼耶光:よーし、じゃあ襲撃の目的だ
21:20:阿頼耶光:コネFH幹部使ってダイス4個
21:20:阿頼耶光:4dx+1>=5
DoubleCross : (4R10+1[10]>=5) → 8[2,6,7,8]+1 → 9 → 成功

21:20:阿頼耶光:ざっとこんなもんよ
21:22:GM:おお
21:20:神庭・渥美:よーし、上出来だ
21:23:GM
・襲撃者の目的 <情報:FH>5
エクセルマスター死せり、の報がFHに広まっている様子はない(そもそもEXセルの存在を知る者自体が少ないのだが)。
"フレッシカーヴァー"の狙いにはEXセルの乗っ取りのみならず、「マスター殺しの噂」という箔を付けることも含まれている。
本人はあくまで「自分はマスターエージェントなど殺していない」と嘯き続け、周囲の心理操作に用いる算段のようだ。
当然、真相を知っている者は自分の手駒以外皆殺しにする前提である。

21:23:GM
皆殺しと皆殺し。相互理解が深まりそうですね

21:21:阿頼耶光:目的がカスすぎるな、アウト
21:24:GM:あ、NPCカードのこと私含めみんな忘れてたな…
21:22:皆綴静流:皆殺しにしかえしてやろう
21:22:神庭・渥美:やり口は親近感あるが、ウチを巻き込むな。駆除だ駆除
21:25:GM:まぁいいや、さっき殴られてピクピクしてたし帳尻は合う。時刻は23:00になりました
21:25:GM:-----
21:25:GM:市内 セーフハウス
21:26:GM:…あなたたちは別のセーフハウスに移動する前に、周辺の簡単な哨戒を行った。現在、情報をまとめているところだ。
21:26:神庭・渥美:「はい、相手の元締めの詳細分かりましたよー」それぞれの端末に”フレッシカーヴァー”に関するデータを送る。
21:27:神庭・渥美:「最近頭角を現し始めた野心家。まぁ、FHで台頭する人間は大体がそうとも言えますが」
21:28:神庭・渥美:欲望の強い奴は上に行くスピードも速いし、死ぬスピードも往々にして速いという話である。
21:28:皆綴静流:「なるほど、ノイマンか……ウチの事を嗅ぎ付けたのも、その能力に依るものかな」 少し煤けた顔で頷く。
21:29:皆綴静流:敵の戦力を調査しに行ったが、無限沸きする雑魚の群れを抜けられなかったため、すぐ戻ってきた。
21:29:阿頼耶光:「で、あのゾンビ共は"肉の機械"とやらってことか。何だそりゃ」
21:29:神庭・渥美:「ウチを嗅ぎ付けた割には偽装はお粗末だったしな。電子戦に強いっつーか、目敏い奴と見た」
21:29:阿頼耶光:何も情報持ってこなかった皆綴は蹴り飛ばした
21:30:神庭・渥美:「エグザイルの能力っていや、普通は自分の肉体を弄るもんだがな。奴の場合は他人も『弄れる』んだろ」
21:33:八津崎 圏:「うへぇ…」
21:30:皆綴静流:「……うん、すまない、情報を持ってこられなくて」 蹴られてグワングワン揺れている。
21:31:神庭・渥美:「おい、やめろ阿頼耶。皆綴が怪我したらどうする」
21:33:八津崎 圏:(…起き上がりこぼしみたいだな…)
21:31:神庭・渥美:「盾を使う前から目減りさせるなってんだ」
21:32:阿頼耶光:「こいつがそんなタマかよ。蹴りごときでろくなダメージ入るかっての」
21:32:神庭・渥美:「それもそうだ。私の分も蹴っていいぞ」
21:32:皆綴静流:「ちょっと待てリ────」
21:33:阿頼耶光:すぱーーーーん!!!
21:33:阿頼耶光:凄く良い感じの蹴りが見事に尻を直撃
21:33:皆綴静流:「グワーッ!」 先ほどとは比にならない勢いで吹き飛ぶ!
21:33:神庭・渥美:「皆綴(R:アホ)には身体で働いて貰うとしてだ。連中の目的だが……」
21:34:皆綴静流:ごろんごろん転がって、勢いで反転して帰ってくる。座り直して
21:34:阿頼耶光:「おっそうだな」皆綴(R:アホ)はスルーしつつ
21:34:皆綴静流:「ああ、それは確かに気になるな」
21:35:阿頼耶光:「いつもの情報屋に吐かせたぞ、ええと」
21:35:阿頼耶光:そう言って端末を取り出す。画面はかなりバキバキだ
21:36:阿頼耶光:「連中の目的は主に二つ」
21:36:阿頼耶光:「ウチ」
21:36:阿頼耶光:「EXセル(ウチ)の乗っ取り、そして「マスター殺し」だ」
21:37:神庭・渥美:「箔付けか。電話で言ってた事とも一致するな」苦虫を噛み潰した顔。
21:38:阿頼耶光:「情報屋ともあの後連絡がつかねぇ。手駒以外の口封じも込みだなこれは」
21:39:皆綴静流:「実にわかりやすい目的だ。妥協点もないだろうから、戦い甲斐があるな」
21:40:神庭・渥美:「本物のマスタークラスが死んでて、戦力でいや1/10以下の影武者がマスター名乗ってんだ」
21:41:神庭・渥美:「向こうにすりゃ垂涎のカモだろうよ。私だってバラすよりそのまま殺す」
21:43:阿頼耶光:「連中、舐めた真似しやがって」
21:43:神庭・渥美:「ま、逆に言えば乗っ取りを考えてる以上バラしはしないだろ。始末すれば済む話だな」
21:43:皆綴静流:「うん、それはもっとわかりやすい目的だ」
21:46:八津崎 圏:「向こうもマジでとことんやる気ってことですか…」
21:44:皆綴静流:「だが……生き返りの秘密を探らねば、厳しそうだな」
21:45:神庭・渥美:「OK、向こうの勝利条件は見えた。次は手品の種を暴くとするか」
21:45:阿頼耶光:「とことんやってやろうじゃねぇか、おい」
21:49:GM:その時である!
21:49:GM:セーフハウスの外から複数の人間の形をした何かの足音。それも、統率されている。
21:48:神庭・渥美:「ひぇっ!?」
21:49:阿頼耶光:「おっ、ゾンビ共のお出ましかぁ?」
21:49:皆綴静流:「む……リーダーは下がっていろ」
21:50:阿頼耶光:「上等だ!! 挽肉にしてやる!!」
21:50:皆綴静流:「晩飯代が浮くな、金欠だったろう」
21:53:GM:-----
21:53:GM:ラウンド2
21:54:GM
神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2)

     10m

    "マネキン"(3)

21:55:GM:マネキンは人型のエネミー全体の仮称と思ってください。だいたい十数体でルール上の1体です。
21:55:GM
・敵戦力の俯瞰 <知覚><情報:FH> 5
・"スカルプチャ"セル <情報:FH> 7
・"イクエイターズシース" <情報:FH>10
・"ワールシュタット" <情報:FH>10

21:56:GM
新情報は出ていないので情報判定をする人はこちら!

21:54:神庭・渥美:皆綴はそこの人形を壊してくれ。お前の知り合いは私が調べてやる
21:57:GM:それでは行動値順に…誰も脱衣しないなら神庭さんからだ!
21:54:皆綴静流:ああ、頼む
21:55:阿頼耶光:ビシビシ働けー
21:55:神庭・渥美:……ん?
21:55:神庭・渥美:ああいや、行けるか。失敬
21:56:神庭・渥美:”ワールシュタット”を調査。
21:56:神庭・渥美:10DX+2 コネ:FH使用
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,2,8,8,8,9,9,9,10,10]+3[1,3]+2 → 15

21:57:皆綴静流:ヒューッ
21:59:GM:安定してるなぁ…!
21:57:阿頼耶光:良いぞー
21:59:GM
・"ワールシュタット"
ユキツグが"スカルプチャ"に所属してから名乗っているコードネーム。「死体の山」を意味する。
生体電気/磁気の操作に特化した能力者で、以前は金属装甲の癒着による防御・未接合のままの大型義肢の使用などを得意としていた。
現在のセルで「神経に通電することで肉体の一部として操作できる遺体」と体を結合する処置を受けたことで本領を発揮。
セルリーダーによってオーヴァード数十人分を濃縮した圧縮筋肉を全身に移植され、もはや人の形をした要塞と化している。
主要エフェクト:《ペインエディター》《電磁反応装甲》《ライトニングリンク》

22:00:GM:あ、書き忘れた! ピュアブリードのブラックドッグです
21:58:皆綴静流:電磁反応装甲持ってる~~~
21:58:阿頼耶光:め、面倒臭いやつだ
21:59:神庭・渥美:複製体:異形の刻印あたりか……?皆綴と似たようなタイプだな
21:59:神庭・渥美:よーし、私の仕事はした!次、身体で返せ皆綴!
21:59:皆綴静流:了解した、任せろリーダー
22:02:GM:行動値3だ!
22:01:皆綴静流:良ければ生きます
22:01:皆綴静流:行きます
22:04:GM:どうぞ!PC優先!
22:02:皆綴静流:オートでウェポンケースから高速振動ブレードを装備
22:02:皆綴静流:マイナーで高速振動ブレードを起動。
22:02:皆綴静流:メジャーで以下のコンボを使用
22:02:皆綴静流:コンボ:攻勢プログラム01 アタックプログラム5+伸縮腕3 侵蝕+4
22:02:皆綴静流:対象はマネキン
22:05:マネキン:来たまえ!
22:02:皆綴静流:5dx+11+10ー1 攻撃力+18(高速振動ブレード+玩具使い+アームドスーツ)
22:03:皆綴静流:5dx+11+10-1 攻撃力+18(高速振動ブレード+玩具使い+アームドスーツ)
DoubleCross : (5R10+11+10-1[10]) → 10[1,2,7,9,10]+3[3]+20 → 33

22:03:皆綴静流:ひゃあ、回った
22:06:マネキン:《イベイジョン》回避固定値16
22:06:GM:ダメージをどうぞなんだよ
22:04:皆綴静流:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 28[7,10,2,9]+18 → 46

22:04:皆綴静流:良いぞ良いぞ
22:06:GM:消し飛びます! HPは30くらいだったような手応えが返ってくる!
22:04:神庭・渥美:ナイスキル!
22:04:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+4(侵蝕率:58->62)
22:05:皆綴静流:出目によっては危なかった!
22:05:阿頼耶光:良いぞ皆綴!!
22:07:GM:マネキン無残! 阿頼耶さんの手番です
22:07:八津崎 圏:俺もいるよ!
22:05:阿頼耶光:よし、八津崎こき使ってやろう!!
22:06:阿頼耶光:八津崎の支援を受けま
22:06:阿頼耶光:八津崎の支援を受けます
22:08:八津崎 圏:ヒヒーッ!イニシアチブで支援! 達成値が+2されやがりませーっ!
22:07:阿頼耶光:これで"イクエイターズシース"ぶち抜いてやらァ!!
22:07:阿頼耶光:シナリオロイスなので更に達成値+2で
22:07:阿頼耶光:4dx+5>=8
DoubleCross : (4R10+5[10]>=8) → 8[2,4,7,8]+5 → 13 → 成功

22:10:GM:ワオワオ!
22:08:皆綴静流:ヒューッ
22:08:阿頼耶光:へへへーん
22:10:GM
・"イクエイターズシース"
天の赤道に位置する星座の名を冠した「イクエイターウェポン」の使い手だった一人。シンドロームはノイマン/モルフェウスのクロス。
イクエイターウェポンは試作中にどの担い手候補がどの武器を使うかまだ未定だったため、候補全員の細胞が全機の生体認証を突破可能。
生前、訓練中に片腕を失って《リザレクト》で再生しており、現在の彼はサンプルとして保管されていた腕から培養された「別個体」である。
(なおイクエイターウェポンの性能は、エンブレムでないことを除けばゾディアックウェポンと同一である)
主要エフェクト:《ヴァリアブルウェポン》《八重垣》《戦士の知恵》

22:11:GM
GM特権のオリジナルユニークアイテムです。いいでしょ

22:09:皆綴静流:ウワ~
22:09:阿頼耶光:良いな~~~
22:09:阿頼耶光:なるほどクローン
22:09:神庭・渥美:FH御馴染みだな
22:10:阿頼耶光:やたら作りたがるからなクローン
22:13:GM:そうだ、全員行動しているんだった。ロールプレイパートです!
22:13:GM:自由に場面を設定するなり、1d6を振るなりしてください
22:11:神庭・渥美:じゃあ折角だし振らせて貰うか。
22:11:神庭・渥美:1D6
DoubleCross : (1D6) → 6

22:11:阿頼耶光:www
22:14:GM:飲食店に不法侵入! なんだか今日はハンバーグの気分かもしれない。
22:11:皆綴静流:ひき肉手に入れたし、ハンバーグでも作るか……
22:14:GM:-----
22:14:GM:23:30
22:14:GM:セーフハウスを敵に嗅ぎ付けられ、襲撃を受けた貴方達は…!
22:13:神庭・渥美:「こういう時、オーヴァードで良かったと思いますよねー」
22:13:神庭・渥美:《ワーディング》である。
22:14:神庭・渥美:手近な飲食店に転がり込み、店内の一般人を無力化して食事にありついていた。
22:16:GM:ここはステーキ&ハンバーグ「なまなか」店内。
22:15:神庭・渥美:「あ、ちゃんと領域で隠蔽してますので、30分程度は大丈夫かとー」
22:15:神庭・渥美:「今の内に、また調べた事も共有しときましょう」
22:15:皆綴静流:「ああ、追っ手に加えUGNにでも嗅ぎ付けられたら面倒だ。手早く済ませよう」
22:15:阿頼耶光:「酒だーーー!!!」
22:18:八津崎 圏:「へへっ、飲み放題の混ぜ放題だぜ…」リーダーのほうを見て会話にも参加する姿勢だが、ドリンクバーの前を動かない。
22:17:神庭・渥美:「そこの馬鹿はサーバー直行する前に資料おいてけ?」
22:17:神庭・渥美:「あーもう、緊張感のない連中だ。ほれ、皆綴」と言って資料を手渡す。
22:18:神庭・渥美:「お前の御同輩だよ。随分素敵なあかいくつを買って貰ったらしいな?」
22:19:皆綴静流:「なるほど……遥かに硬くなっているわけだ」
22:20:皆綴静流:「しかし、うん。一度死んでその遺体を利用された、とかではないのか」
22:23:GM:死亡した、という報告はありませんが、死亡していたかどうかは定かではありません。
22:21:神庭・渥美:「調べた限りじゃ死んだ話は聞かんな。データだけならお前以上に堅い」
22:21:神庭・渥美:「これでお前並の火力まで持ってたらお手上げだが……その辺、昔の奴はどうだったんだ?」
22:24:八津崎 圏:「渡りのFHチルドレンについて調べるなんざ、ある意味マスター調べるより面倒ですからねぇ」
22:22:皆綴静流:「いや、そんな話は聞いたことがないな」
22:22:皆綴静流:「少なくとも、攻撃力に関しては僕の方が上だった。耐久力と攻撃力だけは僕が上で」
22:23:皆綴静流:「それ以外は大体がアイツの方が上だったよ。まあ、負けないが……」
22:25:神庭・渥美:「負けないってんなら精々意地を張り通してくれ。お前ぐらいしかこんな怪獣相手出来ん」
22:25:皆綴静流:「ユキツグに関しては、こんなところだろうか。他に気になることはあるか?」
22:25:皆綴静流:「ああ、そのつもりだ」
22:26:神庭・渥美:「あとは……おい、一回ジョッキから手を離せ。いいから」
22:27:阿頼耶光:「ああ?」
22:29:八津崎 圏:「えっ」ビールジョッキいっぱいに注がれた謎の液体を飲んでいる。
22:27:阿頼耶光:謎の液体の作用で顔が真っ赤になっている
22:27:阿頼耶光:「何の話だっけ?」
22:27:皆綴静流:「……作戦に支障をきたさない程度に……もう遅いか」
22:28:神庭・渥美:「お前を縛り上げて突き出したら私達は見逃してくれねーかなって相談」
22:29:神庭・渥美:「阿頼耶(R:バカ)はほっときたいが、そうもいかん。お前の知り合いもあっちに居たんだろ?」
22:29:阿頼耶光:「ああ、その話か」
22:29:神庭・渥美:「せめてそいつの話をしてから潰れろ。大時計並みの武装を扱う相手ってんなら、無策で殺せるはずもないからな」
22:30:阿頼耶光:頬を二回叩く。すると顔から赤さが引いている
22:30:阿頼耶光:即座に酔いを冷ます阿頼耶の謎の特技だ
22:33:八津崎 圏:「あれ? 隠し芸? 隠し芸の流れです?」
22:31:阿頼耶光:「んな訳ねーだろアホ。張り倒すぞ」
22:34:八津崎 圏:「ヒッ」
22:32:阿頼耶光:「"イクエイターズシース"、「イクエイターズウェポン」とやらの使い手だ」
22:33:阿頼耶光:「《大時計》とはまた違う系統、UGNの連中のゾディアックウェポンとかのが近いか? そんな感じだな」
22:34:阿頼耶光:「まーアタシも一回ぶち殺しただけの相手だから詳しく知らねぇが、面白い話が入った」
22:35:神庭・渥美:「ふむ?あまり聞いたことないが……どっかのセルの開発品か。と言うと?」
22:36:阿頼耶光:「"イクエイターズシース"の野郎、アイツの左腕がサンプルとして残されてる記録があるらしいぜ」
22:36:皆綴静流:「ふむ、羨ましいな。特注品」
22:36:阿頼耶光:「だからアタシが言いたいのはこうだ。奴はクローン。FHの十八番だろ」
22:37:阿頼耶光:「「イクエイターズウェポン」も生体認証だから筋が通る。あの死体弄り大好き野郎が首謀者なら尚更だ」
22:37:阿頼耶光:「どこから仕入れてきたとかは多分関係ないから調べてねぇ。以上」
22:37:阿頼耶光:「……どうよ?」どやぁ
22:38:皆綴静流:「さすがだな、光」 ぱちぱち。素直に褒める
22:38:神庭・渥美:「レネゲイドなり生体情報なり、適合資格が掛けられた武装も多いからな。筋は通ってる」
22:38:神庭・渥美:「上出来だ。飲みに戻ってよし」
22:38:阿頼耶光:「やりぃ!」
22:39:阿頼耶光:再び機嫌良くビールをジョッキに注ぎ始める
22:39:神庭・渥美:「……しかし、肝心要のあいつらの不死のタネはまだ分かってねぇな」
22:40:皆綴静流:「そうだな、再生技術が高い、というのはともかく」
22:41:皆綴静流:「ああも広域的に、あの速度で復活できるものだろうか」
22:43:八津崎 圏:「さっき皆綴がやった連中は、一度死んだらそのままでしたね」
22:41:皆綴静流:「む、そういえばそうだったか」
22:44:八津崎 圏:「そうだったような…」
22:42:神庭・渥美:「何度も再生した、っつってたのは阿頼耶の会った連中だったか?」
22:44:八津崎 圏:「いや、まさかあの状態からでも何度でも蘇ってくる…?」
22:42:神庭・渥美:「条件があるのかも知れんな。不死に出来るのは目の届く範囲、とか」
22:43:阿頼耶光:「この場合だと"イクエイターズシース"が該当するか」
22:44:阿頼耶光:「だがアイツも普通に蘇ってたぞ? あと首謀者の野郎も」
22:44:阿頼耶光:「それだと自分は無制限に復活ってことになるんじゃねぇの」
22:44:神庭・渥美:「ウチのマスターの死体なんか、操れるなら真っ先に使いそうなもんだろ?」
22:45:神庭・渥美:「それをしないって事はだ。流石に灰になった遺体は再生できないか、予め細工した物でないと復活させられない」
22:46:皆綴静流:「そうみるのが妥当だろうな。例えば、あいつ等の拠点にある装置を壊せば、再生できなくなる、とか」
22:46:皆綴静流:「そういうのであればいいんだが」
22:46:神庭・渥美:「お前らが血反吐吐くぐらい全力で粉みじんにしたら再生出来なくなるかもな」
22:46:阿頼耶光:「良いなそれ、次は捕まえて試してみようぜ」
22:49:八津崎 圏:「拠点がメキシコとか北極じゃなきゃいいんですがね…」
22:47:皆綴静流:「……そうか、そういう可能性もあるのか」
22:49:八津崎 圏:「まぁ試すだけならタダですし試しちゃいましょうか」
22:47:神庭・渥美:「5分やって無理だったら諦めろよ。ダラダラしてっとジリ貧になってくるぞ」
22:48:阿頼耶光:「へいへーい」
22:52:GM:購入判定の発生条件を満たしており、次のラウンドに入る前に<調達>で判定が可能です
22:50:皆綴静流:セーフハウス狙おうかな
22:51:皆綴静流:2dx+6>=15
DoubleCross : (2R10+6[10]>=15) → 9[2,9]+6 → 15 → 成功

22:53:GM:かえてる!
22:51:神庭・渥美:すごい!
22:51:阿頼耶光:偉いじゃねぇか
22:52:皆綴静流:<情報:>の判定達成値+1だぜ~
22:52:神庭・渥美:私は「すごい服」を。交渉達成値上がるのでね
22:55:GM:すごそう!
22:52:神庭・渥美:8DX+3>=10
DoubleCross : (8R10+3[10]>=10) → 9[1,1,3,5,6,6,9,9]+3 → 12 → 成功

22:55:GM:すごい安定感だ
22:53:皆綴静流:ヒューッ
22:53:阿頼耶光:ひゅーひゅー
22:53:神庭・渥美:……リアクティブコートとか狙わなくて良かったな……成功したので後で着る。
22:53:阿頼耶光:よーしじゃあ強化素材ねらお
22:54:阿頼耶光:2dx+3>=15
DoubleCross : (2R10+3[10]>=15) → 7[2,7]+3 → 10 → 失敗

22:54:阿頼耶光:普通にダメだわ
22:57:GM:では次のラウンドだ!
22:57:GM:エネミーがまたも登場します。
22:55:皆綴静流:エ~ッ
22:55:神庭・渥美:食事中ですよ!!
22:56:阿頼耶光:人が飯食ってる時によぉ~~~!!
23:00:GM:気まぐれ肉電車(5)   10m  神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2)
23:00:GM:大型エネミー登場です。
23:01:GM:セットアップから!
23:01:気まぐれ肉電車:そんなものはない!
22:59:神庭・渥美:なし。領域展開、机を蹴倒してバリケードとする。
22:59:神庭・渥美:「まーたクソ現代アートが来たぞ!ほら肉体労働組、出番だ!」
22:59:皆綴静流:手伝うぜ~、行動宣言なし
23:00:阿頼耶光:ぶっ殺す!!《加速装置》起動!!
23:02:気まぐれ肉電車:なにーっ
23:00:阿頼耶光:行動値+12。侵蝕+2
23:03:GM:では阿頼耶さんの手番です!
23:01:阿頼耶光:マイナーで戦闘移動。気まぐれ肉電車にエンゲージ
23:01:阿頼耶光:どんな名前だよこいつ
23:03:GM:それな
23:02:阿頼耶光:メジャー:コンセントレイト+原初の赤〈腐食の指先〉
23:03:阿頼耶光:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[2,2,2,3,4,5,8,8]+10[7,8]+1[1]+1 → 22

23:05:気まぐれ肉電車:ガード!
23:03:阿頼耶光:ダメージ!!
23:06:GM:どうぞ!
23:04:阿頼耶光:3d10+21+3
DoubleCross : (3D10+21+3) → 28[10,9,9]+21+3 → 52

23:04:阿頼耶光:死ね!!!!!
23:04:皆綴静流:ヒューッ!殺意!
23:07:気まぐれ肉電車:じつはガード値はゼロなのだが…なんとまだギリギリ生きているぞ!
23:05:阿頼耶光:装甲値-5も!!
23:05:皆綴静流:こっこいつ
23:05:阿頼耶光:畜生こいつ
23:07:気まぐれ肉電車:装甲は3点ありましたがそれでも生きている
23:08:気まぐれ肉電車:そのまま何もなければぼくの攻撃演出のお披露目…じゃない、攻撃のチャンスだ
23:06:阿頼耶光:コンビネーター起動。次受けるダメージ+2d。これで手番は終わり! おのれ!
23:06:神庭・渥美:割り込みは持ってないな……来い!私以外に!
23:06:皆綴静流:きやがれ
23:07:皆綴静流:やっぱりアームドスーツを脱いで行動します
23:10:GM:気まぐれ肉電車(5) 阿頼耶(14)   10m  神庭(4) 皆綴(5)
23:10:GM:皆綴くんの手番だ!
23:09:皆綴静流:高速振動ブレードはさっき起動してシーン継続なので、マイナーで10m移動してエネミーとエンゲージ。
23:10:皆綴静流:コンボ:攻勢プログラム00 アタックプログラム5 侵蝕+2
23:10:皆綴静流:5dx+11+10-1 攻撃力+15(高速振動ブレード+玩具使い)
DoubleCross : (5R10+11+10-1[10]) → 10[2,3,7,9,10]+4[4]+20 → 34

23:10:皆綴静流:回ッてる!
23:13:気まぐれ肉電車:ガード! くそっ…エフェクトの使用条件を満たさない!
23:11:皆綴静流:4d10+2d10+15 こうかな
DoubleCross : (4D10+2D10+15) → 29[5,10,5,9]+4[2,2]+15 → 48

23:14:気まぐれ肉電車:40点ほどのオーバーキル。戦闘不能!
23:12:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+2(侵蝕率:62->64)
23:14:GM:よくわかんないオブジェを処分したところで神庭さんのターン!
23:13:神庭・渥美:オーケー、よくやった二人とも!お陰で集中できる
23:14:神庭・渥美:”スカルプチャ”セルを調べよう。コネ:FH使用だ
23:14:神庭・渥美:10DX+2>=7
DoubleCross : (10R10+2[10]>=7) → 8[3,5,5,5,6,6,8,8,8,8]+2 → 10 → 成功

23:14:阿頼耶光:ひゅーひゅー
23:16:GM:おみごと!
23:17:GM
・"スカルプチャ"セル <情報:FH> 7
オーヴァードの細胞を中核に、人体を材料にした有機機械を組み上げ開発・運用しているセル。
生産物は性能こそ高いが、FH所属者も揃って眉を顰める悪趣味さ・耐用時間の短さから他セルへの売り込みには成功していない。
人の出入りが(その生死を問わず)多いが、中核人員はリーダーの"フレッシカーヴァー"ただ一人のようだ。
作戦の際はFHマーセナリーを雇用する傾向にある。傭兵でない塚原とユキツグがセルに加入した時期や経緯は不明。

23:16:阿頼耶光:FHにも敬遠されてる
23:18:GM
これを抜いたこととエネミーを倒したことにより、残り1つを調べると追加の情報項目が出てくる…

23:19:GM:そんな気配を貴方達は感じるかもしれません
23:16:神庭・渥美:セルマスターってか、洒落が効いてるな。資料保存!
23:19:GM:購入機会を得つつロールパート! ゲーム内時刻は0:00です!
23:18:皆綴静流:ギャ~、もう!
23:20:GM:-----
23:20:GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4

23:22:GM:水没した河川敷を見下ろす土手。足を滑らせればただでは済まない…オーヴァードであっても。
23:23:GM:あなたたちはハンバーグ店を脱出し、川沿いの土手を走っていた!
23:24:GM:きわめて名状しがたい生物…全長10mの、前後に長い人間の頭部が襲ってきたのだ!
23:22:皆綴静流:「な……に!?」
23:22:神庭・渥美:「っとにもー、休む暇もあったもんじゃねぇな畜生!!」
23:25:GM:腹部には髪の毛がふんだんに使われ、地面との摩擦係数を低下。 ところどころに生えている人間の爪を地面にひっかけ
23:25:GM:ヘビが曲がりくねって前進するのと同じ原理で、貴方達を追跡してくる!
23:24:神庭・渥美:「……じゃなくて、休む暇もあった物じゃないですね!!」
23:26:気まぐれ肉電車:阿頼耶光は正面の顔に覚えがあるかもしれない。さっき遭遇した情報屋だ。
23:27:気まぐれ肉電車:見せしめか何かのつもりだろう。
23:25:阿頼耶光:「こんのクソ悪趣味野郎がァ!!!!」
23:26:阿頼耶光:「」
23:26:阿頼耶光:踵を返し、振り返って肉電車を正面に捉える
23:26:皆綴静流:「ちっ、とりあえずこいつは僕たちが相手する────動きが速いな!」 アームドスーツを脱ぎ捨て、攻撃しようとして────
23:27:阿頼耶光:バチッ
23:28:阿頼耶光:火花が散ったような音と同時に、阿頼耶光は既に上空で斧を振りかぶっていた
23:29:阿頼耶光:ウロボロスの本懐。カテゴリ:ブラックドッグ、《加速装置》
23:30:阿頼耶光:「オラァ!!!!」
23:31:阿頼耶光:破壊的な質量を持った武器の振り下ろし、それは凄まじい速度を持ってそのおぞましい生物へ直撃する
23:31:阿頼耶光:カテゴリ:ソラリス、《腐食の指先》。阿頼耶光に装甲など意味をなさず、切断面は腐り落ちる
23:36:気まぐれ肉電車:頭部が左右にぱくりと割れながら腐り落ちていく! …切断面は、積層状に人間の頭蓋の前部を重ね合わせて作られた構造をしていた。
23:37:気まぐれ肉電車:顔が一枚剥がれるたびに次の顔が金太郎飴のように現れ、しかしその顔の持ち主を、表情を変えていく。
23:34:阿頼耶光:「皆綴!! 仕留めろ!!」
23:35:神庭・渥美:「おまっバッ、着地!!」万が一河に落ちないよう、慌てて河川敷側に進入禁止の領域を張る。
23:36:皆綴静流:「────任せろ」 既に駆け出している。それほど足が速い方ではないが、初動を彼女に合わせることで、機先を制することくらいはできる。
23:37:皆綴静流:「先は侵蝕率は温存していこう、接近戦だ────アタックプログラム起動:コード00」
23:38:皆綴静流:呟き、阿頼耶光の攻撃したそこに、更に刃を振り下ろす。
23:38:皆綴静流:バヂリ、一瞬だけ刀身が火花を上げ、加速する。
23:39:皆綴静流:それだけのプログラムだ。だが、トドメを刺すには十分。
23:42:GM:グシャリ!
23:43:GM:…何かが弾ける音がする。敵の胴体を斬り拓く刀身が、再生する肉に押し戻される…つい先ほど、覚えのある感覚。
23:41:皆綴静流:「……む、この感じ」 さらに押し込む。
23:44:気まぐれ肉電車:…しかし、処刑者2名の恐るべき斬撃を凌ぐには至らない! 真っ二つに割れ、片方は豪雨の川に落下していく!
23:45:気まぐれ肉電車:おそらく激流でバラバラになるだろう。万一原形を保って川下に漂着したら、担当地区のUGNが苦労しそうだが。
23:44:神庭・渥美:「……お前らなぁ!この暴風雨でわざわざ飛び跳ねるなよ!」
23:45:皆綴静流:「……いや、すまない……結構堅かったから……というより……再生か、この感じは」
23:45:神庭・渥美:肝が冷えた。貴重な戦力がドザエモンになって減りましたとか笑い話にもならない。
23:46:皆綴静流:「なにか、核のようなものがあるのかもしれない、光はきこえたか?」 グシャリ!という音の事
23:48:GM:阿頼耶さんは
23:49:GM:塚原が周囲の兵員ごと再生する直前、同じ音を聞いたことを記憶しているでしょう。
23:47:阿頼耶光:「ああー、そう言われると聞いたことあるような無いような」
23:48:神庭・渥美:「いつの事だ?」
23:50:GM:神庭さんは、すさまじい悪趣味さで知られるFHセルの噂を思い出したり、あるいは残骸を調べるなどして
23:51:GM:今回の敵の実像と結び付けるかもしれません。
23:49:阿頼耶光:「"イクエイターズシース"の野郎が再生するタイミングだったか、今の音を聞いた」
23:50:神庭・渥美:「連中の手品の取っ掛かりを掴めたならいい。デカいのを寄越して来た、次は本命が来てもおかしくないぞ」
23:51:神庭・渥美:「私も嫌な名前を思い出した。『スカルプチャ』セル、クソ悪趣味でFHでも悪名高い奴らだ」
23:51:阿頼耶光:「誰が来てもぶった切ってやるよ」
23:51:皆綴静流:「……そうだな、詳しい調査はリーダーの方が向いている」
23:52:皆綴静流:「僕たちは敵戦力の撃退に励むとしよう」
23:52:阿頼耶光:「『スカルプチャ』?」
23:53:神庭・渥美:「元々ほぼワンマンだったから意識から外れてたよ。OV細胞を核に色々生体部品を繋げて遊ぶ連中だ」
23:54:皆綴静流:「悪趣味で悪名高い、か」 気まぐれ肉電車や、他の敵の異形を思い返して頷く。
23:54:神庭・渥美:「お前らの顔見知りが何時入ったかは知らんが、作るお人形の性能だけは本物だ。舐めて掛かるとマジで死ぬからな」
23:55:阿頼耶光:「そんな趣味わりーオモチャにアタシらが負けるかよ」
23:55:皆綴静流:「それに、僕たちのしぶとさはリーダーもよくわかっているだろう」
23:56:神庭・渥美:「……だな。背景も大体洗った、そろそろ敵も地金が見えてくる頃だ」
23:57:神庭・渥美:「ぶっ叩くのはお前らに任せる。思いっきりやれ」
23:58:阿頼耶光:「よっしゃ!!」拳を打ち鳴らし、獰猛な笑顔を浮かべる
00:01:八津崎 圏:「こりゃあ俺もなんかしたほうがいいですかね…」一心不乱に逃げていた。
00:00:皆綴静流:「ああ、手数が足りないからな、武器でも手に入れて攻撃してもらおうか」
00:00:阿頼耶光:「次お前逃げたらケツバットな」
00:00:神庭・渥美:「大時計でな」
00:03:八津崎 圏:「まぁバットで済むなら…エッ…」
00:03:GM:-----
21:43:GM:ラウンド変わらず購入判定からスタート!
21:43:GM:お好きなものを購入してください
21:41:皆綴静流:はぁい、圏の武器とかが良いかな
21:42:阿頼耶光:だな、グレランでも与えるか
21:45:八津崎 圏:何人までなら巻き込んでいいっすか?
21:43:皆綴静流:グレランなら十分圏内だし私から行こうかな
21:43:阿頼耶光:アタシ巻き込んだら殺す
21:43:皆綴静流:このセルのメンバーを巻き込まなければ良いんじゃないか?
21:45:八津崎 圏:アハハ、またまたご冗談を
21:44:皆綴静流:2dx+6>=13 グレラン
DoubleCross : (2R10+6[10]>=13) → 10[2,10]+3[3]+6 → 19 → 成功

21:44:神庭・渥美:お前の指の本数までな。さて、デカい武器買うなら私が行くか?
21:44:皆綴静流:よし、とりあえずグレランと、攻撃力が必要ならアンマテとかも良いかもしれないな
21:44:阿頼耶光:アンマテいってみっか
21:45:阿頼耶光:買えるか分からんが
21:45:神庭・渥美:頼む。
21:45:阿頼耶光:いや、現実的じゃなさ過ぎるな。スラッグショットガンにするわ
21:45:阿頼耶光:2dx+3>=11
DoubleCross : (2R10+3[10]>=11) → 7[5,7]+3 → 10 → 失敗

21:46:皆綴静流:惜しい
21:46:阿頼耶光:財産点1つ入れて購入。ほらよっと
21:46:皆綴静流:おおー
21:48:八津崎 圏:ヒヒーッ!武器がいっぱいだぜ!
21:46:皆綴静流:無駄遣いはするなよ
21:46:神庭・渥美:なら、私はリアクティブアーマーでも買っておきましょうかね。指揮官が倒れたら大問題ですし!えぇ!
21:49:八津崎 圏:特に指示がなければ両方装備しちゃうわよ
21:49:八津崎 圏:スラッグ撃つのにも-2付いちゃうけど
21:47:皆綴静流:ああ、そうかウェポンケースが無いんだ
21:47:阿頼耶光:まー仕方ない
21:47:神庭・渥美:8DX10+3>=24
DoubleCross : (8R10+3[10]>=24) → 7[1,2,2,2,4,5,7,7]+3 → 10 → 失敗

21:48:皆綴静流:リーダー……!
21:51:GM:情報では無双してるけど購入が振るわない
21:48:阿頼耶光:ババアが盛大にポシャった
21:48:神庭・渥美:クソッ!どうして自分の防備固めようとするとこうなんだよ!!
21:49:神庭・渥美:あらやだ。こういう事もありますよね、ふふ
21:49:皆綴静流:青筋経ってそう
21:50:阿頼耶光:血圧上がるぞー
21:50:神庭・渥美:購入失敗!次行きましょう!
21:52:GM:はいな!
21:52:GM:またしてもエネミーが登場します。
21:50:阿頼耶光:おのれ
21:50:皆綴静流:しつこいぜ
21:53:GM:一応FS判定なのでエンゲージも・・・いやさっき位置リセットしてたな
21:51:皆綴静流:あっそうだ、アームドスーツも再装備しておきます
21:54:ボーン・トゥ・ダンス:骨を寄せ集めて作った籠から無秩序に人間の足先が生えたような僕たちの出番だよ
21:53:阿頼耶光:ろくでもねぇ
21:53:皆綴静流:相変わらずのセンス
21:56:GM:神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2)  5m  ボーン・トゥ・ダンスA,B(3)
21:56:GM:情報項目は
21:54:神庭・渥美:そろそろ慣れて来てる自分が嫌だな……
21:56:GM:・敵戦力の俯瞰 <知覚><情報:FH> 5
21:56:GM:これひとつだけ!
21:54:皆綴静流:これ、情報ポロリしてないです……?
・敵戦力の俯瞰 <知覚><情報:FH> 5

21:55:皆綴静流:何もミテナーイ!
21:58:GM:~♪♪(口笛)
21:55:阿頼耶光:どんな情報が手に入るんだろーう?
21:55:神庭・渥美:『Ctrl』+『Z』!巻き戻し!
21:58:GM:ではイニシアチブ順! 神庭さんからですが
21:56:神庭・渥美:OK、マイナーで敵のエンゲージに移動。
21:59:GM:八津崎をイニシアチブで行動させられるようになっています
21:59:ボーン・トゥ・ダンス:オッ来るか!
21:59:ボーン・トゥ・ダンス:来なかった
21:57:神庭・渥美:そう言えばそうだった。まぁ私の手番では必要ないか
21:57:神庭・渥美:改めてマイナー移動、メジャーで情報収集。
22:00:GM:動きを封じた…この人、出来る!
21:58:神庭・渥美:敵戦力の俯瞰で難易度5だ。
21:58:神庭・渥美:10DX10+2>=5
DoubleCross : (10R10+2[10]>=5) → 10[1,4,5,6,6,7,7,8,10,10]+10[8,10]+6[6]+2 → 28 → 成功

22:00:GM:オーバーキルにもほどがある
21:58:神庭・渥美:さっき出てりゃなぁ!!成功だ!
22:01:GM
・敵戦力の俯瞰 <知覚><情報:FH> 5
セルリーダーのほかに特記すべき相手は、戦闘に秀でた塚原とユキツグの3名のみしか確認できない。ただし、他が厄介。
人の形を保っているもの・大胆にアレンジされているものを問わず、肉細工の自律兵器を多数保有、展開している。
また、八津崎の従者は隣町に向かう道すがら、進行方向からFHマーセナリーがよく使うモデルの狙撃銃で撃破されている。
街の外に出る道は傭兵戦力が固めていることが推測できる。

21:58:阿頼耶光:強ぇ
22:01:GM
驚きの事実が明らかになったぜ!

21:59:阿頼耶光:おのれー厄介なー
22:02:GM:お金があるとはいえ、零細セルで腕利きの傭兵を使い潰すような真似をすると先がないので
22:00:皆綴静流:実際マーセナリーもたくさん囲っているのは厄介
22:02:GM:予算をちょっとケチったうえで精鋭は温存しています。
22:03:GM:射撃武器を持った敵がまだ出てこないのもそういうこと
22:00:神庭・渥美:街から逃げてりゃ挟み撃ちで詰んでた訳か。前衛の血の気が多くて逆に幸いしたな
22:03:GM:そして情報項目が出現!
22:03:GM:-・蘇生機構の正体 <知識:機械工学><知識:生体工学><情報:FH> 20(前提情報+エネミーを2体以上撃破で解放)
22:01:皆綴静流:ついに……たっけえ!
22:01:阿頼耶光:高ッ!!
22:02:神庭・渥美:うおおおお後に控えとけばよかった!!!
22:05:GM:何もなければ皆綴くんの番だ!
22:03:皆綴静流:圏にグレランしてもらうか?
22:03:皆綴静流:あ、クリンナップか
22:06:GM:あっそうだったクリンナップだ
22:04:皆綴静流:じゃあ、僕だな。Aに攻撃しよう
22:04:神庭・渥美:八津崎はミリ残しした時の掃除用だな。とりあえずその2匹何とかしてくれ
22:05:皆綴静流:マイナーで5m戦闘移動、シーン継続で高速振動ブレードは起動済み
22:05:皆綴静流:ボーン・トゥ・ダンスのエンゲージに入ります
22:08:GM:神庭(4) 阿頼耶(2)  5m   皆綴(3) ボーン・トゥ・ダンスA,B(3)
22:05:皆綴静流:メジャーで コンボ:攻勢プログラム00 アタックプログラム5 侵蝕+2 で攻撃
22:06:皆綴静流:5dx+11+10-1 攻撃力+18(高速振動ブレード+玩具使い+アームドスーツ) 対象はA
DoubleCross : (5R10+11+10-1[10]) → 10[3,4,8,9,10]+8[8]+20 → 38

22:06:皆綴静流:相変わらず一回は回る
22:09:ボーン・トゥ・ダンス:ガード。《スタンシールド》《暗黒螺旋》!
22:07:皆綴静流:ゲェッ
22:09:ボーン・トゥ・ダンス:18点のHPダメージと放心をお返しだ!
22:09:GM:ダメージロールをどうぞ!
22:07:皆綴静流:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 17[3,3,3,8]+18 → 35

22:07:皆綴静流:出目、カス……
22:10:ボーン・トゥ・ダンス:余裕で砕け散る!一匹減ります。
22:07:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+2(侵蝕率:64->66)
22:08:皆綴静流:皆綴静流に18のダメージ!(HP:121->103)
22:08:皆綴静流:あっやった~
22:10:GM:なんでまだ3桁あるの…
22:11:ボーン・トゥ・ダンスB:だが今やられたボーン・トゥ・ダンスAは我々の中でも一番の小物…
22:11:ボーン・トゥ・ダンスB:行動値3で…行動血ちゃうぞ?
22:09:阿頼耶光:あっその前に!
22:10:阿頼耶光:アームドスーツをイニシアチブに脱ぎ捨てます! 行動値は4!
22:10:皆綴静流:わおわお
22:12:八津崎 圏:ヒューッ! 支援判定も付けちゃいます?
22:11:阿頼耶光:あれ! これ戦闘にも適用される感じで?
22:14:GM:ラウンド1回・判定前としょぼしょぼですが適用されます
22:14:GM:あっFS判定のとか書いてある!!
22:12:阿頼耶光:うーん、それならいいや! 控えに残す!
22:14:GM:すみません、これは「メジャーアクションの」にエラッタします
22:12:阿頼耶光:はーい
22:14:GM:元々そのつもりだった
22:15:ボーン・トゥ・ダンスB:さあこい!
22:13:阿頼耶光:マイナーで戦闘移動。ボーン・トゥ・ダンスにエンゲージ
22:13:阿頼耶光:メジャー:コンセントレイト+原初の赤《腐食の指先》
22:13:阿頼耶光:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[2,2,2,3,4,6,8,10]+6[3,6]+1 → 17

22:14:阿頼耶光:びっみょーー
22:14:皆綴静流:ひ、光!
22:16:ボーン・トゥ・ダンスB:くっ意外と低いがドッジなどというルーチンは積んでない!
22:17:ボーン・トゥ・ダンスB:キーンナイフでガード。《スタンシールド》《暗黒螺旋》
22:17:ボーン・トゥ・ダンスB:18点お返し+放心!
22:17:GM:ダメージどうぞ
22:15:阿頼耶光:2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) → 4[1,3]+21 → 25

22:15:阿頼耶光:うぎゃー、出目がカス!!
22:18:ボーン・トゥ・ダンスB:装甲-5ですよね。実はこれでも死ぬ!
22:15:阿頼耶光:あっラッキー
22:15:皆綴静流:で、出目……
22:16:皆綴静流:良かった!
22:16:神庭・渥美:当たって殺せるなら良し!
22:19:GM:時刻は移りまして…0:30!
22:17:GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4

22:19:GM:書き足しておかないと被るなぁ! 引き続き川沿いの土手です
22:20:GM:-----
22:21:GM:あなたたちは、増水し今にも氾濫しそうな川沿いに沿って街を駆けている。
22:22:GM:…自律兵器に包囲される可能性の低いコースだ。 近付いてきた機体の幾つかは川に転落した。
22:21:神庭・渥美:「もう時間がない、走りながら話す!」
22:21:神庭・渥美:水飛沫を蹴立てつつ叫ぶ。
22:22:皆綴静流:「わかった!」 聞いてわかる話かは分からないが、同じように駆けながら答える。
22:22:神庭・渥美:「八津崎の従者がやられたのは狙撃だ!おおかたFHまーせなりーでも雇ってるんだろう」
22:22:皆綴静流:高速振動ブレードは起動しっぱなしだ。自前で充電し続けてはいるが、正規の方法ではないので近いうちに壊れるかもしれない
22:23:神庭・渥美:「街から外に出る道は封鎖されてる!連中、私達を確実に此処でやるつもりだ!」
22:23:阿頼耶光:「無駄に入念な準備だなオイ!!」周囲を見回し、大時計を担ぎながら並走
22:24:皆綴静流:「厄介だな、だが、雇われということは雇い主さえ倒してしまえばそっちはどうとでもなるか」
22:26:ボーン・トゥ・ダンスA,B:…人骨で出来たタンブルウィ-ドから人間の足先が突き出たような異形が転がって接近してくる!
22:27:ボーン・トゥ・ダンスA,B:しかし!
22:25:阿頼耶光:「邪魔だ死ね!!」振り向きざまの一撃で粉砕される一体!!
22:25:神庭・渥美:「そういう事だ!それに、わざわざ雇って囲う必要があるなら奴らの軍備にも穴が……おわっ!?」
22:25:皆綴静流:同じく振り向きざまにブレードを当てる。滑らかに両断。
22:29:ボーン・トゥ・ダンスA,B:一閃され電光を放ったかと思うと、破片を派手に撒き散らし砕け散る! 特効兵器の類だ。
22:26:神庭・渥美:「よくやった!……とにかく、あの機械共も万能じゃない!」
22:29:ボーン・トゥ・ダンスA,B:後続は無い。
22:27:神庭・渥美:「今から調べるから、もうちょっと耐えろ!」
22:27:皆綴静流:「ぐっ……追い打ちが来たらマズかったな」 目元を抑えながら前に向き直る。足は止めない。
22:28:阿頼耶光:「さっさとやってくれババア!! 流石にフルマラソンは堪える!!」
22:29:神庭・渥美:と言った感じで、最後の項目を調査する!
22:33:GM:-----
22:33:GM:さて、またしても購入チャンスです
22:33:GM:何を買いますか?
22:31:阿頼耶光:応急キットにしよう、流石に心許ない
22:32:阿頼耶光:2dx+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 3[2,3]+3 → 6 → 失敗

22:32:皆綴静流:僕もそうしよう
22:32:阿頼耶光:嘘じゃろ
22:32:皆綴静流:2dx+6>=8
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 6[3,6]+6 → 12 → 成功

22:32:皆綴静流:いるか?僕はまだ余裕があるし
22:32:阿頼耶光:悪い、くれ
22:32:神庭・渥美:もうさして必須の物もないしな。キット買っておくか
22:33:皆綴静流:ではパスしましょう
22:33:神庭・渥美:2DX+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 8[7,8]+3 → 11 → 成功

22:35:GM:早速使うかい?
22:33:阿頼耶光:使う!
22:33:阿頼耶光:阿頼耶光のHPを+10(2d10->2,8)した(HP:14->24)
22:33:神庭・渥美:じゃ、これを皆綴に渡すか。食っとけ
22:34:皆綴静流:む、では有難くいただこう。使用します
22:34:皆綴静流:103+2d10
DoubleCross : (103+2D10) → 103+19[9,10] → 122

22:34:皆綴静流:ふふ、全快です
22:36:GM:全快してる…
22:36:GM:-----
22:34:皆綴静流:皆綴静流のHPを18回復(HP:103->121)
22:37:GM:ラウンド更新。1:00には敵の増援はありません。
22:35:阿頼耶光:よっしゃ
22:38:GM
22:38:GM:-・蘇生機構の正体 <知識:機械工学><知識:生体工学><情報:FH> 20
22:36:阿頼耶光
22:38:GM:情報はこれ一つです
22:39:GM:が、本当にこれで最後かな…?
22:39:GM:改めまして、イニシアチブ順に神庭さんからどうぞ。
22:37:阿頼耶光:不穏な……
22:37:神庭・渥美:情報収集、行くぜ。
22:38:皆綴静流:あ、エネミーがいないのであれば支援判定しておこうかな
22:39:神庭・渥美:いや、後何が出て来ないとも限らん。待機を頼む
22:39:皆綴静流:む、ではお願いします
22:39:神庭・渥美:10DX+2>=20
DoubleCross : (10R10+2[10]>=20) → 10[1,1,1,2,4,5,6,7,9,10]+7[7]+2 → 19 → 失敗

22:39:皆綴静流:おおーっ
22:39:神庭・渥美:財産ポイント1消費!成功だ。
22:42:GM:財産を1しか削れなかった…!?
22:42:GM
-・蘇生機構の正体 <知識:機械工学><知識:生体工学><情報:FH> 20(エネミーを2体以上撃破することで解放)
肉細工が再生する際の独特の異音をもとに残骸を調べたところ、自動車のバッテリーのような妙な臓器に行き当たった。
どうやら、オーヴァードが再生エフェクトを行使する際に発せられるエネルギーを圧縮貯蔵した使い切りの蘇生装置のようだ。
残骸から回収したものはサイズが小さく出力も最小限だが、大型のものをオーヴァードやジャームと直結すれば効果は絶大だ。

22:42:GM
更に情報項目が解放。

22:42:GM
--・蘇生装置の弱点 <知識:機械工学><知識:生体工学><情報:FH> 10

22:43:GM:手番は移って皆綴くんです。
22:42:皆綴静流:よし、ではコネすらない僕の力を見せてやろう
22:42:皆綴静流:2dx+1>=10
DoubleCross : (2R10+1[10]>=10) → 5[1,5]+1 → 6 → 失敗

22:42:皆綴静流:ギィ————ッ!財産点も無い!
22:42:阿頼耶光:《妖精の手》
22:42:阿頼耶光:ダイスの出目を1つ10にしな!!
22:42:皆綴静流:光!
22:45:GM:何イーッ小癪な!?
22:43:皆綴静流:1dx+11 で自動成功だ!
DoubleCross : (1R10+11[10]) → 3[3]+11 → 14

22:43:神庭・渥美:流石だ!!
22:43:阿頼耶光:カッカッカッ
22:43:阿頼耶光:侵蝕85。残り2回
22:46:GM:--・蘇生装置の弱点 <知識:機械工学><知識:生体工学><情報:FH> 10
蘇生装置がジャーム兵器の標準機能だと仮定した場合、これまでの戦闘や物量作戦で圧殺してこない理由の説明が付かない。
実際に交戦し残骸を確認したところ、配備実数は当初の想定より遥かにに少ないようだ。
また、高度に濃縮されたレネゲイドを安定した状態で維持することは困難であり、活動時間が非常に短いと思われる。
機能の維持や整備のための設備がすぐ近くに存在するはずだが、貴方達の知る限りそのような場所に心当たりはない。

22:45:皆綴静流:心当たりはない……足で探すしかないか
22:47:GM:そして、情報項目が追加。
22:45:阿頼耶光:おおッ
22:47:GM:---・メンテナンス設備の在処 <情報:裏社会><情報:警察> 12
22:46:皆綴静流:ガ、頑張れ
22:46:阿頼耶光:やってやらぁ!!!
22:49:GM:クレジットデータはオートアクションで使ってもいいですよ
22:47:神庭・渥美:終わったら高い酒買ってやる!!
22:49:GM:オートじゃないや、イニシアチブ
22:47:阿頼耶光:ならイニシアチブでクレジットカード使用!! 財産点+10!!
22:49:GM:果たして阿頼耶さんはいい酒を飲めるのか…!?
22:50:GM:あ、+5ですね
22:48:阿頼耶光:間違えた
22:48:阿頼耶光:素振りでいきます! ぶち抜いたらぁ!!
22:50:GM:普段まず使われないアイテム(常備も購入もできない)の悲しみ
22:48:阿頼耶光:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[9,10,10]+8[7,8] → 18 → 成功

22:48:阿頼耶光:こんなもんよォ~~~~~~~
22:51:GM:す、素で成功している…!?
22:51:GM:じょ、情報出します
22:48:阿頼耶光:げははははははは
22:51:GM
---・メンテナンス設備の在処 <情報:裏社会><情報:警察> 12
運輸会社のトレーラーが1台、国道を乗り継いで一定のコースで町内を巡回し続けている。
どこに寄るという様子もないが、ときおり襲われた社屋に近付いたタイミングで停車している。
街灯に設置されたライブカメラの映像には、スカルプチャの覆面兵が荷物の積み下ろしを行っている映像が残っている。
→これ以降、<運転:四輪>のヴィークルをPCのいずれかが所持することでトリガーシーンに移行可能です。

22:49:皆綴静流:ヒューッ……あ!このラウンドエネミーがいないから購入判定ができない!
22:52:GM
そうなのだ

22:50:阿頼耶光:わーお
22:52:GM:FS判定中にメジャーアクションで<調達>をすることは可能なので頑張って下さい
22:50:神庭・渥美:裏目!!
22:53:GM:嵐の街シーン表を1d10にアップデートしました
22:54:GM:我こそはと思う人は振ってみてもいいですし、一気に情報が出たので任意の場所をセッティングしてもOKです
22:52:皆綴静流:あ!ほんとだ行進されている
22:53:皆綴静流:せっかくだし振ろうかな
22:55:GM:どうぞ!
22:53:皆綴静流:1d10 嫌だったら変えちゃっても大丈夫!
DoubleCross : (1D10) → 5

22:56:GM:真っ暗な路地裏。強風が吹き込み、凄まじく寒い。
22:54:皆綴静流:寒いな……
22:56:GM:ちょうど視認されにくい場所だ
22:57:GM:-----
22:57:GM:川沿いに寄ってきた追手をひとまず撒いた貴方達は、路地裏にいた。
22:58:GM:小料理屋も赤提灯もスナックも、のきなみ閉店中だ。 街中の商店にはシャッターがかかっている。
22:57:阿頼耶光:冷たく湿った壁に体を預け、ひたすらに呼吸を整える
22:58:神庭・渥美:「こいつだ」ばらりと道すがら拾った残骸を地面へ広げる。
22:58:皆綴静流:「……ふむ」 覗き込む
22:58:阿頼耶光:「んだそりゃ」
22:58:神庭・渥美:「言うなればカートリッジってとこか」
22:59:神庭・渥美:「普通、リザレクトってのはある程度の所で使え無くなる」
23:00:神庭・渥美:「こいつはリザレクトの効力を溜めておく機関らしい」
23:01:神庭・渥美:「……あんま製造過程は想像したくない代物だな」
23:01:阿頼耶光:「……なるほど、不死身のタネはそういうことかよ」
23:02:皆綴静流:「……だが」 これまで戦った相手を思い返す
23:03:皆綴静流:「その割には追っ手の雑魚は復活の回数も質もそれほどじゃなかった気がするな」
23:05:八津崎 圏:「言われてみりゃあ…」
23:04:神庭・渥美:「これまでの相手は量産品だ。そこまで大型のを積むコストに見合わなかったんだろう」
23:05:神庭・渥美:「だが、連中の特記戦力……例の3人には、もっと上等なのが用意されてると見てまず間違いない」
23:05:神庭・渥美:「もっとも、連中の拠点に関してはまだ分からんが……」
23:05:皆綴静流:「なるほど、だが……圏や光は一度奴らにその機能を使わせているな」
23:07:皆綴静流:「どこか、大きな設備で調整しなければ」
23:08:皆綴静流:「その効果はすぐに消えていくだろう、あいつらはそれを放置するような連中ではないだろうし」
23:09:皆綴静流:「どこかで調整をしていると思うんだが……」
23:09:阿頼耶光:その時、懐の端末が短い通知音を発する
23:10:阿頼耶光:すぐに気付いて取り出し、そしてニヤリと
23:10:阿頼耶光:「……トレーラーだ」
23:13:八津崎 圏:「へっ?」
23:11:皆綴静流:「というと?」
23:12:神庭・渥美:「……そういうことか!?」
23:12:阿頼耶光:「外部のハッカーに探らせた調査結果が出た。ライブカメラにスカルプチャの連中が積み下ろしをしてたのが捉えられてる。バカ共め」
23:13:皆綴静流:「迂闊、いや、連中も案外余裕がないのかもしれないな」
23:13:阿頼耶光:「常に一定箇所を留まらずに街を巡回させてんだ。奴らが特定箇所に留まらなくて良いロジックだ」
23:14:阿頼耶光:端末を3人に向ける。そこにはありふれた運送会社のトレーラーの画像
23:14:阿頼耶光:「ナンバーは割れてる。コイツに強襲(カチコミ)かけっぞ」
23:15:皆綴静流:「光はともかく、僕たちはそこまで俊足という訳でもない、足が必要だな」
23:17:八津崎 圏:「…うちのカイシャの割と近くですね。酒屋の脇を抜けて高架を上がった先の国道か…?」
23:15:神庭・渥美:「してやられたな。だが、車がない事には追い付けんか」
23:16:神庭・渥美:「とにかく、上出来だ阿頼耶。無事生き残ったら高い酒飲ましてやる」
23:16:阿頼耶光:「やりぃ!!」
23:20:GM:-----
23:21:GM:時刻は1:30になり、新しいラウンドです
23:21:GM:エネミーが出現します。
23:23:GM:"マネキン"A(3) "マネキン"B(3) "マネキン"C(3)

          10m   

   神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2)  

23:20:皆綴静流:ゲッ3体か
23:23:GM:自動車を買えた時点で、いつでも無理矢理シーンを切り替えられるようになるので
23:22:皆綴静流:乗用車、難易度は22か
23:25:GM:斬って倒して調達の回数を稼ぐか、さっさと手番で<調達>してフケるのを狙うかは皆様次第というわけよ!
23:23:阿頼耶光:さっさと買っちまおうぜ!!
23:26:GM:社長がおねがいされている…!
23:24:神庭・渥美:賛成だ。じゃ、ぱっぱとその辺から盗むか
23:27:八津崎 圏:ウッシッシ…
23:28:GM:ではセットイアップを決断的に省略します
23:28:GM:神庭さんの手番だ!
23:26:神庭・渥美:八津崎の支援を貰う!
23:27:神庭・渥美:その上でメジャー、乗用車を購入判定!難易度22!
23:29:八津崎 圏:うおーっ! 達成値を+2してくだせえ!
23:28:神庭・渥美:8DX10+5>=22
DoubleCross : (8R10+5[10]>=22) → 10[1,2,3,5,5,6,6,10]+7[7]+5 → 22 → 成功

23:28:皆綴静流:ヒューッ!
23:30:GM:ウワッ丁度買えてる!?
23:28:阿頼耶光:ヒュー!!
23:28:神庭・渥美:これが《エクセルマスター》の虎の威よ!はははは!
23:31:GM:乗用車が手に入りました。これ以降、オートアクションで宣言することでトリガーシーン(ミドル戦闘)に移行できます
23:32:GM:また、購入者である神庭さんは自動車に搭乗した状態でシーンに登場できるものとします
23:29:皆綴静流:真のミドル戦闘!
23:30:阿頼耶光:うおー、来たな来たな
23:33:マネキンA,B,C:ねぇねぇ僕達と遊んでかない?
23:31:神庭・渥美:チェンジだ馬鹿!!!
23:31:皆綴静流:さっそく宣言してもらいましょうか!
23:32:神庭・渥美:「おら、乗りなロクデナシ共!お前らの大好きな暴れる時間だ!」
23:32:神庭・渥美:宣言、トリガーシーンに移行する!
23:34:GM:オーケー! ロケーションは神庭さんに一任します!
09:00:どどんとふ:シークレットダイス
s1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

23:36:神庭・渥美:1D10
DoubleCross : (1D10) → 10

23:39:八津崎 圏:「ヒヒーッ! 楽しいモンですね固定資産をパクるってのも!」
23:40:八津崎 圏:「宝石とか札束とは違うこの手応え! たまらねぇったらねぇや!」
23:38:神庭・渥美:「お前と同レベルの事してると思うと暗澹たる気分になるな……」
23:39:神庭・渥美:「皆綴!阿頼耶!2分持たせろ、すぐに持って来る!」
23:41:八津崎 圏:「またまた謙遜して、社長のほうがすげぇですよ! 俺じゃあこんな面倒なことできませんって!」
23:40:皆綴静流:「わかった、光は侵蝕が厳しいだろう、無理はするなよ」
23:41:阿頼耶光:「ああ? アタシの心配するたぁ随分余裕あんじゃねぇか」
23:41:皆綴静流:「ジャーム化されたら手間だからな」
23:45:マネキンA,B,C:…押し寄せるのは人型ジャーム兵器の群れ。逃走ルートを割り出して、数を差し向けてきたか。
23:44:皆綴静流:「リザレクト分も勿体ない、こちらで庇うから、コンビネーションで行こう」
23:46:マネキンA,B,C:「ハイエンドモデル」は混じっていない。 恐らくは、買えの利く戦力と引き換えに侵蝕負荷をかけることが狙いなのだろう。
23:45:阿頼耶光:「仕方ねぇ、付き合ってやるよ」大時計を構える。威力と引き換えに侵蝕を抑える形態への変形
23:47:皆綴静流:ブレードを構える。アタックプログラムは切り、素の身体能力と戦闘経験から来る勘で当てる、
23:47:皆綴静流:それで十分だろう。
23:47:阿頼耶光:それで十分だ
23:50:マネキンA,B,C:数十人で道路一面に広がり、間合いを詰めてくる…! そのまま散開し、包囲陣形に移ろうとするが…
23:48:八津崎 圏:2dx 運転:四輪
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7

23:51:GM:ギャンギャンギャンギャン!! プップー!
23:51:八津崎 圏:「おらっしゃあーっ! テールスピンドリフトォ!!」
23:52:八津崎 圏:エンジンとクラクションを馬鹿のように吹かしながら割って入る四輪自動車!
23:53:八津崎 圏:ついでにマネキンを何体か轢こうとしたようだがそちらは見事にかわされている。
23:50:皆綴静流:「ウワッ」
23:51:阿頼耶光:「何か来やがった」
23:52:神庭・渥美:「うえっぷ……おま、ゆっくり……」早くもグロッキーになった神庭が中から顔を出す
23:52:皆綴静流:「あ、リーダーの車か」「え、コレに乗るのか?」
23:52:阿頼耶光:「ババアが死にそうになってんだけど」
23:53:神庭・渥美:「こいつにハンドル任せたのが間違いだった……」
23:53:神庭・渥美:「とにかく乗れ!とっとと次行くぞ!」
23:55:八津崎 圏:「新車を手に入れた嬉しさと、もうすぐどうせベコベコになる悲しさとで大変なんじゃないスか?」
23:54:阿頼耶光:「絶対違うだろ!!! 来たのは褒めてやる!!!」
23:54:皆綴静流:「よし、行こうか。安全運転……は気にしてる場合じゃないな、事故らないようにはしてくれよ」
23:54:皆綴静流:乗り込む
23:57:八津崎 圏:「とにかく乗ってくださいよ、んでもってアクセル全開! オレ達は今夜…峠の風になる!!」
23:55:阿頼耶光:「不安しかねぇ……」
23:57:八津崎 圏:もちろん移動経路に峠は存在しない。
23:55:神庭・渥美:「酔い止め買えばよかった……」
23:59:GM:自動車はそのまま、来た道へとUターンして風雨の街並みに消えていく。
23:56:皆綴静流:「支障をきたすようなら降りた直後に一回リザレクトをすると良い、スッキリするぞ」
23:57:阿頼耶光:「鬼かよ」
23:57:神庭・渥美:「死ねと???」
00:00:八津崎 圏:「だいじょぶっすよ、俺無事故無違反なんで。だって無免だから!」
00:01:GM:-----
00:01:GM:シーン終了。購入判定は次回の頭に回しましょう
21:28:GM:マスターシーン
21:30:?? ?:全身が焼け、ちぎれ、縒り合わさる夢を見ている。
21:31:?? ?:何も見えない。聞こえない。世界は苦痛で、自分は世界だ。
21:33:?? ?:時間も、思考も、詮のない事だ。 このまま、ただ悠久に…
21:33:GM:何かが、脳の奥をよぎる。
21:35:GM:光が見える。世界が、質量を持つ懐かしい/新しい地獄に切り替わっていく。
21:35:GM:-----
21:36:"フレッシカーヴァー":「…おや、目覚めましたか」
21:38:?? ?:電気を帯びた手術道具を持った小柄な男が、上からこちらの顔を覗き込んでいる。
21:40:?? ?:…体は、施術代か何かにくくり付けられている。引き千切ろうとして、自分の腰から下がないことに気付く。
21:42:"フレッシカーヴァー":「フフフ…言葉は判りますか? 自分の名前は? アメリカ合衆国の首都はどこですか?」
21:42:?? ?:「…斧」
21:42:?? ?:「俺の斧は、どこだ」
21:43:?? ?:口をついてそんな言葉が出る。
21:43:"フレッシカーヴァー":「ンン~」 電気ショック。
21:44:?? ?:「がッ」
21:45:"フレッシカーヴァー":「質問にはちゃんと答えなさい。しかし創造主として、お手本くらいは見せてあげないといけませんか」
21:46:"フレッシカーヴァー":「もうありませんよ。粉々に粉砕されて、復元も何もあったものじゃない」
21:47:?? ?:一瞬、脳裏に何かが鮮明に浮かぶ。
21:47:?? ?:消えてしまわないうちに、言葉にして形に留める。
21:48:?? ?:「…エクスキューショナーズセル。 サワズミタカシ…」
21:49:?? ?:「…へパイトス。 "大時計"」
21:49:?? ?:その言葉を口にした瞬間、体の奥に灼熱が灯る。
21:50:?原 望:「俺は。俺の名前は」
21:51:塚原 望:「…塚原望」
21:55:GM:-----
21:56:GM:開示し忘れていましたが、蘇生ユニットのアイテムとしての効果を説明します。
21:56:GM
・"ライフキャパシタ" アイテム/その他・臓器
あなたの衝動が「自傷」で且つソラリスをシンドロームに含む場合、《ラストファクトリー》をLv1で取得する。
そうでない場合、《生命増強》をLv1で取得する。

21:57:GM
装備するとHPが増えたり、場合によっては代わりにメガザルロックになったりします。頑張って下さい。

21:58:GM:とりあえず購入です! ミドルの後、体勢を立て直される前に敵本陣を潰す必要があるので
21:58:皆綴静流:あ!装備できるんだ!?
21:59:皆綴静流:あ、敵がか、すいません、何でもないです
21:59:阿頼耶光:応急キット買います!
21:59:GM:PCが装着したり使用すると即ジャーム化するので注意してね
21:59:阿頼耶光:3dx+3>=8
DoubleCross : (3R10+3[10]>=8) → 4[1,4,4]+3 → 7 → 失敗

21:59:GM:厳しい連戦になります。購入判定は今回と次で最後だ!
21:59:阿頼耶光:マジかよ1点使って購入
21:59:皆綴静流:応急手当キット購入しますか
22:00:神庭・渥美:レネゲイドの祝福ですよ、ナナチ
22:00:阿頼耶光:おやおやおやおや
22:00:皆綴静流:2dx+6>=8 おやおや
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 6[5,6]+6 → 12 → 成功

22:00:阿頼耶光:キットはその場で使用します
22:00:皆綴静流:ポケットにしまっておきましょう。
22:00:阿頼耶光:阿頼耶光のHPを+14(2d10->5,9)した(HP:24->38)
22:00:神庭・渥美:私はどうするか。必要な物はおおかた買ったしなぁ
22:01:阿頼耶光:よし、全快
22:01:神庭・渥美:ハードコートもう一度試しておこう
22:01:神庭・渥美:8DX10+3>=24
DoubleCross : (8R10+3[10]>=24) → 9[1,1,4,5,5,7,7,9]+3 → 12 → 失敗

22:01:神庭・渥美:んー、足りん!失敗だ。
22:02:GM:お財布のひもが固い!
22:02:GM:-----
22:03:GM:トリガーシーン(ミドル戦闘)
22:03:GM:全員登場です。
22:03:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:85->89)
22:03:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+3(1d10->3)(侵蝕率:66->69)
22:03:神庭・渥美:神庭・渥美がシーンイン(侵蝕率:54->58)
22:05:GM:貴方達を乗せた車は、ほどなくして国道を走るトレーラーに追いつこうとしていた。
22:06:GM:避難勧告が出ていなければ、ここに来るまでの道のりを目撃した者により都市伝説が10ほど増えていたかもしれないが
22:07:GM:街は無人で、もしみられていたとしても車は盗品だ。何の問題もない。
22:08:GM:…ミドル戦闘のルールを説明します。まず最初に道路を走行しながら車上戦を行い
22:09:GM:「トレーラーの破壊」か「運転手の殺害」により、車両を走行不可能な状態に追い込む必要があります。
22:09:GM:前者の解決方法は理不尽に難度が高いので注意してください。
22:10:GM:運転手を殺害した場合、ラウンド終了をまたいで車内の残敵との戦闘に入ります。
22:11:GM:この時エンゲージ状態が一度リセットされます。以降は普通のルールで戦闘を行います。
22:12:GM:  運転手(0)

   5m

   砲台A(15)

   5m

   砲台B(15)

   
   10m


神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2) 

22:12:GM:先に開示しておくと、初期エンゲージはこんな感じになります。
22:12:GM:ご質問などはありますか?
22:13:阿頼耶光:大丈夫ですー
22:13:皆綴静流:今のところなしです
22:14:GM:ではシーンスタートだ!
22:14:神庭・渥美:OKだ。
22:15:GM:あ、忘れていましたが4人全員で戦闘をするとハンドルがお留守になるので
22:16:GM:前半戦中は誰かが<運転>をし続ける必要があります。問題がなければ八津崎にやらせるよ!
22:17:GM:-----
22:18:八津崎 圏:「行くぜ! 爆速ライトニング…ドリフト!!」語彙力!
22:19:八津崎 圏:雨粒が弾丸のようにフロントガラスを打ち付け、冠水した道路がホイールに絡みつく。しかし、目標のトレーラーはもはや目と鼻の先だ!
22:20:八津崎 圏:「ハッハッハー、楽しいー!! こんだけ近付きゃあもういけるんじゃないですかァ!?」
22:21:神庭・渥美:「うわわわ、ぶつけるなよ!このウェイト差じゃ勝負にならんぞ!」
22:21:皆綴静流:「ああ、射程圏内だ」 伸縮腕、視界に入りさえすれば、届く。
22:22:阿頼耶光:「障害物は砲台2つ!! この程度で止められると思ってんじゃねぇぞ!!」
22:22:GM:…右ハンドルの車両で右回りの巡回コースを取ったのは、"スカルプチャ"のミスと言っていいだろう。
22:23:GM:道路が曲がるたび…運転手との間に、「射線」が通る。
22:25:トレーラー:必至で抵抗するかのように、ルーフからせり上がった機関銃の砲台が火を噴く…!
22:26:GM:セットアップに入ります。
22:27:トレーラー:砲台・運転手共に無し。
22:27:皆綴静流:セットアップでの何かしらはありません
22:27:阿頼耶光:《加速装置》ラウンド間行動値+12
22:27:阿頼耶光:浸食91
22:27:神庭・渥美:セットアップなしだ。
22:29:GM
  運転手(0)

   5m

   砲台A(15)

   5m

   砲台B(15)

   
   10m


神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(14) 

22:29:GM:砲台のメインプロセスに入っちゃって…よござんすか?
22:30:阿頼耶光:あっ少し待って下さい!
22:30:GM:ムムッ
22:33:阿頼耶光:何もなし! メインプロセスどうぞ!
22:34:GM:オッケー!
22:34:トレーラー:まず砲台Aから
22:35:トレーラー:Rカノンで攻撃! 対象はチョイスでそこの背の高いシャイボーイだ
22:36:トレーラー:7dx+17 砲台Aの<射撃>
DoubleCross : (7R10+17[10]) → 10[3,4,5,7,9,9,10]+10[10]+10[10]+6[6]+17 → 53

22:36:阿頼耶光:マジかよおい
22:36:GM:c値10なのに回すなぁ
22:37:皆綴静流:あっ私かな。高速振動ブレードでガードします
22:37:トレーラー:あ、宣言忘れてたけどRカノンの効果を使用。攻撃力+7です
22:37:神庭・渥美:なんだこいつ
22:37:トレーラー:6d10+15
DoubleCross : (6D10+15) → 37[8,2,3,9,5,10]+15 → 52

22:37:トレーラー:装甲ガード有効!
22:37:阿頼耶光:回りすぎだろ
22:38:皆綴静流:なっ何だコイツ……アームドスーツで10、高速振動ブレードで2軽減して40点通します。
22:38:皆綴静流:皆綴静流に40のダメージ!(HP:121->81)
22:38:GM:なんでこれで半分も削れてないんだ…
22:38:皆綴静流:痛い……
22:38:トレーラー:演出はまとめていきます。この達成値の流れなら社長にも当てられるやろ!
22:39:神庭・渥美:かかって来いよ!私以外に!
22:39:トレーラー:7dx+17 砲台B Rカノンの効果使用 対象は神庭・渥美
DoubleCross : (7R10+17[10]) → 10[2,3,6,6,7,7,10]+5[5]+17 → 32

22:39:トレーラー:どやっ! リアクションどうぞ!
22:39:神庭・渥美:そもそも素が高いんだよ……回避!
22:40:神庭・渥美:《命の盾》+《リフレックス:ソラリス》、交渉で回避!固定値は11スタート!
22:40:神庭・渥美:8DX7+11
DoubleCross : (8R10+11[7]) → 10[2,3,3,3,5,5,6,10]+6[6]+11 → 27

22:41:GM:おおっと…当たってしまったぜ!
22:41:トレーラー:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 24[8,2,9,5]+15 → 39

22:41:トレーラー:装甲とガードは有効さ!
22:41:神庭・渥美:チッ、スタッフ入れても届かん。ダメージ素通しだ!
22:42:トレーラー:クックック…EXセルここに破れたり…
22:43:神庭・渥美:リザレクト!
22:43:トレーラー:なにーっ! 近寄らないで化け物!
22:43:神庭・渥美:神庭・渥美のリザレクト(侵蝕率:58->66)
22:43:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+3上昇(侵蝕率:66->69)
22:44:神庭・渥美:あーくそ、服を穴だらけにしてくれやがって……!高かったんだぞ!次!
22:45:トレーラー:…砲塔が一斉に火を噴く! 斜体上部という無茶な取り付け方だが、正確無比に弾礫は降り注ぐ。
22:46:トレーラー:間違いなくFH仕様の超高性能モデルだ。そうして守るだけの何かが、荷台の中に隠れている…!
22:48:GM:なにもなければ神庭さんのメインプロセスです。
22:48:神庭・渥美:「くっそ、無理だ躱せん!いってぇなもう!!」
22:49:神庭・渥美:いや、行動値変わってるから阿頼耶かな。
22:49:GM:あっそうだった!
22:49:GM:脱衣してないんだ 阿頼耶さんのメインプロセスです!
22:49:阿頼耶光:アタシの番だな
22:50:阿頼耶光:マイナーで13m戦闘移動。メジャーアクションは放棄
22:51:阿頼耶光:トレーラーの荷台を吹っ飛ばしに行くぞ
22:51:GM:あ、トレーラーを殴るなら
22:51:GM:一応、エフェクトなしでだいじょぶなので<白兵>で振ってみてください
22:52:阿頼耶光:あっ了解しました! では〈白兵〉素振りでやります
22:52:阿頼耶光:7dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 10[1,2,3,4,9,10,10]+10[5,10]+7[7]+6 → 33

22:52:GM
  運転手(0)

   5m

   砲台A(15)

   2m

   阿頼耶(14) 

   3m   

   砲台B(15)

   
   10m


神庭(4) 皆綴(3)

22:53:GM:うそでしょ!?
22:53:皆綴静流:ウワッ強い!流石!
22:53:阿頼耶光:クッソ回ったわ
22:53:GM:あれ、これ素手かな…?
22:53:神庭・渥美:流石EXセルきってのゴリラ!
22:54:GM:達成値-5してトツカで殴るか、攻撃力下げて素手で殴るか選んでね
22:54:阿頼耶光:あー、白兵技能6で計算してる。大時計で殴りたいので-5で28!
22:54:GM:ダメージロールどうぞ!
22:54:阿頼耶光:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 22[10,8,4]+16 → 38

22:55:阿頼耶光:吹っ飛べ!!
22:56:GM:ええと、装甲は今回はそのまま適用されて…
22:56:GM:何らかの数字がミドル後半に持ち越されます。演出もどうぞ
22:57:阿頼耶光:車を蹴り飛ばし、トレーラーへ着地する
22:58:阿頼耶光:「トレーラー止めるのはアイツらに任せた。アタシがやるのは……」
22:59:阿頼耶光:跳躍力に任せた一回転、同時に起動する加速機構
23:00:阿頼耶光:「こいつを丸ごとぶっ壊す!!」
23:01:阿頼耶光:全力の踏み込みと共に、《大時計》の刃が振り下ろされる!!
23:01:GM:轟音! 炸裂!
23:02:GM:きわめて頑丈な複合装甲。ルーフを穿つには至らない。
23:03:GM:しかし、あまりの威力に車体の形が僅かに歪む! 車内に精密な機材があれば損害は免れまい。
23:03:GM:…神庭さんのメインプロセスです。
23:04:神庭・渥美:続くか。砲台は無視して、直接運転手を叩く。
23:05:神庭・渥美:マイナー、《カリギュラ》装備。右目の眼帯を外す!
23:06:運転手:来るか…!
23:06:神庭・渥美:メジャー、《絶対の恐怖》+《コンセントレイト:ソラリス》。運転手を対象に射撃攻撃!
23:06:神庭・渥美:9DX7+11
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[1,1,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,3,7,10,10]+4[1,3,4]+11 → 35

23:07:運転手:運転中なのでリアクションが取れません。
23:07:運転手:ダメージカモン!
23:08:神庭・渥美:さて、ダメージロール前に確認なんだが…火力は武器攻撃力+効果テキストによる武器攻撃力追加+エフェクトのダメージでよいだろうか?
23:08:GM:そこなんですよね。えーと…
23:09:GM:《絶対の恐怖》の効果による射撃攻撃なので、カリギュラの攻撃力は1回しか参照しないものとします
23:09:GM:テンプテーションとか理知の城壁なら2回乗ってた!
23:11:神庭・渥美:了解した。ではダメージ算出…
23:12:神庭・渥美:4D10+13 装甲無視
DoubleCross : (4D10+13) → 18[8,4,5,1]+13 → 31

23:12:運転手:《デモンズウェブ》!
23:12:運転手:4d10
DoubleCross : (4D10) → 16[7,3,5,1] → 16

23:12:皆綴静流:ウワッ!こいつ!
23:13:運転手:15点通ります。まだ生きている!
23:13:阿頼耶光:こいつ~!!
23:13:GM:演出どうぞ!
23:14:神庭・渥美:生意気なもん持ちやがって!!
23:14:運転手:クカカ~ッ! 大事な仕事を預かってるのに相応の理由があるのよーッ!
23:15:神庭・渥美:右目の眼帯を剥ぎ取り、両の眼で運転席を見据える。
23:16:神庭・渥美:《カリギュラ》、正式名称は「超越感覚転写試作装置」。
23:17:神庭・渥美:ワーディングの効果に、強大なオーヴァードの「気配」だけを付加する、超人同士の戦いには本来何の意味もないものだ。
23:18:神庭・渥美:だが、騙し、恐れを得る事で人を壊せる者にとってはこの上なく上等な武器となる。
23:19:神庭・渥美:故《エクセルマスター》の本気の威圧を模し、重々しく口を開く!
23:20:神庭・渥美:「——『Delete』、消えろ。雑魚!」
23:20:《エクセルマスター》:「■■■■-」
23:21:運転手:…運転席に座る巨漢が、びくりと反応し… 次の瞬間、全身の肉が弾けて窓ガラスに内側から貼り付く!
23:23:運転手:…「壊した」手応えはあった。 しかしまだ動いている。知性の構造が、まともな生き物と根本的に異なる…!
23:23:GM:皆綴くんのメインプロセスです。
23:23:皆綴静流:アイヨー
23:24:皆綴静流:一応前に移動して光のカバー圏内に入っておくか
23:24:皆綴静流:あ、届かんわ
23:24:皆綴静流:というかブレード起動しなきゃダナ。マイナーで高速振動ブレード起動
23:25:皆綴静流:メジャーで運転手に攻撃します
23:25:皆綴静流:コンボ:攻勢プログラム01 アタックプログラム5+伸縮腕3 侵蝕+4
23:25:皆綴静流:6dx+11+10-1 攻撃力+18(高速振動ブレード+玩具使い+アームドスーツ)
DoubleCross : (6R10+11+10-1[10]) → 10[1,2,5,7,8,10]+10[10]+9[9]+20 → 49

23:25:阿頼耶光:回るな~~~
23:25:皆綴静流:アッ!?
23:25:運転手:ヌゥーッリア不…何だその達成値!?
23:25:運転手:ダ、ダメージどうぞ
23:26:皆綴静流:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 19[3,3,4,1,8]+18 → 37

23:26:皆綴静流:っこっちの出目はカスい!
23:26:運転手:オッめっちゃ腐った!・・・が
23:27:運転手:ギリギリで死にます! 砲台も仲良くブレイクダウンだ!
23:27:阿頼耶光:いえー!!
23:27:GM:演出をどうぞ!
23:27:皆綴静流:やったー
23:28:皆綴静流:「アレでまだ動くか……だが」 アタックプログラムを起動する
23:28:皆綴静流:曲がり角、運転席が視界に入った瞬間。腕を伸ばす。
23:29:皆綴静流:ばちり。プログラムにより、思考するより早く腕が伸び、窓を突き破り運転席に侵入。
23:29:皆綴静流:そのまま刃を振り回し、運転席のすべてを破壊しつくす。
23:30:皆綴静流:「これなら……どうだ……!」
23:31:GM:神庭渥美の攻撃で硬直していた運転手の肉体が、ミキサーにかけられたように裁断! 飛び散るトマトソース!
23:33:トレーラー:…サスペンションが揺るぎ始める。ある程度なら自動走行も可能な仕組みのようだが、シートの周囲の機材をまるごと破壊されればひとたまりもない…!
23:34:八津崎 圏:「…やったぜ! あのコースなら、向こうの廃ビルに直撃だ!」
23:34:八津崎 圏:「姐さん、戻った戻った! 横転しますよ!」
23:35:阿頼耶光:「わーってるつーの!!」
23:35:阿頼耶光:その言葉が既に車上から聞こえてきている
23:35:神庭・渥美:「各員衝撃に備えろーーーーーー!!!!」
23:36:八津崎 圏:「対閃光耐衝撃防御ォー! 3,2」
23:36:GM:1を言う前にトレーラーが廃ビルに衝突!!
23:37:皆綴静流:「おお……」
23:37:八津崎 圏:「ハッハー! いやーさっすが皆綴!」肩をバンバンと叩く。
23:37:皆綴静流:「派手だな」 ぼんやりトレーラーの突っ込んだ位置を眺めている。
23:38:皆綴静流:「ありがとう、圏の運転もなかなかよかったぞ」
23:38:神庭・渥美:「よくやった、が、お前はもうちょっと加減覚えろな」終わった後処理すんの誰だ。私だろうな……
23:39:GM:…トレーラーの、歪んだ扉が
23:39:阿頼耶光:「そう肩落とすなってババア」
23:39:GM:ギチギチと音を立てて開く。
23:40:GM:内側には、これまでの任務で見飽きたような研究設備。違うのは、そこに保管されている機材や検体が
23:41:GM:ことごとく、生命を冒涜していること。
23:42:GM:内壁沿いにはいくつものシリンダーが並び、"マネキン"や男女の頭が繋がった怪物が薬液に漬かっている。
23:42:GM:恐らく、チャージ中の"ライフキャパシタ"搭載機だ。
23:43:阿頼耶光:「カカカ、ビンゴみたいだぜこれは」
23:44:皆綴静流:「さっきの光の攻撃で、何体かダメになったかもな」
23:44:神庭・渥美:「とんだ充電スタンドだな。悪趣味にも程がある」
23:45:阿頼耶光:「楽しいボーナスタイムの時間だ。今度は念入りに全部ぶち壊してやる」
23:46:八津崎 圏:「かっぱらい甲斐がなさそうだなァー… アレ捌く販路はねーっすわ」グレネードランチャーを構える。
23:47:神庭・渥美:「オーライ、ちゃっちゃとやってしまおう」
23:48:GM
     "マザー"(8) シリンダー*7

         5m

  マネキン?A(3) マネキン?B(3) シリンダー*8

         10m

    神庭(4) 皆綴(3) 阿頼耶(2) 

23:49:GM:…シリンダーは全機がソラリス、そしてライフキャパシタを装備しています。使い切っている個体もいますが…
23:49:GM:ミドル戦闘後半を開始します。
20:57:GM:再開に先立ってシステムメッセージです。これ以降、NPCカード「八津崎 圏」を行動値10のイニシアチブでも使用できるようになります
21:33:GM:ミドル戦闘を再開します! 後半戦だ!
21:33:GM:セットアップから。
21:33:マザー:《血色の花嫁》《紅のベーゼ》
21:33:マザー:シリンダーを対象にHP消費を肩代わりさせ、更にHPを30点吸収。
21:33:シリンダー:拒否権がない! 最大HPは15、倒れます。
21:33:マザー:最大HPとHPを+15。 今回は戦闘不能者にHP消費を肩代わりさせることはできないものとします
21:34:GM:他のエネミーはなにもありません。
21:31:皆綴静流:こちらも無し
21:31:神庭・渥美:こちらもない。
21:32:阿頼耶光:《加速装置》行動値+12で現在14。侵蝕93
21:34:GM:くっ、この加速装置が本当に脅威…!
21:35:GM:イニシアチブ。阿頼耶さんからです。
21:32:阿頼耶光:いくぜいくぜ~
21:33:阿頼耶光:マイナーで銭湯移動。マネキン共にエンゲージ
21:36:マネキン?:ウゲーッ!
21:34:阿頼耶光:メジャーアクション:コンセントレイト+原初の赤《腐食の指先》+混色の氾濫
21:35:阿頼耶光:あっグレイボックスの効果も適用! 装備変更はなしでダイス+1個!
21:37:GM:くっ忘れていなかったか特殊兵装…!
21:36:阿頼耶光:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[2,2,2,3,4,7,7,7,7,10]+4[4]+1 → 15

21:36:阿頼耶光:ひっくいなオイ!!!!
21:39:シリンダー:生きた障害物扱いなのでリアクション不可です。
21:39:マネキン?:2体とも行動放棄カバー!
21:37:阿頼耶光:こいつ!
21:37:阿頼耶光:ダイスロール!!
21:37:阿頼耶光:2d10+16+5+3
DoubleCross : (2D10+16+5+3) → 11[1,10]+16+5+3 → 35

21:38:阿頼耶光:装甲値も-5だ!!
21:40:シリンダー:6機爆散!
21:41:マネキン?:2体とも死ぬ!
21:41:マネキン?:《ラストアクション》
21:39:阿頼耶光:2機残っちまったか……
21:39:阿頼耶光:コンビネーター起動。ラウンド間受けるダメージ+2dだ
21:39:阿頼耶光:うわっ
21:42:マネキン?:マネキンAから。マイナーで《影走り》で5m南進、 メジャーで《獅子奮迅》《コンバットシステム》!  使用武器はヴェノムスピナー
21:43:GM
21:42:マネキン?:対象は社長と皆綴くんだ! 当たると邪毒2!
21:40:マネキン?:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[2,2,2,4,5,5,8,9,10]+10[1,5,7]+6[6]+2 → 28

21:41:神庭・渥美:そこそこ回して来やがって!回避だ回避!
21:43:GM:そういうことがありました
21:41:皆綴静流:ガード
21:41:神庭・渥美:《命の盾》、《リフレックス:ソラリス》!
21:41:神庭・渥美:9DX7+11
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[1,2,2,3,6,7,8,8,10]+10[2,2,8,8]+6[3,6]+11 → 37

21:44:GM:小癪な~~ッ
21:42:皆綴静流:ヒューッ!
21:42:阿頼耶光:すげぇ!!
21:42:神庭・渥美:これがエクセルマスターよ……
21:42:マネキン?:2d10+12 地味にエピックが乗ってるよ
DoubleCross : (2D10+12) → 11[10,1]+12 → 23

21:45:マネキン?:装甲ガード有効です
21:43:皆綴静流:アームドスーツで
21:43:皆綴静流:アームドスーツで10、高速振動ブレードで2軽減11点受けます
21:43:皆綴静流:皆綴静流に11のダメージ!(HP:81->70)
21:46:GM:嘘だろ全然効いてねぇ…
21:43:皆綴静流:痛いよ~
21:43:阿頼耶光:かった
21:46:マネキン?:2体目の《ラストアクション》
21:46:マネキン?:以下略!
21:47:マネキン?:こいつも5m南進して範囲攻撃を狙います
21:44:マネキン?:9dx7+2
DoubleCross : (9R10+2[7]) → 10[1,4,4,5,6,7,8,10,10]+10[1,3,5,8]+2[2]+2 → 24

21:47:GM:いつまでもつかな…?
21:45:神庭・渥美:2回はしんどいぞ……!?ええい、もう一度回避!
21:45:皆綴静流:こいつ~!ガード!
21:45:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:69->75)
21:45:神庭・渥美:9DX7+11
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[1,2,2,3,5,6,9,9,10]+10[8,9,10]+10[4,4,7]+2[2]+11 → 43

21:47:GM:何~ッ
21:45:阿頼耶光:マジか!?
21:45:皆綴静流:回すな~っ
21:48:GM:ダメージロール行っちゃいますね
21:46:皆綴静流:どうぞ~
21:46:神庭・渥美:しっ、死ぬかと思った…!どうぞ!
21:49:GM:さっき1d10低かったので今乗せて帳尻を合わせます 皆綴くん相手にしかできない処理
21:46:GM:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 34[9,9,7,9]+12 → 46

21:47:皆綴静流:なんだと~っ!
21:47:皆綴静流:ウワッ痛い!
21:49:GM:おっと、当たりが深いぜ!
21:47:皆綴静流:何だこの出目! 34点受けます
21:47:皆綴静流:皆綴静流に34のダメージ!(HP:70->36)
21:49:GM:では演出タイムどうぞ!
21:48:阿頼耶光:「舐めんじゃねぇぞ木偶人形共!!」
21:49:阿頼耶光:戦闘開始と同時に稲妻のように駆け出す
21:51:阿頼耶光:極端に振りかぶる独自の構え。黒獣の速度で、更に加速機構によるブーストを乗せて
21:52:阿頼耶光:瞬く間に目の前の障害物を薙ぎ払う
21:52:阿頼耶光:「吹っ飛べこの野郎!!」
21:56:マネキン?:白兵戦用の警備人形のうち、衝突事故での機能停止を免れたものが剣で応戦しようと…した瞬間に両断されている!
21:57:シリンダー:そのまま背後のシリンダー群がひと薙ぎにされ、一斉に割れ砕けるが…
21:58:マネキン?:…人形の残骸から、胸郭部の骨が丸ごと飛び出す! そのまま肋骨の先でシャカシャカと地を這って疾駆すると
21:59:マネキン?:助走の勢いで跳躍、神庭・渥美と皆綴静流に肋骨の先端でかじりつく!
21:58:神庭・渥美:(阿頼耶は放っておいても仕事する。私が備えるべきは、あいつが取り零した時のフォローじゃねぇ)
21:59:神庭・渥美:既に備えて展開していた領域に意識を巡らせ、自らがいる座標を捻じ曲げる。
21:59:神庭・渥美:「『Control』+『Zero』——『Repeat』!」
22:00:神庭・渥美:(こんな見え透いた捨て身の特攻で、決戦前に戦力を削がれないよう躱す事!)
22:01:神庭・渥美:「……っはー!死ぬかと思った!」何とか2撃とも躱したものの、肩で息を吐いている。
22:01:皆綴静流:一瞬、神庭の方を見るが────(庇う必要は無さそうだな)。ザクザクと骨の刃が装甲を突き破るが、気にもせず、刃で吹き飛ばす。
22:02:皆綴静流:ダメージは蓄積している────が、この程度で倒れるわけには行かない。
22:05:GM:恐ろしく鋭く頑強な骨に逆棘、そして何らかの有毒物質。当たれば体力を確実に削る仕組みだ…!
22:05:GM:イニシアチブ10。NPCカードは切りますか?
22:08:八津崎 圏:見学室会議によりオレの手番だぜ!
22:06:皆綴静流:他の方が良ければ、グレネードランチャーで奥のエンゲージを狙っていただきたい!
22:09:八津崎 圏:マイナーでグレネードランチャーの効果を使用。直後の攻撃を範囲:選択に。そのまま素<射撃>で、射程圏内のマザーのエンゲージ全員を攻撃
22:08:八津崎 圏:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 10[8,9,10,10]+10[3,10]+3[3]+11 → 34

22:08:皆綴静流:ヒューッ!偉いぞ!
22:08:阿頼耶光:良いぞー!!
22:11:八津崎 圏:なんかすげぇいい感じに当たった…
22:11:シリンダー:リアクション不可。
22:11:マザー:《イベイジョン》 固定値18
22:09:八津崎 圏:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 16[5,3,7,1]+9 → 25

22:09:皆綴静流:ググーッ!
22:12:シリンダー:きょ、強化ガラスの装甲は2点にも及ぶというのに…! 全滅!
22:12:マザー:こっちは全然平気そうです。
22:14:八津崎 圏:「なんか知らんがチャンスだ! おっ死ねーッ!!」存外正確な狙いで、コンテナの最奥部を狙う。 機材の残骸の合間を縫い、グレネードが転がる!
22:15:GM:…爆発! 何かろくでもない薬液を巻き込んだのか、燃え広がり方が尋常ではない!
22:16:八津崎 圏:「アハーハハハハ! バーカバーカ! ざまー見やがれ!!」
22:16:マザー:マザーの手番。
22:16:マザー:マイナーで《電磁誘導》 直後の攻撃に対するリアクションダイスを-3
22:17:マザー:そしてインプラントミサイルで《スパークウェッジ》《雷の牙》《コンセントレイト:ブラックドッグ》!
22:17:マザー:対象はまたも後方の2人…とフレーバーで八津崎!
22:15:マザー:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[3,4,4,5,5,5,8,9,9,9,10,10]+10[2,4,4,4,6,9]+10[10]+10[7]+6[6]+2 → 48

22:17:GM:うおっ
22:15:阿頼耶光:回すな~
22:16:皆綴静流:ゲエ~~~ッ!ガード!
22:16:神庭・渥美:これは流石に無理くさいが……どのみち当たれば死ぬ!回避だ!
22:16:神庭・渥美:9DX7+11
DoubleCross : (9R10+11[7]) → 10[2,3,3,3,4,8,9,9,10]+10[1,2,5,7]+3[3]+11 → 34

22:17:神庭・渥美:仕方ない、必要経費だ!ダメージ貰おう!
22:17:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+3上昇(侵蝕率:75->78)
22:19:八津崎 圏:フレーバー存在なのでなにもできません。PCが全員戦闘不能になると死亡するけど。
22:18:マザー:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 21[6,4,5,4,2]+12 → 33

22:20:GM:地味に低いな…! 装甲ガード有効です
22:18:皆綴静流:あっそうだ!カバーしても良いですか!忘れてた!
22:21:GM:あっそうか確認する前にダイス振っちゃった
22:19:皆綴静流:あれ、ごめんなさい私カバーエフェクト取ってない!
22:19:皆綴静流:別のキャラと勘違いしていた
22:22:GM:マグネットフォースや崩れずの群れは無かったような?と思ったらなかった
22:22:GM:別のキャラ…どこのお姉さんなんだ…
22:20:神庭・渥美:痛ってぇなクソが!リザレクトだ!!
22:20:皆綴静流:12点軽減して21点受けます!痛いって!
22:20:神庭・渥美:神庭・渥美に-24のダメージ!(HP:24->0)
22:20:神庭・渥美:神庭・渥美のリザレクト(侵蝕率:78->86)
22:20:皆綴静流:皆綴静流に21のダメージ!(HP:36->15)
22:21:神庭・渥美:神庭・渥美のHPを8回復(HP:0->8)
22:24:マザー:…噴煙の中で、火だるまのまま動く影。 紅蓮のヴェールの下で焼け焦げる女の顔、顔、顔…その下には無数の乳房。
22:25:マザー:その隙間をびっしりと覆うように生えた指先から、赤く彩られたネイルが…一斉に発射され、飛ぶ!
22:24:神庭・渥美:「アレ作った奴絶対頭おかしいだろ!?ぎゃっ!!」逸らし切れず憎まれ口を叩きながら吹っ飛ぶ!
22:24:皆綴静流:避けられる隙間は、どこにもない。急所を庇い、攻撃を受ける。
22:29:GM:神庭社長の手番どす!
22:28:神庭・渥美:オーライ!手前の命綱から切ってやらぁ!
22:29:神庭・渥美:マイナー、《カリギュラ》装備!メジャー、《絶対の恐怖》、対象はシリンダー!
22:32:シリンダー:ヒィーッ
22:29:神庭・渥美:ドッジ不可で装甲無視なら十分割れるだろう!判定行くぞ!
22:30:神庭・渥美:10DX10+11
DoubleCross : (10R10+11[10]) → 8[1,1,2,2,3,3,3,4,5,8]+11 → 19

22:32:シリンダー:ダメージどうぞ!
22:30:神庭・渥美:あと1点惜しいトコだが……仕方なし!ダメージ算出!
22:30:神庭・渥美:2D10+15 装甲無視
DoubleCross : (2D10+15) → 9[5,4]+15 → 24

22:31:神庭・渥美:24点装甲無視!
22:33:シリンダー:死! 残り1基…!
22:32:神庭・渥美:よし、これで残りはマザー一基か。演出軽めに!
22:32:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+3上昇(侵蝕率:86->89)
22:32:神庭・渥美:「皆綴ぃ!デカいの決めろよ、雑魚は散らしといてやる!」
22:35:GM:シリンダーも1基残ってるよ
22:34:神庭・渥美:「——『Delete』!」残る内の一基を見据え、言霊を投げかける。
22:34:神庭・渥美:「…あぁ!?まだ残ってんのかよ!悪いそっちで!」
22:34:皆綴静流:「ああ、デカいのは光に任せよう」
22:38:GM:被害を免れていたシリンダーの中の検体が、静かに活動を停止している。
22:39:GM:精神が存在しないなどという程度で、その言霊から逃れられはしない。
22:39:GM:皆綴くんの手番だ!
22:37:皆綴静流:んー、イニシアチブでアームドスーツを脱いで行動値を5に
22:37:皆綴静流:マイナーで10m戦闘移動して、光とシリンダーのエンゲージに入ります
22:40:シリンダー:ぷるぷる…ぼく悪いシリンダーじゃないよ…
22:38:皆綴静流:メジャー:攻勢プログラム00 アタックプログラム5 侵蝕+2
22:38:皆綴静流:5dx+11+10-1 攻撃力+15(高速振動ブレード+玩具使い) 死ね—っ!
DoubleCross : (5R10+11+10-1[10]) → 9[1,4,5,6,9]+20 → 29

22:38:皆綴静流:あ!
22:39:皆綴静流:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

22:39:皆綴静流:ダイスボーナス忘れてました、振り足しても変わらないので29です
22:42:GM:今回のシナリオ高速振動ブレードが強い…!全然意図してなかった部分です
22:42:シリンダー:死亡! ラストファクトリー持ち全滅!
22:40:皆綴静流:シーン継続だから、起動する手間が無い!
22:40:皆綴静流:一応ダメージ振っておきますね
22:40:皆綴静流:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 16[1,6,9]+15 → 31

22:43:GM:演出どうぞ!
22:41:皆綴静流: 
22:41:皆綴静流:「……これはもう使い物にならんな」 穴だらけのアームドスーツを脱ぎ捨て、駆ける。
22:42:皆綴静流:そのままシリンダーに、真っ直ぐ腕を振り下ろす。
22:42:皆綴静流:バチバチ、という音と共に、刃が加速し、シリンダーを真っ二つにした。
22:42:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+2(侵蝕率:69->71)
22:45:GM:クリンアップ。そのままセットアップ。
22:43:皆綴静流:皆綴静流に6のダメージ!(HP:15->9)
22:46:マザー:くっ血色の花嫁の対象がいない…PCに「同意して?」とおねだりする算段が!
22:44:神庭・渥美:共になし!
22:44:皆綴静流:セットアップは無しです
22:44:阿頼耶光:もう一回《加速装置》。侵蝕104
22:47:GM:くっ、ならば阿頼耶さんの手番だ!
22:45:阿頼耶光:マイナーで戦闘移動。マザーにエンゲージ!
22:46:阿頼耶光:メジャーアクション:コンセントレイト+原初の赤《腐食の指先》
22:46:阿頼耶光:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,3,4,6,7,8,9,9,9,9]+10[1,3,6,8,8,9]+10[6,7,8]+10[2,8]+3[3]+1 → 44

22:49:マザー:たかっ! イベイジョン貫通!
22:47:皆綴静流:ウオーッ!
22:47:阿頼耶光:吹っ飛ばしてやる!
22:47:阿頼耶光:トツカの効果は起動せずにダメージ!
22:47:阿頼耶光:5d10+16+3
DoubleCross : (5D10+16+3) → 12[2,7,1,1,1]+16+3 → 31

22:47:阿頼耶光:死ぬほど腐った!!!
22:48:皆綴静流:で、出目……
22:48:阿頼耶光:侵蝕107
22:50:マザー:クックック・・・そのくらいでは斃れてあげられないなぁ!
22:50:マザー:あと装甲が0まで減りました
22:48:阿頼耶光:畜生~
22:50:GM:演出どうぞ!
22:48:阿頼耶光:コンビネーター起動。ラウンド間マザーが受けるダメージは+2dだ
22:51:マザー:ひぎぃ
22:49:阿頼耶光:邪魔者は消えた。阿頼耶光がやることはただ一つのみ
22:50:阿頼耶光:最速最短最大威力の一撃を、この《大時計》にて叩き込む!!
22:51:阿頼耶光:弾けるような身体駆動。そして繰り出されるは重厚なる機械斧の一振り
22:52:阿頼耶光:「喰らいやがれ!!」
22:52:阿頼耶光:それが今叩きつけられる!!
22:56:マザー:刃が"それ"に触れた瞬間の手応えでわかる。表面を覆うそれは、人の肌であってもはや肌ではない強固な防弾防塵装甲。
22:57:マザー:切れるのではなく、斬撃で殴り倒されたかのように吹き飛び、壁にめり込む。耐久限界を超えた外皮は、ビシビシと内側からひび割れるように破け…
22:58:マザー:しかし、全身の指先は獲物を求め狙いを定める!
22:56:阿頼耶光:「まだ足りねぇか畜生……!!」
22:58:GM:イニシアチブ10。八津崎にはなにをさせますか?
22:59:GM:まぁグレラン撃つか、グレラン捨ててショットガン撃つかの2択なんだけど
22:57:神庭・渥美:攻撃だ。範囲化効果使った後も単体攻撃は出来るはずだしな!
22:57:阿頼耶光:グレランだと巻き込まれるしショットガン一択かなー
22:57:阿頼耶光:あっそうだったわ
22:57:皆綴静流:グレランの方が攻撃高いですね
23:00:八津崎 圏:じゃあグレラン撃っちゃお
22:58:GM:4d10+9 対象はマザー
DoubleCross : (4D10+9) → 20[7,3,6,4]+9 → 29

22:58:GM:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 11[5,3,3]+9 → 20

23:01:GM:あっ違う!
22:59:八津崎 圏:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 9[4,6,7,9]+11 → 20

23:02:GM:イベイジョンを割とぎりぎりで突破。
22:59:八津崎 圏:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 12[4,5,3]+9 → 21

23:02:マザー:どっちにせよまだ動いている!NPCが喋っててもしょうがないので演出は省略だ
23:03:GM:行動値5、スーツをパージした皆綴くんの手番です!
23:03:GM:違うマザーの手番だ!
23:03:マザー:マイナーで《電磁誘導》
23:03:マザー:STALKERで《スパークウェッジ》《雷の牙》《コンセントレイト:ブラックドッグ》
23:01:マザー:1d3 PCナンバー
DoubleCross : (1D3) → 3

23:04:GM:あ
23:02:皆綴静流:えーと、3は私かな
23:04:GM:すいません、スパークウェッジの処理を忘れていました
23:05:GM:どうしようかな、私も効果を宣言していなかったからな…
23:05:GM:さっきの攻撃には噛んでなかったことにしましょう。
23:03:マザー:12dx7+4 皆綴くんに攻撃
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,8,8,8,9,10]+10[4,6,9,9,10]+10[4,6,9]+1[1]+4 → 35

23:04:皆綴静流:うにゃ~~!どうせ死ぬしワンチャンドッジします
23:06:GM:ドッジダイス-3。命中時、マザーを対象に含まない攻撃を行うとHPを15点失います
23:04:皆綴静流:6dx+1>=35
DoubleCross : (6R10+1[10]>=35) → 10[3,3,4,4,7,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗

23:07:GM:うわっかなり頑張った!?
23:04:皆綴静流:おっとダイス-忘れ!どちらにしろ失敗です!
23:05:マザー:4d10+10 精神強化手術を少なくとも3つ所持しています
DoubleCross : (4D10+10) → 24[5,3,7,9]+10 → 34

23:08:マザー:装甲ガード有効
23:05:皆綴静流:装甲亡くなったしガードもしてない!死!
23:06:皆綴静流:皆綴静流に9のダメージ!(HP:9->0)
23:06:皆綴静流:リザレクト
23:06:皆綴静流:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

23:06:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+9(侵蝕率:71->80)
23:09:GM:ダイスボーナスを進呈してしまった
23:06:皆綴静流:皆綴静流のHPを9回復(HP:0->9)
23:11:八津崎 圏:「こんにゃろうが、とっととくたばれ…! 俺は顔が2つ以上の女も乳が3つ以上の女もNGなんだよ…!」爆発半径の低い弾頭で攻撃を続けるも…
23:12:マザー:怪物の動きを止めるには至らない! 四方八方にネイルが射出され、ピアノ線の仕込まれた数発が皆綴静流に襲い掛かる!
23:11:皆綴静流:「……ぐっ……」 命中、身体に残る痺れに、膝をつくがすぐに立ち上がる。
23:11:皆綴静流:「……だが、今のでレネゲイドが少し活性化したな、次はこっちの番だ」
23:14:GM:そのまま皆綴くんの手番だ!
23:12:皆綴静流:マイナーでアームドスーツを装備
23:12:皆綴静流:コンボ:攻勢プログラム01 アタックプログラム5+伸縮腕3 侵蝕+4
23:13:皆綴静流:5dx+11+10-1 攻撃力+18(高速振動ブレード+玩具使い+アームドスーツ)
DoubleCross : (5R10+11+10-1[10]) → 9[2,3,4,8,9]+20 → 29

23:15:GM:おっと、残念ながら
23:13:皆綴静流:あ、なんかダメでしたっけ
23:16:GM:戦闘中に脱ぎ捨てた装備は、脱ぎ捨てたエンゲージ…今回の場合は移動前のスタート地点出ないと着られないのだ!ポンケがあっても!
23:14:皆綴静流:そうとは
23:17:GM:なのでアームドスーツの攻撃力ボーナスは乗らず攻撃力が15ですね ダイスは問題ありませぬ!
23:14:皆綴静流:ではマイナーで戦闘移動、マザーにエンゲージ
23:15:皆綴静流:コンボ:攻勢プログラム00 アタックプログラム5 侵蝕+2 改めてこちらで!
23:17:GM:どうぞー!
23:15:皆綴静流:ダイス数は変わらないので……あ、またダイスボーナス忘れてる
23:17:GM:と言ってもダイスは変わってないんだった
23:17:GM:あっぜひ振り足してください
23:15:皆綴静流:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[8,8] → 8

23:18:マザー:ともあれイベイジョン突破!
23:15:皆綴静流:にゃーん、29から変わらずです。ダメージ行きます
23:16:皆綴静流:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 19[4,5,10]+15 → 34

23:16:皆綴静流:よしよし、まあまあ
23:18:マザー:くっ、装甲を減らされてさえいなければあと1発は耐えられたのに…!
23:19:マザー:倒れます。ミドル戦闘終了。
23:17:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+2(侵蝕率:80->82)
23:17:阿頼耶光:やーいやーい
23:17:皆綴静流:やったぜ、地味に厄介な敵だった
23:20:GM:演出どうぞ!
23:18:神庭・渥美:イエス!
23:18:皆綴静流:「これで……終わりだ!」 走り、怪物に刃を振り下ろす。
23:19:皆綴静流:先ほどまでより一段速い────脆くなった皮膚装甲をたたき割り、致命的なダメージを与える。
23:23:GM:先程の一撃で内側から割れかけていたコンテナの車体が、その一撃でついに砕ける。
23:25:マザー:深々と切り裂かれ、外の風雨の中へと投げ出され‥‥そのまま、血の跡を残しながら道路脇の勾配をゴロゴロと転げ落ちて行った。
23:26:GM:…コンテナの裂け目から吹き込む雨飛沫。風にきしむ鉄扉。
23:29:八津崎 圏:「今ので終わりッスかね」首をごきごき鳴らす。
23:27:神庭・渥美:「あー、死ぬかと思った。あんなの相手に死んだら悪夢だ」
23:27:皆綴静流:「……みたいだな、装甲もボロボロになってしまったし」 コンテナの中身を見る
23:28:阿頼耶光:「あークソ。流石に疲れたわ」
23:28:皆綴静流:「ここで一度装備を整えていくか、色々と揃っていそうだ」
23:30:GM:車内を調べますか?
23:28:皆綴静流:あ、そうですね、調べましょうか
23:31:GM:判定は必要ありません。車内を軽く調べた貴方達は
23:33:GM:車両の巡回経路から、敵がまだ貴方達の社屋から動いていないこと。しかし、この襲撃の報せは届いたであろうことがわかります
23:33:GM:ついでに使えそうな備品をいくつか見つけました。このシーンの購入判定では達成値が+5されます。
23:31:阿頼耶光:ひゃっほーい
23:34:八津崎 圏:「…うっわ。やっぱこれ本隊に警報行ってますね、めんどくせぇ」
23:31:皆綴静流:やった~
23:32:皆綴静流:「……そうのんびりはしてられないな、いたちごっこになると負けだ」
23:32:神庭・渥美:「ま、そう悲観する事ばかりでもない」
23:35:八津崎 圏:「それなー。 狙撃キメてくれやがったウカレポンチどもと合流でもされると面倒なんだよな~」
23:33:阿頼耶光:「ゾンビのタネは潰したんだ。後は正面から殺し合うだけだろ」
23:33:神庭・渥美:「此処での戦闘が知られたって事は、我々の戦力を示せたって事でもある。ハッタリには好都合だ」
23:34:阿頼耶光:「研究にかまけてる三下なんぞにアタシらが負けるかよ。皆殺しだ、分からせてやる」
23:34:皆綴静流:「向こうには厄介なのが残っているが────」
23:35:皆綴静流:「まあ、そうだな、僕たちが負けるわけがない」
23:35:神庭・渥美:「その意気だ。どちらが『刈る側』なのか、分からせてやるとしよう」
23:43:GM:-----
23:44:GM:シーン終了。最後の購入チャンス、達成値修正+5付きです。ロイスも取りたい人は取ってね
23:43:皆綴静流:敵/"スカルプチャ"セル/無関心:殺意〇 で取得
23:43:阿頼耶光:皆綴静流 戦友○/負けたら殺す で取得
23:44:皆綴静流:購入は、そうですね……グレラン確保しておこうかな
23:44:皆綴静流:え~っ、嬉しいロイス
23:44:皆綴静流:3dx+6>=13 グレネードランチャー
DoubleCross : (3R10+6[10]>=13) → 7[3,4,7]+6 → 13 → 成功

23:44:皆綴静流:あぶねッ、とりあえず圏の範囲攻撃手段だけは確保しました
23:47:八津崎 圏:(物欲しそうな目)
23:45:皆綴静流:圏に渡します
23:47:八津崎 圏:ヒャッハーありがとな皆綴! ロイス…はもう取ってたわ
23:45:阿頼耶光:あと八津崎 圏 パシリ○/ゴミカス で取得
23:45:皆綴静流:クソ辛辣
23:48:GM:あまり味方に取られないタイプのロイスですね
23:46:阿頼耶光:文句あんのか八津崎? アア?
23:49:八津崎 圏:いやーそれだけオレが稀有な存在ってことですよね! 照れる!
23:47:阿頼耶光:終わったらケツバット大会開くか
23:47:阿頼耶光:購入は強化素材で
23:50:八津崎 圏:ヒッ
23:47:神庭・渥美:ロイスは…保留。皆綴用にハードコートでも買うか。
23:47:阿頼耶光:4dx+7>=15
DoubleCross : (4R10+7[10]>=15) → 9[5,9,9,9]+7 → 16 → 成功

23:48:神庭・渥美:10DX10+3>=24
DoubleCross : (10R10+3[10]>=24) → 10[1,1,2,2,5,5,5,7,8,10]+10[10]+2[2]+3 → 25 → 成功

23:50:GM:最後の最後なのにつつましい!
23:48:神庭・渥美:よし、成功!皆綴、これ着とけ!
23:49:皆綴静流:スゲーっ!ありがとうございます!
23:51:GM:まさか財産をまるまる残すとは…経済的な打撃を碌に与えられないとでもいうのか
23:49:皆綴静流:これ、リアクティブアーマーかな……?
23:49:阿頼耶光:そう言われると絶妙に残っちまったな
23:50:阿頼耶光:まぁ良いや、強化素材で大時計の攻撃力+1だ
23:52:神庭・渥美:あっ名前間違えた
23:53:皆綴静流:ウオーッじゃあリアクティブコートとアームドスーツを装備します。
23:53:皆綴静流:行動値は1に……1……?
23:56:GM:伸縮腕は便利
20:48:GM:-----
20:49:GM:マスターシーン
20:50:ユキツグ:…体の再生がうまくいかなくなったことは、上に報告を入れていた。
20:51:ユキツグ:幹部連中で何か話をしていたようだけれど、よく意味が分からなかった。 結局、いつもどおりに戦いに出て。
20:51:ユキツグ:そして今、終わろうとしている。
20:54:ユキツグ:この日、セル同士の衝突は共倒れの結果になった。互いの本陣は黒煙を上げ、或いは氷塊に閉ざされている。
20:55:ユキツグ:(…どうなったんだろう。いや、もうでもいいか…)腕も首も、もうとっくに動かない。もう、その時を待つくらいしか…
20:57:GM:…足音がする。 人影が2つ、近付いてくる。 …どちらの陣営でもない。
20:58:"フレッシカーヴァー":「フフフ…よく見つけてくれました、"イクエイターズシース"…いいえ、『塚原くん』」
20:59:"フレッシカーヴァー":「そう、この子で間違いないはずです。 どうも間一髪のところだったようですが…私は本当に運が良い」
20:59:塚原 望:「使えそうですか?」
21:00:"フレッシカーヴァー":「ええ、ええ…大丈夫です。 負傷の度合い、生命反応…どうしようもなく完全に、"堕ちている"」
21:01:"フレッシカーヴァー":「そのうえで暴走もしていない。リザレクトによる拒絶反応などというものに邪魔されず、圧縮筋繊維を詰め込めるというもの…」
21:01:ユキツグ:その声を、ぼんやりと聞いている。
21:02:塚原 望:…少年を、米俵のように担ぎ上げる。
21:02:"フレッシカーヴァー":「心配は要りませんよ、私は自主性を…欲望を尊びます」
21:03:"フレッシカーヴァー":「ゆっくりと、私の提示する道に来るかどうか選んでください」
21:03:"フレッシカーヴァー":「もっとも先に。"何をしても死ねない体"になってから…ですがね」
21:05:ユキツグ:何が起きているのか。何故わざわざ、オレを拾いに来たのか。
21:05:ユキツグ:…全部、どうでもいい。 ただ、ここより先でやれることがあるなら
21:05:ユキツグ:それは悪くないと、そう思った。
21:06:GM:-----
21:06:GM:クライマックスシーンです。全員登場可能。
21:04:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:107->115)
21:06:GM:違う全員登場必須!!
21:04:神庭・渥美:神庭・渥美がシーンイン(侵蝕率:89->96)
21:04:皆綴静流:皆綴静流シーンイン!侵蝕率+9(1d10->9)(侵蝕率:82->91)
21:04:阿頼耶光:あかん、死ぬ!!
21:07:GM:なんらかのDを使う機会はここが最後です
21:04:皆綴静流:ンギィ~、もっと低くていいよ
21:05:神庭・渥美:エナD飲んどけ!!
21:05:阿頼耶光:エナヴェイトD貰って良いか!?
21:05:皆綴静流:あっそうだ、光が使うと良いんじゃないか?
21:05:皆綴静流:どうぞ~
21:05:阿頼耶光:よっしゃ使う!! ダイスを1に変更して侵蝕108!!
21:08:GM:-----
21:08:GM:社屋
21:09:GM:あなたたちは八津崎の運転(それを運転と呼ぶならば)で、敵が集結する前に社屋に強襲をかけた。
21:10:GM:…果たして、敵は本陣に詰めさせていた兵力を屋外に展開。即席の陣形を敷いて待ち構えていた。
21:10:"フレッシカーヴァー":社屋の傍で、トランクケースを抱えて佇むセルリーダー。
21:11:ユキツグ:その少し先で、ぽつんと佇む少年。
21:11:塚原 望:最前線で腕を組む男。
21:12:皆綴静流:停車した車の扉を破壊し、刃が飛び出す!
21:13:皆綴静流:そのまま、刃が横薙ぎにマネキンたちを吹き飛ばす。
21:14:皆綴静流:壊れた扉から、降りてくる。ばちん、と刃を持った腕が戻ってくる。
21:14:阿頼耶光:ほぼ同じタイミングで反対側の扉が内側から吹っ飛ばされる
21:15:阿頼耶光:中から飛び出す影が一つ
21:15:阿頼耶光:巨大な機械斧と共に現れたソレは、マネキンの首をまとめて切り飛ばす
21:16:神庭・渥美:音高く靴音を鳴らし、その後に悠々と降り立つ影が一つ。
21:17:神庭・渥美:大仰に両手を広げ、身に纏う華美な衣装を見せつけるようにして眼前の敵陣に対峙する。
21:20:八津崎 圏:運転をしていた男は既に姿を隠している。隠れて狙撃を行う、いつもの手だ。
21:19:神庭・渥美:移動の合間にすごい服に着替えていた。一度剥がれたハッタリを貼り直すには、見た目から変える事も効果的だ。
21:21:塚原 望:殺気と共に両肩、体内から突き出した武器の柄に手を掛け
21:22:ユキツグ:あるいは、異音と共に両手の指を膨れ上がらせ、しならせる者達を
21:22:"フレッシカーヴァー":「はい、2人共一旦ストップ」 …片手を挙げて一声、制する。
21:23:"フレッシカーヴァー":「…お早いお帰りでしたね、《エクセルマスター》。流石は《EX》セルの頭たるマスターエージェントです」
21:21:皆綴静流:大人しく動きを止めるユキツグに、一瞬眉を顰める。
21:24:ユキツグ:その表情の変化を一瞥し、やれやれとばかりに笑って肩をすくめる。
21:23:神庭・渥美:「おいおい、まだ誤解しているようだな?お客人」小馬鹿にするように、大袈裟な調子で返す。
21:23:神庭・渥美:「私はただの影武者だとも。あぁ、本物の《エクセルマスター》も死に、遺っているのは——」
21:24:神庭・渥美:やれやれ、と頭を振る素振り。
21:24:神庭・渥美:「手駒が二人と、けちな盗人が一人。そいつもさっき逃げ出したがね」
21:26:神庭・渥美:「それで、君はこの哀れな影武者をまだ追い立てるのかな?」
21:29:"フレッシカーヴァー":「フフ。奪って差し上げた拠点に意気揚々と戻ってきておいて、大した謙遜をする」
21:30:"フレッシカーヴァー":「…営業社員。沢澄孝。 "彼"はどうも、そんな名前を使っていたようですね?」
21:31:"フレッシカーヴァー":「フフフ、まさかよりによってサラリーマンのふりをして企画書や報告書を書いていたとは…面白いこともあるものです」
21:31:"フレッシカーヴァー":「セルごと後継を預かっていたという貴方も、本当に興味深い」
21:32:GM:…先代エクセルマスターの使っていた偽名だ。
21:29:神庭・渥美:「そんな名前だったかな。うちは下請けだからなぁ、欲望第一の余所とは違う点も多かろう」
21:33:GM:彼の死により"沢澄孝"のカバーにいずこかで綻びが出て、そこから《EX》セルの秘密に辿り着いた。暗にそう言っている。
21:33:GM:その名前を使う前の彼を何らかの形で知っていた、とも。
21:31:神庭・渥美:「……おや、もしかして知己だったかな?彼は顔の広いやつだったからねぇ」
21:34:"フレッシカーヴァー":「顔が広い…! フフフ、ますますもって面白い!」
21:36:"フレッシカーヴァー":「私の知っていた彼とは最も縁の遠い言葉です… 処刑セルのリーダーだなどという話も、そう!」
21:33:神庭・渥美:余裕ぶった態度を崩さず会話しながら、裏で思考を回す。
21:34:神庭・渥美:(状況を整理しよう。《エクセルマスター》は死んだ、偽装もまずバレてる。後は向こうの知る情報次第だが……)
21:38:"フレッシカーヴァー":「まぁ、別段そこまで付き合いが深かったでもなし。 この場で思い出話に花を咲かせて隙を晒すような気も毛頭ないのですが…」
21:35:神庭・渥美:「君は彼のどんな顔を知っていたんだ?冥途の土産に聞かせてくれてもいいんだぜ」
21:39:"フレッシカーヴァー":「…なに、つまらない悪縁ですよ。 しかしそれが、このように棚から牡丹餅を見つける事にも転ぶ」
21:36:神庭・渥美:(実際の所、このまま仕掛けても手数差で負けるだろうな。ポーカーで言や"役なし"以下、戦力っつぅ手札が足りねぇ)
21:37:神庭・渥美:(肝心のジョーカーは奇麗に燃えて墓場行き。はは、最悪過ぎて笑えて来るぜ)
21:37:神庭・渥美:「牡丹餅。ぼたもちね、いや、上手い喩えだ」
21:40:"フレッシカーヴァー":「死人の話はこれくらいにして…改めて宣言しましょう。私はこれから、貴方を殺します。貴方のセルの、なにもかもを奪い尽くします」
21:38:神庭・渥美:くつくつと愉快気に笑う。
21:40:"フレッシカーヴァー":バイザーの下の視線が、まっすぐに神庭渥美を捉える。
21:39:神庭・渥美:その態度はまるで、喰い千切られる被食者ではなく。
21:42:"フレッシカーヴァー":「抵抗なさい。 あなたたちの価値がどれほどか、この審美眼に賭けて…しっかりと目に焼き付け、見届けてあげましょう」
21:40:神庭・渥美:餌に食いついた、獲物を見て悦に浸る捕食者である、と言わんばかりの目付きをしていた。
21:40:神庭・渥美:(方針は決まった。イカサマと、ハッタリだ)
21:40:神庭・渥美:(最初にフレッシカーヴァーに言った事は紛れもない事実だ。手駒はふたり、後はクズが2匹)
21:41:神庭・渥美:(『これが罠なんじゃないか?』と思わせる。この状況こそが、『EXセル』の狩りに嵌ったのでは、と疑惑を植え付ける)
21:42:神庭・渥美:(それが、私を最強の手札に仕立て上げる条件だ)
21:42:神庭・渥美:(……結局いつもとやる事変わんねぇなぁ、嫌になって来るぜ!)
21:43:神庭・渥美:大仰に両腕を広げ、劇作者の様に朗々とした声で返す。
21:43:神庭・渥美:「求められれば、応じない訳には行くまいよ!何しろ我々は———」
21:44:神庭・渥美:「欲望のために奪い、殺し、壊す!そういう生き方を選んだ者の集まりだ!」
21:45:神庭・渥美:「欲望と欲望をぶつけ合う、あぁ、それこそ———ファルスハーツの流儀に相応しかろうよ!」
21:45:神庭・渥美:「来たまえ」
21:45:神庭・渥美:「その欲望も、私達が断じよう」
21:49:八津崎 圏:「ええ。始めましょうか」手を下げ、一歩引く。
21:47:神庭・渥美:そう言って、手駒2名に手振りで合図を示す。
21:48:阿頼耶光:それに応じるように、右手の中指を立てて
21:50:皆綴静流:それに応じるように、一歩前に出て
21:50:阿頼耶光:「処刑の時間だ、頭を垂れろゴミ屑共!!」挑発するような悪辣な笑みと共に
21:51:皆綴静流:「処刑人からは逃げられない、綺麗に死ねると思うなよ」威嚇する、獰猛な笑みと共に
21:54:神庭・渥美:合図の動作で掲げたままにしていた五指を揃え、切るようにして振り下ろす。
21:54:神庭・渥美:「——では、刑を執行する」/
21:58:ユキツグ:それとまったくの同時に。 前方の少年から、嗤うような禍々しい《ワーディング》が放たれる…!
21:59:GM:戦闘開始です。ピンク色の2×2のマップマーカーひとつが距離5メートルに相当。
21:59:GM:記入を忘れていましたがマネキンのこのシーンでの行動値は4です。
21:59:GM:衝動判定から、なのですが
21:59:ユキツグ:「堕落の誘い」!
22:00:ユキツグ:難易度9の<意志>に失敗し、その時点で侵蝕が100に満たなかったヤツは
22:00:ユキツグ:暴走と同時に、即座に侵蝕を100に上げてもらうぞ!
22:01:GM:というわけで判定どうぞ!
21:59:神庭・渥美:その上で衝動判定分の2D10上昇、だな。随分な奴を飼ってるもんだ……
22:02:八津崎 圏:武芸の達人型だし一応振っておくか
21:59:皆綴静流:3dx>=9 意志よわよわ
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 5[2,4,5] → 5 → 失敗

21:59:阿頼耶光:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 7[2,5,5,6,7]+2 → 9 → 成功

21:59:神庭・渥美:4DX+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[1,3,10,10]+5[1,5]+1 → 16 → 成功

21:59:阿頼耶光:あっぶね~~~
22:00:八津崎 圏:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[1,2,3,4,6,10,10]+9[3,9] → 19 → 成功

22:00:皆綴静流:つよ
22:00:阿頼耶光:つよ
22:00:神庭・渥美:生きることへの執着がすごい
22:02:八津崎 圏:まぁ失敗してもマイナーで解除するだけ…あ、範囲グレラン撃てなくなるとこだったわあっぶねぇ
22:03:GM:全員成功! 侵蝕を+2d10してね
22:03:GM:あっ違う
22:01:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+9(侵蝕率:91->100)
22:03:GM:皆綴くんは侵蝕を100+2d10にするのだ
22:01:皆綴静流:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[7,2] → 9

22:01:神庭・渥美:2D10+96
DoubleCross : (2D10+96) → 15[5,10]+96 → 111

22:01:阿頼耶光:阿頼耶光の侵蝕率を+12(2d10->6,6)した(侵蝕率:108->120)
22:01:皆綴静流:皆綴静流の侵蝕率+9(侵蝕率:100->109)
22:01:神庭・渥美:ンンンンンン
22:01:阿頼耶光:んんんんんんn
22:02:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+15上昇(侵蝕率:96->111)
22:02:阿頼耶光:やべぇよやべぇよ
22:02:皆綴静流:不思議だなあ
22:04:GM:…では始めます。セットアップ。
22:05:塚原 望:ウェポンケース2つをオートで使用。モノケロスとハイドラを装備。
22:06:"ワールシュタット":なし。但し自身のエンゲージを封鎖するオリジナルのパッシブ効果を持っています。
22:06:"フレッシカーヴァー":私も無し。
22:04:皆綴静流:こいつ~、セットアップなしです
22:04:阿頼耶光:《加速装置》行動値+16。侵蝕値+2で122
22:07:GM:以下、敵非ネームドどももなんもない!
22:06:神庭・渥美:なし。指で髪を弄っている。
22:08:GM:イニシアチブ。阿頼耶さんからです。
22:06:阿頼耶光:行くぜ!! マイナーで戦闘移動。イクエイターズシースにエンゲージ
22:09:GM:演出はネクロニカ方式で後回し。処理だけやっていきます!
22:08:阿頼耶光:グレイボックスも起動! 大時計を装備、ダイスも+1個
22:09:阿頼耶光:メジャーアクション:コンセントレイト+原初の赤《腐食の指先》+混色の氾濫
22:10:阿頼耶光:対象はエンゲージの敵全員だ
22:10:阿頼耶光:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[3,4,6,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,5,7,8,10,10,10]+10[1,2,2,3,10]+2[2]+1 → 33

22:10:阿頼耶光:悪くねぇ!!
22:13:"イクエイターズシース":《八重垣》《戦士の知恵》。ガード値を+14
22:13:マネキン:それぞれイベイジョン突破、命中!ダメージどうぞ
22:11:阿頼耶光:4d10+16+5+3+1
DoubleCross : (4D10+16+5+3+1) → 14[2,5,2,5]+16+5+3+1 → 39

22:14:"イクエイターズシース":あ、ガード値は合計20だよ
22:12:阿頼耶光:うわ畜生腐った、装甲値は-10!!
22:14:"イクエイターズシース":装甲が0になって、ガードで20点弾いて…まだ生きてる!
22:14:マネキン:マネキンどもは爆散!
22:12:阿頼耶光:こんびね
22:15:"イクエイターズシース":ウワーッ受けるダメージ+2d!
22:13:阿頼耶光:コンビネーターとハンティングアイ起動。イクエイターズシースのラウンド中受けるダメージ+2d&憎悪付与。対象はアタシだ
22:15:"イクエイターズシース":憎悪了解だ!
22:13:阿頼耶光:さぁタイマンといこうぜ!! 以上だ!!
22:16:狙撃班:狙撃犯のイニシアチブ。こいつらの行動ルーチンは決まっていて…社長を狙う!
22:14:皆綴静流:リーダー……頑張って避けてくれ!
22:14:神庭・渥美:かかって来いよ!!
22:14:狙撃班:8dx7+4 レーザーライフルによる射撃攻撃。起点エフェクトは「まちまち」です
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,3,3,4,5,7,7,9]+10[3,3,10]+1[1]+4 → 25

22:17:GM:1体目へのリアクションどうぞ!
22:15:神庭・渥美:リフレックス、命の盾!特に判定マイナス修正などなければこのまま振る!
22:17:GM:ありません!
22:15:神庭・渥美:13DX7+11
DoubleCross : (13R10+11[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,5,5,6,9,9,10]+10[1,2,7]+4[4]+11 → 35

22:15:阿頼耶光:ヒュー!!
22:18:狙撃班:くっ、つぎ次鋒狙撃犯2でろ!
22:18:狙撃班2:グオゴゴゴ!
22:16:狙撃班2:8dx7+4 レーザーライフル
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,5,6,8,9]+5[4,5]+4 → 19

22:18:狙撃班2:ちょ、ちょっと低いか…
22:16:神庭・渥美:もう一度だ!
22:17:神庭・渥美:13DX7+11
DoubleCross : (13R10+11[7]) → 10[2,2,3,4,6,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[1,3,3,4,5,10,10]+10[6,7]+10[7]+10[7]+3[3]+11 → 64

22:19:狙撃班2:なん、だと…
22:20:GM:では両方ともものともせず回避を成功、八津崎のメインプロセスへ!
22:17:神庭・渥美:フッ……八津崎の狙撃の方がまだマシだな…
22:18:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+6上昇(侵蝕率:111->117)
22:20:八津崎 圏:どうします?グレランいきますグレラン?
22:18:皆綴静流:グレランしろ~!
22:18:阿頼耶光:吹っ飛ばせ~!!
22:18:皆綴静流:敵の数を減らせ!
22:18:神庭・渥美:消し飛ばせ!!
22:21:八津崎 圏:あいよ! 狙いは向こうのマネキンとセルリーダーのエンゲージ!
22:22:八津崎 圏:マイナーでグレラン起動、メジャーで<射撃>
22:19:八津崎 圏:6dx+11
DoubleCross : (6R10+11[10]) → 9[1,2,4,4,9,9]+11 → 20

22:20:"フレッシカーヴァー":5dx 回避
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,5,7,10]+9[9] → 19

22:23:マネキン:イベイジョン突破。
22:20:八津崎 圏:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 17[1,8,8]+9 → 26

22:23:マネキン:流石にこんな攻撃じゃ死なないぜ!
22:21:皆綴静流:ギィ~~~!
22:23:"フレッシカーヴァー":防具で軽減、まだ全然平気。
22:24:"フレッシカーヴァー":で、私の手番だ!
22:24:"フレッシカーヴァー":《理知の城壁》《コンセントレイト:ノイマン》《神機妙算》
22:25:"フレッシカーヴァー":カリギュラで攻撃。対象は神庭渥美と皆綴静流!
22:23:"フレッシカーヴァー":10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[4,5,5,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,4,4,9,9]+10[7,8]+5[1,5]+10 → 45

22:23:神庭・渥美:まぁ来るだろうな。カリギュラ勝負と行くか!
22:23:皆綴静流:範囲攻撃しやがって~、暴走リア不!
22:25:"フレッシカーヴァー":おおっと跳ねた!
22:23:阿頼耶光:とんでもねぇ出目しやがる
22:24:神庭・渥美:んんー、これはどうか……まぁロイス2つトぶ可能性考えたらやってみるか
22:27:GM:大丈夫?45狙いは相当きついよ?
22:26:神庭・渥美:まぁ、やるだけやってみよう。
22:26:神庭・渥美:束縛の領域+リフレックス、判定に成功すればその攻撃を失敗とする。
22:28:GM:シーン1回をここで切るか…!
22:27:神庭・渥美:エフェクトの回復手段はいくつかあるが、ロイスは戻せんからな。
22:27:神庭・渥美:では、判定を行う。
22:27:神庭・渥美:13DX7+11>=45
DoubleCross : (13R10+11[7]>=45) → 10[2,3,3,4,4,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[1,3,5,6,9]+1[1]+11 → 32 → 失敗

22:30:GM:おやおや…
22:28:皆綴静流:13……!
22:28:神庭・渥美:妖精の手まだあっただろうか。
22:28:阿頼耶光:ふふf
22:28:阿頼耶光:《妖精の手》
22:28:阿頼耶光:ダイスを一つ10にしな!!
22:30:GM:振り足すがよかろうなのだ!
22:28:神庭・渥美:流石だ!マジ助かった!!
22:28:阿頼耶光:侵蝕136。残り2回
22:28:神庭・渥美:1DX7+41
DoubleCross : (1R10+41[7]) → 10[9]+2[2]+41 → 53

22:29:皆綴静流:えらい!!!
22:31:GM:判定…成功!
22:31:GM:範囲攻撃、見事に無力化されました!
22:29:阿頼耶光:いえーい!!
22:31:GM:すごいぜ これは大きい
22:32:"イクエイターズシース":俺の番だな。
22:32:"イクエイターズシース":マイナーなし。メジャーでヘパイトスに ▼壊星
22:33:"イクエイターズシース":《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》《ギガンティックモード》《ストライクモード》
22:34:"イクエイターズシース":ヴァリポンには「超越活性」が乗っている。所持品からエリダヌス、キャニス・ミノール、ケートス、リーオをの4つ指定。
22:31:神庭・渥美:神庭・渥美の侵蝕率+7上昇(侵蝕率:117->124)
22:32:"イクエイターズシース":10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,2,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,3,6,10,10]+10[8,9]+5[1,5]+2 → 37

22:32:阿頼耶光:《復讐の刃》
22:34:"イクエイターズシース":強化兵でダメージ+2dだ。
22:32:阿頼耶光:リアクションを放棄してテメェに反撃だ
22:35:"イクエイターズシース":来い!
22:33:阿頼耶光:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[2,4,5,7,9,9,10,10]+10[2,6,7,8,8]+10[7,8,10]+10[3,4,9]+6[6]+1 → 47

22:33:阿頼耶光:滅茶苦茶回った
22:33:皆綴静流:ヒューッ!
22:36:GM:復讐の刃のダメージが先!どうぞ!
22:34:阿頼耶光:5d10+16+3+1+2d10
DoubleCross : (5D10+16+3+1+2D10) → 34[5,9,8,3,9]+16+3+1+16[8,8] → 70

22:34:阿頼耶光:装甲値-10も適応だ死ねェ!!
22:37:"イクエイターズシース":どういうオーバーキルだよ! 装甲とっくに0だよ! 死ぬ!
22:37:"イクエイターズシース":「修羅の世界」。HP1で復活。
22:35:阿頼耶光:てめぇ~~~
22:37:"イクエイターズシース":仮に憎悪が残ってた場合、解除…しませんでした。
22:35:"イクエイターズシース":17d10+72
DoubleCross : (17D10+72) → 95[5,9,7,7,4,9,1,1,4,8,5,1,6,9,6,6,7]+72 → 167

22:38:"イクエイターズシース":装甲ガード有効です。
22:36:阿頼耶光:余裕で死ねるわ!!!
22:36:阿頼耶光:塚原のロイスをタイタス昇華して復活
22:36:阿頼耶光:侵蝕142
22:39:"ワールシュタット":で、僕だな
22:40:"ワールシュタット":マイナーで《ポルターガイスト》。アンチマテリアルライフルを破壊。
22:41:"ワールシュタット":メジャーで《アームズリンク》《ライトニングリンク》《コンセントレイト:ブラックドッグ》。武器はラピッドファイア、オートアクションで効果発動
22:41:"ワールシュタット":対象は当然皆綴静流!そして、同じエンゲージにいる社長サンもだ
22:39:皆綴静流:来な!暴走リア不!
22:41:"ワールシュタット":あとメインプロセス終了時に代償でHPを5失う。
22:39:神庭・渥美:こいや!
22:39:"ワールシュタット":14dx7-1
DoubleCross : (14R10-1[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,4,5,5,6,6,8,9]+3[1,3]-1 → 12

22:42:"ワールシュタット":…えっ?
22:40:阿頼耶光:ええ……
22:40:皆綴静流:わ、ワンチャンあったかもしれない……
22:40:神庭・渥美:……あー、《命の盾》のみ。
22:42:GM:(闘争の渦は使うな…闘争の渦は使うな…)
22:43:GM:リアクションどうぞ!
22:41:神庭・渥美:流石にあと1回は阿頼耶用にキープだな。
22:41:神庭・渥美:13DX+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,7,7,8,8,10]+10[10]+8[8]+1 → 29

22:44:GM:では皆綴くんにだけ命中!
22:42:"ワールシュタット":2d10+37
DoubleCross : (2D10+37) → 12[10,2]+37 → 49

22:45:"ワールシュタット":装甲ガード有効だぜ…!
22:43:皆綴静流:10点軽減して39……リアクてぃぶアーマー起動しても無理!
22:44:皆綴静流:敵/"スカルプチャ"セル/無関心:殺意〇 タイタス化、昇華してHP15で復活します
22:44:皆綴静流:皆綴静流のHPを6回復(HP:9->15)
22:47:気まぐれ肉電車:では行動値5! 満を持して俺達の攻撃演出が解禁だぜェーッ!!
22:45:皆綴静流:ちょっと待ちな!
22:47:気まぐれ肉電車:何ッ
22:45:皆綴静流:イニシアチブで防具全部脱げば僕が行動値5になる……ハズ!
22:48:GM:くっ長身18歳朴訥男子の脱衣…許せる!
22:46:皆綴静流:???
22:48:GM:では初期エンゲージに防具が落ち、皆綴くんの手番!
22:47:皆綴静流:マイナーで高速振動ブレード起動
22:47:皆綴静流:メジャー:"無尽懐雷(ブレイクアップストーム)" アタックプログラム+雷鳴の申し子+伸縮腕+怒濤の大蛇 侵蝕+13
22:50:GM:判定どうぞ!
22:48:皆綴静流:雑魚は死んでくれ・・・・・・
22:48:皆綴静流:8dx+22 攻撃力+15+106
DoubleCross : (8R10+22[10]) → 8[2,4,4,5,6,6,7,8]+22 → 30

22:48:"フレッシカーヴァー":5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,4,8,9] → 9

22:51:"イクエイターズシース":ガード。
22:49:皆綴静流:っと、対象宣言忘れてましたがエネミー全員です
22:51:"ワールシュタット":《イベイジョン》突破。
22:51:マネキン:《イベイジョン》突破。
22:51:気まぐれ肉電車:《イベイジョン》突破。
22:51:狙撃班2:《イベイジョン》突破。
22:52:GM:ダメージどうぞ!
22:50:皆綴静流:4d10+15+106
DoubleCross : (4D10+15+106) → 19[9,3,2,5]+15+106 → 140

22:50:皆綴静流:死ね!
22:52:GM:ギャアーッ
22:53:"フレッシカーヴァー":《デモンズウェブ》《異形の加護》!
22:51:皆綴静流:こっこいつ
22:51:"フレッシカーヴァー":140-6d10-3d10
DoubleCross : (140-6D10-3D10) → 140-31[5,2,3,9,10,2]-21[5,10,6] → 88

22:51:阿頼耶光:厄介なもんを
22:54:"フレッシカーヴァー":更にリアクティブコートの効果を起動! 装甲も減るけど
22:51:"フレッシカーヴァー":88-3d10
DoubleCross : (88-3D10) → 88-23[9,5,9] → 65

22:52:皆綴静流:出目が良いなコイツ!!!
22:54:"フレッシカーヴァー":首の皮一枚生きてるぞ…!
22:55:"イクエイターズシース":明らかに無理!《魂の錬成》で復活
22:52:阿頼耶光:しぶてぇ~~~
22:55:"ワールシュタット":《電磁反応装甲》×7
22:53:皆綴静流:まだ復活あるのかよ……!
22:53:皆綴静流:電磁反応装甲7枚て
22:55:"ワールシュタット":先に言っておくけど…まだ残ってるぞ!
22:53:阿頼耶光:なにそん
22:53:皆綴静流:ざ、ざけんな!
22:56:"ワールシュタット":まぁこれもHPの一部みたいなものなのでダメージはめちゃくちゃ喰らっている扱いだけどな!
22:54:皆綴静流:そうとは……
22:56:GM:あ、その他大勢は無事全員死にました。 風流ですね
22:54:神庭・渥美:雅であるなぁ
22:54:皆綴静流:風流だな。メインプロセス終了で死にます!
22:57:GM:ボーン・トゥ・ダンスのこと忘れてた。まぁ死ぬし遠隔だと反撃できません
22:54:阿頼耶光:一句読めそうだ
22:57:マネキン:ギャアーッ
22:57:気まぐれ肉電車:お、俺達の最悪フェスティバルがーっ!
22:55:皆綴静流:仲間/八津崎圏/〇信頼:不安 タイタス昇華してHP15で復活
22:58:狙撃班2:近寄らないで化け物ーッ! あっ視界攻撃だコレ…ぐふっ!
22:59:GM:社長の手番どすえ!
22:57:神庭・渥美:見晴らしがよくなったな。行くか
22:57:神庭・渥美:マイナー、カリギュラ装備。
22:58:神庭・渥美:メジャー、《絶対の恐怖》《コンセントレイト》。対象はフレッシカーヴァー
23:00:"フレッシカーヴァー":来るか…!
22:58:神庭・渥美:判定直前、CR弾使用。この攻撃のダメージに+3する。
22:59:神庭・渥美:では、勝負と行こう。判定だ。
22:59:神庭・渥美:13DX7+11
DoubleCross : (13R10+11[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,7,8]+10[1,3,10]+6[6]+11 → 37

23:00:神庭・渥美:ち、少し伸びなかったか。リアクションどうぞだ
23:00:"フレッシカーヴァー":5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,3,9,9] → 9

23:02:GM:ダメージどうぞ!
23:01:神庭・渥美:5D10+20 装甲無視!
DoubleCross : (5D10+20) → 33[8,8,3,6,8]+20 → 53

23:04:"フレッシカーヴァー":防御のほとんどをパワーアシストアーマーに頼っていた…!
23:02:神庭・渥美:オーケー、皆綴の奴が削ってくれていたのが効いたな!
23:05:"フレッシカーヴァー":復活無し、ダメージ無効化無し。こっそりラスファク持ってるのが複数混じってた手勢もさっきの攻撃で一掃されているので
23:06:"フレッシカーヴァー":ココフォリアの戦いに辿り着くことなく。物語から退場だ!
23:06:GM:では…演出パートだ。
23:06:GM:この際多少順番が前後してもよし! 阿頼耶さんの突撃を皮切りに
23:07:GM:乱戦をおっぱじめましょう!
23:05:阿頼耶光:っしゃあ!!
23:06:皆綴静流:「────少し、溜める」 ぎちぎちと身体を捻る。同時、バチバチと帯電が始まる。
23:07:阿頼耶光:「なら、一番槍は貰うぜ」
23:07:皆綴静流:「任せる」
23:07:阿頼耶光:「おう」
23:07:神庭・渥美:「致命的な奴は捩る。他は好きにしろ」領域を手繰り、支持を飛ばす。
23:10:GM:3人の元に、レーザーライフルの火線が殺到する。近くのビルに兵を伏していたのは敵も同じだった。
23:11:GM:狙いはセルリーダー、神庭渥美…!
23:10:神庭・渥美:三つの光条が身体を穿つも、悠々と一言を口にする。
23:10:神庭・渥美:「『Ctrl』+『Z』」
23:10:神庭・渥美:気付けば、進める歩みのままに光線は身体をすり抜け、傷跡も残っていない。領域で捻じ曲げた結果だ。
23:11:神庭・渥美:「——そら、突っ込め猪!」
23:11:皆綴静流:「……そこにもいたか」 射撃の飛んできた先に視線を向ける。攻撃対象に追加。
23:11:阿頼耶光:「シャア!!」
23:12:阿頼耶光:地面を蹴って疾走を開始する。ただ力任せに、ただ稲妻のように
23:14:阿頼耶光:左右に跳ねるように動き回り、そのまま大時計を起動
23:16:"イクエイターズシース":静かに迎え撃つ。フレイル、短槍。
23:15:阿頼耶光:「秒針を刻め」
23:15:阿頼耶光:一閃。機械斧は唸り声を上げて軌道上の全てを抉って砕く
23:18:"イクエイターズシース":…肋骨の前の肉が、めくり上がる。人の腕の形をした触腕が、肉から骨を抜くがごとく、新たな武器を抜き放ち携える。
23:18:"イクエイターズシース":クリスダガー。トライデント。ククリナイフ。サーベル。
23:16:阿頼耶光:振り切った機械斧を手首で捻って戻し、追撃の姿勢に移る
23:19:"イクエイターズシース":「…機能解放。モノケロス。ハイドラ。キャニス・ミノール。ケートス。エリダヌス。リーオ」
23:17:阿頼耶光:反撃など恐れるものか。我らは処刑人。死ぬまで殺す。死んでも殺す
23:17:阿頼耶光:カテゴリ:キュマイラ。《復讐の刃》
23:18:阿頼耶光:「来いよ、"イクエイターズシース"」
23:18:阿頼耶光:「そのオモチャでアタシを殺せると思うならやってみろ!!」
23:22:"イクエイターズシース":…攻撃を致命の機動から逸らした短槍とサーベルが砕ける。残りの4本が、挟み込むような軌道で2本、中央を交差する軌道で2本襲い掛かる!
23:20:阿頼耶光:逸らすなどという真似はしない。攻撃力が落ちるだけだ
23:23:"イクエイターズシース":「逃がさない…俺を殺した貴様だけは逃がさない…」
23:23:"イクエイターズシース":「眠るたびに蘇るのだ…俺ではない、俺の記憶が…!」
23:21:阿頼耶光:追撃の姿勢を取った機械斧。ソレが描く軌道は4本の武器と交差せず。ただ"イクエイターズシース"の胴体を貫く道筋だけを通る
23:22:阿頼耶光:「知るかよ三下!!」
23:25:"イクエイターズシース":「…記憶の終わりは必ずお前だ…"ヘパイトス"! お前を殺さぬ限り、俺が塚原望としての今を取り戻すことはない…!」
23:26:"イクエイターズシース":必殺の斬撃4条が阿頼耶光を捉える。限界を超えた衝撃に、6つの星座が砕け散る。
23:26:"イクエイターズシース":しかし…
23:27:"イクエイターズシース":胴を深々と貫かれ、上半身と下半身の繋がりがあいまいになる…!傷口から未知の武器が幾つか、姿をのぞかせる。
23:27:"フレッシカーヴァー":「行きなさい…私の騎兵隊!」
23:25:阿頼耶光:4つの軌道が肉体を抉り取る。それでも俄然せず獰猛な笑いと共に斧を構える
23:28:"フレッシカーヴァー":すぐそばのコンテナが1つ、2つと開くと、蜘蛛のような小型の肉細工の大群が姿を現す。
23:29:"フレッシカーヴァー":何らかの射出機構の音。弾丸のように後方の2人に向けて弾き出され、骨や爪を爪牙として喰らい付こうとする!
23:27:皆綴静流:「……」 黙して動かない。
23:28:神庭・渥美:「正解だ」
23:28:神庭・渥美:その前に歩を進め、つい、と右腕を掲げる。
23:29:神庭・渥美:「オマエは叩き壊す事に全霊を注げ。その間は」
23:30:神庭・渥美:前方にグリッド状の領域が展開され、盾のように迫りくるものを阻む。
23:31:神庭・渥美:「守ってやらんでもない。働きで返せよ」/
23:32:皆綴静流:「ああ、そうさせてもらう」 兵士が王に守られる。本来なら、あり得ないことだ。だが────。
23:34:GM:異形の濁流が、グリッドを通過できずに押し留められる。溢れかえり、迂回路を探し、横に溢れ始める。
23:35:皆綴静流:放電が始まりかけている。後は腕を振るうだけ────ユキツグに視線を向ける。向こうも攻撃態勢に入っている。
23:35:神庭・渥美:(やっべ、格好つけたけどこいつら思ったより硬てぇーーーー!!)
23:36:神庭・渥美:(あっ、ちょ、ちょい待ち、駄目だコレ重い重い重い死ぬーーー!!)
23:39:GM:…皆綴静流の体を、背後から熱いものが貫く。
23:37:皆綴静流:「……ッ!」
23:40:GM:…ユキツグの、片手の指5本だ。あえて太さを変えず、踊り狂う歯形や掌の大群の影に隠して伸ばしていた。
23:38:皆綴静流:姿勢が崩れる。バランスが崩れる、流れた血に放電し、多少火力が落ちる、が────
23:39:皆綴静流:「行くぞ、ユキツグ」 周囲に群がる敵を薙ぎ払い、伸縮腕がユキツグの元に伸びる────!
23:43:"ワールシュタット":「…ッ!」もう片方の掌で受け止める。接触面から電光が迸る。
23:43:"ワールシュタット":「おい、勿体付けるなよ。 …こんなものじゃないだろ!!」
23:41:皆綴静流:「……雑魚散らしだ……」
23:42:皆綴静流:「最大の一撃は、お前にだけにぶつける」
23:48:GM:曲がりくねった軌道の上にいた異形の群れが、狙撃班が、ブレードに斬られては弾け飛び、地面のしみになっていく。
23:47:神庭・渥美:かつ、かつ。
23:47:神庭・渥美:血と骨が飛び散る戦場の中で、場違いにゆったりとした歩みの音。
23:47:神庭・渥美:「私の部下はいい仕事をする。自慢の調度品を壊してすまないね?」
23:48:神庭・渥美:余裕ぶった笑みのまま、フレッシカーヴァーに対して片手の指を立てて示して見せる。
23:48:神庭・渥美:「ひとつ」
23:48:神庭・渥美:「君の見落としを教えてあげよう。大事な事だ」
23:49:神庭・渥美:(ここからが勝負だ。これで揺さぶれなきゃ、マジにあの二人に任せるしかねぇ)
23:51:神庭・渥美:(……なぁに、口先、小手先、ついでに爪先。何でも使って踊ってやるさ)
23:51:神庭・渥美:(精々私と同じくらいにはビビり倒せ、クソッタレ!)
23:52:神庭・渥美:「君も私のこれと同じようなものを使っていると見たが、どうかね?」
23:53:神庭・渥美:手指で眼帯を示す。通称『カリギュラ』、精神に作用するエフェクトの効力を高める装置の類を指す。
23:56:"フレッシカーヴァー":ニィと微笑む。無言の肯定。
23:54:神庭・渥美:「君の場合は、エフェクトを強くするために使っている訳だな。いや、合点がいったよ」
23:55:神庭・渥美:やや違和感を持つであろう言い回し。
23:55:神庭・渥美:「私の場合、君が知る《エクセルマスター》の持つレネゲイドの『気配』を転写して使っている」
23:58:"フレッシカーヴァー":「ハハハ、君の場合は、と来ましたか! 何が違うというのです!」
23:56:神庭・渥美:「分からないかな?君が見落とした事だよ」
00:00:"フレッシカーヴァー":「細かな手管を変えよう、本質は同じこと。 敵を委縮させるにも、有象無象を操るにも使えるというだけです」
23:58:神庭・渥美:「《エクセルマスター》と同じ気配。一般のオーヴァードなら、自分を強く見せるこけおどしに使えるだろうね」
23:58:神庭・渥美:「けど、こうも考えられないかい?」
23:59:神庭・渥美:「———より強大なオーヴァードにとっては『《エクセルマスター》程度の強さ』だと、欺く事が出来る、とね」
00:02:"フレッシカーヴァー":「…何ですって?」
00:00:神庭・渥美:渾身のハッタリ。同じ物を使っているなら、一瞬は考え込む余地がある。
00:00:神庭・渥美:その一瞬が欲しかった。/
00:02:皆綴静流:ゴッ!通り過ぎた嵐が、"フレッシカーヴァー"の顔半分を削いで、吹き飛ばした。目と、耳。
00:06:"フレッシカーヴァー":「…う…あっ?」
00:03:皆綴静流:蘇生機構は壊れていない。すぐ治るだろう。だが、一瞬。"フレッシカーヴァー"から神庭渥美への知覚が、正常でなくなる。 00:03:皆綴静流:戦場で目と耳の聞こえない恐怖が、彼女の力が"エクセルマスター"より強大だと錯覚させる。
00:04:神庭・渥美:「では」
00:05:神庭・渥美:「本気を出そうか」
00:06:神庭・渥美:声と共に、小さな弾丸を指で弾く。CrashRenegade弾、多少の傷では回復するだろうが……
00:07:神庭・渥美:今この瞬間は、こいつ自身が想像した脅威がそのまま致命弾となる。
00:07:神庭・渥美:「———『Delete』!」
00:07:神庭・渥美:とどめの一言、それで終わりだ。
00:10:"フレッシカーヴァー":「ガブッ」
00:11:"フレッシカーヴァー":喀血する。次の瞬間には、咳き込む力も失せる。肺から喉を通って、ヒューヒューと空気が逃げていく。
00:11:"フレッシカーヴァー":精神への、致命的な極度負荷。リザレクトを繰り返しながらも、それより早く臓器が、筋肉が、待機感がシャットダウンしていく。
00:12:"フレッシカーヴァー":「ハハ、ハ…ああ…」
00:13:"フレッシカーヴァー":その一瞬。無秩序に転がっていた2つの眼球が、神庭渥美をまっすぐに捉えた。
00:11:神庭・渥美:その眼を無表情に見つめ返す。
00:14:"フレッシカーヴァー":「ああ、結局…命運を分けたのは、人間の使い方ですか…」
00:14:"フレッシカーヴァー":「難しい。いくら技巧を尽くしてもわからない。だが、だからこそ…面白い」
00:15:"フレッシカーヴァー":「行きなさい、最高傑作たち。 親離れの時間、です…」
00:15:"フレッシカーヴァー":事切れ、崩れ落ちる。
00:15:"フレッシカーヴァー":"フレッシカーヴァー"死亡。
ハゴニン@見学:ニンニン!
ハゴニン@見学:これまでのあらすじ
ハゴニン@見学:http://rcnja.wa2.tokyo/arena/logs/Mask.html
ハゴニン@見学:敵将討ち取ったり!次は1ラウンド目のクリンナップだよ!
GM:クリンナップ前のイニシアチブ、続いてクリンナップ。
GM:エネミーにもPC側にも何もないと思うので省略。2ラウンド目のセットアップです。
GM:エネミーは何もなし。
皆綴静流:アイヨッ、加速装置コピーしようかな
阿頼耶光:《加速装置》行動値+16で現在18。侵蝕144
system:[ 阿頼耶光 ] 侵蝕 : 142 → 144
GM:ロイス2つも昇華してるけどだいじょうぶ?
GM:Eロ少ないよー
皆綴静流:ウーン……ここで敵に手番廻すのも怖いが……大丈夫かな!
皆綴静流:やっぱり無しで!
神庭・渥美:セットアップなし。
GM:はーい!どのみち3ラウンド目には入る気がするよ
皆綴静流:ひゃあ
GM:では阿頼耶さんからだ。
阿頼耶光:よっしゃ!!
阿頼耶光:マイナーアクションはなし
阿頼耶光:メジャーアクション:コンセントレイト+原初の赤《腐食の指先》
阿頼耶光:10dx7+1 DoubleCross : (10DX7+1) > 10[1,3,3,4,4,6,7,7,9,10]+10[1,4,7,8]+4[3,4]+1 > 25
"イクエイターズシース":ガード。《戦士の知恵》《八重垣》
"イクエイターズシース":オートアクションでウェポンケースを使用。パイシーズとアクエリアスを装備!
阿頼耶光:おいおい、まだ私のバトルフェイズは終わってないぜ?
"イクエイターズシース":何ッ!?
阿頼耶光:原初の紫《妖精の手》
阿頼耶光:ダイスを1つ10にして更に回す!!
"イクエイターズシース":ヌウーッ
阿頼耶光:1dx7+31 DoubleCross : (1DX7+31) > 10[7]+4[4]+31 > 45
system:[ 阿頼耶光 ] 侵蝕 : 144 → 149
阿頼耶光:悪くねぇ!! ダイスロール!!
"イクエイターズシース":ダメージこいやっ!
阿頼耶光:5d10+16+5+3+1 DoubleCross : (5D10+16+5+3+1) > 31[7,8,6,8,2]+16+5+3+1 > 56
阿頼耶光:装甲値-10の効果は適用中!!
"イクエイターズシース":ガードで20引いて…残りHP30。
"イクエイターズシース":復活無し。斃れます。
阿頼耶光:っっっしゃァ!!
GM:演出は後でまとめてだから…ユキツグだな。
皆綴静流:自爆してくれ~
system:[ 阿頼耶光 ] 侵蝕 : 149 → 156
"ワールシュタット":待機するよ。お先にどうぞ、シズル!
皆綴静流:!?
皆綴静流:では行動します
皆綴静流:ウーン
皆綴静流:マイナーで10m後方に移動、リーダーとエンゲージを切って
皆綴静流:どうしようかな~~~……
皆綴静流:火力が足りねんだ、ええいままよ!
皆綴静流:メジャー:"無尽懐雷(ブレイクアップストーム)" アタックプログラム+雷鳴の申し子 侵蝕+7
皆綴静流:あ!ミス
"ワールシュタット":来たな…!
"ワールシュタット":腕も伸ばしなー
皆綴静流:メジャー:"無尽懐雷(ブレイクアップストーム)" アタックプログラム+伸縮腕+雷鳴の申し子 侵蝕+9
皆綴静流:よければ判定行きます
"ワールシュタット":来たまえ
皆綴静流:8dx+22 攻撃力+15+106 死ねーッッッ DoubleCross : (8DX10+22) > 10[1,4,4,6,8,8,9,10]+2[2]+22 > 34
皆綴静流:ヨシ回ったァ!
"ワールシュタット":イベイジョン20!
"ワールシュタット":ダメージ、来な!
皆綴静流:4d10+15+106 死ね~~~~~~ッッッッッ DoubleCross : (4D10+15+106) > 17[1,10,1,5]+15+106 > 138
皆綴静流:で、出目……
"ワールシュタット":138…!
"ワールシュタット":《電磁反応装甲》2つ使用。これで打ち止め、残るダメージを98に。
"ワールシュタット":相当ボロボロになるけど生きてる…!
皆綴静流:メインプロセス終了時に戦闘不能……!
皆綴静流:神庭渥美 〇尊敬/不安 タイタス化、昇華……!残り2!
system:[ 皆綴静流 ] 侵蝕率 : 124 → 133
皆綴静流:後は任せたぞ……!
GM:CEOの手番だ!
神庭・渥美:結構。上出来だ!
神庭・渥美:総仕上げだ、マイナー放棄!メジャー、《絶対の恐怖》+《コンセントレイト》!
"ワールシュタット":来い!
神庭・渥美:攻撃直前に《オーバーロード》!武器攻撃力倍加によって+14点追加!
神庭・渥美:ヒットすれば装甲無視ダメージ!判定に移る!
神庭・渥美:13dx7+11 DoubleCross : (13DX7+11) > 10[1,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,8,9]+10[4,10]+10[10]+10[8]+6[6]+11 > 57
"ワールシュタット":イベ突破!ダメージ来な!
神庭・渥美:ダメージ、装甲無視!
神庭・渥美:6D10+30 DoubleCross : (6D10+30) > 35[2,10,9,8,5,1]+30 > 65
"ワールシュタット":残りHPは…4!
"ワールシュタット":《体内式自動除細動器》
"ワールシュタット":HP1で蘇生。
神庭・渥美:AEDーーーーー!!!!!!
"ワールシュタット":で、待機していた僕の手番ってわけだ
神庭・渥美:これはもうどうしようもねぇ、とりあえずメイン終了!
"ワールシュタット":マイナーで《メタルフュージョン》
system:[ 神庭・渥美 ] 侵蝕値 : 130 → 138
"ワールシュタット":HPを7d10+2回復!
皆綴静流:ゲーッ!回復!
"ワールシュタット":1+7d10+2 DoubleCross : (1+7D10+2) > 1+31[5,5,4,1,2,5,9]+2 > 34
"ワールシュタット":振るわないな!? HPが34に回復。
"ワールシュタット":あっごめん間違えた《イオノクラフト》を組み合わせてます
"ワールシュタット":社長サンとシズルの間、5mずつの距離に移動。ラピッドファイアを破棄。あと、直前にスネークブレードの効果を起動!
皆綴静流:ゲーッ!
"ワールシュタット":メジャー《アームズリンク》《ライトニングリンク》《コンセントレイト:ブラックドッグ》
"ワールシュタット":対象は当然シズルだ。
皆綴静流:……来な!
"ワールシュタット":16dx7+3 DoubleCross : (16DX7+3) > 10[1,2,4,4,4,4,5,5,5,7,7,8,8,9,10,10]+10[3,4,5,7,7,8,10]+5[1,2,2,5]+3 > 28
"ワールシュタット":げっ…
"ワールシュタット":…リアクションとかそういうの、来な!
皆綴静流:ちょっと待ってくださいね……
皆綴静流:ログ見た感じ暴走してたっぽいので
皆綴静流:リア不です!
神庭・渥美:流石にこれはな。《闘争の渦》宣言!
GM:来やがった…!
神庭・渥美:対象は自身、《束縛の領域》を回復!直後に暴走する!
神庭・渥美:が、暴走してても束縛の領域自体はリアクションじゃないからな!そのままワールシュタットの攻撃に対して《束縛の領域》を使用する!
system:[ 神庭・渥美 ] 侵蝕値 : 138 → 143
GM:そう…鏡の中の人形とかとは違うのだ!
GM:目標値28!
神庭・渥美:《束縛の領域》+《命の盾》+《リフレックス》!判定行くぞ!
神庭・渥美:12dx7+11 DoubleCross : (12DX7+11) > 10[1,3,3,4,4,7,7,8,8,8,10,10]+10[2,4,6,7,10,10,10]+10[2,3,10,10]+10[8,10]+4[1,4]+11 > 55
皆綴静流:ウオオッッ
GM:回しすぎ!!
"ワールシュタット": 攻撃判定は失敗だ! 再行動とかは無い。
GM: 演出パートに入っていきましょう。乱戦でもなくなってきたし、普通に順番に。
阿頼耶光: それじゃあ最初に行くぜ
GM: イェイ!
阿頼耶光: 今一度機械斧が唸り声を上げる
阿頼耶光: 無機質な刃は血を浴びて禍々しさを帯びる
阿頼耶光: 「なぁ、三下」
阿頼耶光: 「テメェに一つ教えてやるよ」
阿頼耶光: 「アタシはさっきから腹が立って仕方ないのさ」
阿頼耶光: 「自己同一性の崩壊(アイデンティティクライシス)だァ!? くだらねぇ!!」
阿頼耶光: 「そんなしょーーーーもねぇことを!! 殺し合ってる最中に考え続けるような奴に!!」
阿頼耶光: トンッ
"イクエイターズシース": 「…!! パイシーズ、アクエリアス、トーラス、オフィウクス…!」
"イクエイターズシース": 全身から、直剣がせり上がり…
阿頼耶光: 「アタシを殺せはしないのさ」
阿頼耶光: 機械斧"大時計"。トツカシリーズに分類される阿頼耶光専用の兵装
阿頼耶光: その名の由来は非常にシンプル
阿頼耶光: 古来より、「処刑人」と「時計」の二つは切って離せぬものであるからだ
阿頼耶光: カチ、カチ、カチ、カチ
阿頼耶光: 大時計が『秒針を刻む』。せり上がる直剣を丁寧に砕く
"イクエイターズシース": 「…!?」
阿頼耶光: 「最初からアタシを殺すことだけ考えていれば良かったんだ」
阿頼耶光: 「戦いに不純物を混ぜた時点でお前の負けで、これは『処刑』になっていたのさ」
"イクエイターズシース": 「…ッ、セルペンス!!」
"イクエイターズシース": 砕かれた曲刀、オフィウクスの峰から2本の短剣が跳ねるように分離し、その手に掴み…
阿頼耶光: それは異形の構えだった。大時計の最大効率運用を追求した果ての極点。人体構造をギリギリまで無視したことによって生まれる破壊力は
阿頼耶光: 「『ホロロギウム』」
阿頼耶光: 大時計は既に誰の目にも捉えられぬほどの速度へ。蛇使いの曲剣は砕かれ、金属片となって地に落ちる。そして、止まらぬ機械斧は真っ直ぐに脳天への軌道を描く
"イクエイターズシース": ダガーで大時計の機械部分を左右から破壊しようとする。…届かない。既に刃が頭に滑り込もうとしている。
"イクエイターズシース": 視線が交錯する。
阿頼耶光: そこにあったのは『処刑人』の瞳
阿頼耶光: 濁り無く澱んだ、どこまでの喰らう者の瞳だ
"イクエイターズシース": 「エクス…」
"イクエイターズシース": 「キューショナー…」
阿頼耶光: 「地獄で反省するんだな、グッバイ」
阿頼耶光: 機械斧は、完全に振り下ろされた
阿頼耶光: 残るのは、処刑人と首の飛んだ屍のみだ
"イクエイターズシース": 次の瞬間。
"イクエイターズシース": 全身が内側から粉みじんに弾け飛ぶ。脳という制御装置を斬り飛ばされた、圧縮された肉の機械。
"イクエイターズシース": 赤道兵器の担い手は、今度こそ痕跡も残さずにこの世から消えた。
皆綴静流: 「……あっちは終わったようだな」
皆綴静流: 自然体。武器を構えつつも、日常の中にいるかのようにユキツグに言葉をかける。
"ワールシュタット": 「だな。あっさり死んでくれるよ、ホント」
"ワールシュタット": 構えを変える。肘の周辺の骨がチェンソー状に変化する。
皆綴静流: 「ユキツグ、僕は、最後までお前に付き合うことは出来ない」
皆綴静流: 「今回の件でドタバタしたが、まだ仕事が山積みだし……」
皆綴静流: 自分がやる仕事は戦闘くらいしかないが
皆綴静流: 「だから、コレで終わりだ、お前との関係は」
皆綴静流: 「……行くぞ、餞別の『壊雷』だ」
"ワールシュタット": 「…ハハッ。来なよ!」
皆綴静流: 動こうと思えば、もう動けるはずだ。
皆綴静流: それでも動かないのは……
皆綴静流: 腕を振る。伸びる。刃が唸りを上げる。
皆綴静流: 半ば自動的に動いたそれが、無駄のない動きでユキツグに迫る────!
皆綴静流:  
     アタックプログラム10/壊雷


皆綴静流: 皆綴静流の扱う武器はごく一般的な、高速振動ブレードの一種だ。
皆綴静流: 壊れて買い替えることも多い、何も、特別なことは無い武器。
皆綴静流: ただ、それに搭載するプログラムは別だ。
皆綴静流: プログラムそのものがEXレネゲイドであり、使用者の意志に応じて最適行動を取らせる。
皆綴静流: その性質は『被食』。
皆綴静流: 自らのレネゲイドを使用者に吸収させることで、持ち主のレネゲイドを【限界を超えて】活性化させる。
皆綴静流: 皆綴静流のブレードに搭載されたその名は『壊雷』────自らの体も、相手をも
皆綴静流: 全てを破壊する雷が────
皆綴静流: バ    バヂッ
皆綴静流: ヂ
皆綴静流: ヂ
  ヂ     ヂヂヂヂヂ
    バヂ
 ヂ
ヂ バヂヂ   ヂ 
   

皆綴静流:    
    チッ 

皆綴静流:      ド   ゥ
 

皆綴静流:   ヂ ガガガガ 
ガガガ ヂ ガガ  !!!!!!!!!
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!

皆綴静流: ────迸る!
"ワールシュタット": 受け止めた骨刃。
"ワールシュタット": 金属塊を斬り付けたような手応えの、その表面が焦げ、剥離し、飛散するたび
"ワールシュタット": 破片のひとつひとつが、人の腕ほどの塊となって雷光に呑まれ消えて行く。
"ワールシュタット": 「…ハハハハハハハ!」
"ワールシュタット": 「…アッハハハハハハハハハ!!」
"ワールシュタット": 光と音が止む。……ブレードは、ユキツグの腕を切断する寸前で止まっている。
皆綴静流: 「…………」
"ワールシュタット": 「ハァ、ハァ…」体のあちこちから弧電。
皆綴静流: 「……嬉しそうだな」
皆綴静流: 「さっきも言ったが、僕はもうこれ以上は付き合えない」
皆綴静流: 「リーダー、頼んだ」
皆綴静流: 荒く息を吐く。こちらも……多分相手も、限界は近い。
神庭・渥美: 「肝心なところでガス欠起こしやがって。っとに手間ァかかる馬鹿、いや部下だぜ」
神庭・渥美: 言い直しても同じか。まぁいい。
神庭・渥美: 「だが、まぁ」
神庭・渥美: 指先で左の眼窩をなぞる。動作に反応し、先のフレッシカーヴァーを倒した際になお倍する威圧感が放たれる。
神庭・渥美: 「いい位置だ」
神庭・渥美: 一度きりのドーピング、暴走させることで瞬間的にカリギュラの出力を倍加させる裏技。
神庭・渥美: 勿論、只ではすまない。悲鳴を上げる駆体を破損しない様騙しつつ、目の前の相手にとどめの一言を投げかける。
神庭・渥美: 「お前もボスと同じにしてやろう──『Delete』!」
神庭・渥美: 言葉と共にワールシュタットの脳内にイメージが流れ込み、死に体の相手は過たず自壊する──筈だった。
"ワールシュタット": 心持たぬ機械すら機能停止に追い込む、窮極の恐怖。
"ワールシュタット": それに苛まれた瞬間。"ワールシュタット"は、"エクセルマスター"の幻視を直視し…笑った。
"ワールシュタット": 精神を破壊された者だけが見るなにかを見て…勝利の笑みを浮かべた。
"ワールシュタット": 「…へぇ。そうか、そうなのか」
神庭・渥美: 「なっ……!?」
"ワールシュタット": 「よくわかったよ…先代『エクセルマスター』。お前らみんな、目がガラス玉だったんだな」
皆綴静流: 「……?」
"ワールシュタット": 「なんで誰も気付かないんだ! こいつ、"僕より弱い"じゃないか!!」
"ワールシュタット": 確信と共に言い切る。
神庭・渥美: (効いてない!?くそ、何処でミスった!?)
GM: 精神を刈り取り、死に至らしめた”手応え”は確かにあった。
神庭・渥美: 舌打ちするが、これはもうカバーできない。騙し切ったフレッシカーヴァーと違って、こいつは実力まで含めて看破している!
GM: 余分なものを何も見ないジャームの目が、神庭・渥美の記憶の中に視たもの。それは狂気の産んだ妄想か…それとも、狂者だけが辿り着く真実か。
神庭・渥美: いずれにせよ、今ここにある事実はひとつだ。
神庭・渥美: 「狩り損ねた!……構えろ皆綴!」
"ワールシュタット": 「ああ。いいぜ、いいぜシズル…! そっちの斧のネエちゃんも! 社長サンも!」
"ワールシュタット": 「最ッ高に楽しかったけど、別にここまでで全然いい!」
"ワールシュタット": 「僕はお前らを置いて…もっともっと、この『先』を走ってやる!!」
"ワールシュタット": 全身が雷電で焼け焦げ、死に体の有様で。なおも、咆哮する。
皆綴静流: 「いや、お前にこの『先』はない」
皆綴静流: 「なぜならここにいるのは────」
GM: …2ラウンド目、終了。
GM: 3ラウンド目のセットアップです。
皆綴静流: オート:異世界の因子2 侵蝕+5
加速装置1コピー

神庭・渥美: セットアップなし。
皆綴静流: セットアップ:加速装置2 行動値+8 5→13
system: [ 皆綴静流 ] 侵蝕率 : 133 → 140
阿頼耶光: なし
"ワールシュタット": なにもない!
GM: 皆綴くんから。
皆綴静流: あー……侵蝕押さえていくか
皆綴静流: マイナーで戦闘移動 "ワールシュタット"にエンゲージ
"ワールシュタット": ムムッ!付き合えないとか言っておいて!
皆綴静流: メジャー:アタックプログラムEX アタックプログラム 侵蝕+2
皆綴静流: 良ければ判定行きます
"ワールシュタット": カモン!
皆綴静流: 侵蝕ボーナスが増えている!
皆綴静流: 9dx+22 攻撃力+15 DoubleCross : (9DX10+22) > 10[4,4,4,5,5,6,7,7,10]+10[10]+4[4]+22 > 46
皆綴静流: ま、回った
"ワールシュタット": イベイジョン突破。
皆綴静流: 5d10+15  DoubleCross : (5D10+15) > 31[2,8,7,9,5]+15 > 46
皆綴静流: 良い出目
"ワールシュタット": 残りHPは…29!
"ワールシュタット": 復活はAEDで打ち止めだ! 斃れ、戦闘終了!
system: [ 皆綴静流 ] 侵蝕率 : 140 → 142
皆綴静流: ここにいるのは皆────『処刑人(エクスキューショナー)』だ。
皆綴静流: 「サヨナラだ。ユキツグ」
皆綴静流: フッ、と
皆綴静流: 何気なく、何でもないかのように、腕を振るう
"ワールシュタット": 「え…?」
皆綴静流: プログラムによる最適化、闘争の為でなく処刑の為のEXプログラム。
皆綴静流: 意識の外から、刃がユキツグの首に触れ────
"ワールシュタット": (…なんだ。そうか)
"ワールシュタット": (どれくらい強くたって。 -結局、死ぬときは死ぬんじゃないか)
皆綴静流: 「……僕にはまだ、帰る場所がある」
皆綴静流: 「僕には過ぎた場所だが……」
皆綴静流: 「嫌いじゃない」
"ワールシュタット": 「…嬉しそう、だな」
皆綴静流: 居場所/EXセル/〇安心感:不安 取得、Sロイスに指定
"ワールシュタット": ただ、笑う。
皆綴静流: 「お前の事も、嫌いじゃなかった」
皆綴静流: 「また、天国で合おう。人は死ぬと、そこに行くらしい」
"ワールシュタット": 《シークレットトーク》
"ワールシュタット": 『いいぜ、待っててやるよ』
"ワールシュタット": 『ダチの、誼みだ。絶対見つけて…次は俺が、勝つ』
GM: …刃が、振るわれる。
皆綴静流: 「……終わり、か?」 最後まで言い切れず、その場に座り込む。
GM: …周囲に敵影は無い。別働の傭兵部隊は、まず間違いなくフレッシカーヴァーの死亡を受けて撤収を始めている。
神庭・渥美: 「……っはーーーー!死ぬかと思ったぁー!」
GM: 辺りに散らばる屍の山、山、山。
阿頼耶光: 「がーー、クソ傭兵どもを追いかける余裕はねぇな、流石に」
阿頼耶光: 「酒を浴びるほど飲んで、風呂入って、寝てぇ」
神庭・渥美: 詰めていた息を大きく吐き出し、突き上げた手の勢いのままにばったりと倒れ込む。
皆綴静流: 「こんなに『壊雷』を使ったのは久しぶりだ、流石に死ぬかと思った」
神庭・渥美: 「上もここまでやりゃ文句の一つも出ないだろうよ。……はは」
神庭・渥美: 「マジでボロッボロだなお前ら。ウケる」
八津崎 圏: 「ふはー…傭兵連中は逃がしちゃうくらいで丁度いいんじゃないっすかね」
阿頼耶光: 「自分の格好見て言えっつーのババア」
八津崎 圏: 「広めてくれるんじゃないです?あいつらコレを4人だけでやったぞー、って」
神庭・渥美: 「この満身創痍の状態でも仕掛けてこないようなチキンだ、さぞビビってハクを付けてくれるだろうさ。よっと……」
神庭・渥美: 億劫そうに身を起こし、ニヤリと笑う。いつものハッタリの仮面ではなく、本心からの笑み。
GM: …東の空が、明るんでいる。地平線を彩雲が流れる。
神庭・渥美: 「ま、碌デナシの集まりにしちゃ上出来だった。お疲れ、諸君!」
GM: -----
GM: バックトラック
GM: 【Eロイス】
堕落の誘い(2個換算)…ユキツグ
超越活性…塚原
修羅の世界…塚原

GM: 振りたい人は4d10を振り、振りたくない人は振らないでください
皆綴静流: もちろん振ります!
皆綴静流: 142-4d10 DoubleCross : (142-4D10) > 142-23[6,3,4,10] > 119
GM: あと、このタイミングでロイスを取っても大丈夫だよ
皆綴静流: フーーッ、何とかなりそうな気がしてきた
阿頼耶光: 当然振るぜ
阿頼耶光: 156-4d10 DoubleCross : (156-4D10) > 156-30[6,10,8,6] > 126
神庭・渥美: 阿頼耶と皆綴にロイスを取得。それぞれ有意◎/酒クズ、有意◎/真面目バカ。
神庭・渥美: Eロイスはもらおう。
神庭・渥美: 151-4d10 DoubleCross : (151-4D10) > 151-32[10,10,10,2] > 119
八津崎 圏: えっ俺は!? まだ枠空いてますよね!?
神庭・渥美: え……………?
皆綴静流: 草
阿頼耶光: 草
神庭・渥美: しょうがないので八津崎にも取得。えー……雑用◎/クズ。
皆綴静流: では私は倍振りで、ユキツグ・光・EXセルのロイスが残っているはずなので6d!
GM: しょうがないのでの8文字に納得しかないな…
阿頼耶光: 同じく倍振りで10個
皆綴静流: 119-6d10 DoubleCross : (119-6D10) > 119-33[5,3,5,5,8,7] > 86
神庭・渥美: 等倍。
皆綴静流: 帰還!
阿頼耶光: 126-10d10 DoubleCross : (126-10D10) > 126-71[4,7,4,8,7,8,7,9,9,8] > 55
神庭・渥美: 119-6d10 DoubleCross : (119-6D10) > 119-39[9,8,2,9,5,6] > 80
阿頼耶光: きかーん
GM: 全員帰還だ!
八津崎 圏: 特に俺もジャーム化とかはしないぜ!
皆綴静流: 殺されずに済んでよかったな
GM: いやー…長丁場でしたが本当にお疲れ様でした、ありがとうございました!
GM: 明日がたしか日程の合う日だと思ったので、そこでエンディングをやって完結という形にしたく思います
皆綴静流: はぁい、本当にありがとうございました
皆綴静流: 楽しかった~
阿頼耶光: こちらこそありがとうございました~!
GM: 充実したセッションだった…
阿頼耶光: すげー楽しかったです
神庭・渥美: いやー、緊張した……楽しかったです!
GM: クソコラも合法的に出し放題だし…
神庭・渥美: とは言えEDで誰も死なない保証はないですからね
GM: えっ誰か死ぬんですか?
皆綴静流: なんで……?
神庭・渥美: 分からない 影武者とかは用済みと判断されるかもしれないし…
皆綴静流: EDで新たなる勢力が現れて全滅するかもしれない
GM: もしどうしてもだれか殺す必要がある場合
GM: 白沼煮 板予(しらぬまに いたよ)という名前の構成員を生やして生贄にするので大丈夫です
皆綴静流: 草
GM: ちゃんとフルスクでデータも組む
皆綴静流: 凝ってる……
阿頼耶光: www
神庭・渥美: まさしくスケープゴート
神庭・渥美: ともあれいよいよ最後、気合を入れて望ませて貰います!お疲れ様でした!
GM: お疲れ様でしたー! 明日もよろしくお願いします!
阿頼耶光: お疲れ様でした! よろしくお願いします!
皆綴静流: お疲れ様でした~!よろしくお願いします!
GM: -----
GM: エンディング1 阿頼耶光
GM: あの嵐の夜から、しばらく後。
GM: あなたたちは拠点を別の街に移し、再出発の準備を始めていた。
GM: そしてここは新社屋からそう遠くないバー「火の珊瑚礁」。
GM: 荷物の積み下ろしでヒィヒィ言っている八津崎たちを他所に、あなたは新天地で味覚の探求としゃれこんでいる…
阿頼耶光: 隠れ家風に仕立てられた内装。照明は薄暗く、しんみりとしたジャズミュージックが静かに流れている
阿頼耶光: カラン
阿頼耶光: グラスを軽く揺らせば、中の氷が回転する。オリジナルカクテルの名は「赤い珊瑚礁」
阿頼耶光: 雑に酒を飲むのも良いが、こうやって雰囲気に浸るのも嫌いじゃ無い。ゆっくりと傾けて味わうように……
阿頼耶光: 「……いや、嘘だわ。味わかんねぇ」
阿頼耶光: 「やっぱビールだわビール。マスター1杯くれ」
マスター: 大きな真鍮ジョッキになみなみと注がれたビールが差し出される。
阿頼耶光: それを奪い取るように手に取ると、一気にジョッキを傾けて喉を鳴らす
阿頼耶光: 「ッッーーーハーー!! 人に仕事押しつけて飲む酒はうめぇ!!」
GM: 窓の外の空は青い。
GM: 先日までのドタバタが嘘のようだ。事態が事態なので、とりあえずだがそれなりにボーナスも出た。
阿頼耶光: 酩酊する意識に身を任せ、流れる音楽に合わせて鼻歌を唄う
阿頼耶光: これが己にとっての幸福だ
阿頼耶光: 生きるということは可能な限りシンプルなものであって欲しいと阿頼耶光は思っている
阿頼耶光: 殺し合い、金を貰い、アルコールに身を任せ、寝る。そのサイクルの繰り返し
阿頼耶光: 現代社会では到底受け入れられぬ獣の論理
阿頼耶光: 阿頼耶光はそんな下劣で純粋な『欲望』を肯定するためにFHで斧を振るうのだ
阿頼耶光: EXセル(あのばしょ)が己にとって居心地の良い場所でいる限り、そう在ることにしよう
阿頼耶光: 故に
阿頼耶光: 「さてと」
阿頼耶光: 照明が生み出す影より何かが飛び出す
阿頼耶光: トツカシリーズより派生する戦術機械斧《大時計》
阿頼耶光: 阿頼耶光の専用武装が狩る対象は2つある。《罪人》と、もう1つ
阿頼耶光: 「……出て来いよ、UGN」
GM: その声に反応して、複数の影が動く。
GM: 隅の席にかけていた、早上がりのサラリーマン風の男。 鞄から銃を取り出す。
GM: カウンターの逆の端にかけていた小柄な女。折り畳み傘をカチリとひねると、四方八方に刃が飛び出す。
マスター: 黒い薔薇を活けたショットグラスをあなたのもとに滑らせる。花言葉は「貴様に永遠の死を」。
GM: 天井の板が1枚裏返り、巻物を咥え頭巾姿で手印を組む黒髪の男。
GM: …四方から向けられる殺気。シンプルな循環の、その一幕。
阿頼耶光: 椅子を蹴り飛ばし、機械斧を片手にゆらりと立ち上がる
阿頼耶光: 「ははは、最高だよお前ら」
阿頼耶光: 敵は《正義の味方》UGN。相手に取って不足なし
阿頼耶光: 「さぁ、皆殺しにするぞ《大時計》」
阿頼耶光: 阿頼耶光は《大時計》を構え、笑う
阿頼耶光: 処刑の時間が今始まった
GM: 獰猛に笑む女に、銃弾が、仕込み傘が、無数の魔眼が、巻物が襲い掛かる…!!
GM: こうして、君は"日常"へ帰っていく。 当分の間、退屈な思いをすることはなさそうだ…!
GM: -----
GM: エンディング2 皆綴静流
GM: あの嵐の夜から、しばらく後。
GM: あなたたちは拠点を別の街に移し、再出発の準備を始めていた。
GM: …ここは新しい社屋の裏手の、林を背にした空き地。
八津崎 圏: 「ヒィ~ッ」
GM: 荷物の積み下ろしでヒィヒィ言っている八津崎たちを他所に、あなたには済ませておきたいことがあった。
皆綴静流: 「……ふむ、こんなものか」
皆綴静流: 立ち上がり、地面を見下ろす。
皆綴静流: 少し膨らんだ土、その上に拳より小さいくらいの石、そこらの木を削って作った板が立っている。
皆綴静流: 木の板には『ユキツグ』。名字か、名前か、そもそも本名なのかすら知らない。
皆綴静流: 汚らしい字だ、文字を書く機会はあまりなかったし、きっとこれからもない。
皆綴静流: 土の下にはユキツグの肉片を埋めてある。
皆綴静流: ぼんやりとした【墓】の知識から作ったものだ。
皆綴静流: 「うん、たまにはこういうのもいいだろう」
八津崎 圏: 「うおお~い皆綴~!!」
GM: 社屋のほうから、上ずった声。
八津崎 圏: 「この際お前でもいいから来てくれェ~ッ!! 手が…手が足りない!!」
皆綴静流: 「従者を作れば良いだろう」 微かに笑う。
皆綴静流: 「まあ、そろそろ手伝おうかと思っていた、荷物はどこに……」
皆綴静流: 振りむき、足を動かす。
皆綴静流: こつん。
皆綴静流: 「…………」
皆綴静流: 倒れた木片が、こちらを覗いていた。
皆綴静流: 「……ガラじゃないか、こういうのは」
皆綴静流: 木片を、足で踏み割る。八津崎の元に向かう。
皆綴静流: ユキツグは、きっと気持ち悪いとでも笑っていたのだろうな。
皆綴静流: 「待たせたな、コレを運べばいいか?」
八津崎 圏: 「あっちょ…ストップ! そっちのほうの箱は中に精密機器が…」
八津崎 圏: 「あああああ~っ!!」
GM: 見上げる空は、透き通るように青い。
GM: 天国はあるのか。また会うこともあるのか。 …確かめるのは、まだしばらく先になりそうだ。
GM: -----
GM: エンディング3 神庭・渥美
GM: あの嵐の夜から、しばらく後。
GM: UGNの襲撃、機材の破損といったトラブルに見舞われながらも、あなたたちの新拠点での活動も軌道に乗り始めていた。
神庭・渥美: あれだけの激闘があっても、日は進むし仕事は溜まる。とは言え、EXセルも襲撃以前の落ち着きをようやく取り戻しつつあった。
神庭・渥美: そう、昨日と同じ今日。
神庭・渥美: 今日と同じ明日。
神庭・渥美: 何も変わらない平穏、素晴らしきかな。苦労して勝ち得た甲斐があったというものだ。
神庭・渥美: 「って、のに、だ」
神庭・渥美: ばり、と手元の書類を握り潰して悪態を吐く。
神庭・渥美: 「バカ共はまーた面倒起こしやがって!修繕費!隠蔽工作費!新居を早々に売り払わせる気かってんだ」
神庭・渥美: 間近とも言える物件でのUGNとの大立ち回り、精密機器の粉砕。
神庭・渥美: あいつらに荒事以外を任せるのはやっぱり止めよう。書類とメールの山を前にして再度硬く誓うリーダー代理であった。
神庭・渥美: 誰もいないのを良いことに、そんな風に悪態をつきつつ諸所の連絡や手続きを進めていた。
GM: コン、コン
GM: ドアにノックの音。
GM: 普段なら開けて応対に行くのは八津崎の仕事だが、ちょうど隠蔽の一環で出払っている。
神庭・渥美: 「んんっ」咳払いして外向きの仮面を整える。来客?さて誰だろうか。
神庭・渥美: 「いらっしゃいませー!当社にどの様なご用件で」と、にこやかに笑いながらドアを開く。
スーツの男: 「いやいや、どうもどうも」
GM: そこに立っていたのは、ヘラヘラした笑みを浮かべた西洋人の男だった。
GM: 仕立てのいいスーツ、ファッション用の小さな丸眼鏡。整った容姿と服装が与える印象を、いかにも軽薄で胡散臭い態度が帳消しにしている。
神庭・渥美: 「しょ、うか………」ハキハキとしていた声が瞬く間に尻すぼみになり、表情が抜け落ちる。
神庭・渥美: 軽薄な声。胡散臭い印象。しかし、それらの情報によって齎される感情は怒りではなく、緊迫だった。
神庭・渥美: 「……これはこれは。このような場所にようこそ、"ファートゥム"氏」
”ファートゥム”: 「おや、手間が省けて助かります。 もしかすると先代から私のことを聞いていましたか?」
神庭・渥美: 「ご謙遜を。貴方のような名のある方を知らない阿呆は、「もぐり」と謗られても仕方ありませんよ」
神庭・渥美: 咄嗟に「エクセルマスター」としての仮面を被りながら、脳内で思考を目まぐるしく回転させる。
神庭・渥美: (は???冗談だろ、なんでこんな大物がウチにふらっと来るんだよ!!)
神庭・渥美: (アレか?結局用済みになったから処刑ってか?クソ、何考えてんのか全然わかんねーなこのヘラヘラ野郎!)
”ファートゥム”: 「彼…”エクサランス"はなかなか良いティーセットを持っていたはずですが…何かの拍子に無くなっていたら、悲しい事ですね」
”ファートゥム”: 言外かつ露骨に茶を要求している。
神庭・渥美: 「あー、はい、少々お待ちを。失礼、気が付きませんで」慌てて書類を領域に仕舞い、来客用の用意をする。
神庭・渥美: まさか茶をしばきに来ただけでもあるまい。卓に用意した茶菓子などを並べながら、相手の様子を伺う。
”ファートゥム”: 「ふぅ、美味しい」
”ファートゥム”: 淹れられた茶に手も付けずにルマンドをもりもり食べている。
”ファートゥム”: 所作だけは上品だ。
神庭・渥美: (何なんだコイツ。もし処刑しに来たんなら八津崎が黒幕だったことにして逃げよう)
”ファートゥム”: 「まずは防衛戦お疲れ様でした、”エクセルマスター”」
”ファートゥム”: 「"フレッシカーヴァー"はなかなか惜しい逸材でしたが、あの形勢で逆に討たれるようならそれまでだったということです」
神庭・渥美: 「……有り難いお言葉、痛み入ります」
神庭・渥美: 「部下の質の違いでしょうね。私1人では、奴を倒せたとはとてもとても」
”ファートゥム”: 「あなたも、そういう口ぶりは前任の彼に似ていますね。指揮能力とオーヴァード能力をじゅうぶんに兼ね備えた人材は、実のところそう多くはないのですが…」
”ファートゥム”: 「とりあえず、あるお方から伝言です」
”ファートゥム”: 「その紋章(クレスト)は、まだ返却しなくて良いと」
神庭・渥美: 「はっ」姿勢を正してから、その内容に首を傾げる。
神庭・渥美: 「……は?」
”ファートゥム”: 「つまりはそういうことですよ、"エクセルマスター"」カントリーマアムをもりもり食べている。
”ファートゥム”: 「じきにまた任務が発令されるかもしれませんね。人数が心許なさそうですし、少し補充しておいた方がいいのでは?」あいまいな助言!
神庭・渥美: 「………」じわじわと胡散臭い男が放つ言葉の意味が染み込んで来て、表情に現れる。
神庭・渥美: つまり、冗談じゃねぇ、と言う思いを何とか押し込めようとする引き攣った顔だ。
神庭・渥美: 「フレッシカーヴァー相手に吹っ掛けたハッタリをこのまま突き通せ、と。私としては、役者不足も良いところだと思うのですが……」
”ファートゥム”: 「おや、先代と全く同じ反応。これは期待できそうです」
神庭・渥美: 「リーダーのそんな顔見たことなかったんですが」
神庭・渥美: マジか。あいつあんだけ人間離れしといて。
”ファートゥム”: 「初めはそんなものです。マスターエージェントを擁する処刑セル自体、そもそも別にひとつではないですし…」
”ファートゥム”: 「おっと、今の情報はセキュリティクリアランスが高いので部下の方々には内密にお願いしますよ?」
神庭・渥美: 「はははは、断ったら私を処刑する口実になったりするんですかね今のうっかり機密」
神庭・渥美: 半ばヤケクソになりつつ笑う。そもそも、断るも何もこれはただの通知なのだが。
神庭・渥美: 此処に彼が伝えに来たのは、取りも直さずいいからやれ、と言うことなのだ。
”ファートゥム”: 「私はただの伝令。役割も、権限も、それだけです」全く音を立てずにハッピーターンをもりもり食べている。
神庭・渥美: 「文字通り、身に余る光栄かと。……人材の方も探しておきますよ」
神庭・渥美: 大きく息を吐きつつ、とりあえず了承の旨を伝える。どうせ断るような道はないのだ。
神庭・渥美: たとえ、一本道の先が目指す平穏からは凡そかけ離れたものだとしても。
”ファートゥム”: 「…では、ご健勝で。運命の移ろい次第では、また会うこともあるでしょう」
”ファートゥム”: 「よい非日常を」
神庭・渥美: 「その時の用向きが、私の処分でないことを祈りますよ」
神庭・渥美: 「よい非日常を」
”ファートゥム”: す、と口に運んだティーカップを下ろし…気が付けば、その場から消え失せている。
”ファートゥム”: 一滴も残っていない。使者がそこにいた痕跡は、ハッピーターンの包装に残った粉だけだ。
神庭・渥美: 「……………」
神庭・渥美: ふぅーーー、と長く安堵の息を吐き、その後勢いよく頭を掻き毟る。
神庭・渥美: 「あぁーーーーーーもう!じゃあな平穏な日常!!」
神庭・渥美: 束の間の平穏に思いを馳せ、新社屋に悲痛な叫びが響くのだった。
GM: -----
GM: ダブルクロス The 3rd Edition
GM: FHシナリオ『処刑者たちのマスカレイド』
GM: ~Fin~
GM: 経験点配布
GM: シナリオ:10点 いつもの:10点
GM: 不死者(フレッシカーヴァー) 強化兵(塚原) 破壊の子(ユキツグ)
GM: 23+侵蝕点です。お納めください。
皆綴静流: Sロイスまで確保したから31点だぜ―っ、いただきまあす。うまうま
神庭・渥美: 33。これで部下を増やそう……
阿頼耶光: うわーSロイス忘れちまったな……。26点頂くよ