獅子神心 : てすてす
鏨 喬太 : テスト。
獅子神心 : おや
獅子神心 : てすてす
獅子神心@スーツ怒り : てすと2
GM : 【今回予告】
GM :
平和な鳳市に迫る黒い影!
GM :
それはデスティニーのテロリストが率いる奈落獣軍団であった!
GM : 街を踏み潰さんと襲い掛かる奈落獣たちに、単身ソウルレオンが立ち向かう!
GM : 一方その頃、鏨 喬太少年の家には彼の従者を名乗る少女と共に巨大なファンタズム級が訪れた!鏨少年の運命やいかに!?
GM : 次回、メタリックガーディアンRPG「よみがえる騎士」!お楽しみに!
GM : 【OP】
GM : シーンプレイヤー 獅子神心
GM : 鳳市 倉庫街近郊 コンビナート地点
GM : いま、キミとソウルレオンは単身、デスティニーの奈落獣軍団と激闘を繰り広げていた!
獅子神心 : 「こっ──のぉ!」
獅子神心 : 奈落獣軍団と相対するは、金銀黒で彩られた、獅子を胸に抱くガーディアン。
獅子神心 : 「メインっ──」胸部の鬣が、鋭い刃へと変形する。それを両の手で掴み取り──
獅子神心 : 「スライサァァァァァァァッ!」奈落獣へと投げつける。
獅子神心 : ちゅどんちゅどんちゅどん!
獅子神心 : 胴体を貫き斬られ、爆散する奈落獣。そして──
獅子神心 : 「もう一つ!」だんっ! その巨体が大空へと跳躍する。
獅子神心 : 「おまけだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」空中から、一回り大きな奈落獣へと向けて放たれる飛び蹴り。
獅子神心 : 大地へと叩きつけられ、奈落獣が動きを止める。しかし──
獅子神心 : 「くっ──」
獅子神心 : これまでにも、もう十数体の奈落獣を撃破している。
獅子神心 : にも関わらず、一向に数が減る気配がない。
獅子神心 : ぐるるるる──
獅子神心 : 中の少女を気遣うように、胸の獅子が唸りをあげる。
獅子神心 : 「大丈夫だよ、ソウルレオン」
獅子神心 : 「ボクとキミの全開は、こんなもんじゃないんだからっ!」
獅子神心 : 肩で息をしつつも、そう強がって奈落獣と相対する。
ヴァンガード : 「ハハハハハ!やるなあ、ソウルレオン!だがたった一人で、あとどれだけ保つかな!?」
獅子神心 : 「!」かけられた声に振り返る。
ヴァンガード : 乗機のスーパー級アビスガーディアンから高らかな哄笑を放つのは、デスティニーの鳳市攻撃指揮官、ヴァンガードである!
獅子神心 : 「おまえはヴァンガード!」
獅子神心 : 「この騒ぎは、おまえの仕業だったんだな!」
獅子神心 : びっと指を突きつけて──
獅子神心 : 「ソウルレオンは絶対に倒れはしない、おまえたちのような悪が居る限り!」
ヴァンガード : 「言うねえ!だが見ての通り、奈落獣はまだまだいるぞ!そして!」
ヴァンガード : 「来い、奈落獣ガニメデ!リターンマッチの時間だ!」
奈落獣ガニメデ : 海中より、強力な破壊光線がキミに襲い掛かる!
獅子神心 : 「うわぁぁぁっ!?」不意を撃たれ、ハウリングフィールドを使うこともできず背中に直撃を喰らう!
獅子神心 : そして振り返り、攻撃の主を確認し──
獅子神心 : 「おまえは──あのときの奈落獣!?」
獅子神心 : 確かに倒したはずの奈落獣の姿に息を呑む。
ヴァンガード : 「ハハハ!一度倒した相手に踏みにじられる気分はどうだあ!?」
獅子神心 : 「くっ──」
ヴァンガード : 「この数を抜けて倒せるかどうか、高みの見物とさせてもらうぜ!」
獅子神心 : 「くっ、逃げるのかヴァンガード!」
獅子神心 : 膝をつきながらも、心は屈さない。
獅子神心 : きっと、そちらへ鋭い視線を向ける。
ヴァンガード : 「は、オレが手を下すまでもないってことさ!」
GM : その言葉を示すように、一斉にゴレーヴとハーヴェイの群れが弾幕を展開し、障壁の上からなお圧殺するように次々に攻撃を開始する!
GM : その後ろでは、ガニメデが一撃必殺の破壊光線を充填開始!
GM : 危うし、ソウルレオン!このまま襲い来る奈落獣軍団の猛攻の前に、敗れてしまうのか!?
獅子神心 : 「耐えて──耐えてくれソウルレオン!」
獅子神心 : 防御を固め、その時を待つ──
獅子神心 : 起死回生の──その時を!
GM : 【OP2】
GM : 一方その頃!
GM : キミは奈落獣襲来の報を受け、一路自宅を目指していた!
GM : こんなこともあろうかと、キミの両親は家にスーパー級の必殺技にも耐えうる強固な地下シェルターを用意していたのだ!
GM : そして、キミの携帯端末には、親からのテキトー極まりないメッセージが!
GM : 『我が子喬太へ ついにこの日がやってきた。それがまさかお前の誕生日になろうとは!』
GM : 『今までどうり平穏に暮らしたければ、屋敷の地下へ逃げなさい そこはスーパー級ガーディアンの攻撃にも耐えうるシェルターになっている(はずだ。) (きっと)お前を護ってくれるだろう』
GM : 『もし、真実に立ち向かう勇気があるのなら、庭にあるものを用意してある それに乗りなさい。喬太ももう14歳だ 冒険を始めるにはちょうどいい歳だと父さんは思うぞ』
鏨 喬太 : キャーとかワーとかヒーとかまたかよ…とか言いながら異様に的確に逃げ惑う市民たちの流れに逆らって走る少年が一人。
鏨 喬太 : 彼の名前は鏨キョウタ。ごく普通の鳳市民だ。
GM : 『追伸:家人が増えても仕送りの金額は変わらないからそのつもりでいなさい』
鏨 喬太 : ごく普通の鳳市民なので、奈落獣の群れが港に上陸してテトラポットを踏み砕き、サイレンが鳴り、ビルディングが崩れ、爆発音が断続的に響いても
鏨 喬太 : 特に動揺しない。親の怪文書にも慣れたものなので気にも留めない。
鏨 喬太 : なにかサプライズの誕生日プレゼントを用意しているのかもしれないが、どうせろくなものじゃないだろう。 それより今は地下室に忘れてきたニンテンンドースイッチの方が大事だ!
鏨 喬太 : 徹夜でカスタムして作ったちょっとエッチなコスチュームのデータが飛んだら…いや誰かに見られたら!
鏨 喬太 : そんなこんなで自宅は目の前だ!
GM : ギャキッ ギュギュイッ!ゴウッ!
GM : キミが自宅の目の前に到着したまさにその時!
GM : 何処からともなく飛来した大型のガーディアン輸送機から、スーパー級じみた偉容を誇る、巨大な鉄騎が庭先に着陸する!
鏨 喬太 : 「うっわ、今日はうちの近くか」
鏨 喬太 : 「どこのロボだ…? マキシマ? ゴッドハンド?」
GM : 鳳市民であるキミは、例に漏れずガーディアンの活躍を見慣れている。
鏨 喬太 : 「すいませーん! お勤めご苦労様でーす!」
GM : しかし、キミの家に鎮座するそれは、この街では初めて見るタイプ……に見える。ファンタズム級のようにも見えないことはない。
鏨 喬太 : (うわ、変なデザイン…)口には出さない。
鏨 喬太 : 「花壇が荒れると母ちゃんがアレなんで、動くときはそっとお願いしますー!」
鏨 喬太 : 手で輪を作って口に当て、声を張り上げる!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : その肩口から、小柄な少女がキミの姿を確認するとシュタッ!と飛び降りて、キミの目前へ空中で10回連続縦回転を決めたのちに見事な着地・片膝立ちを決める!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「殿!お帰りをお待ちしておりました!」
鏨 喬太 : 「うわっ目が回りそう」
鏨 喬太 : 「え、誰ですか貴方? ここうちの庭なんでこれ以上変な噂のたつことはちょっと…」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : レムリア文化の意匠を取り入れた、シノビ装束の少女はそのままキミの両手を握ると、感無量と言った表情で言葉を続ける。
鏨 喬太 : (あっ、やわらかい…)
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「不肖アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク、この日を一日千秋の思いでお待ちしていたでござる!」
鏨 喬太 : 「ござる」
鏨 喬太 : 「ござるっていう人初めて見た…」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「失礼。レムリア訛りを翻訳機が上手く調整できていないようでござるな」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 首元に装着したチョーカー型の装置に手を当てて。
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「いや、そんなことより!お初にお目にかかる!自分はアヤメ・オリヴィエ・ドルアレク!」
鏨 喬太 : 「あ、はい。鏨キョウタです…」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「御父上と今は亡き先代の交わした契約により、キョウタ殿に仕える永遠の従者にござる!」
鏨 喬太 : 「…?」
鏨 喬太 : 「えっと、あの…宗教ですか?」
鏨 喬太 : 「オレこれから地下室に避難ザックとか取りに行かなきゃいけないんでそういうのはちょっと…」
鏨 喬太 : 頬は赤く、くのいち衣装をチラチラ見ている。
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「なんと!まさか、御父上から何も聞いておられない……?」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「では、このような日の為に用意された、このランツァーカイザーのことも……!?」
鏨 喬太 : 「うちの父さん、先に何かを話してくれてたことがないです」
鏨 喬太 : 「いつも後から『こんなこともあろうかと』って…なんて?」
鏨 喬太 : 「ラン…何?」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「ランツァーカイザーでござる」
鏨 喬太 : ガーディアンを見る。
鏨 喬太 : 今朝の怪文書と、これまでの家族の団欒風景を思い出す。
鏨 喬太 : 「…」
鏨 喬太 : 「はー…マジかー…」
鏨 喬太 : 「乗れってことじゃんこれ」瞬時に理解!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「さすがキョウタ殿!この戦場にひとり境地に立つソウルレオン殿を見捨ててはおけぬというその心意気!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「音に聞きしに勝る騎士道精神!拙者、ますます感服しておりまする!」
鏨 喬太 : 「…待って待って待って。騎士道精神って何」
鏨 喬太 : 「オレの何を聞いたの!?」
鏨 喬太 : なんかコックピットハッチからタラップが降りてきている! あれスゲー見覚えある! 父ちゃんの作ったやつ!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「つもる話は獅子の勇者どのを助けた後で!ささ、出陣のための準備は既に揃っているでござるよ!」
鏨 喬太 : …全部見なかったことにしたい!!
鏨 喬太 : だがしかし残念なことに…経験則上、こういう場合、逃げられたためしがない。
鏨 喬太 : スーパーロボットの必殺技にも耐えられる地下シェルターにわざわざ言及があったということは、スーパーロボットの必殺技を直撃させようが何をしようが、自分が絶対に地下に入れないように既に手回しが済んでいるだろう。何が何でもこのロボに乗らせる気だ。
鏨 喬太 : そしてスイッチはとっくに回収されている気がする。 そういう親だ。
鏨 喬太 : 「…あー、もー!!!」
鏨 喬太 : 「乗るよ、乗る!! 自分で登れるからとりあえず手を離して!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「おお……拙者、あやうく主の出陣を汚すところでござった。とんだ無礼を」
鏨 喬太 : (なんて誕生日だ…逃げ道がどこにもねぇ…)
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「せめて、出陣の支度は拙者にお任せください!キョウタ殿!」
鏨 喬太 : (この人日本語は通じるけど話は通じなさそうだし…)
鏨 喬太 : 「う、うん。よろしく…」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 一緒にコクピットに乗り込むと、慣れた手つきで主にパイロットスーツを装着させる。
鏨 喬太 : 「ちょ、ちょっと・・・!」
鏨 喬太 : 「自分で着るよ…!」もう着せられている!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「主の出陣の支度は従者の務めにござる!さ、兜を!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : スーツのファスナー類を上げ、機密チェックを済ませると、恭しくヘルメットを差し出す。
鏨 喬太 : 「あ、どうも…」素直に被る。
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「さ、では参りましょう。キョウタ殿!いざ、出陣!」
鏨 喬太 : 「えっと、椅子が1つしかないんだけど」
鏨 喬太 : 「アヤメさんだっけ。いつ降りるの?」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「キョウタ殿はこれが初陣と聞いています。故に、拙者もお傍に!」
鏨 喬太 : 「いやだから椅子が…」言う間に点灯していく計器類! 閉じるコックピットハッチ!
鏨 喬太 : 「えっ、ちょっ」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「ご安心めされよ。拙者これでもレムリア忍者として多少戦の心得はござる!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「ささ、いざ、参りましょう!」
鏨 喬太 : 「…」
鏨 喬太 : 「うわあ~っ!! 何に安心すりゃあいいんだよ~ッ!!!」
GM : /
GM : 【クライマックス:よみがえる騎士】
GM : 全員登場
GM : 出撃フェイズになります
獅子神心 : はい!
鏨 喬太 : 行くぜっ
GM : 鳳市 倉庫街付近・コンビナート区画
GM : ソウルレオンに全力を発揮させまいと、卑劣にも大質量の奈落獣軍団が迫る!
GM : 危うし、ソウルレオン!果たしてこのまま卑怯なデスティニーの作戦に膝を突いてしまうのか!?
GM : ───否!勇気ある者は決して挫けない!諦めない!
獅子神心 : 「くっ──」両腕を交差し、『その時』を待って耐えるソウルレオン。
獅子神心 : 諦めはしない──
獅子神心 : 皆を護ると、誓ったのだから!
獅子神心 : その想いを両脚に込め、仁王立ち続け──
獅子神心 : その時は──訪れた!
鏨 喬太 : 果たして祈りが届いたのか、それともどこかの狂人の気まぐれが回り回っての事か…
鏨 喬太 : 戦場に響く音声認識システムの声!
鏨 喬太 : <ターボダッシュ>
鏨 喬太 : 「アサルトォォォチャアァァァァジッ!!」
鏨 喬太 : 踵のローラーで超高速で接近するファンタズム級!
鏨 喬太 : <ツインアームズ>
鏨 喬太 : 「パニッシャァァァァァ!連・環・げきぃぃぃぃぃっ!!」
鏨 喬太 : <リトライ>
鏨 喬太 : 奈落獣をまとめて薙ぎ払う火炎弾!
鏨 喬太 : 突撃槍を構えた騎士が、ソウルレオンの隣に立つ!
獅子神心 : 「え?」
鏨 喬太 : 「ちょっと…アヤメさん!? 本当に大丈夫なの今の音声認証!?」
獅子神心 : 突如現れた謎のガーディアンが、ソウルレオンを拘束していた奈落獣を叩きふせる。
ヴァンガード : 「なんだ!?」
鏨 喬太 : 「何かを狙いすましたかのように的確に間違えてた気がするんだけど!?」
獅子神心 : 「!」
鏨 喬太 : 「えっ」
獅子神心 : しかし、これは好機だ!
獅子神心 : 「たぁっ!」
獅子神心 : 跳躍!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「お見事にござる!」
鏨 喬太 : 「その声…獅子神!?」
獅子神心 : そして、胸の鬣を、ヴァンガードへと向けて投げ放つ!
獅子神心 : 「え?」体勢を整え、着地。そして謎のガーディアンから聞こえる聞いたことがあるような声に──
獅子神心 : 「その声──鏨くん?」
鏨 喬太 : 「え、マジで何がどうなってんのこれ…?」
鏨 喬太 : 「…とにかくそれ、倒すぞ! 全部!」
獅子神心 : 「うんっ!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「むむ、やはり翻訳機の調子がおかしい気がするでござるなー」(イヅレ辞書と書かれた、分厚いイヅモ⇔レムリア語の辞書を神妙なまなざしで見つめながら)
獅子神心 : そう、話はあとだ。
獅子神心 : 耐えに耐えて訪れた、反撃の好機!
獅子神心 : 街を護るためにも、これを逃すわけにはいかない!
獅子神心 : 「話はあとで、鏨くん。今はあいつらをっ!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「しかし、逆境を乗り越えてこその勇士!拙者も微力ながらスケダチいたす!」基盤の翻訳機構をメンテナンスしながら。
鏨 喬太 : (帰りてえ…)
獅子神心 : 「うん、誰かはしらないけどありがとう!」
鏨 喬太 : (あっなんか通じ合ってる…だめなやつだこれ…)
獅子神心 : 聞こえた女性の声に、心からの感謝を告げて。
GM : 【戦闘開始】
GM : ▽ラウンド1/セットアップ
鏨 喬太 : なし。
GM : エネミー側もなし!
獅子神心 : ありません!
GM : ▽ラウンド1/イニシアチブ
GM : エネミー側は行動なし
GM : 行動値順の処理は最速ランツァーカイザー>ハーヴェイ2体>ソウルレオン>ゴレーヴ>ガニメデ
GM : シュヴァルツハーケンは行動しません。
鏨 喬太 : メインプロセスかな。
GM : ▽ラウンド1/メインプロセス/ランツァーカイザー
鏨 喬太 : ムーヴで<ターボダッシュ> 3EN消費して全力移動。下に4マス左に2マス。
鏨 喬太 : マイナーで近接主武装をメタルランスから連装マシンキャノンに。
鏨 喬太 : メジャーで<ツインアームズ> 副武器のチェーンマインが弾切れになります
鏨 喬太 : あっこれ同エン撃てないじゃん!ちょっと移動先変えてもいいですか…?
GM : 何も見てないので
GM : なにかあったなら、訂正してください
鏨 喬太 : <マルチロック>
鏨 喬太 : ゴレーヴに加えハーヴェイ2体が攻撃対象になります。
GM : よっしゃ来い!命中判定!
鏨 喬太 : 2d6+13 射撃 MetallicGuardian : (2D6+13) > 3[]+13 > 16
鏨 喬太 : <リトライ>。
鏨 喬太 : 2d6+13 MetallicGuardian : (2D6+13) > 9[]+13 > 22
鏨 喬太 : よしよし。リアクションお願いします
system : [] EN : 33 → 30
system : [] HP : 19 → 13
system : [] HP : 13 → 10
GM : 出目はこれで。えーっと、ちょっと待ってね
GM : ハーヴェイとゴレーヴの<イベイジョン>固定値は10/11!いずれも命中!
鏨 喬太 : <全弾発射>
GM : 伸びてくな~ダメージが
鏨 喬太 : グレネードとグレネードの弾数ゼロ。ダメージ+2d6
鏨 喬太 : モブ属性をお持ちのお客様にはさらに+3d6。
鏨 喬太 : 18+2d6+2d6 殴属性 MetallicGuardian : (18+2D6+2D6) > 18+4[]+9[] > 31
GM : 奈落獣ゴレーヴ・ハーヴェイはモブ属性ですね
鏨 喬太 : 3d6 スウィープブラスト差分 MetallicGuardian : (3D6) > 12[] > 12
鏨 喬太 : 43点、殴属性。追加効果無しです。
鏨 喬太 : カバーができないことくらいか
GM : ゴレーヴのFP26/殴耐性1
GM : ハーヴェイのFPは34!まだ耐えれる可能性がある!
GM : 殴耐性が2でなければな~~~~~!
GM : 奈落獣軍団壊滅!
鏨 喬太 : は、薄命…演出行きます
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「キョウタ殿!今が好機にござる!」
鏨 喬太 : 「わかってる! もう1回だ!」
鏨 喬太 : 「アサルトォォォ! チャージ!!」
鏨 喬太 : 背部スラスター群が展開! 甲冑騎士のフォルムを赤く染め上げ…地面を蛇行するフェイントマニューバを交えながら突撃をかける!
鏨 喬太 : 突進しながら、両腕の火炎弾を全部撃ち切る! 使うなら敵が固まってる今だ。
鏨 喬太 : 「連!環!撃イーッ!!」
鏨 喬太 : 突撃槍の付け根からも火炎弾が掃射される!さらに全身各所のトゲから熱線!
鏨 喬太 : 熱線は逃げ場なく、走査するように奈落獣たちをウェルダンに焼いていく。
奈落獣ゴレーヴ : 「!?!?!?!?!?!?!?」
鏨 喬太 : 「…うわ、全員死んでる!!」
奈落獣ハーヴェイ : 「ギギギ、ガガガガガ!!!!」
GM : 全身から撃ち出される重火器の数々が、奈落獣を次々に撃ち落としていく!
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「お見事!イヅモ一!」
鏨 喬太 : 「どこで覚えたのそれ…」
GM : ▽ラウンド1/メインプロセス/獅子神心
獅子神心 : はい
GM : お待たせしました、逆襲のキングソウルレオン!ぶちかませー!
獅子神心 : ではムーブアクションでアサルトチャージを使用。全力移動しても行動済になりません。代償としてHPを5点
獅子神心 : 5マス移動して、ガニメデにエンゲージ!
獅子神心 : マイナーアクション 重装合身 ドリル戦車、重機と合体します。
獅子神心 : 代償で更にHPが-4 現時点のHPは14となりました。
system : [] HP : 23 → 14
獅子神心 : ブレイク宣言!
獅子神心 : タイミングいつでも、によりブレイクを発動します。これで人の姿効果が発動してダメージ+1d
獅子神心 : メジャーアクション、ライブメタルソードでガニメデを殴ります!
獅子神心 : 2d6+12 あらよっと MetallicGuardian : (2D6+12) > 7[]+12 > 19
獅子神心 : 平均値──
獅子神心 : 連環撃でふりなおし!
獅子神心 : HPさらに2へって12に
system : [] HP : 14 → 12
獅子神心 : 2d6+12 MetallicGuardian : (2D6+12) > 7[]+12 > 19
獅子神心 : さすがにこれ以上はあれだ、19で!
GM : ふふ、ガニメデは回避値が固定ではない
GM : 避けることも可能って寸法よォ~~~~~
獅子神心 : なんだよねー、できれば20は出したかった
奈落獣ガニメデ : 5+2D6 MetallicGuardian : (5+2D6) > 5+4[] > 9
GM : これ……命中です……
GM : ダメージどうぞ!
獅子神心 : トール宣言! ダメージを+10dして、神属性に変更。
獅子神心 : ボス属性?
GM : イエス!パニッシャー乗ります!
獅子神心 : さらにアタックブースター ブレイク中なので代償なし!
獅子神心 : 17d+35 神 MetallicGuardian : (17D6+35) > 57[]+35 > 92
獅子神心 : 92点神属性!
system : [] トール : 1 → 0
GM : このガニメデはボス属性なので
GM : 本物のガニメデより多めにFPを盛っているぞ
獅子神心 : おお!
GM : ふふふ、そのFP量はなんと!
GM : 80点。死にました。
獅子神心 : けっこうぎりぎり!(汗)
鏨 喬太 : 高かった!でも死んだ!
獅子神心 : 「いまだっ!」
獅子神心 : ランツァーカイザーが切り拓いた道を──
獅子神心 : 勝利への道を、駆け抜ける!
獅子神心 : 「ラァァァァァァァァンド、キィィィィィィィィィングッ!」
獅子神心 : ドゴォォォォォォォォォンン!
獅子神心 : 大地を砕き、超弩級ドリル重機ランドキングがその勇姿を顕わにする!
獅子神心 : 「スーパー! ソウル──アァァァァァァップ!」
獅子神心 : ダンッ!
獅子神心 : 鋼の巨神が、空へと駆ける。
獅子神心 : 黒鉄の重機が轟音を響かせ大地を爆走。
獅子神心 : 超弩級の巨体が5つのパーツに分割されて、ソウルレオンを護るように展開。
獅子神心 : 左右に分かれたランドドリルが、両脚部へとドッキング。その両膝のドリルが、存在を示すかのように回転する。
獅子神心 : 同じように左右に分かれたランドアームが、上腕から肩部を覆うようドッキング。威圧するように振りかぶられたアームが、変形して肩アーマー後方へと収納される。
獅子神心 : 巨大化したその四肢に相応しい分厚い装甲パーツが、胸部の獅子を中心にしてドッキング。そして──
獅子神心 : そして光の中から顕れた、鬣を模した勇壮な兜をその両手でしっかと掴み──。
獅子神心 : ガシィィィィィィィィンッ!
獅子神心 : 頭部へと──装着。
獅子神心 : ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥン……
獅子神心 : 鋼の巨神が、大地へと降り立つ。その名は──
獅子神心 : 「王心合体! キィィィィィング、ソウルレオンッ!」
獅子神心 : 鋼の巨神が、悪を睥睨して──
獅子神心 : 「レオンッ──ブレード!」
獅子神心 : 脛アーマーから取り出した幅広の実剣を握りしめ──
獅子神心 : 悪を許さじと、剣の切っ先を突きつける。
獅子神心 : 「ハウリング──ストォォォォォォォォォムッ!」
獅子神心 : 胸の獅子が──吠える。
獅子神心 : 咆哮はプラズマを伴った竜巻と化し、奈落獣へと襲いかかり動きを完全に封じ込める。そして──
獅子神心 : ズガンッ!
獅子神心 : 肩アーマーの巨大アームが展開。その巨体を、しかと大地へ固定。
獅子神心 : 「ソウルジェネレーター、フルドライブっ!」
獅子神心 : 背部、肩部、脚部のスラスターが炎を噴き上げる。
獅子神心 : それは見る間に勢いを増し、突進推力を蓄えて──
獅子神心 : 頂点に達したところでアームが掴んだ大地を離し、全てを一気に開放!
獅子神心 : どんっ!
獅子神心 : 最大推力を得た状態で大地から放たれた巨体が、唸りを上げて敵へと突進する。
獅子神心 : 衝撃波を伴って、最大の推力と、最大の出力を以て──
獅子神心 : 「これでトドメだぁっ!」
獅子神心 : エネルギーを纏った刃が、大上段に振りかぶられる。そして──
獅子神心 : 「ハウリング──インパクトォォォォォォォォォォォッ!」
獅子神心 : 全身全霊を込めた、袈裟懸けの一太刀!
獅子神心 : 背後に置き去りにした奈落獣の背に、光の軌跡がしっかと刻まれて──
獅子神心 : 両断された奈落獣ガニメデが──爆発四散する。
獅子神心 : グォォォォォォォォォォォン!
獅子神心 : 収刀と当時に、胸の雄獅子が勝利の雄叫びを上げた。
鏨 喬太 : 「やった…!」
降魔爆装シュヴァルツハーケン : 「チイッ!やられっぱなしで終われるかってえの!」
獅子神心 : 「!」
降魔爆装シュヴァルツハーケン : シュバルツハーケンが悪魔じみた羽根を広げると、超スピードでランツァーカイザーに接近!
鏨 喬太 : 「うわ、こっち来た…!?」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「キョウタ殿!今こそメタルランスの使いどころにござる!」
鏨 喬太 : 「ランス…これか!」
鏨 喬太 : 傍らのアームレイカーに手を伸ばし、握る!
鏨 喬太 : 突進してくる敵の動きに合わせ、インパクトの瞬間を読み…
鏨 喬太 : 「くらええええっ!」
鏨 喬太 : 目くらましの熱線から、急加速! 渾身の刺突!
降魔爆装シュヴァルツハーケン : 「目くらまし!?ぐわあああああっ!?」
降魔爆装シュヴァルツハーケン : 渾身の刺突が、シュヴァルツハーケンを貫く!
降魔爆装シュヴァルツハーケン : 「くそっ!覚えてやがれ、フォーチュンと新型のガーディアン!」
鏨 喬太 : 「ぐううううっ!!」急加速からの追突の衝撃が全身を襲う!あとアヤメさんのいろんな部分が当たる!
鏨 喬太 : だが、確かな手応えがあった。機体の骨格を損傷させているはず…!
GM : 聞いたことのあるような捨て台詞を吐くと、シュバルツハーケンは素早く踵を返して戦線を離脱する!
鏨 喬太 : 去っていくその機影を見送る。
鏨 喬太 : 「…勝った、のか…」
獅子神心 : 「くそっ、しつっこいなぁ──」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「その通り!キョウタ殿の大勝利でござる!」
鏨 喬太 : 「でかいのをやったのはソウルレオンだろ。 …獅子神ー! 生きてるかー!」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「ソウルレオン殿も、噂に違わぬムシャっぷり!拙者、感服にござるよ!」
獅子神心 : 呆れたような声を出して、ランツァーカイザーへとソウルレオンが近づいてくる。
鏨 喬太 : 「ムシャ認定と騎士道精神はどこで分かれ…いややっぱいい、言わなくていい!」
獅子神心 : 「やっぱり鏨くんなんだ、それに乗ってるのは」
獅子神心 : 「えっと、鏨くん。フォーチュンの人なのかな?」
獅子神心 : つい先日、自分も登録したばかりの組織の名を口にする。
鏨 喬太 : 「フォーチュン? なにそれ?」
鏨 喬太 : 「この人やっぱりそういう宗教?」
獅子神心 : 「えっと──」
獅子神心 : 「宗教じゃないよ」
獅子神心 : 「みんなのために戦う人たちの集まりだって、椿さんは言ってた」
鏨 喬太 : 「椿さんが…?」知らない間柄でもない。
獅子神心 : 「ボクも、ついこないだ教えてもらったばかりで──」
獅子神心 : 「でも、悪い人たちじゃない!」
獅子神心 : 「ボクがこのソウルレオンをどう使えばいいか悩んでた時に」
獅子神心 : 「色々と、アドバイスをくれた人たちなんだ」
鏨 喬太 : 「アドバイス…!」
獅子神心 : 「もし、鏨くんが望むのなら」
獅子神心 : 「フォーチュンに案内するよ。ボクが」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「おお、フォーチュン!実を言えば拙者」
鏨 喬太 : 考えなければいけないことは山積みだ。このロボットは何なのか。ニンテンドースイッチは無事なのか。なぜ父母はこのタイミングで連絡を寄越さないのか。この自称クノイチをどうすればいいのか。
鏨 喬太 : 少なくとも自分一人で片付けられる話ではない。
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「この挨拶の文を届けるよう、御父上に言われていたのでござった」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 懐からやたら古風な手紙を取り出して。
鏨 喬太 : 「えっ」
獅子神心 : 「え?」
アヤメ・オリヴィエ・ドルアレク : 「そういうわけで、拙者もこのまま、キョウタ殿とご一緒に向かわせて頂きたく!」
獅子神心 : 「う、うん──」ノリと勢いにやや気圧されながらも
獅子神心 : 「それじゃあ案内するね。いいかな、鏨くん?」
鏨 喬太 : 手紙の内容を読む。どうやらフォーチュンで武者修行をしながら一人…あるいはこのニンジャも付いてくるのか?…で暮らせということらしい。
鏨 喬太 : 「…」
鏨 喬太 : 「育児放棄だこれ…」椿さんと施設の子どもたちの仲睦まじい様子が頭をよぎる。
鏨 喬太 : ついこの間「●アイシクルストームを撃てるようになった」と喜んでいた母ちゃんからすらも一報もない。とりあえず、カネ以外のものをあの両親にこれ以上期待できないことは間違いないだろう。
鏨 喬太 : 「…うん。連れてってくれ」
鏨 喬太 : 「帰ったら絶対グレてやるけど、それはそれだ…」
鏨 喬太 : 明日からどうすればいいんだろう。
鏨 喬太 : とにかく、まずはこのニンジャをフォーチュンとやらに引き取ってもらわなければ…
鏨 喬太 : 凱旋する騎士の背中に、夕日が哀愁を照り付けていた。
GM : 【メタリックガーディアンRPG/よみがえる騎士】おしまい
GM : 次回に続く!
GM : 忘れるところであった。
獅子神心 : ?
GM : ここまで遊んでくれた君たちに、経験点10点を進呈する!
獅子神心 : あ、やったー! ありがとうございます。
獅子神心 : GMもお納めくださいませ。
GM : キャラクターの成長や装備の獲得に使ってくれ!
鏨 喬太 : 拝領しましたー!ありがとうございます!