メイン / 雑談
たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 3 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「ハーゴンニンジャ」がログインしました。
どどんとふ:「春日 雪」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
真神コルト:立ち絵チェック
伏見カイト:チェック
天城 康介:チェキ!
真神コルト:どうだ!
天城 康介:得意科目は社会、苦手科目は数学、としたく。
伏見カイト:プロレスラーはマイクパフォーマンスで豊富な語彙力が必要なので国語が得意
プロレスラーは計算では図れない存在なので数学が苦手
プロレスラーは物理法則を無視するので理科が苦手
プロレスラーは社会生活をおくれるので社会は得意でも苦手でもない
プロレスラーは英語でマイクパフォーマンスすることもあるので英語が得意

真神コルト:では、得意不得意なしで行きましょう。何事もほどほどの子だった……
真神コルト:訂正。
真神コルト:得意国語、苦手英語で。
ハーゴンニンジャ:いけちゃえそうだったら自己紹介タイムに入っちゃおうかな?
天城 康介:押忍、いけます!
伏見カイト:大丈夫です!
真神コルト:了解!
ハーゴンニンジャ:では自己紹介タイムで…
ハーゴンニンジャ:点呼応答順に天城さん→真神さん→伏見さんとお願いします。
天城 康介:は、では…!
天城 康介http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpY69tAIM
天城 康介:「生きるよ。そう、約束したから。……それはそれとして、ピンチの予感が……する……!」
天城 康介:星辰館高校に通う学生かつ、UGNイリーガルエージェント。4年前の、崩落戦のとある現場におけるただ一人の生存者。
天城 康介:奇妙な強運を引き寄せることから、UGN等からは“特異点”のひとりと見られている。
ハーゴンニンジャ:このあいだも鏡にまつわる修羅場をくぐったばかりだ!
天城 康介:問題は、その「強運」が妙な方向にばかり働くことで……今回はどうなることか……。
天城 康介:しゅらばー(鳴き声)
天城 康介:シンドロームはキュマイラ/オルクス。《フルパワーアタック》で殴ったり、行動が回ってくるまではカバーリングしたりします。
天城 康介:まあ、まずはクライマックスに出られるかどうかですがね!(HAHAHA)
天城 康介:さくりとこんな感じで!よろしくお願いします!
ハーゴンニンジャ:力を合わせて生き残るんだ!
ハーゴンニンジャ:では次、真神さんお願いします!
真神コルト:イェイ!
真神コルトhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-6_Y5AIM
真神コルト:真神(まがみ)コルト、二十歳。コードネームは"ジャガーノート"。
真神コルト:北欧系のハーフですが日本人です。
真神コルト:一般見習いシスターでしたが、ある事件で修道院の関係者ともども皆殺しにされ
真神コルト:一人だけオーヴァードとして覚醒し助かった……という経緯でUGNのイリーガルになりました。
真神コルト:が、先日のとある事件で進む道を見定めましてエージェントに志願、登用されました。もう無職じゃない。
真神コルト:星辰館の卒業生ですが、今回はどうしてこうなったのやら。楽しみですね。
真神コルト:性能は白兵、飛び掛かってケモ(獣王の力)パンチします。
ハーゴンニンジャ:狼は声もなく吠える!
真神コルト:精神と社会が悲しい数字なので、こちらもクライマックスに出られるかどうか。楽しみですね……。
真神コルト:あおーん。
真神コルト:そんな感じで。よろしくお願いします!
ハーゴンニンジャ:いざという時はワンナイトフィーバーという手も・・・ある!
ハーゴンニンジャ:では続いて伏見さん!
伏見カイト:はい!
伏見カイト:「自分の名前は!!伏見カイトと言います!!シンドロームはバロールとキュマイラです!!」
伏見カイト:「戦闘スタイルは!!!」照明が落ち、リング中心に立つカイトにスポットライトが当たる。
伏見カイト:「…突然ですが皆さん、世界最高の格闘技は何かご存知ですか?(マイクを観客席に向けて耳に手を当てる)」
伏見カイト:\プロレス/\プロレス/\プロレス/\プロレス/\プロレス/
伏見カイト:「そう、皆さんご存知の通り。——プロレスです。」
伏見カイト:「オーヴァド!!確かに炎の吐息や雷撃、変身能力は強力でしょう!!」
伏見カイト:「ですが!!ルードだって毒霧を噴くしルチャドーラなら雷鳴のように駆け抜け、変幻自在な技を繰り出します!!」
伏見カイト:「つまり、最強は——プロレスラーです。」
伏見カイト:「よろしくお願いしまッス!!!」
伏見カイト:元孤児で拾ってくれたプロレス団体が家族の高校生レスラーイリーガルです。
家族である団体を支える為に兼業でUGNイリーガルとして任務をこなしつつ頑張って生きてます。

GM:プロレス! プロレス! プロレス!
伏見カイト:シンドロームはキュマイラ/バロール。白兵戦闘タイプでプロレス技で渋く、華やかに戦います。
伏見カイト:クライマックスに出れるかどうかは本当にわからない…みんな、よろしくね!
GM:めずらしい純肉弾戦使いだ!
GM:クライマックスに出てくれなかったら困るって言ってるでしょうが!
GM:では最後に本間くん!
本間 照:はい!
本間 照https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkMLu7AIM
本間 照:ピュアノイマンの本間です。 特に多重交際の噂がある人に私怨を抱いていたりはしないし
本間 照:別に自分の成績はオーケーだけど特異点なら日時を適当に合わせたら同じ日の補講になるだろうとか
本間 照:微塵も思ってないです。
本間 照:得意科目は全部です。 エフェクトも使っていいらしいので力を合わせて頑張ろうな、みんな!
GM:ありがとうございます。とても意気込みに満ちたいいキャラシートですね
GM:では、トレーラーとハンドアウトを。
GM
昨ダブルクロスthe 3rd Edition『エグザムシステム、オンゴーイング』
赤点——それは補習を意味する言葉。

GM
【共通ハンドアウト】
シナリオロイス:定期考査 推奨感情:尽力/脅威
あなたたちは星辰館高校に通う(なり潜入している)オーヴァードだ。
日常を送る君たちに告げられたのは、突然の脅威の到来だった。
その脅威を滅ぼさねば、君たちの日常は脅かされることだろう。
日ごろからやっておけば苦労はしなかったろうにね。

GM:-----
GM:オープニングです。登場侵蝕をお願いします。
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+9(1D10->9)した(侵蝕:32->41)
GM:当然全員登場だ!
天城 康介:天城 康介の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:33->40)
伏見カイト:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+5[5] → 38

GM:星辰館高等部 第二特別教室
GM:あなたたちは任務や病院送り等で単位が足りなくなる可能性を見越して
GM:UGNの計らいで一足早く定期試験を受けられることになったのだった。
咲良 千重:「…そういうわけで。 きみたち4人の授業は私の担当になった」
咲良 千重:「これでも、ちょっと遠くの島で教鞭をとっていたこともある。レネゲイドを含め、指導は任せてほしい」
咲良 千重:UGNエージェントの女性だ。なんでも学内で事件が増えた時の為に増員されていたらしい。
伏見カイト:「なる…ほど…」既に顔色が悪い、むしろ絶望的な表情をしてると言ってもいい。
天城 康介:「……うん。正直、その計らいはありがたい。ありがたいん、だけど……」
天城 康介:「ひとつ質問、いいかな」 挙手しながら。
咲良 千重:「なんだろうか」
天城 康介:「いやうん。咲良さんへの質問じゃあなくて悪いんだけど……」
天城 康介:「学生」 自分を指さす。
天城 康介:「学生、学生」 伏見くんと、もう一人の生徒─本間くんを指さす。
天城 康介:「……こないだ、やどりを送って来てくれた人だよな?たしかあの時、車を運転して……?」
真神コルト:「………」ブレザー姿ですっかり困った顔をしている。
天城 康介:残る一人、女子制服を身に纏った女性を、遠慮がちに指差す。
咲良 千重:「フ…もっともな質問だ」
真神コルト:(私は……試験を受けに来たんだったかな……? あれ……?)
咲良 千重:「高校内での事件発生に備えて、年齢を偽り学生として潜入しているエージェントも実はそれなりにいてな」
伏見カイト:「自分は学生である前に、プロレスラーですがね」好青年と言っていい爽やかな笑顔と無駄にいい声で答える。
咲良 千重:「第九支部の春日副支部長に心当たりを尋ねたら、彼女はどうだろうかと推薦されたのだ」
天城 康介:「いや、伏見の兼業の順番おかしいだろ!?レスラーもそりゃ立派な仕事だけど…!」
真神コルト:「いや、確かに潜入……潜入?をお願いされましたが……?」ブレザーを押し付けられただけと言えなくもない。
天城 康介:「……そしてまあ、うん。そういう話なら……」
天城 康介:心当たりは、滅茶苦茶ある。……思い浮かべるのは、一人の女性で。
真神コルト:(潜入して、具体的に何をするんだっけ…?)
咲良 千重:「まぁ、有事以外は無理に潜入する必要もない。それこそ、試験を受けていたという事実さえあればいいくらいだ」
真神コルト:「試験、必要なんですね……。むしろ適当にパスさせて欲しいくらいですが……」
咲良 千重:「…ここ2日ほど、試験のあとに変な騒ぎが起きていてな。そのための増員も兼ねているんだ」
真神コルト:「……そうでしたか。そういうことであれば、戦闘要員としてはお役に立てるかと」
真神コルト:戦闘要員としては。
天城 康介:「つまり、試験を受けて、更に殴り合いになると……」
真神コルト:「……私、試験受ける必要あります……?」
本間 照:「困ったものですね。僕は殴り合いはまったく得意ではないのですが…」
伏見カイト:「(見るからに真面目な天城くん、そして年上の真神嬢…嬢?真神女史)頼りにさせて貰うっスよ」
咲良 千重:「この学校には電子テストやマークシートが普及していないので、本人筆跡の答案用紙が必要なんだ」
咲良 千重:「そして…エージェントにも、プロレスラーにも。こうした学業の内容がふとした時に役立つこともなくはないのだ」
真神コルト:「必要なんですか……そうですか……」
伏見カイト:「!!!!!!!!!!!!!」
伏見カイト:「…完全に理解しましたよ。俺は、全力で試験に挑ませて貰いますッ!!」
天城 康介:「納得した、そして真に受けた!?」
真神コルト:「(役立つかどうかはともかく)そういうことなら、まあ……やれるだけ、やりましょう」
真神コルト:頭の中では(高校の授業内容なんてもうあんまり思い出せないよ……)と途方に暮れているのだが。
天城 康介:「……まあ、ここで頑張らないと夏がヤバいのは確かだしな……」
咲良 千重:「そういうわけだ。早速講義の準備をしてくる」
咲良 千重:「その間に自己紹介なりなんなりと、済ませておいてくれ。 勉強には連帯も大事だ」女学生の発想。
咲良 千重:そう言うとツカツカと教室を出て行きます。
天城 康介:「あ、ああ……」
天城 康介:若干腑に落ちない気持ちで、その背中を見送って。
天城 康介:「……じゃあ、うん。改めて。2年の天城。天城、康介だ。正直、勉強はあまり得意じゃないんだけど……」
天城 康介:「なんとか、なるだろ。きっと」
天城 康介:なんせ、優秀な家庭教師が、自分にはついているのだ。と、口に出しはしないけれど。
真神コルト:「では、こちらも。第九支部から来ました、エージェントの真神コルトです。コードネームは"ジャガーノート"」
真神コルト:「ここの卒業生ですけど、まる一年以上勉強からは離れていたので……まあ、全力は尽くします。よろしくお願いしますね」
伏見カイト:「自分は伏見カイト、プロレスラーでUGNイリーガルの高校生レスラーです」
伏見カイト:「学年は2年で、勉強は苦手ですが逃げることはしませんッ!!お2人とも、一緒に頑張りましょうッ!」
天城 康介:「…………」 ひの、ふの、と。18から足して、指折り年齢を数えている。
真神コルト:「……天城くん?」
天城 康介:「……ま、まあうん。この高校、ハタチで3年とかもいるからな……」
天城 康介:「あっはい。なんでもないです真神さん」
真神コルト:「な……何を考えてたんですか!?」
伏見カイト:「…20?」
天城 康介:「ば、ばか!口に出すな伏見!」
真神コルト:「にじゅう。」
真神コルト:「……はい、二十歳です……」
真神コルト:ややしょんぼりとする。
伏見カイト:「???」
天城 康介:「……まあ、うん。……似合ってると、思う……」
真神コルト:(二十歳で、このブレザーは……正直その……ちょっと学生気分にもなったけど……!)
天城 康介:半眼になりつつ、フォローになっていないフォローを入れる。
本間 照:「ふふ…困った人たちですね」
伏見カイト:「とても似合ってると思いますよ、お綺麗です」力強く頷く。
真神コルト:「あう……それは……どうも……」
本間 照:「イリーガルの本間です。僕の足を引っ張らない程度に、よろしくお願いしますよ」
天城 康介:「……さっき、殴り合いは得意じゃない、とか言ってたよな。じゃあ、逆に言えば」
天城 康介:なんとも気まずい空気を誤魔化すように、本間くんに向き直って。
天城 康介:「勉強には自信がある、と」
本間 照:「ノイマンですからね。それがなにか?」心なしか険のこもった視線と声で答える。
天城 康介:「……ノイマン。ノイマンか。うん、凄さはようく知ってる。……えっ、と」
天城 康介:視線と声色に、若干たじろぎつつも。
天城 康介:「……よろしくな」
天城 康介:それでも、真っ直ぐ目を見返して。
本間 照:「ええ。ともあれ、ぼくは図書室で自習する許可を頂いています。 …あの自称魔法少女の37歳からの講義はおまかせしますよ」
本間 照:意味深に何かじろりとした目を向けると、それきり口を噤みます。
真神コルト:「……??」何やら棘のあるやり取りを見。
真神コルト:「とにかく……」
真神コルト:「この試験を乗り越えないことには、何も始まりません。頑張りましょうね」
真神コルト:(そうだ、落ち込んでる場合じゃない。正規のエージェントになったんだから、ちゃんとしないと……!)
真神コルト:心の中で一人、気合を入れるのであった。
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスのみ可!
天城 康介:ロイス!本間くんに「■連帯感/不安」、真神さんに「■仲間意識/憐憫」、伏見君に「■誠意/脅威」で!
伏見カイト:天城くんに ◎頼りになりそう/プロレスラーではない
真神さんに ◎お綺麗ですよ/ところで何故教師ではなく生徒として潜入しているんだろうか

伏見カイト:本間くんに ◎勉強が出来るオーラを感じる/目つきが険しかったけど空腹なのだろうか
真神コルト:天城くん ○好奇心/なるほどこの子が 伏見くん ○有為/言わないで! 本間くん ○有為/不安
真神コルト:でそれぞれ取得します。
GM:オッケー!
GM:-----
GM:ミドルシーン1
GM:シーンプレイヤーは伏見さん、全員登場。<意志>9で寝ないかどうかの判定、<情報:UGN>で予習の判定が可能!
GM:全員登場可能の間違い!
伏見カイト:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+8[8] → 46

真神コルト:真神コルトの侵蝕を+2(1D10->2)した(侵蝕:41->43)
天城 康介:天城 康介の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:40->47)
GM:それでは、<意志>判定からお願いします。
GM:エフェクト使用可、財産は不可です。
天城 康介:はーい。判定前にジェネシフトはOKですか!
GM:オーケーです!
天城 康介:うす、ではダイス3つで!
天城 康介:3d10+47
DoubleCross : (3D10+47) → 7[2,2,3]+47 → 54

天城 康介:おちついている。
GM:低い!?
真神コルト:私も3個ジェネシフト。
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+18(3D10->3,7,8)した(侵蝕:43->61)
GM:お、乗った!
天城 康介:ええい、南無三!精神は1、意志は2、思い出の一品で+1!
天城 康介:1dx+2+1>=8
DoubleCross : (1R10+2+1[10]>=8) → 1[1]+3 → 4 → ファンブル

天城 康介:(ぐぅ)
伏見カイト:こちらも3個ジェネシフトりますかね
GM:凄まじい眠気に襲われますね
伏見カイト:46+3d10
DoubleCross : (46+3D10) → 46+16[9,1,6] → 62

GM:達成値が0として扱われます
真神コルト:2dx>=9 寝ないか判定
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[7,9] → 9 → 成功

真神コルト:年長の意地……!
GM:救い主だ!
天城 康介:…!
伏見カイト:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[5,9,9] → 9 → 成功

真神コルト:やったぜ伏見くん!
GM:天城さん以外眠気を堪えられる、けど
伏見カイト:よしッ!
GM:余剰達成値が9ないと天城さんは起こせない!そして余剰は、ゼロ!
天城 康介:わあい!
GM:そして、授業は無常に始まっていく・・・
GM:-----
GM:星辰館高等部 第二特別教室
GM:梅雨時、降りしきる雨音。窓から漂いこんでくる、ただじっとりした空気。
GM:退屈な補講の内容とあいまって、貴方達は猛烈な睡魔と戦いながら講義を聞いている。
天城 康介:そして、ここにひとり。
天城 康介:「………………」
天城 康介:睡魔に完全敗北した少年がいた。
伏見カイト:「(天城くんがやられた…ッ!)」確かに眠気は感じる。
伏見カイト:だが、この程度でプロレスラーが膝を屈するだろうか?
伏見カイト:否、断じて否である。
伏見カイト:折れそうな心を奮い立たせ、伏見カイトは立ち上がる。(一瞬で着席して眠気を覚ます
真神コルト:(何だかエージェントになる時の試験勉強を思い出すなぁ……)大人しくノートを取っている。
真神コルト:(……天城くん。あの子がやどりちゃんの……)ちら、と彼の方を振り返り──
GM:なんというプロレスラーの気迫か! 彼らは勇ましい姿を見せる事を生業としているのだ。
GM:これがショウマンシップ…!
真神コルト:(……寝てるッ!)ガタ、と椅子から転げ落ちそうになる。
伏見カイト:超高速スクワット。レスラーとしての鍛錬が生み出した絶技である。
天城 康介:「……つぎ……つぎは、波のプールとか……」
真神コルト:(いやいやいや。何してるんですか天城くん。こんなことやどりちゃんに知られたらどうするんですか天城くん)
天城 康介:寝顔と寝言は、実に幸福そうではある。
真神コルト:(何を喋ってるんですか天城くん! 大体知ってますけど天城くん!)
真神コルト:(ど、どうしよう。起こしに行くのも……!?)
咲良 千重:ツカ、ツカ、ツカ
咲良 千重:スパァン! 頭を教科書ではたく!
真神コルト:(あーっ)
天城 康介:「はうあッ!?」
咲良 千重:「…ここだけの話、寝るのは構わん。 ただ、バレないようにやれ」
天城 康介:腕を枕に少し浮いていた頭が、正面から机の天板にガツン、と。
天城 康介:「……あ、ああ……ごめん、気を付け……」
天城 康介:─なにやら。隣の席から向けられる視線と、そして。
天城 康介:「……あれは、いいんだ」
天城 康介:別の席で高速スクワットをするプロレスラーを、見ながら。
真神コルト:「……伏見くんは、何を……え、何……?」
伏見カイト:「(天城くん、すまんッ…!俺は…無力だ…ッ!)」何事も無かったかのように着席。
伏見カイト:至極真剣な表情でスクワットをこなし、ノートをとる。
咲良 千重:「いや、常在戦場の心構えは高校生としてはともかくオーヴァードとしては大切だ。君達も見習いたければ見習うといい」
咲良 千重:「少なくとも戦いに巻き込まれて大事に至る可能性は低くなるかもしれないぞ」
真神コルト:(な……なんだろう、この空間)
真神コルト:(授業……なの?)
天城 康介:「くそっ、妙に説得力と威圧感があるのが腹立つな……!」
真神コルト:私の知っている授業と違いすぎる──と、今はブレザー姿の修道女は天を仰く。
咲良 千重:「では丁度中断した個所からだな。天城、78ページの10行目から音読!」
天城 康介:「あ、え、ななじゅう……はち……!」
真神コルト:(授業だった)容赦なく現実に引きずり戻され、大人しく教科書をめくる。
天城 康介:無論、爆睡していたので教科書は閉じたままだ!というか何の教科の授業かすら分かっていない!
GM:私にもわからない!
伏見カイト:「しまった!国語の教科書を落としてしまった!」
伏見カイト:独り言にしては大きい声で。
天城 康介:「……!」
GM:国語だったような気がしてきました!国語です!
GM:といったところで、授業の成果を<情報:UGN>で判定してください
真神コルト:コネは使えますか!
GM:使えます。財産も使用可能で目標値は9。また、達成値が高いと何かおまけが…?
天城 康介:うおお…!再びのジェネシフト、ダイス2つ…!
天城 康介:2d10+54
DoubleCross : (2D10+54) → 14[10,4]+54 → 68

天城 康介:落差。
GM:あ、あと達成値がもともと9以上の方は財産をそれ以上使えず、足りない方も9に届くところまでしか使えません! ご注意を
真神コルト:では、コネ起動して情報:UGN。
真神コルト:(3+2)dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[1,2,5,7,9]+2 → 11 → 成功

天城 康介:そしてコネ:UGN幹部を使って判定。カスタマイズ:ストーンと侵蝕ボーナス込みで、ダイス5つの達成値+1…!
天城 康介:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[1,3,7,9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

天城 康介:やったぜ。
伏見カイト:素振りしか出来ないッ!いくぞッ!
伏見カイト:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[3,4,6] → 6 → 失敗

GM:参考書を財産で…買うかい?
GM:いや必要ないんだ、ほかのひとの超過点を分けてもらえる
GM:トリガーシーンのダイスボーナス 天城1 真神2 伏見2
天城 康介:ですね。余剰9点のうち、3点を伏見くんに回しましょう。
GM:そして、達成値18の天城さんは
伏見カイト:天城くん…ッ!ありがとう…ッ!!
GM:本間照の良くない噂を耳にします。いわく、モテる男を異様に敵視している。いわく、一緒にテストを受けた奴がみんな赤点になる。
天城 康介:知りとうなかったそんな噂。
GM:これはなんか警戒したほうがいいのではないだろうか。
咲良 千重:「…よし、時間だ。国語はここまで!」
天城 康介:「……よし、丁度この前教えてもらったところだからな。バッチリ頭に刻み込んだ……!」
GM:修羅場は終わった。とはいえ、勉学に関してはそれなりに手ごたえを感じられただろう。
伏見カイト:「危なかった…天城くんのフォローのおかげで助かった…!ありがとうッ!」
真神コルト:「ふふ。国語の教科書なんて久しぶりに読みましたね」
天城 康介:「ああ、任せとけ。……先生の教え方が上手だからな」
天城 康介:先生、と言いつつ。この授業を担当したエージェントのことを語っていないのは、声色から明らかで。
天城 康介:「さて、次の教科は……ん?」
真神コルト:「ん、どうしました?」
天城 康介:鞄の奥、仕舞っておいた端末に着信音。
天城 康介:「……いや、なんかさ。これ」
伏見カイト:「どうかしたんスか?」
天城 康介:─本間くんと補講だって聞いたけど、大丈夫です?あの人、ちょっと良くない噂が─
天城 康介:以下、モテる男を目の敵にしているだの、一緒に試験を受けると赤点になるだの。そんな話が、友人から。
天城 康介:その画面を、ふたりに見せて。
真神コルト:「……前半はともかく、一緒に試験を受けると赤点になる?」
伏見カイト:「…それは…つまり…不味いのでは?」
天城 康介:「ああ、拙い。何が拙いって、その」
天城 康介:「……俺。本間が目の敵にする相手の条件に、当てはまってると思う。自分で言うのも何だけど……!」
真神コルト:「……は。え?」
伏見カイト:「…つまり…モテる男と…?」
GM:そして、付け加えるならば。 本間の周囲で大量に赤点が発生したとき、確かに必ずモテる男が被害に遭っているものの
GM:特にそうでない生徒も無差別に巻き込まれている。全員が等しく危険だ!
天城 康介:「……さすがにそこは、自覚してないと。好きだって言ってくれる相手に、失礼だろ」
真神コルト:「天城くん……」
真神コルト:もしかして、この子は。
真神コルト:やどりちゃんのみならず。他の女の子とも。
伏見カイト:「なるほど、確かに。その言葉はモテる男からしか出てこない…」
真神コルト:そうなのだろうか、という目で見る。
GM:実際どうなのだろうか。
伏見カイト:きっと真面目で誠意のあるお付き合いをしていて、相手の女性も幸せなのだろうなと思う。
天城 康介:「……その辺りは、うん」
天城 康介:「試験が終わったら、きちんと話すよ」
真神コルト:「……そうですか。そうですね……」
天城 康介:少なくとも、あの時、彼女と一緒にいた女性(ひと)には。ちゃんと、伝えなければならないと思う。
伏見カイト:カイトの中で天城くんの株がドンドン上がっている。
真神コルト:やどりちゃんからきちんと紹介される前にこうして出会ってしまったが。
天城 康介:「伏見も、その。なんだ。あまり見ないでくれ。視線が……視線が痛い……!」
真神コルト:あの子が選んだ人だもの、と自戒して。それ以上の追究をぐっと飲みこむ。
伏見カイト:照れんなよ、俺はわかってるぜみたいな感情が乗ったウィンク。
GM:-----
GM:シーン終了。購入、ロイス可です!
天城 康介:ロイスはそのまま!購入は…伏見くん用のボディアーマーくらい?(あとの二人は《完全獣化》する)
伏見カイト:天城くんへのロイスを ◎頼りになるモテ男/いつでも入門していいぜ に変更
伏見カイト:購入はボデマかな…!
真神コルト:ボデマ、狙ってみましょうか
天城 康介:レスラー…!
伏見カイト:お2人ともありがとうございますッ!!
真神コルト:3dx+2>=12 UGNボディアーマー
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 9[4,8,9]+2 → 11 → 失敗

天城 康介:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 9[2,3,3,9] → 9 → 失敗

天城 康介:ごめんやで……
GM:ええんやで!
伏見カイト:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 3[2,2,3] → 3 → 失敗

真神コルト:財産は……カイト君のチャレンジを見てからにしても?
伏見カイト:ふふっ 全然ダメ!
真神コルト:入れますか。1点入れてカイト君にボデマシュート。
GM:装甲を8点アップさせてね!
伏見カイト:真神女史ありがとうございますッ!!これが年上の経済力か…ッ!
GM:-----
GM:ミドルシーン2 シーンプレイヤー:真神コルト
GM:勉強会のシーンです。<芸術:ものを教える>難易度9、<情報:噂話>難易度9
GM:今回は、登場後にシーン頭で両方判定をお願いします。
天城 康介:天城 康介の侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:68->74)
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+6(1D10->6)した(侵蝕:61->67)
伏見カイト:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+7[7] → 69

天城 康介:では、まず<芸術:ものを教える>。感覚素振り…!
GM:まずは芸術から!
真神コルト:こちらも素振り!
天城 康介:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 4[2,4] → 4 → 失敗

真神コルト:2dx>=9 芸術:ものを教える
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[2,9] → 9 → 成功

天城 康介:まあこうなるな。
天城 康介:!?
真神コルト:!?
伏見カイト:芸術はマイクパフォーマンスしかない・・・ッ!素振り!
伏見カイト:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[7,10]+5[5] → 15 → 成功

天城 康介:!?!?
伏見カイト:!?!?!?
GM:これは…!
真神コルト:やったぜ伏見くん!
天城 康介:5点……余剰をいただけまいか……!
GM:伏見さんの余剰分のおかげで、全員成功だ!
伏見カイト:勿論っスよ!!
天城 康介:わあい、ありがとう!
GM:続いて、情報:噂話!
GM:ヤマを当てるんだ!
天城 康介:ヤマを……引き寄せる!!
伏見カイト:ここはコネ:噂好きの友人があるッ!
真神コルト:技能値はないけどコネはある!
天城 康介:コネ込みで!うおーッ!!
天城 康介:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[1,1,2,7,7,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

天城 康介:よし。
伏見カイト:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 7[1,2,3,5,7]+1 → 8 → 失敗

真神コルト:(3+2)dx>=9 情報:噂話
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 6[2,3,3,4,6] → 6 → 失敗

伏見カイト:うぐっ
真神コルト:ギェーッ
GM:ヤマ当てになると特異点が大活躍だ!
天城 康介:ふたりに1点、3点回しても…いける!
伏見カイト:天城くんッ!助かるッ!
GM:トリガーシーンでのダイスボーナス 天城3 真神4 伏見4
真神コルト:助かりました天城くん……!
天城 康介:なんせね、こちらには……過去問ならぬ未来問がある……!
GM:勉強会の場所の希望等はありますか?
GM:なければサイゼ(海鮮丼が名物)になります
伏見カイト:これは未来問で教えてもらったヤマを丁寧に解説する感じですね
GM:お菓子を食べたいという要望を見学室で頂きましたので
GM:学校内のカフェテリアではいかがでしょう
GM:自販機が並んでるやつ
真神コルト:ではそこに持ち込むとしましょう。今日はシンプルにクッキーだ。
GM:-----
GM:星辰館高校 カフェテーブル
GM:今日の講義を一通り終え、あなたたちは中庭(たくさんある)の1つのカフェラウンジで勉強会をしている。
GM:わからない部分の補い合い、試験範囲や過去問の情報共有。こういうところでは連帯がものを言う…!
天城 康介:「……と、いうわけで」
天城 康介:「今回、出る範囲はここだ」
天城 康介:ここだと思う、ではなく断定で。教科書と、授業で使っていたのとは別のノートを広げる。
真神コルト:「これが、例の……」未来問、とまでは言わず。
天城 康介:あるいは、そのノートの取り方─その元となったであろうレジュメの作り方に、見覚えのある者もいるかもしれないが。
伏見カイト:「おぉ…俺が友人に聞いたのもこの辺りっスけど…これは凄く見やすくまとまってるっスね」
天城 康介:「……こうやって教えてもらってるから、授業の頭で油断して寝ちゃったんだろうな、きっと。これじゃ怒られたって、文句は言えない」
真神コルト:その様子を想像してくすりと笑う。……そんな日々を守って行くためにエージェントになったようなものだ。
天城 康介:「褒めるなら、これを作った子を褒めてやってくれ。……よし、それじゃあ……って」
天城 康介:伏見くんに、どこか嬉しそうに応えてから。
天城 康介:「……俺、なんか変なこと言ったかな、真神さん」
天城 康介:聞こえてきた小さな笑い声に、不快さとは遠い声で。
真神コルト:「いえいえ。貴方たちにはそうであって欲しいと。それだけですよ……と」
真神コルト:「伏見くんには話してませんでしたね。私、天城くんの……知り合い、のお友達なのです」
真神コルト:「天城くんとこうして話すのは初めてなのに、あの子から聞いて知ってるんですよね。不思議なものです」
伏見カイト:「おぉ、そうだったんスか!世間は以外と狭いってことっスね」
天城 康介:「俺からすると、話すどころか、名前を聞くのも今日が初めてで。……いや、友達の話は、ちらっと聞いちゃいたけど」
天城 康介:「でも……うん。なんか、話しやすいというか。ほっとする人だよな、真神さんは」
真神コルト:「ほっと?」
天城 康介:「うん。まるで─」
天城 康介:─姉さんみたいだ、と。口から零れかけた言葉を、飲み込んで。
天城 康介:「……な。伏見も、そう思うだろ」
天城 康介:誤魔化すように。同意を求める声を、伏見くんに。
伏見カイト:「そうっすね。美人だし頼りになるし素敵な人だと思うっスよ」
真神コルト:「そ、そんなに褒めても何も出ませんって。もう……」とは言いつつも、悪い気はまったくせず照れ照れしている。
真神コルト:「ほらほら、お勉強も結構ですが。少しばかり休憩を挟みましょう。おやつもありますよ」
真神コルト:鞄から小さな包みを取り出して。
天城 康介:「お……?」
天城 康介:卓上に、半ば身を乗り出すように。
真神コルト:「はい、今日のおやつはモカクッキーです。とあるお茶会にも持って行ってる、自信作ですよ」
真神コルト:包みを開くと、そこには薄茶色の小さなクッキーがいくつも顔をのぞかせる。
伏見カイト:「おぉ…ッ!クッキー…ッ!料理も上手とは…」
天城 康介:「……さっそくだけど、ひとつ……もらっても?」
真神コルト:「ふふ。遠慮せずに食べてください。そのために持って来ているんですから、ね?」
天城 康介:「じゃあ、いただき…ます」
天城 康介:軽く、両手を合わせてから。可愛らしいクッキーをひとつ、つまんで。ぱくりと。
伏見カイト:「では遠慮なく…いただきますッ!」手を合わせて、クッキーを1つ手に取る。
天城 康介:「……ああ、これは」
真神コルト:「お口に合います?」
天城 康介:口の中に広がる甘味と、ほんの少しの苦み。
天城 康介:「うん。とても、優しい味だと思う。……美味しいよ、真神さん」
天城 康介:たとえば、そう。甘くて華やかな香りの、ハーブティーにぴったりの。
伏見カイト:「これは…控えめな甘さとほのかな苦味。それが舌の上で絶妙な調和をみせている…舌触りもサクサクとして軽い、けれどもしっかりと食べたという気持ちにもなる」
伏見カイト:「美味いッ!!」
天城 康介:「……!?」
真神コルト:「良かった。私、お菓子作りは昔から得意なんです。よくやってたから……」
天城 康介:突然の絶妙なコメントに驚いたのか、飲み込みかけていたクッキーの欠片が気道へ。
天城 康介:「お、お茶……いや水……!」
天城 康介:ごほごほと咳込みながら、卓上を手で探る。
伏見カイト:「天城くん大丈夫っスか!?」お茶を渡しつつ。
真神コルト:「あら。大丈夫ですか?」背中をさする。
天城 康介:受け取ったお茶を、ぐびりぐびりと飲み干して。背中をさすられ、呼吸を数回。
天城 康介:ようやく落ち着いて、キッと視線を伏見くんに向けて。
天城 康介:「お前なあ、ほんっと不意打ちもいい加減にしろよ!?」
天城 康介:─楽しそうに、笑いながら。
真神コルト:「……ふふ。伏見くんの声はよく通りますものね」
真神コルト:そう微笑んで。
真神コルト:ああ、天城くんはあの子の言う通り、確かに放っておけない子だな、と。そんな風に思ったりもした。
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスの取得と購入が可能。購入はここが最後です
天城 康介:ブルーゲイルに挑戦!
天城 康介:4dx>=20
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 10[4,4,8,10]+2[2] → 12 → 失敗

天城 康介:回ったけどダメ!以上です。
天城 康介:(ロイスは6枠埋まりで保留)
真神コルト:本間くんへのロイスをN感情に反転。取得は保留。
真神コルト:お買い物はブルゲ!
真神コルト:3dx+2>=20 ブルーゲイル
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 3[1,2,3]+2 → 5 → 失敗

真神コルト:これはほら……おクスリになんて手を出すもんじゃないと……
天城 康介:あ、コルトさんへのP感情を「幸福感」、伏見くんへのP感情を「信頼」に書き換えます。
伏見カイト:こちらも本間くんに対するロイスを モテない(共感)/◎許せん に変更
伏見カイト:購入はブルゲで
伏見カイト:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 4[4,4,4] → 4 → 失敗

伏見カイト:全部4!!!
GM:死の出目だ
GM:-----
GM:トリガーシーン。全員登場。
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+5(1D10->5)した(侵蝕:67->72)
天城 康介:天城 康介の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:74->77)
伏見カイト:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+3[3] → 72

GM:さて、ここで
GM:《ワンナイトフィーバー》の効果を受けたい方は宣言をして下さい。
GM:侵蝕が直ちに100になり、バックトラック前に侵蝕が-50され
GM:目の下にクマが出来たりお肌が荒れたり変にテンションが高くなったりします。
天城 康介:一夜漬けやないか。
天城 康介:ここは……頂きましょう。自分はダイスボーナスも1個少ないことですし。
伏見カイト:こちらも頂きましょうかね…!
真神コルト:受けます。一夜漬け状態!
天城 康介:廃テンションズ……!
GM:では全員に効果が適用!
GM:-----
GM:ちょっとしたイベントシーンが入ります。
GM:星辰館高等部 第二特別教室
本間 照:本間は最初に席についていた。 2番目に入ってきた貴方…天城康介と目が合う。
本間 照:「…目の充血が酷いですね。徹夜でもしたんですか?」
天城 康介:「そりゃあ、凡人だからな。やれることは、やらないと。そっちは……」
天城 康介:「……余裕あり、って感じだな。羨ましいよ」
本間 照:「普段勉強していない人の考える事はわかりませんね。僕はこういうテストで首位以外は取ったことありませんよ」
天城 康介:皮肉、ではなく。本当に、そう思う。自分にも、彼のような─あるいは、あの子のような頭脳があれば、と。けれど。
本間 照:《インスピレーション》。
本間 照:GM、この男は何人の女性と交際していますか?
天城 康介:!?
GM:交際の定義にもよりますね。ですがとりあえず2人と回答しておきます。
天城 康介:アッハイ。相違ありません。
本間 照:ありがとうございます。許せないのでシナリオロイスの天城君をタイタス化します。
GM:…さて
GM:天城さんは、自分の何かが一瞬、干渉を受けたような感覚を得ます。
GM:それを感じ取ることは普通のオーヴァードでは単純に不可能だったでしょう。何かが偶然、繋がってしまった。
GM:目の前に虫が出てきたような反応をしてしまいます。RCで判定してください。
GM:目標値は21です。
天城 康介:おごッ……。
天城 康介:使いどころですね。特異点を使用。達成値に+20します。
GM:判定どうぞ!
天城 康介:4dx+20
DoubleCross : (4R10+20[10]) → 10[3,8,9,10]+4[4]+20 → 34

天城 康介:回してんじゃないよ!!
GM:大成功だ!
GM:何らかの特異な偶然により、本間照の能力もまた一時的な干渉を受けました。
天城 康介:なんらかの。
GM:このシナリオ中、《インスピレーション》への回答が「ニューロデッキから一枚めくって出てきた文面」に変更されます。
天城 康介:!?!?
GM:本間照はこの事実を認識できないものとします。
GM:では…いよいよ試験開始!
天城 康介:あ、ひとことだけ…いいですかGM…!
GM:どうぞ!
天城 康介:うす!
天城 康介:何かが、みしりと─あるいは、ぴたりとはまるような、奇妙な感覚。それに、顔を顰めつつも。
天城 康介:「……本間。お前の噂は、聞いてる。俺のことは、どう思ってくれたっていい。けど」
天城 康介:自分の席に向かいながら、すれ違いざま。
天城 康介:「俺のことを、好きだと言ってくれた人たちのことまで憎まないでくれ。俺は、それだけは」
天城 康介:ゆるせない、と。小さな声で、告げた。
本間 照:「…フン」 許せないのはこちらも同じ。そして、こと戦闘ではなくペーパーテストが土俵なら…自分の独壇場だ。
本間 照:(見ていろ…貴様はこれから毎日赤点続きの補習続き、2人どころか1人とだって付き合えやしないんだぜ)
GM:デハ、ペーパーテスト判定です。
GM:今回のみレネゲイド、国語、数学、理科、社会、英語の順になります。 本当はレネゲイドだけ最後なんですよね
GM:セットアップから。
本間 照:レネゲイドのテストのラウンドのセットアップ。《カームダウン》
天城 康介:いきなりかよぉ!
真神コルト:ちょっと!
本間 照:シーンに登場している全員の全判定ダイスを-10個します。
伏見カイト:その力をもっと健全に使おう!?
GM:『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
GM:得意科目、苦手科目に指定しているPCはいません。
本間 照:《インスピレーション》
本間 照:判定の代わりに質問します。 問題の回答を教えて下さい。
GM:1d12
DoubleCross : (1D12) → 8

天城 康介:8番。
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「どんぐり5000億個」
天城 康介:…………?
真神コルト:wwwww
本間 照:…!?!?
伏見カイト:????
本間 照:動揺して次のラウンドで《カームダウン》を使用不可能になります。
GM:改めてPCの皆様は判定をどうぞ。
GM:カームダウンはもう飛んでこない気がするのでタイタス切るのもアリですね。
天城 康介:「定期考査」に「尽力/■脅威」でロイスを取得。タイタス化、昇華して《カームダウン》の効果を解除。
真神コルト:定期考査にロイスを取得して即タイタス昇華。ダイスペナルティを解除します。
天城 康介:情報:学問で判定。技能はないので、社会+侵蝕ボーナス+ミドル分のボーナス3つ!
天城 康介:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,3,4,5,5,7,7,9,9] → 9

天城 康介:9、平均点かな。
伏見カイト:定期考査に ◎誠意/不安でロイスを取得。即座にタイタス化して、昇華《カームダウン》の効果を解除。
GM:良!
真神コルト:こちらも社会+DB+ミドル分、ダイスは9個。
真神コルト:(5+4)dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,5,5,7,7,7,9,10]+6[6] → 16

GM:優!
天城 康介:ひゅぅッ!
天城 康介:さすがはエージェント…。
真神コルト:走り出したペンは止まらない!
伏見カイト:こちらも社会で判定。ダイスは9個!
伏見カイト:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,4,5,6,6,6,8,10]+7[7] → 17

GM:優!
天城 康介:凄いなきみら!
伏見カイト:これが眼鏡の力…ッ!!
GM:レネゲイド 優:真神、伏見 良:天城 不可:本間
天城 康介:インテリジェンス!!
真神コルト:ケルビム状態かな?
GM:国語行きます。
GM:『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:真神さん、伏見さんの得意科目ですね。達成値が+2されます。
本間 照:《インスピレーション》
本間 照:問2-3の指示語「これ」が指すものとは何ですか?
GM:1d11
DoubleCross : (1D11) → 11

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「オオツチノコ」
天城 康介:国語ォ!!!
GM:かわいそうに。では判定をどうぞ!
天城 康介:うす、情報:学問で素振り!
天城 康介:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,4,5,5,7,7,7,8,8] → 8

真神コルト:あ、天城くん!
天城 康介:ぐおお、ギリギリ…!失敗はしていないけれど…!
真神コルト:達成値増も乗っけて。
真神コルト:(5+4)dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,3,3,5,7,8,9,10,10]+6[6,6]+2 → 18

真神コルト:走り出したペンは止まらない!
天城 康介:可、で赤点ではない、というのでよかったでしょうか。<達成値が6以上9未満
天城 康介:そしてすごいぞコルトさん。
GM:そのとおりです!
天城 康介:うす、ではこのままで…!通ればOKよ…!
真神コルト:徹夜が有効すぎる……!
伏見カイト:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 7[1,1,1,2,2,3,5,6,7]+2 → 9

GM:可だと補修にはならないけどクライマックスの達成値が-2だぜ
伏見カイト:眼鏡パワーです。
天城 康介:あッそうか…!
GM:国語 優:真神 良:伏見 可:天城 不可:本間
天城 康介:これ、財産点は効かないのでしたっけ。
真神コルト:眼鏡……?
GM:財産点の使用を…試みてしまうのですか?
GM:本当にいいんですか?
GM:真面目な話をすると財産点は効かないです!
天城 康介:なるほど!札束で単位は買えない!
GM:『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
天城 康介:了解です、では−2がひとつ…!
GM:天城さんと伏見さんの苦手科目。
天城 康介:すうじこわい。
伏見カイト:クッ…!プロレスラーは計算では図れない存在なので数学が苦手ッ!
本間 照:問4のxの値はいくつですか?
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「<運転:巨大カラーひよこ>」
天城 康介:値だっつてんだろ!!!!!!!!
真神コルト:文字列を代入するな!
GM:判定どうぞ!
天城 康介:情報:学問にて!
天城 康介:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 8[1,1,2,5,5,6,7,8,8]-2 → 6

天城 康介:オッフ。
GM:可だ!
真神コルト:情報:学問で素振り!
真神コルト:(5+4)dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,1,3,4,6,6,7,8] → 8

GM:可!
真神コルト:あばばば。
伏見カイト:こちらは精神も社会も同じなのでな!
伏見カイト:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,1,4,6,6,6,7,7,10]+2[2]-2 → 10

GM:良!
天城 康介:ワオ!
伏見カイト:回ったけど-2が響いたっスね。
真神コルト:筋肉の力か……
GM:数学 良:伏見 可:天城 真神 不可:本間
GM:『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:伏見さんの苦手科目です。
伏見カイト:プロレスラーは物理法則を無視するので理科が苦手です。
天城 康介:物理法則に囚われてないなら仕方ないな。
本間 照:水溶液a,bを化合させたときに発生する塩はなんですか?
GM:1d9
DoubleCross : (1D9) → 9

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「マウス・トゥ・マウス」
GM:では判定をどうぞ!
天城 康介:海で溺れたんだな……。
天城 康介:引き続きの情報:学問!
天城 康介:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,7,7,7,8,9,9,9,10]+7[7] → 17

GM:優!
天城 康介:よし!
真神コルト:塩基性酸化物を放出するんじゃない! 情報:学問!
真神コルト:(5+4)dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,6,8,10]+8[8] → 18

真神コルト:ツッコミがきいたかな……
天城 康介:コルトさんずっと凄いな!?
伏見カイト:頑張れボイルシャルル!!!情報:学問!
伏見カイト:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,2,3,4,5,7,9,10,10]+5[3,5]-2 → 13

GM:優!
GM:3人共優だ!
天城 康介:わあい!!
真神コルト:ヤッター!
GM:理科 優:天城、真神、伏見 不可:本間
GM:『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
本間 照:ウィリアム・ジェームズが提唱した思想とは?
GM:1d8
DoubleCross : (1D8) → 6

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「賢者の石布団」
GM:判定をどうぞ。
天城 康介:情報漏洩してんじゃねえか!!!!!!!
真神コルト:消される!消される!
天城 康介:では得意科目で情報:学問よー!!
天城 康介:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[3,4,6,6,7,8,10,10,10]+10[1,2,10]+8[8]+2 → 30

天城 康介:!?
伏見カイト:!!!!
GM:満点の優ですね
真神コルト:200点くらい取ってるのでは?
真神コルト:恒例の情報:学問!
真神コルト:(5+4)dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,4,6,6,6,7,8,9] → 9

GM:良!
真神コルト:セーフ!
伏見カイト:こちらも情報:学問!!
伏見カイト:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,3,4,5,5,7,8,10]+2[2] → 12

GM:優だ!
真神コルト:素晴らしい!
天城 康介:われわれはかしこいので。
GM:社会 優:天城 伏見 良:真神 不可:本間
伏見カイト:脳は筋肉なので全身筋肉のプロレスラーはかしこい。
GM:『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:伏見さんの得意科目、真神さんの苦手科目。
本間 照:《Inspiration》
本間 照:What does the idiom "consider it done" mean in Japanese?
GM:1d7
DoubleCross : (1D7) → 3

どどんとふ:GMがカードを公開しました。「逆立ちしたロブスターのブロンズ像」
天城 康介:ぜったいちがうとおもう。
真神コルト:ロブスターッ!(発症)
伏見カイト:ロブスター
GM:判定をどうぞ。ロブスターからは逃げられない。
天城 康介:逃がして(切実)
天城 康介:情報:学問だァ!
天城 康介:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 6[1,1,2,2,3,4,4,5,6] → 6

GM:可!
天城 康介:ウワーッ累計−6!!
GM:優を取れた科目の数だけ+2できますよ!
GM:紙一重なのだ
真神コルト:ロブスターッ! 情報:学問!ペナルティ付き!
真神コルト:(5+4)dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[2,3,4,5,6,7,8,9,10]+4[4]-2 → 12

GM:優! ハーフなのでは…?
真神コルト:私はハーフだった……?
天城 康介:驚愕の事実…。
伏見カイト:情報:学問!!lobster!!
伏見カイト:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[2,3,4,5,6,6,9,9,9]+2 → 11

GM:良を英語でなんて言うか分かんない! たぶんBとかだな
真神コルト:惜しい! きっと伊勢海老だった……
GM:優:真神 良:伏見 可:真神 泡を吹いて保健室に連れていかれた:本間
天城 康介:惜しいとはいったい。
天城 康介:本間ーッ!!!!!!
真神コルト:本間くーーーんッ!!!
伏見カイト:泡、ロブスターだけに!!
GM:本間の出番はこれで終了です。 たぶんこれまでの罪状も自供するでしょう
GM:-----
GM:星辰館高等部 第二特別教室
GM:テストが始まった。 予習したところだったりヤマが当たっていたり、準備を頑張った分だけ確かな手ごたえを感じる。
GM:最初はなにか思考が鈍磨するような感覚に襲われたが、すぐに収まった。 代わりに本間の様子が変だがまぁどうでもいいだろう。
真神コルト:「本間くん、大丈夫でしょうか……。調子悪そうだったし、最後には倒れるし……」
GM:試験監督をしていた咲良は答案用紙を持って本間を保健室に連れて行った。
伏見カイト:「(…解けた、かつて無いほどにッ!これが友人と勉強した成果か…)ありがとう天城くん、真神さん」
真神コルト:「……それはともかく、試験の後の変な騒ぎ、ということもあるそうですし、もう少し警戒はしておきましょうね」二人に。
天城 康介:「……いやあの、真神さん。知ってると思うけど、この学校で、そういうことを口にするとだな」
GM:その時である。
トライバーン:「ギャシャシャーッ!!」話の途中だが3ツ首のワイバーンだ!
伏見カイト:理知的に眼鏡をクイッとしながらも咄嗟に反応するッ!
天城 康介:「ほら!労い合う間もなくこうなるんだよ!!」
GM:-----
GM:問答無用で戦闘開始! シーンは継続扱いにします!
天城 康介:うおーッ!!
GM
天城 真神 伏見

   10m

 トライバーン

真神コルト:トライバーン。
GM:セットアップから!
トライバーン:なにもありません。
真神コルト:ありません!
天城 康介:《フルパワーアタック》!行動値0に!侵蝕は104に!
伏見カイト:≪ターゲットロック≫≪攻性変色≫ターゲットはトライバーン!
GM:ではイニシアチブ。
天城 康介:こちらはこの後ずっとなし!<イニシアチブ
伏見カイト:こちらもないです!
トライバーン:《魔獣の衝撃》《コンセントレイト:キュマイラ》《縛鎖の空間》《要の陣形》
真神コルト:なし!
トライバーン:あっ忘れてたマイナーでオリレジェが入ってます
トライバーン:PC3人を対象にRC射撃攻撃。
トライバーン:15dx7+14
DoubleCross : (15R10+14[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,4,4,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,5,9,10]+10[5,9]+10[10]+10[8]+2[2]+14 → 66

トライバーン:命中で重圧と放心を付与します。
GM:リアクションをどうぞ!
天城 康介:こちらはドッジを試みます。ガード値なんてない!
天城 康介:7dx-1
DoubleCross : (7R10-1[10]) → 8[1,2,2,4,6,7,8]-1 → 7

天城 康介:失敗!
伏見カイト:こちらは暴走中なのでリアクション不可!
真神コルト:ドッジ狙ってみましょう
真神コルト:(8+6)dx+1>=66 回避
DoubleCross : (14R10+1[10]>=66) → 10[1,1,1,2,2,4,4,5,6,6,6,9,9,10]+2[2]+1 → 13 → 失敗

真神コルト:無理!
天城 康介:では、ダメージ前に《軍神の守り》でコルトさんをカバー!
真神コルト:天城くん……!
天城 康介:(侵蝕106へ)
GM:ではダメージ
トライバーン:7d10+5
DoubleCross : (7D10+5) → 35[10,3,1,2,4,8,7]+5 → 40

トライバーン:装甲ガード有効!
天城 康介:そんなものはない!40×2の80点!死わよ!
伏見カイト:装甲8で32点ダメージは耐えられないッ!!死わよーッ!!
天城 康介:本間くんのロイスをタイタス化、昇華。HP14で復活。
伏見カイト:さよなら本間くんのロイス、タイタス化して昇華!HP14!
トライバーン:三叉状の首から、強力なリップル光線を放つ!
トライバーン:原理はよくわからないが周囲が焼け焦げ、それはそれとしてテスト勉強のあとすぐ体を動かした疲れが骨身を蝕む!
天城 康介:その射線上。制服姿の女性と、ワイバーンとの間に。疲労で動きの鈍る身体を、投げ出すように。
真神コルト:「──天城くんっ!?」
天城 康介:「─あの子の、友達を。やらせるわけには、いかないもんな」
天城 康介:ばきり、ばきりと。身体が歪み、悲鳴を上げ、それをレネゲイドが─痛みを代償として─修復してゆく。
天城 康介:「─ってワケで。悪い」
天城 康介:視線は、声が聞こえた背後ではなく。前。
天城 康介:「伏見。……一発、キツいのを頼む」
天城 康介:試験中、いつの間にか覆面を身に着けた。プロレスラー、そうとしか呼び様のない友人に。
伏見カイト:「任せろ、康介ッ!」クロスガード、攻撃を受けながらもトライバーンへ向けて全力疾走する。
伏見カイト:マイナーで≪斥力跳躍≫を使用、飛行状態で10m移動して至近に!
伏見カイト:メジャーで≪コンセントレイト:バロール≫≪漆黒の拳≫≪瞬速の刃≫
GM:  天城 真神

   10m

トライバーン 伏見

GM:判定どうぞ!
伏見カイト:放心でダイスが-2個されて判定。
伏見カイト:8dx+10@7
DoubleCross : (8R10+10[7]) → 10[3,5,6,6,7,8,8,10]+5[1,2,3,5]+10 → 25

伏見カイト:うーん、回らない!
トライバーン:イベイジョン、ドッジ達成値14。命中です。
伏見カイト:ダメージいきます!
伏見カイト:36+3d10
DoubleCross : (36+3D10) → 36+13[2,6,5] → 49

伏見カイト:49点、装甲無視です。
トライバーン:わかってはいたけどタゲロ変色はきつい…! かなり大打撃を受けます
GM:演出どうぞ!
伏見カイト:「普通のチームは、1+1+1=3…よくて5〜10だが、自分達は違うッ!!1+1+1=300だッ!10…じゃなくて100倍だァッ!!」
伏見カイト:マスマティクス&サイエンス。それは人類の英知。
伏見カイト:滾る血潮、躍動する筋肉。
伏見カイト:数学的何かと力学的何かがいい感じになって伏見カイトは宙を舞うッ!!
伏見カイト:「これがッ!!!英知の力だーッ!!!」上空より強襲、フライングクロスチョップだッ!!!
トライバーン:物理法則を超越するバロールの力を"体で覚えている"者…その研鑽がトライバーンの急所を的確に捉える!!
トライバーン:早くもフラフラだ。 これが理系科目首位の力と知性…!
伏見カイト:「眼鏡をかけた俺は、一味違うッ!」衝撃を利用して二人の傍に降りたつ。
GM:真神さんのメインプロセス!
真神コルト:イエス!
真神コルト:マイナー、《完全獣化》《破壊の爪》
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+9した(侵蝕:100->109)
真神コルト:続いてメジャー、《超侵蝕》《コンセントレイト》《獣の力》《獣王の力》《一閃》
GM:字面がもう強い
GM:判定どうぞ!
真神コルト:(8+4+6)dx7+14
DoubleCross : (18R10+14[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,2,3,3,4,5,10,10,10]+10[4,5,10]+6[6]+14 → 50

GM:うっわ
天城 康介:ヒェッ
トライバーン:イベイジョン突破!ダメージどうぞ!
真神コルト:わーい。
伏見カイト:怖ッ!?
真神コルト:6d10+44
DoubleCross : (6D10+44) → 41[7,7,4,5,10,8]+44 → 85

トライバーン:死ぬってば! 死ぬので
真神コルト:もろもろ有効です。
トライバーン:《蘇生復活》!
天城 康介:し、しぶとい!
GM:演出どうぞ!
真神コルト:真神コルトの侵蝕を+9した(侵蝕:109->118)
真神コルト:(眼鏡……? いや、それはともかく)
真神コルト:「もう……。貴方に何かあったら、あの子に何て言えば良いんです?」眼前の天城くんに囁きかけながら。
真神コルト:ポケットからロザリオを取り出し、そっと口づける。
真神コルト:「でも。嬉しかった、ですよ」
真神コルト:そう告げた言葉を最後に。
真神コルト:ブレザー姿の全身より大量のレネゲイドが噴き出し、黄金色に輝く瞳の光を残してその姿を隠す。
真神コルト:やがて、レネゲイドの渦を割って姿を現すは。銀毛を日光に輝かせる、人にして狼。
真神コルト:『さあ、お片付けをしましょうね』
真神コルト:人狼が跳ぶ。その先には、三つ首の翼竜。
真神コルト:勢いのままに拳打を叩き込み、さらに、床めがけて投げ落とす。
真神コルト:翼竜が落ちる、その先には──
GM:天城さんのメインプロセスです。
天城 康介:は…!まず、行動前に。伏見くんのロイスをタイタス化、昇華して不利な効果(重圧、放心)を打ち消し。
天城 康介:マイナー、《完全獣化/一角鬼/ハンティングスタイル》。5m前進、トライバーンを素手の射程(5m)内に。
天城 康介:天城 康介の侵蝕を+10した(侵蝕:106->116)
天城 康介:メジャー、《C:キュマイラ/獣の力》でトライバーンにアタック!
天城 康介:11dx7+4-2
DoubleCross : (11R10+4-2[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,6,8,9,10]+10[2,4,8]+10[7]+2[2]+2 → 34

トライバーン:イベイジョン突破!
トライバーン:ダメージをお願いします。
天城 康介:ダメージが!
天城 康介:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 27[6,5,6,10]+25 → 52

天城 康介:52点、装甲有効。
トライバーン:残りHPは1!爆発四散します!
天城 康介:では…!
天城 康介:傍らに立つ、頭ひとつ分背の高い友を見上げる。─さっき、声にした通り。見事な一撃を叩き込んでくれた。
天城 康介:ならばと、自分は。先駆けた銀色の獣を追うように、跳躍。その途上。
天城 康介:比喩でも何でもなく、一瞬。自身の存在が、この世界から消え失せて。
天城 康介:それでも。ここにいていいと、生きてほしいと言ってくれた人を辿って。
天城 康介:『─ああ。これで』
天城 康介:歪な鎧の如き外皮。右前腕と一体化した剣槍。決して流麗とは言えぬ、騎士のなりそこないのような何かの姿を以って。
天城 康介:『─終いだ』
天城 康介:落下する翼竜を迎え入れるように。伸びた剣槍が、その心臓を貫く。
トライバーン:吸い込まれるように、心の臓を槍に捧げたトライバーンは
トライバーン:わずかに3つの首を痙攣させると、事切れ血の海に沈んだ。
GM:-----
GM:バックトラックはワンナイトフィーバーで全員確定帰還。
天城 康介:イエス、帰還!
GM:経験点は10点固定とさせてください。
GM:-----
GM:エンディング
GM:N市某所 天城康介の自宅
GM:テストの危機は去った。これで少なくとも、今学期は試験を受けずに済むのだ。
GM:そして、今日。 あなたたちは天城家で打ち上げをする運びとなっているのだった!
天城 康介:別段、特別なものではない。ごくありふれた、独り暮らしの学生向けアパート。
天城 康介:部屋の数も広さもささやかで、けれど、少年の独り暮らしにしてはよく片付いていて。そして。
天城 康介:台所には、子供が料理をする時に使うような踏み台と。可愛らしいエプロンがあったりする。
天城 康介:ただ、それだけの部屋だ。
天城 康介:「……何気に」
天城 康介:「男友達を呼んだの、伏見が初めてかもしれない……」
伏見カイト:「…マジか」
伏見カイト:「…いやでも、俺も友達の家に遊びに来たのっていつ以来だ?」これお土産な、とレトルト食品とおかしが入った袋を渡す。
天城 康介:「あんまり友達多い方じゃないしな……。あと、うん。こういう機会でもないと、遊びに来い、ってなかなか言えなくて」
天城 康介:ありがとう、と受け取って。レトルトパックの袋は棚へ、お菓子は卓上へ。その卓上には、既に。
天城 康介:あまい香りの、アップルパイがある。
伏見カイト:「俺だけ康介って呼ぶのもなんか、ほら、あれだからさ」「カイトでいいぜ」
天城 康介:「……じゃあ、これからはカイト、で」
天城 康介:小さく、けれど屈託なく笑う。
伏見カイト:「…おう、改めてよろしくな」
伏見カイト:こちらも照れくさそうに笑う。
真神コルト:まるで、二人の友誼を見届けたかのようなタイミングで。
真神コルト:「お待たせです。お茶が入りましたよ」
真神コルト:ぱたぱたと、スリッパの音を響かせながらキッチンより姿を見せる。
真神コルト:その手にはトレイ。その上には、ややスモーキーな香りを漂わせる、三人分の紅茶。
真神コルト:アップルパイに合うからと、以前教えてもらった銘柄だ。
天城 康介:「ごめん、真神さん。お客さんなのに、色々頼んで」
真神コルト:「いいえいいえ。やりたくてやってるんですから」
真神コルト:「……あの子ほど上手じゃないけど。今回は会心の淹れ具合ですよ」
真神コルト:──ちなみに、アップルパイの方は昨晩、試験勉強からの逃避に作り上げてしまった代物である。
伏見カイト:「あぁ…この特徴的な香り、キームンっスね。うん、これは、アップルパイに合う」
天城 康介:「……試験もそうだけどさ。なんつーか……」
天城 康介:「意外と、って言っちゃあ何だけど。色々知ってんだな、カイトは」
天城 康介:漂ってくる香りを、ただ「心地よい」とだけ感じながら。感心したように。
伏見カイト:「おとめ座だからなー」と気安く返す。
真神コルト:「ふふ。お茶の香りから言い当てるって結構すごいことですよ。雑学、と言うのも違うんでしょうけど、良くご存知です」
天城 康介:「そこはレスラーだから、って返すとこじゃないのか。……うん、でもほんと。すごいよ」
天城 康介:「カイトも、真神さんも。試験も戦いも、ふたりのおかげでなんとかなったんだ」
真神コルト:「そこは、持ちつ持たれつだったじゃないですか。私だって助けてもらいましたからね」
伏見カイト:「それを言うなら俺だって、2人には助けてもらったぜ…っスよ」
真神コルト:くすくすと笑って。「そんなに畏まらなくても。私たちの仲じゃないですか」
真神コルト:「私の口調(これ)はいつものことですから、気にしないでね?」
真神コルト:ぱちりと片目を閉じて見せる。
天城 康介:「一緒に試験を受けた仲、だもんな。……そうかあ、真神さんの制服姿も見納めかあ……」
天城 康介:年上の女性が見せた茶目っ気に引きずられるように、軽口を叩く。
伏見カイト:「…ッスかね。そこはボチボチ直すッス…すぜ」
伏見カイト:「似合ってんのに勿体無いよな」康介に釣られるように。
真神コルト:「もう……」相変わらず褒められ慣れていない。照れ照れ。
真神コルト:「……まあ、これも支部で借りた物ですから。また着る機会もあるかも知れませんよ」
真神コルト:(やたらスカートの丈が短いことだけはどうにかならないかなって、思うけど……)
天城 康介:「うん。じゃあ、もし星辰館(R:うち)に潜入することがあったら、その時はまた」
天城 康介:「……今度は試験勉強以外だと、いいな」
真神コルト:「……制服、お好きで?」
真神コルト:「ああ、それはもう。試験は金輪際、御免です……」
伏見カイト:「…今度は、学校祭とか何か楽しいイベントがいいよな」
天城 康介:だよなあ、と。カイトの言葉に、しみじみと頷いてから。
天城 康介:「……ええとな。制服が好きというか……」
天城 康介:「好きな人と同じ制服を着て学校に通う、っていうのがちょっと難しいから、というか……」
真神コルト:「! ああ……そういう。なるほどなるほど」
天城 康介:─そんな話題を切り出したから、というわけでも、ないのだけれど。
天城 康介:「……カイト。真神さん。今回はふたりを、本間の……えっと、逆恨みに巻き込んだみたいなもんだと、思う」
天城 康介:「だから、ふたりにはちゃんと説明しときたい」
真神コルト:「本間くん? ……あの噂のことですか?」
伏見カイト:「本間…」誰だっけな、野球部のセカンドのヤツかなと考えつつ。
真神コルト:試験中に泡吹いて運ばれてたでしょう、とつっつく。
天城 康介:「うん。……モテる奴を狙う、って言うんなら」
天城 康介:少しの間。卓上のカップ、その水面をじっ…と見てから。
天城 康介:「俺には、好きな人が。そして、俺を好きだって言ってくれる人がいる」
天城 康介:「……ふたり」
真神コルト:「………」
伏見カイト:「……ふたり」思わず鸚鵡返ししてしまう。
真神コルト:「ええと、つまり」
真神コルト:「やどりちゃんの他に、もう一人」つい、名前を出してしまったことにも気付かず。
真神コルト:「いらっしゃると」
天城 康介:こくり、と。真神さんの言葉に頷いて。
真神コルト:「……お話しすると言うのなら、伺いますが……」
天城 康介:「少し前。3人で、R案件の解決にあたったことがあって」
天城 康介:「その時、俺以外の……当の二人同士で、話をしてるのを、見てた。どんな話かは……きっと、俺が立ち行っちゃいけないことなんだと、思う」
天城 康介:夕焼けの、この世界ではない世界。ぽつんと残った、軋む観覧車を見上げた光景を思い出しながら。
天城 康介:「世間から見て、いいことじゃないってのは分かってる。いつか答えを出さなきゃいけない、っていうのも」
天城 康介:「……けれど。俺のことを、真剣に想ってくれてるから。俺は、それに応えたい」
伏見カイト:ギリギリギリと弓矢のように引き絞った中指が、康介の頭部に向けて解き放たれる。俗に言うデコピンだ。
伏見カイト:ドゴッという音と共に衝撃。
天城 康介:「ぁ゛ッ!?」
伏見カイト:「なんだ、その自分モテます宣言は」
真神コルト:(痛そう……)口には出さずに見守る。
伏見カイト:「叱ってほしいとか呆れてほしいとかなら…他を当たれ、馬鹿」
天城 康介:「……そうだな。カイトなら、そう言うと思ってた」
伏見カイト:「世間から見て良いとか悪いとかは、確かに重要かもしれねぇよ」
伏見カイト:「けどよ、康介の事だから真剣に2人と向き合って、真剣に悩んで、そんでそうなったんだろ?」
天城 康介:ああ、と。応じる言葉に、遊びはなくて。
伏見カイト:「だったら俺は不誠実には思わねぇし、軽蔑だってしねぇ」
伏見カイト:「ただまぁ、その2人の関係者には一発殴られる覚悟くらいは…必要だとは思うけどな」
伏見カイト:「それによ、もしかしたら今回は俺が狙われてたのかもしれないぜ?」と冗談めかして笑う。
天城 康介:「……かもな。なんたって、お前は」
天城 康介:付き合いは、まだほんの僅かだけれども。この男は。
天城 康介:「最高にカッコいい、プロレスラーだ」
伏見カイト:「わかってんじゃん」その言葉にニッと笑って。
天城 康介:まだ痛む額の熱を、心地よく感じながら。きっと自分も、似たような顔で笑う。
伏見カイト:「んじゃ俺の方はこんなとこで」と言ってコルトさんの方に目を向ける。
真神コルト:やや険しい表情で聞いていた所、伏見くんの語り口にひとしきり笑い。
真神コルト:ふう、と大きく息を吐いて。「事情は分かりました」
天城 康介:「……うん」
真神コルト:「まあ、二股……ですよね。俗に言う。それを聞いたら──」
真神コルト:「世間一般の女性は、おおよそ良い顔はしないように、思います」
天城 康介:友人との語らいとは一転。叱られている子供のように、縮こまって見える。
真神コルト:しかしながら、そう言う当人は、穏やかな笑みを崩さない。
真神コルト:「……でも。やどりちゃんは、そんな貴方を好きになって……」
真神コルト:「戦うつもりで、勝ち取るつもりでいます。そのために、より大きな戦いに身を投じることを、躊躇わずにいます」
真神コルト:そんなやどりちゃんを好きになったのは、他でもない自分自身だ。
天城 康介:語られる言葉を、じっと聞いている。その言葉を発するのが、彼女の「友達」であり、そして。
天城 康介:部下であり、戦友である。そんな人だから。
真神コルト:「やどりちゃんがそうあると決めたのは、貴方が……」
真神コルト:「きっと貴方が、あの子に真摯であり続けたからなんじゃないかなって。今は、そう思います」
真神コルト:「あ、これは伏見くんが言いましたっけね?」
真神コルト:「私はね。やどりちゃんに笑顔でいて欲しい。ずっとそうある未来に進んで行って欲しい」
真神コルト:たとえ、その道のどこかで、ひどく傷つき、涙を流したとしても。あるいはそうあるのが私だったとしても。
真神コルト:「貴方だけ、なんです。あの子を、仮面の下のあの子の顔を、本当に笑顔にしてあげられるのは」
天城 康介:「……真神さんに、そう思ってもらえるなら。これほど心強いことはないよ。でも」
天城 康介:「ひとつだけ、いいかな」
真神コルト:「……何でしょう?」
天城 康介:うん、と。深く頷いて。
天城 康介:「……やどりに、笑っていて欲しい。ただの、11歳の子供として……ひとりの女の子として、幸せになって欲しい。幸せにしたい」
天城 康介:「それは、その通りだ。でもさ」
天城 康介:「俺だけがいても、駄目なんだ。やどりが大きくなって、笑っている未来は。みんながいなきゃ」
天城 康介:「……もちろん。真神さんもだ」
真神コルト:「私では……あの子が本当に求めるものをあげられない。心のどこかで、そんな気がしていました」
真神コルト:「……でも、そうですね。戦うと決めたあの子と、共に進んで行くと決めたのが、ええ、この私」
真神コルト:「ふふ。エージェントにして、ってお願いした時。はっきり伝えました」
真神コルト:「好きです、って」
天城 康介:─その、言葉に。少しの間、目を見開いて。
天城 康介:「は……ははっ!じゃあ、俺たちは」
天城 康介:とても、とても楽しそうに。頼りになる仲間に、そうするように。
天城 康介:「戦友で、ライバル、ってわけだ」
天城 康介:大きな笑みを向けて、告げる。
真神コルト:「ライバル。ああ、他でもない貴方にそう思ってもらえるのは──」
真神コルト:「ええ。遣り甲斐がある、とでも言うべきでしょうか?」
真神コルト:とはいえ。
真神コルト:「……さっきも言いましたけど。やどりちゃんにも、もう一人の彼女さんにも、天城くんにしか出来ないことがあります」
天城 康介:「……ああ」
真神コルト:「どうか、それを見失わないでください。私から言いたいのは、それくらいです」
真神コルト:「そうですね。もし……貴方がやどりちゃんをいたずらに傷つけるようなことが、もし、あったら」
真神コルト:「その時こそ、げんこつをお見舞いして差し上げますとも」にこりと笑って、言葉を終える。
天城 康介:「そいつは、何がなんでも避けなきゃな。……大丈夫だよ、真神さん」
天城 康介:「泣かせるもんか。……そのために、生きるって決めたんだから」
真神コルト:そして気付く。傍らの伏見くんを、すっかり置き去りにしてしまったことに。
伏見カイト:2人の視線を受けて困ったように頭をかき。
伏見カイト:「まぁ…俺から言えるのは、折角だし冷めないうちに食おうぜってことくらいだよ」ニッと笑ってアップルパイを指差す。
天城 康介:「……だな。それじゃあ、改めて」
真神コルト:「ふふ、そうですね。では、改めて」
天城 康介:美味しいお菓子とお茶に。そして、ふたりの友に感謝するように、両手を合わせて。
天城 康介:「試験、お疲れ様!……いただきます!」
伏見カイト:「お疲れ様でしたッ!いただきますッ!」
真神コルト:「お疲れ様でした! 私も、いただきます」
真神コルト:──天城くんへのロイスを好意/ライバルに変更して。この物語を締めくくろう。
GM:-----
GM:「エグザムシステム、オンゴーイング」
GM:第一夜 終了
GM:皆様お疲れ様でした、ありがとうございましたッ!!
真神コルト:お疲れ様でした~!
伏見カイト:お疲れ様でした!!楽しかったー!!!
天城 康介:うおー、お疲れ様でした!試験楽しかった…!
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「白鳥と踊った命の恩人」
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「ナマコナメクジイヌ・モンスター」
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「ファイナルオールドスケベ総進撃」
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「総 統 滅 殺 光 線 波 動 砲」
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「42」
どどんとふ:GMがカードを公開しました。「ナマコシングルマザー」
どどんとふ:「黄色の月」がログインしました。
どどんとふ:「中村@見学」がログインしました。
どどんとふ:「ねり」がログインしました。
どどんとふ:「そごう」がログインしました。
GM:それでは皆様準備が出来た感じということで
GM:定期考査セッション分家・2日目!開始していきたいと思います
陶妙算:よろしくおねがいします!
GM:着席順で狭霧くん、陶くん、志木くんの順番に自己紹介だ!
原谷狭霧:よろしくお願いしまぁす!!!
志木倫堂:よろしくお願いします
GM:では狭霧君から!
原谷狭霧:ういっす!
原谷狭霧:「原谷狭霧だ、"アンガーキャリアー”とも呼ばれてる。」
原谷狭霧:「まあ、お互い頑張って行こうや……」
原谷狭霧:はらや さぎり!星辰館高校一年生!
原谷狭霧:昨年(大N市時空判定)の夏に山でハイキングしてたら
原谷狭霧:カエンタケのRBに寄生されてOVになっちゃったかわいそうな子!
原谷狭霧:頼れる先輩や友達も増えて学業も頑張ってたって聞いたぞ先生は!
GM:えらいぜ!
原谷狭霧:どうしちまったんだよサギリ—!!!
原谷狭霧:※テスト対策期間に任意のR案件解決して3日間位ダウンしてました
GM:悲しいぜ
原谷狭霧:起きちまったもんはしょーがねえ!夏期講習で巻き返していくのみだぜ!
GM:今回はそんなことが無いように期末試験を事前に受けられるのだ。喜んでありがたがってください
原谷狭霧:ウオオオこの夏期講習で知力二倍!記憶力二倍!(願望)
GM:では次は陶くん!
陶妙算https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjdLjxgIM
陶妙算:陶 妙算(すえ たえかず)です。
陶妙算:第十支部所属のチルドレンです。
陶妙算:しっとりと濡れた黒髪、やわらかな茶色の瞳が特徴の美少年って感じの子です。
陶妙算:あと諸般の事情に果物しか食べられないせいかほのかに桃のような甘い香りを漂よわせています
陶妙算:少々友人に依存しがちな面はありますが、基本にUGNの理念に忠実な真面目なチルドレンです。
陶妙算:レネゲイドの力を外部に出力することは苦手だけど
陶妙算:その代わり自分の体を制御する術に長けており
陶妙算:具体的に言うと白兵が29ぐらいあるから強いです。
陶妙算:あと100%超えるとフェイタルもヒットします
GM:際限というものを知らないのかな?
陶妙算:そんな感じの子です。よろしくおねがいします。
GM:よろしくお願いします! 座学相手にどう戦う…!
GM:では最後に志木くん!
志木倫堂:イエス
志木倫堂http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY37LntQIM
志木倫堂:志木倫堂。高校生イリーガルです!
志木倫堂:何年か前までFHの実験体として酷いことをされていた人です。その関係で怒りの沸点が低め。
志木倫堂:もとい、能力の出力を上げるため、大抵の情動が単一の感情、すなわち怒りとして発露するように精神を弄られていました。
志木倫堂:ある程度落ち着いた今でも、本人は自分のそういった部分をあまり好ましく思っておらず、なにかと文化人を主張したりしていますが。
志木倫堂:果たして夏期講習をいい感じに突破できるのか……!
GM:文明の火、見せつけていきましょう
志木倫堂:プロメテウス。
志木倫堂:FHから救い出してくれた恩人の教えに従って、努めて上機嫌に、あと笑顔でいようとします。
志木倫堂:あと最近巻き込まれた事件で何らかの心境の変化があり、誰かを助けるために行動できるようになったりもしました。
志木倫堂:得意教科は理数、苦手は国語英語です
GM:理系は貴重だ!
志木倫堂:ゲーム的な性能は単体高火力! 以上! よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします!では始めていきましょう
GM:トレーラーとHOha
GM:DTさんのPrivatterをご参照ください。
GM:赤点…それは補習を意味する言葉。
GM:-----
GM:オープニング
GM:N市某地区 公民館旧館の一室
GM:全員登場をお願いします。
原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を1増加しました(侵蝕:40->41)
志木倫堂:志木倫道の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:34->38)
陶妙算:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

GM:セミナーなどに貸し出されている一室。今ここは、市内の学校が合同で行う特別試験の場となっている。
GM:"都合により期末試験への参加が難しい生徒"を集め、前倒しで試験をやってしまおうというそういう話なのだ…!
陶妙算:ありがてえ
志木倫堂:マジ? 遅い方にならない?
咲良 千重:「…そういうわけで。 星辰館高校に教師として潜入もしている私が、きみたち3人の講義の担当だ」
原谷狭霧:そうだったとは……
咲良 千重:でかいホワイトボードの傍らにはUGNエージェントの女性が佇んでいる。
志木倫堂:「おぅ。よろしく…………頼む」
志木倫堂:うーんうーんと眉間を揉みながら、いかにもガラの悪そうな少年が挨拶する。
原谷狭霧:「うっす!本日はよろしくお願いしまぁす!」
志木倫堂:(イリーガルやってて遅れる勉強のテストが前倒しになるの理屈通らなくねーか?)
陶妙算:「宜しくおねがいします。」
原谷狭霧:一般男子高校生みたいな少年が元気に声を上げる!
原谷狭霧:内申もかかっているのでUGNの任務級に気合が入っているぞ!
陶妙算:ガラの悪い少年の隣に座る、一見すると少女のようにも見える少年が鈴の鳴るような声出挨拶をします
咲良 千重:「しかしまぁ、随分と華々しい戦績のメンバーが集まったものだな…」
陶妙算:「わあ、褒められてるよ。倫堂くん。」
咲良 千重:「この街の平和は、事実上君たちが身を粉にしてくれているおかげで水際で守られている」
咲良 千重:「しかし…平和になったあとのことを考えると、形だけ、要点だけでも学業を修めておくことも大切だ」
志木倫堂:「(いやそもそもどういう条件で集まったんだこれ?)」小声
志木倫堂:「……それは非常にわかる話だ」非常にわかる
咲良 千重:6dx10+1 知覚
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,6,7,7,8]+1 → 9

原谷狭霧:「あ゛ー、確かにそうっすよね……」
咲良 千重:「…察してくれて助かる」聞こえてた感じの反応。
志木倫堂:「ェフンッ……すいません!」
志木倫堂:素直に謝る。文化人だから。
咲良 千重:「カリキュラムは学習指導要領や共通模試の頻出課題から逆算したもの。国語数学理科社会英語に加え、レネゲイドの基礎知識も測定する」
咲良 千重:「講習の間はメンバーが変わることもない。お互いに自己紹介を済ませるといいだろう」
志木倫堂:「ウス」
原谷狭霧:「は、はいっす!」(なんか科目増えてる…)
陶妙算:「じゃあ、誰から自己紹介しましょうか・」
原谷狭霧:「んじゃあお二人は知り合いみたいですし、俺からでもいいっすかね?」
志木倫堂:「じゃあそれで」
陶妙算:「宜しくおねがいします。」
原谷狭霧:「あざます!そんじゃあ改めて」
原谷狭霧:「自分は一年の原谷狭霧って言います。通ってるとこは星辰館っす!」
志木倫堂:「おぉ、星辰館」
志木倫堂:あのオーヴァードがめちゃめちゃ多いと噂の。
陶妙算:「僕と同学年ですね。」
原谷狭霧:「おお!そりゃあ安心できます。」
陶妙算:白百合の花が開いたかのように華やかな笑みを浮かべる
原谷狭霧:「一応元々はフツーに試験受けることになってたんすけど、」
原谷狭霧:「ちょっとUGN絡みで入院してたもんで、今回の講習に参加することになりました」
原谷狭霧:「得意な教科は国語!文章題はボーナス問題っす!」
原谷狭霧:「んで、苦手なのが数学。ここでちょっとでもフォローしていければと考えてます……」
志木倫堂:「おっ、助かる」
原谷狭霧:「ま、そんな感じで上手い事やって行ければいいなと思います!」
原谷狭霧:「以上!改めてよろしくお願いしやす!」
陶妙算:「はい、頑張って学生の本分を全うしていきましょう。」
志木倫堂:「よろしくー」ぱちぱちと手を叩く。
原谷狭霧:ちょっぴり砕けてお辞儀!
志木倫堂:「じゃあ次。妙算頼む」
陶妙算:「はい。」
陶妙算:と、志木くんの声に合わせ流れるように起立します。
陶妙算:愛らしい黒色の切髪がふわりと遊び、ほのかに桃の香りが漂う
原谷狭霧:(しっかし別嬪さんだぜ……)
陶妙算:「无月館に通いながら、第十支部でチルドレンをさせていただいます。」
陶妙算:「今回は、普段遅れがちな勉学を取り戻す機会を与えていただけてとても有り難いです。」
陶妙算:「この機会を無駄にしないよう、一生懸命がんばりますので、宜しくおねがいします。」
陶妙算:「得意科目は国語と社会。社会は特に歴史が好きです。」
陶妙算:「苦手は理科と数学なので。」
原谷狭霧:「ほうほう……」(……ん?)
陶妙算:「理数系に強い倫堂くんにはとても期待してます。」
陶妙算:「宜しくおねがいします。」
陶妙算:と端正な挙措で皆に頭を下げます。
志木倫堂:「い、いや……言うほどだぞ? どっちかというとっつーか……」
原谷狭霧:「よろしくお願いします!」
志木倫堂:「とにもかくにも礼儀正しくて良し! よろしく」
原谷狭霧:(……无月館?あそこって確か──)
陶妙算:「ふふ、ありがと。」
陶妙算:「じゃ、最後は倫堂くんだね。」
志木倫堂:「んじゃぁ最後だな」
陶妙算:白い歯並みをこぼして悪戯っぽく笑いかける
志木倫堂:「志木倫堂。イリーガルで、2人と同じ1年生だ」
原谷狭霧:「おお、っつーことは全員タメって訳っすね」
志木倫堂:「そうじゃない組み合わせで集まって勉強しても、ってことだろうな(そうじゃない組み合わせで集まって勉強している人たちがいることは知らない)」
陶妙算:「同じテストを受けるんですしね。」
志木倫堂:「学校とかに通ってなかった時期が長めなんであれだが、勉強は割に頑張ってる方だと思う。これ何のバロメーターにもならねえな?」
志木倫堂:「前半による振れ幅がでかすぎる……」
志木倫堂:「……ともかくだ!」
志木倫堂:気づきを振り払いながら続ける。
志木倫堂:「紹介に預かった通り理系科目の方が好きだな 個別事例めっちゃ覚えるのがそんなに……」
志木倫堂:(いや、公式とかも似たようなもんな気がしてきたが)
志木倫堂:「という訳でこの3人、良い具合に補っていけるんじゃないかと思う。いこう。よろしく」
陶妙算:「英語はみんな得意でも不得意でもないみたいだしね。」
陶妙算:「宜しくおねがいします。」
原谷狭霧:「三人寄れば文殊の知恵って訳だ!」
原谷狭霧:「よろしくお願いしまっす!」
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスの取得のみ可能!
GM:シナリオロイスは定期考査。 推奨感情は今回は指定しません!
志木倫堂:定期考査 尽力〇/脅威
陶妙算:定期考査/誠意/不安○
志木倫堂:ごめん嘘 Nが表です
原谷狭霧:〈ぜってえ成し遂げる…!〉定期考査:〇覚悟/敵愾心
志木倫堂:原谷狭霧 連帯感〇/まだあんまり知らない
志木倫堂:以上!
GM:-----
GM:ミドルシーン1
GM:シーンプレイヤーは志木くん。全員登場可能。
志木倫堂:志木倫道の侵蝕を+8(1d10->8)した(侵蝕:38->46)
陶妙算:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 7[7]+56 → 63

原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を1増加しました(侵蝕:41->42)
GM:登場後、<意志>で授業中寝ずに済むかを、<情報:UGN>で勉強の成果を判定して頂きます。どちらも目標値は9
陶妙算:やったーDBゲットだ
原谷狭霧:ハチャメチャに落ち着き。
志木倫堂:初期侵蝕が高いね……!
GM:ミドルでこれらの判定に成功するたび試験中のダイス数が1増えるよ!
陶妙算:いえいいえい!!
GM:というわけで判定どうぞ。ジェネシフトする人はここでするのが定番ですね
志木倫堂:リビルドでカバーと共に意思技能を捨てたしわ寄せが露骨に来ている
志木倫堂:5d10+46 ジェネシフト 全部10出ろ!
DoubleCross : (5D10+46) → 29[2,4,10,10,3]+46 → 75

原谷狭霧:ようし!じゃあ本番に備えて2個回しとこう!
GM:結構出た
原谷狭霧:42+2d10
DoubleCross : (42+2D10) → 42+12[10,2] → 54

原谷狭霧:なかなかの理想値!侵蝕54!
志木倫堂:3dx>=9 意志 なんとかなってくれ
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[8,8,10]+4[4] → 14 → 成功

陶妙算:僕もチャレンジしとくか
陶妙算:3d10+63
DoubleCross : (3D10+63) → 24[7,9,8]+63 → 87

志木倫堂:よし……!
陶妙算:ふえええ
GM:めっちゃ攻めてる…
GM:ともあれ判定どうぞ
原谷狭霧:1dx+3>=9 固定値に……頼る!
DoubleCross : (1R10+3[10]>=9) → 1[1]+3 → 4 → ファンブル

陶妙算:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[1,4,5,5,8,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

陶妙算:よっし
志木倫堂:すご
GM:おっと。睡魔に完全屈服し達成値ゼロ…ですが
原谷狭霧:グッバイ夏休み…………!
志木倫堂:2人で起こします
GM:9を越えた達成値は他の人のそれに充当できる仕組み
原谷狭霧:た、たすかったぜ……
陶妙算:任せろ12の余裕があるぞ…!
志木倫堂:めっちゃ達成値の高い陶くんには1人で起こす自由もある
陶妙算:一緒に起こしましょう
志木倫堂:ではそうしました
GM:全員成功扱い。続いて情報:UGNをどうぞ。
陶妙算:コネ:UGN幹部
陶妙算:5dx+3=>9
DoubleCross : (5R10+3[10]>=9) → 9[1,4,8,9,9]+3 → 12 → 成功

GM:強さ!
陶妙算:あぶねえ…!!セーフ!!
志木倫堂:5dx>=9 コネ使用 情報UGN
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[2,5,8,8,10]+1[1] → 11 → 成功

原谷狭霧:行くぜ!固定値1で素振り!
志木倫堂:生きた
原谷狭霧:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 9[9]+1 → 10 → 成功

陶妙算:頑張った!!
志木倫堂:優秀じゃん俺達~
原谷狭霧:よっしゃあ!
GM:では全員トリガーシーンのダイスボーナス2個!
GM:授業シーンの描写に入りましょう
原谷狭霧:これが絆の力だぜ~!!!
GM:-----
GM:公民館旧館 セミナー室
GM:高校の授業…それは大抵の場合退屈なもの。 しかも短期集中となると、脳にかかる負担も大きい!
GM:貴方達は睡魔と戦いながら講義を聞いている。
志木倫堂:(……あれ。どこの話してんだっけこれ……)
志木倫堂:咲良さんの言葉を聞きながらぼんやり捲りすぎた教科書のページを巻き戻したりしています。
陶妙算:(………)カリカリカリ
原谷狭霧:「ぬ゛ゔゔゔゔゔ…………!」必死の表情でがりがりノートを取っている!
陶妙算:「……?」
陶妙算:「ねえ、倫堂くん」
原谷狭霧:<異形の痕>も出てくるレベルの集中!何故!
原谷狭霧:そう。
原谷狭霧:眠いのである。
陶妙算:隣に座っている志木くんに小さな声で耳打ちをします。
志木倫堂:「……うん?」真面目な陶くんが講義中に話しかけて来た事に驚きつつ、耳を傾ける。
原谷狭霧:頑張って集中しているつもりでノートを取っているが、その文字は大分視認性が怪しくなっている。
陶妙算:露に濡れた果実のような唇から発せられる空気が志木くんの耳を揺らし、ほのかな桃の香りが志木くんを包む
陶妙算:「なんか……唸り声みたいなの聞こえない……?」
志木倫堂:3dx 意志
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[4,4,5] → 5

原谷狭霧:そう!
志木倫堂:「────はっ」
原谷狭霧:「ぬ゛ゔゔゔゔゔ…………!」体は既に着いていかずイビキをかいているのである!!!!
志木倫堂:ぼんやりしていたところにいい匂いがしたのでかなり寝かけ、話をあんまり聞いていなかったぞ。
陶妙算:「やっぱり、志木くんにも聞こえた?」
志木倫堂:「……ん?」
志木倫堂:「なんか唸り声みたいなの聞こえないか?」話を聞いていなかったので言われたのと同じことを言っている。
原谷狭霧:目をかっ開いたままうなり声が漏れている。
陶妙算:「………」
陶妙算:自分の話を聞いてなかったことに気づいてちょっと不満げな顔をする
原谷狭霧:眠気に限界まで抗った痕跡は見受けられるが……
原谷狭霧:このまま放置していれば彼の体調と引き換えに、圧倒的成長機会を逃してしまうだろう
陶妙算:「うん、まさかとは思うけど…ジャームとか……」
志木倫堂:「うっ……(目逸らし)」
志木倫堂:罪悪感で視線を外した先に、尋常ではない様子の狭霧君の姿が!
陶妙算:「ねえ、原谷くんも聞こえ……」
志木倫堂:「うわっ」
原谷狭霧:※今のサギリ—は〈異形の痕〉を使用中である物とする。
志木倫堂:「…………」
陶妙算:「臨戦態勢………じゃ、ないね……?」
陶妙算:「原谷くーん、起きてー。」コゴエ
陶妙算:艶やかな墨のような髪が原谷くんの首筋にかかるほどに近づいて柔らかく声をかける
志木倫堂:手元の消しゴムを強めにぶつけます。
原谷狭霧:「──はうぁっ!!!!!」
陶妙算:「先生に怒られちゃうよ?」
陶妙算:「しーっ」
原谷狭霧:覚醒直後に目に入る美しい顔!!!
陶妙算:白く細い人差し指を艷やかな唇の前に出し、声量を下げるようにジェスチャーします
原谷狭霧:「すすすすんません!ペン落としちゃいましたぁ!」
原谷狭霧:顔の良さに慌てつつ復帰!
陶妙算:目の縁いっぱいにみなぎる茶色い瞳に異形の痕を使っている君の姿が写ります
志木倫堂:カチカチカチカチカチ
志木倫堂:不機嫌そうにシャーペンをノックしている。
陶妙算:「ダメだよ。先生だって僕たちのために貴重な時間を割いてくれてるんだから。」
原谷狭霧:「!」ぺたりと顔面を押さえ、〈異形の痕〉解除します。
陶妙算:「先生の優しさに僕たちもちゃんと応えないと、ね?」
原谷狭霧:「そうだな……ありがとう陶さん、迷惑かけちまった」
陶妙算:原谷くんの顔を見上げるようにしながら、優しげに小首をかしげる
陶妙算:「どう致しまして。」
陶妙算:「最初に気づいたのは倫堂くんだから、倫堂くんにもちゃんとお礼してね?」
原谷狭霧:「あ゛ー……手元に変な赤い汚れとかついてないよな?」ちょっぴり距離を離しつつ。
原谷狭霧:「志木さんも、ホントごめんな……」
志木倫堂:「あっいや……」
志木倫堂:「(……俺も寝ちまおうかな……)」という本末転倒な思考が一瞬よぎりかけた所で急に水を向けられ、少し意識がはっきりする。
原谷狭霧:「ヘッ、これで借りひとつって訳だ!」※小声
志木倫堂:「そのへんは後でな」
志木倫堂:ぶすり。とシャープペンを眉間に突き立てる。
志木倫堂:(そう……後でだ)
原谷狭霧:「おう!ますますぼさっとしてらんねぇぜ……!」意気揚々とノートの修正に──
原谷狭霧:「痛い」
陶妙算:「志木くんも眠いの?」
陶妙算:「倫堂くんの眠いの?」
陶妙算:いきなりシャープペンを眉間に刺したことにビックリしながら言う
志木倫堂:(体感もう1つくらい貸しがある気がするが、とにかく話に追いつかねーと……体感もう1つくらい貸しがある気がするが……)
志木倫堂:もう眠くないのジェスチャをしてノートに向かう。
原谷狭霧:……寝ぼけた脳に発破をかけつつ、ガリガリとノートを取り直す!
陶妙算:頑張ろうね、と笑いかけて教壇に向き直します
GM:-----
GM:シーン終了。ロイスの取得と購入が可能です。
志木倫堂:原谷狭霧 いいやつ/いいやつだけどズルくない?〇
志木倫堂:にロイス変更
陶妙算:原谷狭霧/有意○/怖い
志木倫堂:購入はどうしような……
原谷狭霧:〈……どっちだ?〉陶妙算:〇レディ?/……男子生徒? で取得!
陶妙算:咲良千重/感謝○/時々志木くんに見惚れちゃってたのバレてないよね…?
陶妙算:ボデマ
陶妙算:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,3,5] → 5

志木倫堂:研究服狙うか
陶妙算:ダメダメ!
志木倫堂:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 5[1,2,5] → 5 → 失敗

志木倫堂:無! おわり!
原谷狭霧:社会判定でも行けるらしいので購入は強化ビジネススーツ!
原谷狭霧:2dx>=19
DoubleCross : (2R10[10]>=19) → 6[2,6] → 6 → 失敗

原谷狭霧:失敗!以上です
GM:-----
GM:ミドル2、勉強会です。<芸術:ものを教える>で苦手科目のカバーを、<情報:噂話>でヤマ当てを行ってください。
GM:こちらも目標値は9。全員登場推奨!
原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を10増加しました(侵蝕:54->64)
陶妙算:おう!!
陶妙算:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 4[4]+87 → 91

志木倫堂:志木倫道の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:46->55)
原谷狭霧:DB!ここからが本番だぜ!
志木倫堂:さっきのジェネシフト分上げてなかった
志木倫堂:84です
志木倫堂:芸術:ものを教える 3dx>=9 ウオォ
陶妙算:うう……!感覚1社会1…噂好きの友人なし…!!
志木倫堂:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[4,7,9] → 9 → 成功

志木倫堂:ギリ!
陶妙算:頼れるー!
原谷狭霧:感覚1……やるしかねえ!
原谷狭霧:2dx>=9 そのためのDB
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[1,10]+10[10]+9[9] → 29 → 成功

原谷狭霧:借りは……返したぜ!
志木倫堂:!?
陶妙算:すげえ……!!
志木倫堂:すご……N感情やめます……
陶妙算:芸術、物を教える
陶妙算:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[3,3,7] → 7 → 失敗

陶妙算:ぎゃー
原谷狭霧:2点……持っていきな!
GM:絆の力を見ましたね
志木倫堂:やるな狭霧!
原谷狭霧:ヘッ、倫堂もな!
GM:試験中のダイスボーナスはここまでで全員3!続いて情報:噂話だ!
志木倫堂:4dx+1>=9 コネなし いきます
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[3,3,4,8]+1 → 9 → 成功

志木倫堂:あぶねー!
原谷狭霧:金もコネもある!フルバーストで行くぜ!
陶妙算:コネなし!
陶妙算:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[6,6,10]+10[10]+5[5] → 25 → 成功

GM:なんだこれ
志木倫堂:すごい
陶妙算:ヤマカンの天才
原谷狭霧:5dx>=9 コネ効果でダイス+2!
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 8[1,2,3,6,8] → 8 → 失敗

志木倫堂:ノイマン頭脳!
原谷狭霧:オゴーッ!!!!!
GM:財産を使うまでもなく絆パワーで成功
陶妙算:借りは返すよ!
志木倫堂:くっ……俺も混ぜろ……!
原谷狭霧:助け助けられながら、人は生きて行くんだな……
陶妙算:志木くんが優秀すぎて助ける隙がない…!!
GM:全員、トリガーシーン中の判定ダイスが+4です。
GM:勉強会のシチュエーションに希望はありますか?
GM:なければN市名物多国籍サイゼになります
GM:-----
GM:市内某所 サイゼ
GM:あなたたちは今日の講義を終え、栄養補給を兼ねてファミレスで勉強会を行っている。
GM:苦手なところのカバーや、試験範囲の予想をするという寸法だ…!
原谷狭霧:「へっへー、バッチリ持ってきたぜぇ~……」
志木倫堂:「っつーと……」
陶妙算:果物しか食べられないので、シャーベット系のデザートとお冷だけを机の上に置いています
原谷狭霧:小ぎれいにまとめられたレポートを3セット取り出す!
陶妙算:「わ、ありがとう。」
原谷狭霧:「学校のダチと先輩に聞いてきた要注意範囲リスト!」
志木倫堂:「……えっ」そのレポートを捲りながら。
原谷狭霧:「流石に高校ごとに違いはあるだろうから結構広めに範囲は取ったが……」
志木倫堂:「いやめちゃくちゃ見やすいなこれ 才能だろ」
陶妙算:「ね、ほんとに凄いよ。」
陶妙算:「授業中に眠って、逆にリラックス出来たのかな。」
志木倫堂:「……」
原谷狭霧:「文章題で引っかかるところも巻末でまとめてあるぜ!」「大抵の問題に使いまわせるはずだ!」
志木倫堂:「(あれで_)」
陶妙算:白百合の花が綻んだかのような愛らしい笑顔を二人ぬ向ける
志木倫堂:※_→?
原谷狭霧:「あ゛−……流石にあの後ちゃんと寝なおしたからな……」
原谷狭霧:ちょっぴりテンションダウン!
志木倫堂:「ああうん……そうだよな」
陶妙算:「あ、ごめんね?」
陶妙算:「でもホントこのノートはすごいよ。ありがとう。」
陶妙算:「もしかして原谷くんも家庭教師みたいなことしたことあるの?」
原谷狭霧:「ん……家庭教師?」
志木倫堂:「ンン゛ッ!」咳払い
原谷狭霧:「俺ん場合だと……どっちかっつーと教えられる側だなぁ。」
陶妙算:「倫堂くんも家庭教師のお仕事したことがあるから、教えてくれるのが……あ、言わないほうが良かった?」
志木倫堂:「そういうわけじゃないけどそろそろ勉強しよーぜ! そういう訳じゃないけどな!」
陶妙算:志木くんの向けて親に怒られた子供のようなバツの悪そうな顔を向ける
陶妙算:「ん、そうだね。頑張ろうか。」
原谷狭霧:「オイオイ、めっちゃ気になるなそれ……」
志木倫堂:「そういうわけじゃないからさ……」
原谷狭霧:「ま、そうだな!テスト後のお楽しみってぇ訳だ」
陶妙算:水の入ってコップ露に濡れた果実のような唇へと運び
陶妙算:こくり、こくりと喉仏のないつるりとした喉が優しく上下する
陶妙算:「それと、これは僕の予想なんだけどね。」
陶妙算:原谷くんが作ってくれたノートを広げながら
陶妙算:「今度のテストは、例えば国語だったらこのあたりから問題が出てくると思うよ。」
陶妙算:ぐるーっと予想の範囲をペンで囲う
志木倫堂:「何? 誰が問題作ってるかみたいなそういうヤツ?」横から覗き込む。
陶妙算:「そういうヤツかな?」
陶妙算:「えっと、先生も急ごしらえで授業をしてくれるからには、多分、ある程度このテストの内容を把握してるはずでしょ?」
志木倫堂:「……おお、理論的だ」
陶妙算:「だから、授業中の語調の変化とか、テキストへの視線の落とし方とか。」
原谷狭霧:「ほほー、先生ごとに最低限押さえてないとヤバい所か」ちょっぴり背伸びして範囲を参照する。
陶妙算:「それと板書するときの力の入り方とか。」
志木倫堂:「(!)」
志木倫堂:「(武術家っぽいヤマの当て方してる……!)」
原谷狭霧:「陶さんも滅茶苦茶すげーなオイ……」
陶妙算:「そういって諸々の動きの変化から、多分重要になるだろうなって予想できたのが、このあたりなの。」
志木倫堂:「いいななんかそれ……かっこいいな…………」
原谷狭霧:「そのヤマの当て方、真似したら死ぬ奴だわ……」
陶妙算:志木くんの言う通り普段から相手の予備動作やら視線やらから相手の動きを見て後の先を取る戦い方をしてるので授業の受け方もそういう風に鳴る
陶妙算:「ふふ、これで外れてたらカッコ悪いけどね。」
陶妙算:「でも、ちゃんと当たってたら褒めてくれるかな?」
志木倫堂:「ははは。そりゃ傑作」
陶妙算:春のせせらぎにも似た柔らかく潤んだ瞳を向けながら子犬のように笑う
陶妙算:「え?なんか変なこと言ったかな、僕
志木倫堂:「なんてな、信じてるぜ妙算。だから今褒めてやる! よしよしよ~し」
原谷狭霧:(うおお、笑顔がまぶしい……!)
志木倫堂:抱き寄せて頭を撫でる。
陶妙算:上質な絹のような手触りの濡羽烏の黒髪が君の手で遊ばれ、艷やかな桃の香りが志木くんを包む
陶妙算:「もう、ちゃんと当たってからでいいのに。」
志木倫堂:適当な所で離れます。
陶妙算:と、嬉しさを隠しきれていないといった風情の表情で言います
志木倫堂:「最近は妙算を労っていくキャンペーン期間に入った」
志木倫堂:「どうもそういうのが足りてなかったような気がするし……」
陶妙算:「他の女の子にはちゃんと優しくしてるのにねー」
志木倫堂:「……お前は女の子じゃないだろうが……!」
原谷狭霧:「え゛」
志木倫堂:「え?」
原谷狭霧:……所在なさげに頬を掻きながら眺めていました。
陶妙算:「ん?」
志木倫堂:「…………あっ、そうだな。うん……」
志木倫堂:何かを察した顔
原谷狭霧:「……すまねえ二人とも、物凄く失礼かもしれねえが、確認していいか?」
志木倫堂:「いいんじゃねーか? というかめんどくさいから先に答えるけど」
原谷狭霧:「あ゛ー……やっぱり男子?」
志木倫堂:「そういうことだ」
陶妙算:「あれ。僕、自己紹介の時に无月館に通ってるって言いませんでしたっけ?」
志木倫堂:「あ、サバ味噌ひとつ」
陶妙算:※无月館は男子校
原谷狭霧:「おう、俺もそこは知ってた。」
原谷狭霧:「その上で滅茶苦茶判断に迷ってた……」
原谷狭霧:「あ、たらこソースシシリー風下さい。トッピングはマッシュルームで!」
陶妙算:「あはは、やだなあ。UGNが男子校にいたいけ女子を男装させて一人で潜入させるなんて真似するわけじゃないですか。」
陶妙算:「あ、じゃあ僕は飲み物とってくるね。原谷くんはなにがいい?」
原谷狭霧:「ははは、流石にそんな無茶させるわけねえよな……」
原谷狭霧:「おっとすまねえ!じゃあコーラお願いするぜ!」
陶妙算:「はーい、志木くんはいつものでいいよね?」
志木倫堂:「毎回取りに行かせて悪いな」
志木倫堂:気が回らないのだ。
陶妙算:「いいの、僕が好きでやってるんだから。」
陶妙算:ちょっと上機嫌な様子で、飲み物を取りに行きます
GM:-----
GM:シーン終了。購入とロイスの取得が可能!
GM:財産点を使える場所はここが最後です。
原谷狭霧:ロイス!志木君に!
陶妙算:研究服!
陶妙算:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 10[1,2,10]+2[2] → 12 → 失敗

陶妙算:おしい、ダメだ
志木倫堂:4dx>=13 引き続き研究服
DoubleCross : (4R10[10]>=13) → 10[2,5,5,10]+6[6] → 16 → 成功

GM:強いなぁ
原谷狭霧:〈滅茶苦茶仲いいな……〉志木倫堂:憧憬/〇流石に距離が近くねえか?
原谷狭霧:ウオオオ強化ビジネススーツ!
志木倫堂:回った。装備します。知識:学問指定。
原谷狭霧:3dx>=19
DoubleCross : (3R10[10]>=19) → 7[3,5,7] → 7 → 失敗

原谷狭霧:行けるぜ!財産全ツッパで購入!
陶妙算:うわあ。志木くんが家庭教師モードに!
陶妙算:オールバックメガネスーツ志木くんだ!
陶妙算:サギリーくんもいった!
志木倫堂:金なんて試験中は役に立たねーからなぁ!
原谷狭霧:社会ダイス+2!してジェントルメンサギリ—にチェンジ!
陶妙算:頼れるぜ
原谷狭霧:アッダイスじゃなかった!
原谷狭霧:達成値に+2でした!以上です
志木倫堂:狭霧くんのロイスを 有為〇/嫉妬 とかに変えとこう
GM:-----
GM:…運命のトリガーシーンです。
志木倫堂:自分は試験勉強に纏わる特殊技能ないのに……の嫉妬
GM:ここで、希望者は《ワンナイトフィーバー》の効果を受ける事が出来ます。
志木倫堂:受けます!
志木倫堂:サギリーの魂のレポートを活用……していく!
GM:侵蝕が100になり、視界がショボショボしてビタミンが不足、普段より思い切りが良くなったりします
GM:そしてクライマックス終了時に侵蝕が-50されます。
原谷狭霧:うーん……受けない!
陶妙算:ここは…我慢するぞ。睡眠は大事だ。
陶妙算:志木くんの前で寝不足の荒れた肌とか見せたくないしね
GM:睡眠…なんのことだろう…私は徹底してワンナイトフィーバーとしか言っていないのに…
志木倫堂:ひぇ~可愛い
原谷狭霧:できる事は全部やった!これで落ちても悔いはねえからな!
GM:では、試験開始! 先に判定をして頂きましょう
志木倫堂:くそっ……なんて腹の据わった奴らなんだ……!
GM:最初の5科目は、共通で《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:まずは国語からです。狭霧くんと陶くんは達成値+2、志木くんは-2だ
GM:全員、侵蝕のボーナスとは別にミドルの成果としてダイスが+4されてます
原谷狭霧:強化ビジネススーツ分の+2もある!ここは安パイだぜ!
志木倫堂:10dx-2 回れ~!
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 10[1,3,4,6,7,7,9,9,10,10]+8[1,8]-2 → 16

志木倫堂:うっし
陶妙算:すげえ…!
陶妙算:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,1,4,5,5,5,6,8,8,10]+2[2]+2 → 14

陶妙算:よっし!!
原谷狭霧:7dx+4>=6
DoubleCross : (7R10+4[10]>=6) → 5[1,2,3,3,4,4,5]+4 → 9 → 成功

志木倫堂:これが一夜漬けの力
陶妙算:あぶね……!!
GM:国語 優:志木、陶 良:原谷
原谷狭霧:ぬおお!ナントカ良!
GM:数学!《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:狭霧くんと陶くんの苦手科目、志木くんの得意科目です。
原谷狭霧:苦手科目!±相殺されるぜ
志木倫堂:10dx+2 ウォオ
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,9,10,10]+4[3,4]+2 → 16

陶妙算:10dx-2
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 10[1,1,2,5,6,7,7,8,9,10]+6[6]-2 → 14

陶妙算:よっし!!
原谷狭霧:7dx>=6
DoubleCross : (7R10[10]>=6) → 7[2,2,2,3,3,5,7] → 7 → 成功

原谷狭霧:ヌオオーッ!
GM:数学 優:志木、陶 可:原谷
GM:理科だ! 志木くんの得意科目、陶くんの苦手科目で《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
陶妙算:10dx-2
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 10[1,2,3,3,7,8,9,9,10,10]+8[6,8]-2 → 16

原谷狭霧:情報で判定!(今までの2科目も)
志木倫堂:10dx+2 こうなったら睡眠時間と引き換えにした悪魔の力で全ての科目で優を手に入れてやる!
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,10]+8[8]+2 → 20

陶妙算:苦手科目とは…!!
志木倫堂:デビルマーン
原谷狭霧:7dx+2>=6
DoubleCross : (7R10+2[10]>=6) → 10[1,1,4,4,4,5,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

志木倫堂:ヤマが当たったのよ
陶妙算:やったー!全員無双し始めた!!
原谷狭霧:よっしゃあ!今日だけは感謝してやるぜクソキノコォ!!!
GM:理科 優:全員
GM:すごくない…?
GM:え、えっと、社会
陶妙算:得意科目!!
原谷狭霧:ふつう!
陶妙算:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,2,3,4,4,5,6,8,9,10]+5[5]+2 → 17

陶妙算:得意!!
GM:《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12 陶くんの得意科目
原谷狭霧:7dx+2>=6
DoubleCross : (7R10+2[10]>=6) → 9[1,3,4,5,6,8,9]+2 → 11 → 成功

志木倫堂:10dx 実はそこまで苦手科目でもない 陶くんがちょいちょい面白い所をつまんでくれるので教科にそこそこの好意バフがあるのだ
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,3,7,7,8,8,9,10]+2[2] → 12

原谷狭霧:よーしよしよし!良いペースだ!
陶妙算:やったー!
志木倫堂:わ~い
GM:社会 優:志木、陶 良:原谷
GM:ちょっと待て
GM:おかしくないか!?
GM:き、気を取り直していきましょう。最後は英語です
志木倫堂:苦手教科……!
GM:《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
陶妙算:苦手でも得意でもない……!
GM:あれ、そうだっけ?
原谷狭霧:ふつうだぜ。
陶妙算:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,2,4,4,6,6,7,8,8,9] → 9

陶妙算:あ、ここにきて…!!
原谷狭霧:7dx+2>=6
DoubleCross : (7R10+2[10]>=6) → 9[4,5,5,7,8,8,9]+2 → 11 → 成功

志木倫堂:10dx-2 運命の英語
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 9[1,2,3,3,4,4,7,8,9,9]-2 → 7

GM:志木くんの苦手教科、国語と社会だと思ってた
志木倫堂:国語と英語って書いた気がする
GM:そうだったとは。本人の申告が正しい!
GM:英語 良:陶、原谷 可:志木
志木倫堂:自己紹介でそう言ってますね
志木倫堂:そしてこれは……バフが切れたな? 徹夜の
GM:普通に私がケアレスミスしてました、すみません!
GM:最後、レネゲイドは
GM:《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
陶妙算:志木くんがおねむに…!
GM:英語が最後と言いましたが嘘でした
陶妙算:いいのよ
志木倫堂:大人は嘘はつかないからさ……
陶妙算:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,1,3,4,6,7,9,9,10]+5[5] → 15

GM:張り切ってどうぞ!
陶妙算:よっしゃあ!!
原谷狭霧:この勢いでラストも行くぜーッ!
志木倫堂:ただ間違ってしまうだけだから
志木倫堂:10dx ウオオオなんとかなれ!
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,3,5,5,5,6,6,7,10]+2[2] → 12

志木倫堂:コロンビア
原谷狭霧:7dx+2>=8
DoubleCross : (7R10+2[10]>=8) → 9[2,2,3,7,8,9,9]+2 → 11 → 成功

陶妙算:皆頑張ったぞ!!
GM:レネゲイド 優:全員
原谷狭霧:ボーダー超えたぜ!
GM:それぞれ、優の数から可の数を引き、2をかけた数字が
GM:クライマックス戦闘のあらゆる判定の達成値への修正値としてはたらきます
原谷狭霧:優が2、可が1!
志木倫堂:優5 可1(マジ?)
志木倫堂:全判定固定値8だ
GM:狭霧くんが2、志木くんが8、陶くんが10
GM:えっと…陶くんの白兵固定値が39になりましたね
GM:ではロールプレイパートへ!
陶妙算:国:優 数:優 理:優 社:優 英:良 レ:優
原谷狭霧:ヘッ……負けたぜ……
GM:-----
志木倫堂:すごい 妙算 すごい
GM:公民館旧館 セミナー室
GM:かくして、憂鬱な試験が始まった。 1日で6科目を強行する過酷な日程だが
GM:正直、かなりうまくいったという手ごたえを感じるかもしれない。予習の成果がとにかくバッチリなのだ!
志木倫堂:「(うおおお……なんかわからんが……!)」
原谷狭霧:(ここは……陶に起こしてもらった時に言ってた授業問題!)
志木倫堂:「(めちゃくちゃ調子がいい! 頭が冴え渡ってやがる……この感覚)」
陶妙算:(あ、ここ原谷ゼミでやったとこだ!)
志木倫堂:「(ダイヤモンド・サルベイジャーとやった時以来だ!)」
原谷狭霧:(あの後念入りに復習してて良かった……!ここさえ抜ければいけるぜ!)
志木倫堂:静かにシャープペンシルを走らせながらかつての殺し合いのことを思い出している。どう考えてもまともな精神状態ではない。
志木倫堂:徹夜をしていたのだ。
陶妙算:試験前にぐっすり寝れたせいか頭が冴えている
原谷狭霧:(グッスリ寝た分の不安も正直あったが、それ以上に回る!)
原谷狭霧:(答案に書き込む手が止まらねえ!間違いなく最強のコンディションだ!)
陶妙算:志木くんや原谷くんに教わったところが先生の動きから予想できた問題からすらすらと説いていく
陶妙算:これは先生が事前にテストの内容を把握してる場合のみに有効な手段なので、残念ながら受験とかにはそんなに役に立たない!
原谷狭霧:本来のテスト対策期間から外れていた分のブランクもやはり存在するだろう。
原谷狭霧:しかし、それ以上に原谷狭霧は信じていた!
陶妙算:答案をみないように二人の顔を見る
陶妙算:(うん、二人共大丈夫そう…!)
志木倫堂:余計な思考をする余裕がない事もあり、今の精神が単に原谷君と陶くんによる様々な下準備の結実からくるものなのか、徹夜ハイなのか思いを馳せることもない。
原谷狭霧:共に戦う二人と学んだ日々を!『こんなこともあろうかと』と言いながら想定される試験範囲を教えてくれた友を!
陶妙算:一緒に頑張ってる仲間を見て、自分も改めて集中していき気力が満ちていく
原谷狭霧:応援してくれた──愛知川先輩の言葉をッ!
志木倫堂:「(…………あれ?)」
志木倫堂:試験が英語に差し掛かったあたりで、じわじわと答案を解く手が遅くなっていく。
志木倫堂:なんだか敷き詰められた英字がぼんやりして、意味のない記号の羅列に見えてきたのだ。
志木倫堂:「(あっ……これまずいやつじゃん)」
志木倫堂:そもそも
志木倫堂:何で徹夜なんてしたんだろう。
志木倫堂:徹夜なんてしてもいいことなくないか?
陶妙算:英語はそんなに得意ではない。っていうかそう言えば昨日も全員得意でも苦手もないってことだったので
陶妙算:英語はそんなに勉強してなかった気がする…油断と慢心…
志木倫堂:ぐわんぐわんと意味のない思考が頭を回っている。時計を見る。明らかに時間が足りない。
陶妙算:ちょっと後悔とともに時計を見ると
志木倫堂:(落ち着け──いいとこ探しだ。こういう時こそいいとこ探しをしよう)
陶妙算:何か、明らかに不自然に頭を揺らしている志木くんの姿が視界に映る
原谷狭霧:英語は趣味でアーサー王伝説を追っている為むしろ覚醒前より理解力が上がっている!
志木倫堂:「(難しい文の意味が取れないという事は、解くのに時間がかかりそうな問題をスキップできるという事ッ!)」
陶妙算:その姿を見て思わず、くすりと笑う。緊張が解け集中力が増していく
原谷狭霧:苦手な教科『だった』事をわきまえても、実際大健闘を続けているぞ!
陶妙算:ピン
陶妙算:小さく丸めた消しゴムを志木くんの方に飛ばす。
陶妙算:昨日原谷くんが寝ている時に志木くんはこうしていたので、きっと眠気を抑える効果があるのだろう。
志木倫堂:「っ!」
志木倫堂:(誰──いや)
志木倫堂:(妙算か)
志木倫堂:船を漕ぎかけている自分を起こそうとしてくれたのだろう。
陶妙算:先生に怒られると困るので何事もなかったかのように試験に集中しているふりをします。
志木倫堂:「(──どこに居ても世話んなるなぁ)」
咲良 千重:見て見ぬふりをしています。 バレなければイカサマではない、が信条。
志木倫堂:どうしようもない姿を見られたと思うと、少し肩の力が抜けてきた。抜けすぎてそのまま寝落ちしそうになった。
志木倫堂:「(あっぶな……)」
志木倫堂:多少落ち着いて、順番に問題を解き始める。
志木倫堂:このラインの借り、割と数え切れないな。と心中でひとりごちながら。
チャイム:キーンコーンカーンコーン
GM:…試験終了の合図だ。 咲良がレネゲイドの答案用紙を回収する。
咲良 千重:「お疲れ様。試験の結果は、後日送付するよ」
志木倫堂:ぐったりしています。
志木倫堂:「おー、うん……」
陶妙算:「咲良先生もお疲れさまでした。」
陶妙算:流石に表情に疲れが浮かんでいる
志木倫堂:右手だけを上げてふらふらと振り、ぱたりと下ろす。
原谷狭霧:「ふぅー…………。」
咲良 千重:「あまり遅くならないうちに帰りなさい。この前は試験が終わったそばから化け物が出て大変だった」
志木倫堂:「────ッス」
志木倫堂:緩慢に立ち上がる。
咲良 千重:「まぁ、さすがにあんなことは2度も3度も無いだろうが…」微笑んで退出する。
志木倫堂:「どうだった?」2人に聞きます。
原谷狭霧:大分消耗しているが、その表情は満足そうだ。
陶妙算:「えへへ、ばっちりだよ。」
陶妙算:「苦手な理数も、今回は手応えがあった気がする。」
原谷狭霧:「正直なとこ、大分自信アリだ」
陶妙算:「原谷くんのノートと、倫堂くんの教え方が上手だったおかげだね。」
原谷狭霧:「数学も……まーナントカ赤点は抜けられたと思う。」
志木倫堂:「サンキュ 妙算のヤマもかなりでかかったな」
原谷狭霧:「二人とやれてよかったぜ、マジによう」
陶妙算:「先生がテスト内容を把握してないとダメだから、センター試験とかには使えないけどね。」
陶妙算:「二人の役に立てたならよかった……けど」
志木倫堂:ちょっと反則技っぽい気がするけど。とも思うが口には出さない。誰かに聞かれて居たら痛くない腹を探られそうだからだ。
陶妙算:「倫堂くん」
陶妙算:「結構無理してたでしょう。」
志木倫堂:「ああ……そだな」と狭霧君に答えて。
志木倫堂:「ん…………はい……」
原谷狭霧:「んお、そうなのか志木?」
志木倫堂:「2人ともスゲーから、ちょっと焦ったっつーか」
志木倫堂:「正直寝不足で、手ごたえもよく分からん。最初の方わけわからんくらいうまく行ってたんだけど」
志木倫堂:「錯覚かもわからんな」
陶妙算:「徹夜でハイになっちゃってたんだね…」
志木倫堂:「やめようやめようこの話。帰ろうぜ。咲良もなんか出るかもって言ってたし」
陶妙算:「ふふ、じゃあ、今日は早く家に帰ってぐっすり寝ないとダメだよ。」
GM:その時である。
原谷狭霧:「そうだなぁ、先ずはのんびり休まねーと……」
ヤマタノバーン:「ギシャアアアアッ!!」
ヤマタノバーン:話の途中だが、首が8本あるワイバーンの襲撃だ!
志木倫堂:「なっ……あれは!」
原谷狭霧:「…………」
ヤマタノバーン:なんかすごく…重心が前に傾いていて飛びにくそうだ! こんな数の頭があって何になるというのか!
原谷狭霧:「今朝はグッスリ寝たはずなんだけどなぁ……?」
陶妙算:「大丈夫、夢じゃないから…!」
陶妙算:「いや、ごめん、違うね!大丈夫じゃないね。夢じゃないから、現実だから!」
志木倫堂:「古事記で須佐之男命に退治され、その際に尾から草薙剣が出てきたというあの……!」
原谷狭霧:「あ、やっぱり?現実かコレ。」
陶妙算:「流石志木くん、テストが終わっても勉強の内容バッチリ覚えてるね!」
志木倫堂:テンションがおかしい。何らかの脳に詰め込んだ文字の羅列を垂れ流す事しかできなくなっている。
陶妙算:「じゃあ、問題です。」
原谷狭霧:「おう!」回答の構え!
陶妙算:「UGNの関係者として、明らかに異形な生物が目の前に出現したとき」
陶妙算:「僕たちはどうするべきでしょう。」
ヤマタノバーン:なんということだろうか。神話に名高いヤマタノオロチは異民族ではなく、実は首が8本のワイバーンだった…?
志木倫堂:「そりゃ当然、まずは女装した妙算が──」
原谷狭霧:「はいはいはいはい!」勢いよく挙手!テストハイだ!
ヤマタノバーン:歴史の闇が物理的に56本の牙を剥き、あなたたちに襲い掛かる…!
陶妙算:「じゃあし……原谷くんどうぞ!」
陶妙算:なんか志木くんが変なこと言ってる気がしたので原谷くんに回答してもらう!
志木倫堂:「えっ」
原谷狭霧:「──死なねえ程度にブチのめす!」
陶妙算:「正解!」
志木倫堂:「た、確かに!」
原谷狭霧:「うっしゃあ!」〈異形の痕〉使用。
原谷狭霧:「じゃあ今度は応用実戦だぜ!!!」殺る気マンマンで拳を打ち合わせる!
GM:-----
GM:今回は同一シーン扱いで戦闘開始です。難易度9の衝動判定を行い
GM:失敗した場合の暴走だけ受けて下さい。侵蝕は今回オミットします。
陶妙算:うっす!
原谷狭霧:はーい!
志木倫堂:やってやりますぜ
陶妙算:6dx+2+10
DoubleCross : (6R10+2+10[10]) → 10[6,6,7,8,9,10]+8[8]+12 → 30

原谷狭霧:2dx+3>=9
DoubleCross : (2R10+3[10]>=9) → 2[1,2]+3 → 5 → 失敗

陶妙算:ありがとう、試験
陶妙算:2d10+91
DoubleCross : (2D10+91) → 2[1,1]+91 → 93

志木倫堂:5dx+8>=9
DoubleCross : (5R10+8[10]>=9) → 9[2,4,7,8,9]+8 → 17 → 成功

原谷狭霧:暴走したのでガーディアンズサインの効果発動!
陶妙算:あ。バカ!ここでピンゾロって!!フェイタルできないじゃん!
原谷狭霧:受けたバステを全快して戦闘に移るぜ!
GM
原谷 陶 志木

   10m

ヤマタノバーン

GM:セットアップから。
志木倫堂:《エターナルブレイズ》攻撃力+24 行動値0に
原谷狭霧:ないぜ!
ヤマタノバーン:《雷神の降臨》行動値が0に
陶妙算:なっしん
志木倫堂:志木倫道の侵蝕を+4した(侵蝕:100->104)
ヤマタノバーン:イニシアチブで《加速する刻》
陶妙算:変な挙動してくる!!!
志木倫堂:何ィ!
原谷狭霧:待ちな!
原谷狭霧:イニシアチブに割り込み〈異形の転身〉!
陶妙算:変な挙動してくる!!!
GM:きよったな…!
原谷狭霧:加速メインプロセス前にサギリ—のみワイバーンエンゲージに殴り込むぜ!
GM
    陶 志木

     10m

 原谷 ヤマタノバーン

原谷狭霧:侵蝕69へ!
志木倫堂:あっイニシアチブで服を脱ぎます
志木倫堂:徹夜明けなので
GM:緊急脱衣承認!
ヤマタノバーン:マイナーでオリジン:レジェンド。メジャー《魔獣の衝撃》《コンセントレイト:キュマイラ》《雷の剣》《雷の槍》《フラッシングプラズマ》
志木倫堂:足元のエンゲージに研究服が落ちる。
ヤマタノバーン:8dx7+12
DoubleCross : (8R10+12[7]) → 10[1,1,2,3,5,7,8,10]+3[1,2,3]+12 → 25

GM:リアクションをどうぞ!
GM:対象はPC全員だ!
原谷狭霧:早速行くぜ!〈復讐の刃〉!
陶妙算:ゲットダウン
志木倫堂:8dx+8 ドッジ
DoubleCross : (8R10+8[10]) → 10[1,2,3,4,5,8,10,10]+6[4,6]+8 → 24

原谷狭霧:リアクション放棄して白兵でリア不反撃!
陶妙算:5dx+29+10
DoubleCross : (5R10+29+10[10]) → 10[1,1,2,4,10]+1[1]+39 → 50

GM:陶くんは華麗に回避。
陶妙算:うわ、志木くんおっしい…!
志木倫堂:八俣大蛇 女装した妙算/八俣大蛇じゃない……?で取って タイタスにして切ります
志木倫堂:あっN表
志木倫堂:1d10+24
DoubleCross : (1D10+24) → 4[4]+24 → 28

志木倫堂:避けました。
GM:志木くんもドッジ!
陶妙算:やったー!
GM:復讐の刃の判定どうぞ!
原谷狭霧:はーい!
原谷狭霧:6dx8+4 侵蝕75へ!
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[5,6,7,9,9,9]+7[2,7,7]+4 → 21

ヤマタノバーン:ウワーッガード値が無効!
GM:ダメージをどうぞ。
原谷狭霧:ダメージも出しちゃおう
原谷狭霧:3d10+2d10+11 対抗種込み!
DoubleCross : (3D10+2D10+11) → 20[3,10,7]+13[5,8]+11 → 44

原谷狭霧:まわったぜ!
ヤマタノバーン:かなり手酷いダメージ!
原谷狭霧:装甲は有効!
ヤマタノバーン:装甲はちょっとだけありますがこれだとほぼ誤差です。
GM:演出タイムだ!
ヤマタノバーン:8つの口から咆哮とともにほとばしる8つの電弧! 牙は剥いただけで特に攻撃には使わないぞ!
原谷狭霧:UGNのロゴが入ったキーホルダーを口に放り込み、頬に移す。
原谷狭霧:「クソキノコォ!今日は無礼講だ!」
原谷狭霧:「メインディッシュはワイバーンの踊り食いだぜぇえええ!!!!!」
原谷狭霧:ぐん、ぐんと足元に蔓延しだした紅き菌糸がたわみ、少年の体躯を跳ね飛ばす!
原谷狭霧:当然の如く放物線上のサンダーブレスに飲み込まれ──
原谷狭霧:──伸びる。
原谷狭霧:延びる。
原谷狭霧:紅き悪魔達が。
原谷狭霧:古来より、キノコと共に暮らす人たちにとって。雷とは福音である。
原谷狭霧:近年になって行われている研究により、科学的な裏付けも取れている。
原谷狭霧:キノコは、
原谷狭霧:落雷で成長する。
原谷狭霧:「『喰らい』やがれやぁあああああ!!!!!!!」
原谷狭霧:爆発的に伸びた菌糸たちが猛烈な雷で焼け焦げる速度を超え!
原谷狭霧:八又の竜を飲み込み、燃え上がる!
ヤマタノバーン:「ギエエエエッ!!」そうだったとは! 知らなかったぜ!
GM:行動値6の2人のメインプロセスです。
陶妙算:八つの頭の視線、筋肉の強張り、体に纏わりつく殺気。原谷くんの攻撃による射線の変化。志木くんの回避に追従するだろう巨竜の動き。
ヤマタノバーン:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 22[4,8,10]+30 → 52

陶妙算:あらゆるものを見て、凡てを見ず、数瞬先にある攻撃の届き得ぬ場所に移動する
原谷狭霧:死!リザ!
原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を1増加しました(侵蝕:75->76)
志木倫堂:「(やまたの……ワイバーンが……キノコが……雷で……?)」何もわからないが避けている。これが徹夜明けの力。
原谷狭霧:反動でさらに死!りざ!!
原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を1増加しました(侵蝕:76->77)
陶妙算:余裕がすごい
原谷狭霧:なにこれ?
原谷狭霧:HP1!
GM:このカウンターリモコン、ダイス振られてるかな…?
原谷狭霧:確認しましたが確かに1d10で計算してますね……
GM:かしこまり!
GM:さて、どちらから動きますか?
陶妙算:そのまま流れでサギリーどうぞ
GM:流れ的には狭霧くんの追加の攻撃演出は省略して
GM:陶くんの攻撃に演出に入るのがスマートかもしれない
原谷狭霧:どうぞだぜ!
原谷狭霧:アッ間違えた では有難く回しましょう
陶妙算:いけー!
原谷狭霧:マイナーでジェネ!一個!
原谷狭霧:原谷狭霧の侵蝕を7増加しました(侵蝕:77->84)+7(1d10->7)
原谷狭霧:よし!追加DB!
原谷狭霧:メジャー!コンセ2炎の刃1!/コンボ:胞子目潰し
原谷狭霧:ヤマタノオロチ!死ねーッ!!!
原谷狭霧:7dx8+4
DoubleCross : (7R10+4[8]) → 10[1,3,6,6,7,10,10]+10[7,10]+4[4]+4 → 28

原谷狭霧:リアクションどうぞ!
ヤマタノバーン:ガード!
GM:ダメージをどうぞ。
原谷狭霧:3d10+11+2
DoubleCross : (3D10+11+2) → 13[6,6,1]+11+2 → 26

原谷狭霧:低い!色々有効!
ヤマタノバーン:半分を割った手応えがあります。
GM:そのまま陶くんだ!
陶妙算:クソウ、侵蝕が低くてフェイタルがヒットできない…!
陶妙算:マイナーで10m移動、接敵!!
陶妙算:メジャーで素殴り!!
陶妙算:5dx+29+10
DoubleCross : (5R10+29+10[10]) → 10[1,2,9,9,10]+8[8]+39 → 57

陶妙算:ありがとう!試験バフ!!
ヤマタノバーン:ガード!
志木倫堂:160点陶くんの固定値だ……
GM:ダメージをお願いします!
陶妙算:6d10+11
DoubleCross : (6D10+11) → 40[5,8,2,6,10,9]+11 → 51

陶妙算:出目もいいぞ!
ヤマタノバーン:うわあ死ぬ! 《蘇生復活》!
GM:演出どうぞ!
陶妙算:《すう》、と左上段に伯耆安綱を構える。
陶妙算:一刀流、〈高上極意・五点〉が一つ。
陶妙算:〝金翅鳥王剣〟
陶妙算:これは〝金〟の象である。
陶妙算:高貴にして重々しい。羽根の長さ八万里、両翼を拡げれば、宇内を圧する大鳥の威光をもって、
陶妙算:怒竜をついばみ喰らう如く、勝つ。
陶妙算:一つの呼吸の後、《つい》と八岐之大蛇の眼前へ移動する
陶妙算:左上段より、上から大きく、高く圧し
陶妙算:「行きますよ。」
陶妙算:八岐之大蛇が圧に屈し反撃をする寸前に
陶妙算:殺気も予兆もない
陶妙算:予測不可能の自在の剣が、大蛇の首を一つ切り落とす
ヤマタノバーンの上のほうの首:「ギッ…」そのまま落下! 斬り口から夥しい血が噴き出す!
陶妙算:八つの首を首を一つ落としただけ
陶妙算:それだけではきっとこいつの致命傷にはなりえない。
陶妙算:けど、それでも一瞬の隙ができる。
陶妙算:それだけあれば、きっと彼には充分だ
GM:行動値0、PC優先。志木くんのメインプロセスです。
志木倫堂:マイナー。一応5m接近。
志木倫堂:メジャー《コンセントレイト》《結合粉砕》《プラズマカノン》《焦熱の弾丸》
志木倫堂:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[2,3,3,3,5,6,8,8,10,10]+10[4,8,10,10]+6[1,5,6]+10 → 36

ヤマタノバーン:ガード!
GM:ダメージをどうぞ。
志木倫堂:4d10+53 装甲無視です
DoubleCross : (4D10+53) → 26[8,7,7,4]+53 → 79

ヤマタノバーン:残りHP1、ガード値は5でした。 戦闘終了…!
GM:演出どうぞ!
志木倫堂:志木倫道の侵蝕を+11した(侵蝕:104->115)
志木倫堂:──思い出せ。
志木倫堂:披露している時ほど、普段の訓練の成果が出るものだ。
志木倫堂:原谷狭霧の茸が雷を食らい、陶妙算が首のひとつを落とした、一瞬。
志木倫堂:師の言葉を思い出す。
志木倫堂:『人間ムチャクチャ疲れると一番楽な動作をしようとするものなんだよ。つまり一番自然な動きというやつだな』
志木倫堂:…………
志木倫堂:「アバン先生のパクリじゃねーか!!!!!」
志木倫堂:咆哮と共に劫火が巻き起こり、その勢いのままヤマタノ……えっと…………
志木倫堂:劫火が巻き起こり、その肉体を焼いていく。以前より収束は正確だが、やはり本来自分が得意とする地面を伝わせての攻撃ほどではない。
志木倫堂:これまでの攻撃が効いていたのだろう。
志木倫堂:「うし、なんとかなった」
志木倫堂:何も良くはないし、試験は結果が出るまで何とかなったかわからないのだが。
陶妙算:「うん、流石。」
志木倫堂:「打ち上げ行こう打ち上げ、なんか目覚めたし」
陶妙算:キン
原谷狭霧:「くぁあ~……」黒焦げになった姿で二人の元へ歩いてくる。
陶妙算:と伯耆安綱を収める。
陶妙算:「……大丈夫!?」
志木倫堂:「おぉ……思ったよりすごい事になってんな」
陶妙算:「志木くんの炎に巻き込まれちゃった?」
志木倫堂:「えっ……」
志木倫堂:「公民館を焼かないようにしようとおもって新技使ったのに、狭霧を焼いてしまった……?」
原谷狭霧:「おう、大丈夫大丈夫!最初のブレスに突っ込んでっただけだから。」
志木倫堂:「それはお前に取って大丈夫な理由ではなくないか?」
原谷狭霧:「焦げてんのは服だけさ。流石に着替えねーとだが……」〈異形の痕〉解除。
志木倫堂:「────ああ、そういう」
志木倫堂:ほっとした様子で息を吐く
陶妙算:「ふふ、じゃあ、打ち上げついでに服も調達にしいこうか。」
原谷狭霧:「ま、そういうこった。そうした方が早くケリがつくって奴さ」
陶妙算:「僕も、倫堂くんに女の子の格好して欲しいってリクエストされちゃったし。」
志木倫堂:「……は? そんなこと言ってないだろ」
志木倫堂:「言ったな」
陶妙算:白磁の陶器のような頬を薔薇色に染めながらいいます。
志木倫堂:「んん……?」
原谷狭霧:「……そういや言ってたな、志木。」
陶妙算:「言ったよ、まずは僕が女装してって」
陶妙算:「倫堂くん、そういうのが好きなんだね。」
原谷狭霧:(まあ、拾い方は流石に意地悪な気もするが……)
志木倫堂:「ち、違う! あれは頭がヤマタノオロチになってたから……」
陶妙算:白い歯並みをこぼしていたずらっぽく笑う
陶妙算:「あはは」
陶妙算:「じゃあ、原谷くんの服だけなんとかしに行こうか」
原谷狭霧:ちら、と自然に染まり行く陶磁のような素肌を見やり。
原谷狭霧:(それこそ野暮ってもんか。)
原谷狭霧:「すまねーな!すぐ近くに俺が入ってる寮があるから、そっちで回収してくるぜ!」
志木倫堂:「あっ……居なくならないで!」
原谷狭霧:微笑みながら駆けだした。
陶妙算:「それじゃあ、一時間ぐらい後にこの前のサイゼに集まろうねー」
陶妙算:原谷くんの背中にそう声をかけます
原谷狭霧:「おーう!お疲れ様会だなー……!」(ドップラー効果)
志木倫堂:「…………まぁ」はぁ、と負けを認めるように。
志木倫堂:「実のところ好き」
志木倫堂:そう答えて、くたりと座り込んだ。
陶妙算:その横に、ぺたりと座る
陶妙算:黒いショートのズボンからすらりと伸びる白い足が志木くんの視界に映る
志木倫堂:「でもあの場でのあれは本当に疲れてて出たやつだからさ……」
陶妙算:「うん。」
陶妙算:「徹夜明けだもんね。」
志木倫堂:「……」
陶妙算:「だから」
陶妙算:ぽんぽん、と
志木倫堂:全部それのせいにしようと思ったら先に言われてしまった。
陶妙算:誘うように自分の膝を叩く
志木倫堂:「う……」
志木倫堂:「外だが……」
陶妙算:細い骨に柔らかい肉の乗った白い太腿が君を誘っている
志木倫堂:きょろきょろと周囲を見渡す。人影はない。
陶妙算:「外だから、枕がないんだよ?」
GM:公民館の周囲は既に人払いが始まっており、誰も来ないだろう。
陶妙算:「枕がないと、寝てもかえって疲れちゃうからね。」
志木倫堂:「確かに、な……」
陶妙算:「あるものは、ちゃんと有効活用しなきゃ。」
陶妙算:「………して、ほしいな?」
志木倫堂:「……」
志木倫堂:なんだかとても駄目なことをしている気がする。
陶妙算:「ダメ?」
志木倫堂:何もかもおぜん立てを用意されて、逃げ道
志木倫堂:※修正
陶妙算:風が桃の香りを運んでいく
志木倫堂:何もかもおぜん立てを用意されて、逃げ道を丁寧に塞がれて、理由を全部用意してもらって。
志木倫堂:(妙算を労うキャンペーン期間中なんだけどなぁ…………)
陶妙算:濡羽烏の黒髪がふわりと風に遊ばれ、夜の星を称えるような茶色の瞳が君のことをじっと見つめている
志木倫堂:なんて思考も、混濁して消えていく。
志木倫堂:「10分だけ……」
陶妙算:「うん、おやすみなさい。」
志木倫堂:その言葉を最後に、心地よい肌の感触と桃の香りに包まれて、意識を落とした。
GM:-----
GM:ダブルクロス3rd 「エグザムシステム・オンゴーイング」第二夜 完
GM:お疲れ様でした、どうもありがとうございました!
陶妙算:ありがとうございました!
原谷狭霧:ありがとうございましたー!
志木倫堂:ありがとうございました!
GM:それと、すっかり忘れていたのですが
GM:徹夜しなかったお二人はバックトラックをお願いします! ジャームがいなかったのでEロイスもありません!
陶妙算:うおー!
陶妙算:95-4d10
DoubleCross : (95-4D10) → 95-22[4,8,4,6] → 73

陶妙算:やった!5点だ!
GM:経験点はどのみち全員10点固定でお願いします ほんとはもっとちゃんと計算するルールがあるんだけど暑さで頭が回らない
原谷狭霧:ウオーッ5個で素振り!
原谷狭霧:89-5d10
DoubleCross : (89-5D10) → 89-24[1,6,5,8,4] → 65

原谷狭霧:まあ想定内!4点!
志木倫堂:わーい10点貰います
陶妙算:ごっつぁんです!
原谷狭霧:10点ゲット!
どどんとふ:「志木倫堂」がログアウトしました。
GM:-----
GM:前略
GM:赤点、それは追試を意味する言葉。
GM:というわけで、開始していきたいと思います! よろしくお願いします!
梔子衣緒:よろしくお願いいたしますっ
GM:ツイッター的な意味での着席順で
榊 将文:よろしくおねがいします
日寺 創:よろしくお願いします!
GM:日寺くん、梔子さん、榊くんの順で自己紹介をどうぞ!
日寺 創:では!
日寺 創http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0six8AIM
日寺 創:「アケファロスってどういう言葉か知ってる?...《頭無し》って意味なんだって〜」
日寺 創:元はムー民とか読んでる系高校生でした。
日寺 創:超能力者に関する噂話を吹き込んだ友達のいう事を間に受けて暴走して、普通に人体実験とかする人たちに拉致られた過去があります
日寺 創:拉致られて実験体になったときに覚醒して、UGNの救出部隊と協力して脱出しました。やったね!
GM:宇宙人より人間の方が怖いのかもしれない…
日寺 創:そのあとはイリーガルとして活動していましたが、色々あって能力の大半を失ってしまいます。
GM:色々あったのだ…
日寺 創:能力は変身と身体操作、これを拡張して自分の体を因子にできます。
日寺 創:だから妖精の手が使えるのだ
日寺 創:とても便利だ
日寺 創:以上です!
GM:オーライ!
GM:よろしくお願いします!続いて梔子さん!
梔子衣緒http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7b7-1AIM
梔子衣緒:「はあい、最近剣道部の指導員補助とか色々やってる梔子だよ~>
梔子衣緒:というわけで水着卓に続きまして出演させて頂いております、記憶喪失系傭兵剣士娘です。
梔子衣緒:最近は星辰館剣道部のほうに指導員バイトやったり、フラフラされると困るから星辰館はいんなさいって言われて
梔子衣緒:なのでおそらく今回の結果が振り分けとかになるのでは…?と思っています(事実はわからない
GM:そうか…コース振り分けとかもありそうですものね
梔子衣緒:まあのんびりしつつ棒振るくらいしか能がないからなあ~。
梔子衣緒:データ的には固定値白兵型。
梔子衣緒:ゲットダウンや孤独の魔眼、カバーがあるぞ。攻撃力?射程?…まあ、はい。
GM:振る棒の切れ味がやばすぎる…
梔子衣緒:とまあこんなんですが、何とかやってきたいと思うのですね。
梔子衣緒:紅一点みたいだけど、まあよろしくね~
GM:固定値29…つまりダメージダイスは4d10が確約されているのだ!
GM:よろしくお願いします。最後に榊くん!
榊 将文http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5a-fvAIM
榊 将文:「“ダーヌマルシュ” 榊将文です。お見知りおきを」
榊 将文:「えぇ、だって──騎士《わたし》ですから」
榊 将文:長身に甘いマスク。たおやかでありながら、頼もしさを持ち合わせる背中。金糸のような髪と穏やかな黒瞳をもった騎士。
GM:騎士道ロマンスものが始まったぞ!?
榊 将文:ただし、その実態は元チンピラ。覚醒時に暴走したところを、“無限女王”というエージェントに助けられました。
榊 将文:「いつか返しにきなさい」と渡された聖剣を手に騎士たらんと努力の日々なのです。
GM:一体何者なんだ…
榊 将文:データ的にはピュアモル聖剣使い。《カスタマイズ》と《水晶の剣》を最大までとって、《天の業物》と聖剣、ロイスバーストによるC2砲が必殺技
榊 将文:良くも悪くもこの一文にかいてあることしかできないぞ!
GM:ダイスも多くよくまとまっている!
榊 将文:と、こんなところでしょうか。恥ずかしながら補習ということで、騎士としてコレ以上の恥をさらさないよう努めてまいります
GM:は-い!よろしくお願いします!
GM:ではサクサク始めていきましょう。
GM:-----
GM:オープニング
GM:全員登場。侵蝕ダイスをお願いします。
梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:45->51)
榊 将文:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

日寺 創:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

GM:-----
GM:星辰館高校 第二特別教室
GM:市内に数多い、任務続きでてんてこ舞いの学生オーヴァード達。
GM:期末試験に参加できなくなる可能性を見越して、UGNは予め期末試験の単位を取っておけるとてもありがたいカリキュラムを設置したのだった。
咲良 千重:「…というわけだ。 今回の講習はきみたち3人、講師は私が務める」
梔子衣緒:「いやー、お手数をおかけします。どうかよろしく」ぺこり。
咲良 千重:「互いに自己紹介など済ませるといい」3回目なのでなんか慣れ切った様子だ
日寺 創:「はい、よろしくお願いします!(わ、わぁ奇麗なひとだなぁ)」顔が緩んでいる
榊 将文:「今回は、よろしくおねがいします。先生」優雅に胸に手を当てて、深く頭を下げる
梔子衣緒:(わあ作法とか礼法とか色々やってそうな)
日寺 創:(美形だ・・・」ちょっと口に出ちゃってる
梔子衣緒:「んーと。で、なんだけど。誰からやってく?」こてりと首を傾げる。
日寺 創:「あ、じゃあ僕からで!」意気揚々と手を上げる
梔子衣緒:「はい、どうぞどうぞ」ささっと差し出す動作。
榊 将文:「そうですね……おや」手を上げた男子生徒の方を見る
梔子衣緒:「早い順ね。次はあなたで。じゃ、おねがい」
日寺 創:「僕は日寺創(にちじ はじめ)!。イリーガルやってます。激戦区のN市の話を聞きここに編入しに来ました!」
日寺 創:「みんなの力になれるようにがんばります、よろしく」
梔子衣緒:「わー、ぱちぱちぱち」拍手。
榊 将文:「よろしくおねがいします」拍手
榊 将文:「……さて、では私ですね」
榊 将文:「榊将文(さかき まさふみ)と言います。コードネームは……今は学徒として座っている身ですから、控えておきましょう」
榊 将文:「騎士として、皆さんとともに、まずはこの試験をくぐり抜けられるよう、努力していきましょう」胸に手を当て、頭を下げる。
梔子衣緒:「はえー、かっこいいねえ。よろしくね~」
日寺 創:「紳士だ・・・はっ、こちらこそよろしくお願いしますっ」
榊 将文:金糸のような髪が揺れ、石膏像のように整えられた端正な顔が笑顔を形作る。
咲良 千重:「うむ。では、試験内容を踏まえた予習講義をこれから始めるぞ」
咲良 千重:「ちなみにこれは経験則なので聞き流してくれてもいいのだが…」
梔子衣緒:「ああーわたしの名前は梔子衣緒(くちなし・いお)だよ~剣道部とかで指導員してます以上!はいなんでしょうセンセイ!」
咲良 千重:「試験当日、私が目を離したタイミングで何か妙な化け物が教室に乱入してくる…ような気がする」
梔子衣緒:「具体的すぎない?」
日寺 創:「先生、そういう能力持ちなんですか?」
咲良 千重:「いや、おかしな話だとは思うがこれまで2回やって2回ともそうなものでな…」
梔子衣緒:「セキュリティどうなってるの」
日寺 創:「ふしぎだなぁ」
咲良 千重:「済まない、変なことを言った。 ともかく、今は勉学に集中してくれ」
榊 将文:「……できれば起きて欲しい事態ではありませんが」
榊 将文:「もし起きても、私がいますから」
梔子衣緒:「はーい。まあ、頼りにしちゃおうかな~」そういいながら筆箱にキャンパスノートを広げます。
日寺創:「みんなたよりになるなぁ」そう言いながら筆箱に教科書、そして教科書の裏に《ムー民》を広げます
GM:-----
GM:シーン終了! ロイスの取得のみ可能です
GM:シナリオロイスは定期考査、感情は指定しません!
梔子衣緒:先生にとろ。咲良千恵 〇有為/心配 先生から学ぶぞって言う有為です
梔子衣緒:シナリオロイス 定期考査 〇努力/不安 で。以上。
榊 将文:シナリオロイス 定期考査 ○努力/不安
日寺創:榊 将文 〇紳士だな・・/疎外感
シナリオロイス 定期考査 努力/〇だめだったらどうしよう・・・ 

GM:-----
GM:ミドル1。全員登場推奨です。
榊 将文:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

日寺創:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48

梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:51->58)
GM:このシーンはずばり講義!
GM:まず<意志>で睡魔に負けずに授業を聞けるかどうか、続いて<情報:UGN>で授業の成果を判定していただきます
GM:目標値はどちらも9。1回成功ごとに、トリガーシーンの試験の間の判定ダイスが+1個されます
梔子衣緒:わあい。がんばるぞー
日寺創:がんばるぞー
榊 将文:ガ、ガンバルゾー
梔子衣緒:ではまず意思。思い出の一品使用して。
梔子衣緒:4dx+3=>9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 10[2,6,10,10]+9[8,9]+3 → 22 → 成功

梔子衣緒:コイツどうした……???
GM:睡魔の欠片もない!
GM:9を越えた達成値は他の人の達成値の不足分の充当に使えます
榊 将文:かるくジェネシフトしときましょ
GM:起こしてあげるわけですね。
梔子衣緒:はいー。まま、残り二人なら平気でしょこの出目[慢心
榊 将文:44+2d10
DoubleCross : (44+2D10) → 44+17[8,9] → 61

榊 将文:ぶっ
日寺創:sugoi
日寺創:ちょうどいい
日寺創:3D10+48
DoubleCross : (3D10+48) → 15[3,7,5]+48 → 63

榊 将文:2dx+3>=9 思い出の一品使用
DoubleCross : (2R10+3[10]>=9) → 9[2,9]+3 → 12 → 成功

梔子衣緒:君達綺麗にジェネシフト決めてくな……w
日寺創:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[1,8] → 8 → 失敗

日寺創:妖怪イチタリナイだ!
梔子衣緒:衣緒が残り13、榊くんが3点あるね
梔子衣緒:どっちから起こして欲しい……?
GM:究極の選択だぜ
榊 将文:イケメンと美少女
日寺創:梔子さんにお願いします。榊君は十分リスペクトしているので
梔子衣緒:しょうがないな~。ということで、1点分けて起こします。
日寺創:「あ、ありがと・・・」梔子さんに起こしてもらって恥ずかしながらも感謝します
GM:美しい友情!全員ダイスボーナス1
GM:あと、ロールパートはもうちょっとあとです!
GM:続いて情報:UGN。目標値9、コネと財産が使用可能です
梔子衣緒:はい。続きが情報UGNっすね…コネ起動しまして判定するよー
榊 将文:コネ起動して判定
GM:ただし財産は9点を超過して使用できません。ご注意!
梔子衣緒:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[7,9,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

榊 将文:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 5[1,2,3,5,5]+1 → 6 → 失敗

梔子衣緒:ふっ……なんだオマエ……
榊 将文:うっそでしょ
日寺創:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4

梔子衣緒:5点余剰があるが……w
GM:さぁ財産を切るか否か!
日寺創:財産点は2点あります・・・
GM:切っても2人は起こせない!
日寺創:しょうがない
GM:…かな?
梔子衣緒:財産二人とも全部切って
GM:あ、いやいけるな
梔子衣緒:その上で全部振り分ければ行ける?
榊 将文:財産点使用して7に!
梔子衣緒:じゃあそれに+2点分けるよー
日寺創:財産点使用、6点に
梔子衣緒:残りの余剰3点を分けるよー
日寺創:きれいに収まった
GM:榊くんの財産1、日寺くんは0
GM:全員、ダイスボーナスをゲット!累計2個だ
GM:-----
GM:星辰館高校 第二特別教室
GM:かくして、集中力の限界を試すような突貫工事の授業が始まった。
GM:窓の外から、泥土とアジサイの花の香りが漂う。 単調な雨雫の音が、容赦なく意識を奪っていく。
梔子衣緒:シャープペンで板書や教師の説明を綺麗に写し取っていく。学ぶということには、コレで意外と真面目なのかもしれない。
日寺創:「ム、ムー民で紛らわそうとしたけど、それもできないくらい眠い・・・なんてことだ・・・」うつらうつら
榊 将文:開いたノートに、板書の写し、メモなどを、整った文字で記していく。
日寺創:「僕らの祖父や祖母、あるいはもっと前のご先祖様が青春を過ごした時代・・・」限界なのかムー民を小声で朗読し始めている!瞼も下がっていてもうやばい
梔子衣緒:そのいかにも寝落ちしそうです、という様子を見て。
梔子衣緒:しょうがないな、と溜息を一つ。(小寺くん。小寺くーん)小声で呼びかける。
梔子衣緒:コレで起きるならいい。先生にも一つ謝りつつ、まあ授業はそのままできるだろうけれど。
日寺創:「はっ!あ、ありがと梔子さん」
日寺創:(授業中だった。僕はなんてことをしていたんだろう。というか梔子さんはなんて優しいんだろう)
梔子衣緒:(……そんなに眠たいならしゃきっとさせたげようか?)
日寺創:(えっ、いいの?やさしいなぁ。おねがいします・・・!)
梔子衣緒:手のひらを机の下で掴み。
梔子衣緒:痛点をぎちりと、細い指に似合わぬ握力が捉え。
梔子衣緒:ばぢりと、脳天にまで響く電気が流れ込みます。痛みで声も多分出せない。
日寺創:「(いてててて!痛い!昔実験されたときのこと思い出しそうなくらい痛い!)
梔子衣緒:傍から見れば、手をそっと握っているようにしか見えないぞ。
咲良 千重:「…? 顔を引きつらせてどうした、日寺」
日寺創:「梔子さん・・・ありがとね」なんとか笑顔を作りながら小声で話します
梔子衣緒:(はいじゃあ起きたね?−−次はわたしなんかがやるよりもっときついかもしれないよ)
梔子衣緒:(どーいたしまして)にこりと笑みを浮かべる。
榊 将文:「(……私からはどうこう言いませんが、やりすぎないようにしてくださいね)」
日寺創:「は、はい!授業を受けてると、なんだか楽しくなっちゃって・・・」
日寺創:(ゾクッとした。この気持ちは・・・一体・・・)
日寺創:「(榊君も心配かけてごめんね)」
梔子衣緒:こちらはぺこりと榊君と咲良さんに頭を軽く下げてそのまま聞く姿勢に戻っています。
咲良 千重:「うむ、わかった。 だが雑誌で気を紛らわすのと話を聞く配分はしっかり考えるように」内職を咎める気がない!
日寺創:「はい…」
GM:-----
GM:シーン終了。購入とロイスの取得が可能。
GM:購入チャンスはここと勉強会の2回のみです。
梔子衣緒:はあい。日寺くんにロイス取るね。
梔子衣緒:日寺 創 同類/不安〇 で。本当に大丈夫…?
GM:正直あまり大丈夫そうではない…
榊 将文:はあい。ロイス 日寺創 好奇心/○不安 大丈夫でしょうか
梔子衣緒:後購入どうしようかなあ。水晶貰えて、二人とも白兵ならワイヤーウィップいら無さそうなんだよね
梔子衣緒:何か必要なものあります?
日寺創:ロイス、梔子衣緒 〇優しくて素敵な人だなぁ/見放されないかな・・・
榊 将文:とりあえずぼでまでも
梔子衣緒:研究服とかああいうの大丈夫かい
GM:いけます。研究服はこのシステムだと大人気ですね
榊 将文:あー研究服そうだ
GM:あと、次のシーンの噂話に備えて自動巡回ソフトとかもアリ
日寺創:研究服いいですね
梔子衣緒:あと榊君水晶は大丈夫
榊 将文:水晶! つかいたい!
GM:では使用するがよい!
榊 将文:自分に一回と、衣緒ちゃんのは警棒でいいかな
梔子衣緒:じゃあ研究服:知識学問用のやつを手配師ストーン起動して狙います。
梔子衣緒:ですね
梔子衣緒:常備化してるの其れだけなので…w
GM:私は「後でまとめて」を許可するタイプだけど
榊 将文:じゃあそれで使用! 攻撃力+10だぞ!
GM:ダイスボーナスが乗るのが早いに越したことはないし、合同OPdeshitakarane
榊 将文:侵蝕61→69
梔子衣緒:ありがとうございますGM
GM:ともあれ順次判定どうぞ!
榊 将文:deha
梔子衣緒:ありがとう榊君~
梔子衣緒:4dx+5=>13
DoubleCross : (4R10+5[10]>=13) → 10[5,7,9,10]+4[4]+5 → 19 → 成功

榊 将文:3dx+1>=13
DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 10[1,3,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

梔子衣緒:なんだお前!?ゲットして装備します…w
日寺創:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 8[6,8] → 8 → 失敗

榊 将文:普通にゲットした! 装備!
日寺創:案の定だめでだった・・
GM:あいよ!分野の指定もお忘れなく!
榊 将文:知識:学問指定!
梔子衣緒:以上です。あ、最初の通り知識:学問です。
GM:学問でド安定なんだけど、1科目だけ知識:学問が効かないのが混じってるんですよね
GM:では次のシーンだ!
GM:-----
GM:ミドルシーン2 全員登場推奨
梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:58->61)
日寺創:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+9[9] → 57

日寺創:ちがう
日寺創:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+6[6] → 69

榊 将文:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+9[9] → 78

GM:講義の後の勉強会です。 <芸術:ものを教える>で苦手分野を補い合い、<情報:噂話>でヤマを当てます
GM:どちらも目標値9。噂話はコネ使用可、9に足りない分だけ財産も使えます
GM:張り切ってどうぞ、まずは芸術から!
日寺創:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[7,7,8,9] → 9

梔子衣緒:感覚と社会はゴミなんだよなあ…!
榊 将文:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 8[2,4,5,6,8] → 8 → 失敗

榊 将文:うおっ1たりない
梔子衣緒:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[3,5] → 5 → 失敗

梔子衣緒:うむ。
榊 将文:はい
GM:苦戦しているけどここで日寺くんが男を見せた!
GM:続いて噂話をどうぞ。
日寺創:榊君は財産点使えませんか?
GM:芸術で財産点は不許可とします
日寺創:なるほど
日寺創:では噂話いきますーー
梔子衣緒:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

日寺創:すごい
梔子衣緒:お前………w
日寺創:2dx+10
DoubleCross : (2R10+10[10]) → 9[1,9]+10 → 19

榊 将文:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,6,9] → 9

榊 将文:ぎり
日寺創:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

GM:+10!?
梔子衣緒:ヤマはるのは皆上手いの草なんですわ
日寺創:はい、妖精の手を使ってもよいでしょうか
梔子衣緒:wwww
梔子衣緒:本番に取っておかなくて大丈夫…w
GM:もちろん可能!
日寺創:10+1dx
日寺創:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 5[5]+10 → 15

梔子衣緒:妖精使えば本番でもだいたい通せるのに…w
日寺創:そもそものダイス数が少なすぎて
日寺創:このままだと妖精の手でもカバーできない・・
梔子衣緒:判定これで終わりかな…w
GM:ではダイスボーナが
GM:日寺くん4、梔子さんと榊くんが3!
GM:勉強会のシチュエーションはどうしましょう。カフェテリアやサイゼが人気です
GM:教室に居残ってもいいですし
日寺創:どこか行く場合、創はきっとカフェに行きたがります。榊君が紳士なので
GM:なるほど…なるほど?
GM:ではカフェでどうでしょう
梔子衣緒:了解ですよう
榊 将文:りょうかい!
GM:-----
GM:星辰館高校付近
GM:あなたたちは今日の講義を終え、復習のためにカフェに集まっていた。明日は試験本番なのだ。
GM:勉強会でものをいうのはわからない部分のカバー、そしてヤマ当ての情報の共有! 組織戦のスタートである。
梔子衣緒:「えーとじゃあ、復習がてらやってきましょう」科目別にとってあるノートと教科書を広げている。
日寺創:「すごい、梔子さんのノートかなりきっちりとってるんだね」
梔子衣緒:「わたしは理科と数学ならまあ抑えてありますけれど…文系科目はどうしても」ノートもその二つに対してどこか分からないせいか乱雑さが少しある。
梔子衣緒:「まあ、折角教えて頂けるというなら、それには報いないと。そうじゃないかな」
榊 将文:「流石です、梔子さん」
日寺創:「確かにね、助け合い助け合い。もう僕は助けられてるけど」
日寺創:「だから、僕もできる限り精一杯頑張った。」
梔子衣緒:「理解できなくてぼんやりするのはともかく、雑誌持ち込むのはどうなの…?」
梔子衣緒:「あ、おっと」
日寺創:「いや、あれは言い逃れできないけど・・・あの後がんばったんだから」
榊 将文:「私も理科と数学は得意でして、国語は可もなく不可もなく、といった具合ですので」……
梔子衣緒:「ん—…ある程度出そうな所に絞らないと、どうしようもないかな、コレ」範囲が広すぎる。
日寺創:「ふっふっふ」
日寺創:「これがテストの大体の範囲・・・だよ。偶々聞いたんだ。」
梔子衣緒:「おお、すごい。わたしも剣道部の皆とか顧問の先生にはある程度聞けたけど…それより大分詳しいね」
日寺創:教科書と、授業で使っていたのとは別のノートを広げている
梔子衣緒:「御手柄だねえ、日寺くん」
日寺創:「助け合い、だからね。」
榊 将文:「おぉ……お見事です、日寺さん」
日寺創:「もともとこのノートがあったから・・・ちょっと授業中油断してたんだ」
日寺創:「ちゃんと授業は受けなきゃいけないのにね」
梔子衣緒:「勉強はしないと錆びつくからねえ。剣もそうだし」
梔子衣緒:「んん。じゃあ、その範囲を元に自習してこっか」
日寺創:「そうだね、一応一回読み込んでるから、このノートの範囲を僕が教えるよ」
日寺創:「榊君にも授業中心配かけちゃったし、梔子さんには助けられたからね」
榊 将文:「ふふ……では、お願いしてもよろしいでしょうか?」
日寺創:「よろこんで!」
梔子衣緒:「ん。お願いするねー」
日寺創:このノートを作った人に一番感謝しなきゃいけないんだろうなとは思いつつも頼られるのはやぶさかではない創であった
GM:-----
GM:シーン終了。購入、ロイス可
GM:このあとは試験本番なので、財産を使う機会はここで最後です!
日寺創:研究服購入
梔子衣緒:うおお。ロイスは榊君に取っておこう。 〇共感/不安 わたしはともかくここって補習なんだよね…?
日寺創:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 3[1,3] → 3 → 失敗

梔子衣緒:研究服狙って見ましょう。
榊 将文:うおお ロイスは梔子さんに
梔子衣緒:2dx+4=>13
DoubleCross : (2R10+4[10]>=13) → 5[5,5]+4 → 9 → 失敗

梔子衣緒:むーん。財産全部出しても足りないな…以上。
榊 将文:梔子衣緒 ○誠意/不安
榊 将文:購入は研究服
榊 将文:3dx+1>=13
DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 10[1,2,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

榊 将文:日寺くんにパス!
日寺創:おおおお
日寺創:ありがとう・・・
日寺創:知識:学問を指定
GM:すごいな、完全装備だ
梔子衣緒:コレが…絆の力だ!
GM:小休止とかが欲しかったら仰って下さいね
梔子衣緒:大丈夫ですー
GM:ではこのまま突っ走るぜ!
GM:-----
GM:トリガーシーン前に、オプションルール《ワンナイトフィーバー》の説明を行います
GM:PCは任意でこの効果を受ける事が出来ます。受けると侵蝕が即座に100になり、バックトラック後に今度は50減少
GM:また、目がしょぼしょぼしたり、太陽がまぶしかったり、普段よりちょっと早口になったり逆に科目になったりします
GM:効果を受けたい人は宣言するといいぜ!
梔子衣緒:あ、わたしは無しで!
日寺創:バックトラック後に減少するんですね
GM:バックトラック前ですね
日寺創:では宣言します。
日寺創:《ワンナイトフィーバー》!
GM:榊くんはどうする
榊 将文:うーん、受けましょう!
GM:では宣言した人は侵蝕を100にしてください!続いて、試験当日の処理に移ります。
GM:まず、主要5科目について《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12 の判定をして頂きます。
GM:得意科目は達成値が+2、苦手科目だと-2です。
GM:問題がなければ国語から始めてしまいますよ!
梔子衣緒:はーい!
榊 将文:はーい!
梔子衣緒:一応DBが、日寺くん4、梔子と榊君が3でしたね
日寺創:はーい
GM:ですね! 侵蝕ボーナスとあわせて加算されます
GM:ではまず、国語!《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
梔子衣緒:ボーナス3、侵蝕で1、不得意なので—2ペナ。
梔子衣緒:8dx-2 えいっ
DoubleCross : (8R10-2[10]) → 8[1,2,5,5,7,8,8,8]-2 → 6

榊 将文:ペナも増加もなしのボーナス3
梔子衣緒:ぎ、ぎりぎり
榊 将文:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,2,3,6,6,6,9,9] → 9

榊 将文:可もなく不可もなく
日寺創:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,1,1,4,6,7,9,9]+2 → 11

日寺創:国語は得意科目です
梔子衣緒:あ
梔子衣緒:研究服のボーナス忘れてた…
GM:振り足しどうぞ!
梔子衣緒:ありがとうございます…
梔子衣緒:1dx-2
DoubleCross : (1R10-2[10]) → 1[1]-2 → -1 → ファンブル

梔子衣緒:wwww
日寺創:僕も忘れてました
梔子衣緒:変わらず6です……
榊 将文:こちらは既に足してあります
日寺創:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 3[3]+2 → 5

GM:国語 良:日寺、榊 可:梔子
GM:続いて数学!《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
日寺創:ほい
榊 将文:得意科目!
日寺創:不得意科目!
榊 将文:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,3,6,7,8,9,9,9]+2 → 11

日寺創:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,3,4,4,4,8,9,9,10]+4[4]-2 → 12

日寺創:これが絆の力だ!
榊 将文:また可もなく不可もなく
梔子衣緒:ボーナス3、侵蝕1、研究服1で得意科目。
梔子衣緒:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,7,8,10]+1[1]+2 → 13

榊 将文:平均万歳かこの騎士は
梔子衣緒:あぶねっ
GM:数学 優:日寺、梔子 良:榊
GM:理科 《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12!!
榊 将文:得意科目!
梔子衣緒:同じく得意科目。
梔子衣緒:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[2,5,6,6,6,6,7,7,8]+2 → 10

榊 将文:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[2,4,5,5,6,6,7,9]+2 → 11

梔子衣緒:かなしい
日寺創:不得意科目・・・
榊 将文:さっきからダイス9しかでてない
日寺創:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,1,1,4,5,5,9,9,10]+4[4]-2 → 12

日寺創:これが絆の力だ!
GM:理科 優:日寺 良:梔子、榊
GM:社会だ! 《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
梔子衣緒:不得意……
日寺創:得意科目
日寺創:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,4,6,7,9,10]+8[8]+2 → 20

榊 将文:不得意科目
梔子衣緒:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[1,2,6,6,7,8,9,9,10]+5[5]-2 → 13

榊 将文:8dx-2
DoubleCross : (8R10-2[10]) → 9[1,2,3,6,7,7,9,9]-2 → 7

梔子衣緒:何なのオマエww
榊 将文:なんなのおまえ
GM:社会 優:日寺、梔子 可:榊
GM:イングリッシュ! 《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
梔子衣緒:不得意…
梔子衣緒:9dx-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 9[2,4,4,4,5,5,6,9,9]-2 → 7

榊 将文:不得意!
日寺創:ふっつー
榊 将文:8dx-2
DoubleCross : (8R10-2[10]) → 10[1,3,3,3,7,8,9,10]+1[1]-2 → 9

日寺創:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,2,3,4,4,7,7,10]+6[6] → 16

梔子衣緒:なんか回ってる…w
榊 将文:そっちを9に合わせなくてもいいんだよ???
GM:英語 優:日寺 良:梔子 可:榊
GM:最後にレネゲイドの試験です。知識で判定している人は研究服のボーナスが乗らなくなるぞい
GM:『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
GM:レネゲイドのはたらきについての基礎問題だ!
榊 将文:実は知識:レネゲイドは自前で固定値を持っている
日寺創:創くんはロイスにレネゲイドを取得している異常者なのでもちろん知識:レネゲイドも取得しています
GM:あっ本来の意味での得意科目!
梔子衣緒:ええっと、精神4、B3、侵蝕1で。
梔子衣緒:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,2,2,2,4,7,7,8] → 8

榊 将文:7dx+2 知識:レネゲイド
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[4,4,6,8,9,10,10]+6[4,6]+2 → 18

梔子衣緒:魏、ギリギリ
日寺創:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 8[2,3,3,6,6,7,8,8]+1 → 9

日寺創:ふつうだ
日寺創:そして榊君がすごい
日寺創:創は嫉妬しそう
GM:レネゲイド 優:榊 良:日寺 可:梔子
GM:各自、優の数から可の数をマイナスして2をかけた数字をご申告お願いします。
GM:出てきた数値がクライマックス戦闘の全ての判定の達成値に修正として付加されるドン
日寺創:8かな
日寺創:ふざけた授業態度の癖に成績がいいでザウルス
榊 将文:優1- 可2 ×2 =-2か
梔子衣緒:優と可がそれぞれ2個なので0ですね此奴……w
GM:オーケー!
日寺創:優:数学、理科、社会、英語 良:国語、レネゲイド
GM:-----
GM:星辰館高校 第二特別教室
GM:1日で6科目。凡そ普通の人間が組んだとも、受けるものだとも思えない狂気のカリキュラムだ。
GM:しかしこのテストを受ける彼らは常人ではなく、カリキュラム考案者の咲良はそもそも狂人である。
GM:今日も雨にけぶる街並みを窓の向こうに見ながら、貴方達の戦いが始まる…!
梔子衣緒:まずは国語。元から不得意(そもそも記憶もないし本だって技術書や伝書以外そう読まない)だから、まず答案用紙を埋めることを意識する。
梔子衣緒:(……作者の意図……?当人に聞かないと分かるはずないだろ。しかも書いた当時じゃないと)
梔子衣緒:自由作文はもう問題の例文の引用で埋める。選択はあり得んと思うモノを撥ねて。
梔子衣緒:(………ま、まあ赤もらわなきゃいいや)
日寺創:国語、創は範囲をひたすら写経するという手段で勉強していた。体が覚えてくれれば後は結果が出るのである。頭に頼らない勉強が彼のモットーであった。
日寺創:(作者の意図は割と得意なんだよね。ブレインハックしてるとなんとなくわかった気分になる)
日寺創:(自由作文はなんか無難に書けばいいか)
梔子衣緒:後の数学は、電磁気学の計算に必須な微積分や論理式が多い。この程度ならまあ平気だ。
日寺創:だが、それほど無難にかけているわけではなかった
梔子衣緒:数学はともかく、後の科目は出来の良しあしが酷い人間なのは分かっている。だから、苦手科目を抑えるのにより詰めたわけで。
梔子衣緒:〔社会は……ちょうど抑えた史学と地学が出たからいいけど。理科は……化学式系は専門外だよ…)
日寺創:数学、創は範囲をひたすら写経するという手段で勉強していた。体が覚えてくれれば後は結果が出るのである。頭に頼らない勉強が彼のモットーであった。
日寺創:幸運なことに、ノートの作成者は数学のノートを非常にきれいに書いていた。
榊 将文:国語、もとより得意でも不得意でもない。まずは答案を埋めて、残りで考える。……並の成績がとれさえすれば、ひとまずはいい。昔不勉強だったツケもある。
日寺創:これが勝算になった。絆の力の勝利だ!
梔子衣緒:英語もまあ単語と文法を抑えればまあ失敗はない。そして、最後に一番仕事に使ってるくせに全く覚えていないもの。
梔子衣緒:(………レネゲイドなんて例外多過ぎるしだいたい斬ればどうにかなるじゃん????)
梔子衣緒:あとはパワープレイ(とにかく穴埋め)だ。さすがの赤点がないことを祈るしかない…!
榊 将文:数学。理科。……得意科目、というか。『女王』から託された聖剣は、本来無数の花弁状の結晶で組まれた剣を、リアルタイムで組成を組み替え続けることで真価を発揮する剣。
榊 将文:構造力学等、理数系の話はとにかくできなければ形を維持することもできないのだ。……テストでソレが生きるかは、ともかくとして
榊 将文:社会…………
日寺創:創は範囲をひたすら写経するという手段で勉強していた。体が覚えてくれれば後は結果が出るのである。頭に頼らない勉強が彼のモットーであった。
日寺創:─────しかし、ここに例外が存在する
日寺創:(あっ、ここ。ムー民や偉人スマホゲームで出ていたところだ!)
日寺創:(ムー民は世界の真理を教えてくれた。これまでも、これからも。)
日寺創:英語、創は範囲をひたすら写経するという手段で勉強していた。体が覚えてくれれば後は結果が出るのである。頭に頼らない勉強が彼のモットーであった。
榊 将文:そしてレネゲイド。己は非才の剣士だ。限りある才能は剣の制御と剣術に振った。ならばあとは、知識で戦うしかない。
榊 将文:「(……まぁ、こんなところでしょう)」数学や理科よりも、よほど身体に直接叩き込んだ知識だ。そう忘れはしない。
日寺創:幸運なことに、ノートの作成者は英語のノートを非常にきれいに書いていた。これが勝算になった。絆の勝利だ!
日寺創:レネゲイド、創は範囲をひたすら写経するという手段で勉強していた。体が覚えてくれれば後は結果が出るのである。頭に頼らない勉強が彼のモットーであった。
日寺創:─────しかし、ここに例外が存在する
日寺創:オルクスシンドロームの方はこの設問を解いてください、Q:領域の作り方について正しい手順を記入しなさい
日寺創:A:まず人体を因子に変換させる前準備をします。その後、頭の中を因子に変換します。これで強力な領域ができます。私は出来ました。
チャイム:ゴオォーン…
GM:試験時間終了を告げるチャイムだ。 戦いはここに決した。
咲良 千重:「うむ、お疲れ様。 それでは、この答案用紙は採点して後日送付する」
咲良 千重:「何かこう…ろくでもないことが起こる前に早めに帰宅するといい」
梔子衣緒:「ふ—……これで終わりかあ。おつかれさまでしたー」ころりとシャーペンを転がす。
咲良 千重:そう言って教室を出て行きます。
日寺創:「はい、先生。ありがとうございました!」
梔子衣緒:「はーい、お疲れ様ですー」鞄に筆記用具を閉まっていく。
榊 将文:「ふぅ……」ぐ、とのびをする。
榊 将文:「ありがとうございました、先生」
日寺創:咲良が出て行ったあと
日寺創:「つかれたぁーーー!」ぐーんと背伸びします。
榊 将文:「ふふ……おつかれさまです。出来はどうでしたか?」
日寺創:「───完璧、かな」
日寺創:「自分史上最高にできた気がする」
梔子衣緒:「うーん、数学と社会は行けたけど、国語とレネゲイド系は大分ダメだなあ」
日寺創:「みんなのおかげだよ!」
梔子衣緒:「おお、日寺くんすごいじゃん」
榊 将文:「おお、さすがですね」
日寺創:「榊君はどうだったの?」
梔子衣緒:「そうそう。優雅にこなしちゃったのかなっ」
日寺創:「榊君はそつなくこなしそうだよねー}
榊 将文:「ははは……そこまででもありませんよ」
日寺創:「もー謙虚なんだから~」
榊 将文:「経歴、というか獲物の関係上、レネゲイドは幾分か自信がありますが、他は可もなく不可もなく、と言った所ですね」
梔子衣緒:「ふーん。剣が基礎…で、伸びる得物…かな?」筋肉の構成や振る舞いから。
榊 将文:「よくおわかりで。さすがです」「伸びもしますし、縮んだり広がったりもしますよ」
梔子衣緒:「おお、まだわたしの目も捨てたもんじゃないねえ」
日寺創:「すごい、体柔らかいんだね」
日寺創:「僕はなんかは榊君みたいに上品に落ちたもの取ろうとすると、膝からバキバキ~って音がする」
梔子衣緒:「レネゲイド系のそういう得物、相手にするならともかく味方はあまりないんだよね…気になるな~」
梔子衣緒:「それはちょっと柔軟とかが足りてないんじゃないかなあ…?」苦笑しつつ。
榊 将文:「おや……では、よろしければ、今度一合。いかがですか」
梔子衣緒:「お。いいね」へらっとした笑顔にわずか、金属の色のような。
榊 将文:「……それは、それで問題があるのではないでしょうか」日寺に苦笑いする
梔子衣緒:「柔軟とか必要なら教えるよ~?そういうの、剣道部でも教えたげてるしね」
榊 将文:「騎士として、そう簡単な試合にはするつもりはありませんが」「レディの体を無闇に傷つけるのも忍びないのですが、見たほうが早いですからね」
梔子衣緒:「はは。所詮は棒振り芸だけど、それでもよければこっちのも披露するさ」
GM:その時である。
日寺創:「柔軟か!痛そうだけど梔子さんが教えてくれるんなら身に付きそう!」
デュラバーン:「キシャアアアアッ!」
GM:なんということだろうか…首のないワイバーンが校舎付近に出現!
GM:いや…よく見ると片脚で自分の頭部を掴んでいる! なんたる不可思議な身体構造!!
梔子衣緒:「ああうん、剣道部の皆にも痛いけど結構人気でねえ…………なにあれ」
梔子衣緒:「んー、あー………と、ともかく。アレ流石にR案件っぽいよね…?」
日寺創:「すごい!頭がないのにこっちに向かってきてるっ」テンションが急に上がりだす
榊 将文:「……少なくとも、学校で飼われているペットではないでしょう」
日寺創:「だね、早くあいつのところへ向かおう」
GM:-----
GM:シーンは継続扱い。クライマックス戦闘開始です。
GM:難易度9の行ってください。
日寺創:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,7,8,9] → 9

GM:難易度9の衝動判定を行ってください。暴走するかどうかのチェックのみ行い、侵蝕上昇は必要ありません。
梔子衣緒:5dx+3=>9
DoubleCross : (5R10+3[10]>=9) → 9[3,5,7,9,9]+3 → 12 → 成功

梔子衣緒:成功。
榊 将文:4dx+3 思い出の一品使用
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[7,8,10,10]+5[2,5]+3 → 18

榊 将文:成功
GM:全員成功!
GM
 日寺 梔子 榊

    10m

  デュラバーン

GM:戦闘開始です。セットアップから。
デュラバーン:なし。
梔子衣緒:ありませんっ
日寺創:自分はないです
榊 将文:《クイックダッシュ》でエンゲージ
GM: 日寺 梔子

   10m

榊 デュラバーン

GM:イニシアチブ。榊くんからだ!
榊 将文:ではマイナーで、聖剣の王者を起動! C値-2
榊 将文:メジャーでコンボ ▼疑似鍛造・無尽聖剣(クリエイション・カーテナ) 《C:モルフェウス》+《カスタマイズ》
榊 将文:対象デュラバーン
GM:判定どうぞ!
榊 将文:判定直前に《天の業物》使用し、さらにC値-1
榊 将文:デュラバーンに 好奇心/○敵意でロイスを取得し、定期考査のロイスとあわせてタイタス昇華。C値をさらに-2!
榊 将文:11dx+2@2
DoubleCross : (11R10+2[2]) → 10[1,1,1,2,3,5,7,8,8,9,10]+10[1,1,4,4,5,6,8,9]+10[1,1,1,4,8,8]+10[2,5,9]+10[1,2,3]+10[4,8]+10[1,8]+10[10]+10[5]+10[5]+10[7]+10[7]+1[1]+2 → 123

日寺創:妖精の手
デュラバーン:ガード!ダメージカモン!
日寺創:テスト分温存してた分を使うのだ
榊 将文:1dx+123@2 再回転じゃオラァ!
DoubleCross : (1R10+123[2]) → 10[8]+10[6]+10[7]+10[9]+10[8]+10[2]+10[6]+10[9]+10[9]+10[5]+10[3]+10[4]+10[8]+10[8]+10[8]+10[2]+10[8]+1[1]+123 → 294

日寺創:100+4
榊 将文:30d10+27 装甲有効 侵蝕100→112(セットアップ分含む)
DoubleCross : (30D10+27) → 178[9,2,1,5,8,10,10,8,1,10,6,7,10,1,1,10,2,6,5,2,9,7,10,10,2,10,9,2,3,2]+27 → 205

デュラバーン:装甲ガード込みでも即死!《魔獣の証》で蘇生!
GM:演出どうぞ!
榊 将文:「……さて、1合の前にはなりますが……せっかくです、お見せしましょう」懐から取り出したるは、刃のない、柄と飾り鍔だけの西洋剣。
梔子衣緒:「……へえ」微かに淡い笑みを浮かべて見やる。
日寺創:「榊君がんばれ~」と言いつつ折り曲げた人差し指を思いきりかむ。
日寺創:流れ出る血を因子に変え。榊の力を安定化させる。
榊 将文:「私は女王の代名、無限女王の騎士」「されど我が剣は未だ無限に非ず」胸の前に静かに構える。剣から無数の、花弁状の結晶が溢れ出す。
榊 将文:「無限ならざる無尽の聖剣」「あの日みた輝ける一振りをここに打つ」溢れ出した花弁が、また吸い込まれるように剣に集まる。根本から整列し、無数の結晶が一本の直剣の刃を組み立てる。
榊 将文:「吹き荒れる」「擬似鍛造・無尽聖剣(クリエイション・カーテナ)」大上段からの、縦斬り。瞬時に剣の組成が組み変わり、宙にいる飛竜を両断する長さにまで伸長。
榊 将文:両断。すぐに剣はもとの直剣に姿を変える。
デュラバーン:2つにきれいに切れ…死亡! と思われたが
デュラバーン:足で掴まれた頭部が怪しい光を放つと、胴体が引き寄せ合うようにくっつき再生!
GM:そのままデュラバーンのメインプロセス。
GM:《オリジン:レジェンド》からの《雨粒の矢》《シングインザレイン》。
GM:対象はPC全員!
GM:14dx7+12
DoubleCross : (14R10+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,4,6,7,7,7,7,8]+10[1,2,2,8,10]+10[4,7]+5[5]+12 → 47

梔子衣緒:シーン!?魔眼も届かねえな……
GM:あっ違う
GM:達成値は20です。雨粒だからc値は10だ
GM:リアクションどうぞ!
梔子衣緒:びっくりしたぜ。コンボ:吹毛≪ゲットダウン≫と言って回避。
梔子衣緒:4dx+29=>20
DoubleCross : (4R10+29[10]>=20) → 9[6,6,8,9]+29 → 38 → 成功

梔子衣緒:成功です。カバー欲しい人いたら行ってね。
日寺創:7dx10+9>=20
DoubleCross : (7R10+9[10]>=20) → 9[1,2,4,6,7,7,9]+9 → 18 → 失敗

梔子衣緒:あと2足りない奴
日寺創:涙、涙
榊 将文:うーん、ワンチャン
日寺創:妖精の手つかお
榊 将文:5dx>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 9[1,2,5,5,9] → 9 → 失敗

榊 将文:そんなものはなかった
日寺創:1dx10+19
DoubleCross : (1R10+19[10]) → 9[9]+19 → 28

日寺創:不正はなかった。
梔子衣緒:じゃあ榊くんカバーするね。≪マグネットフォース≫。
日寺創:104+4
GM:では榊くんにだけ命中!
梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+2した(侵蝕率:61->63)
梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+2した(侵蝕率:63->65)
GM:エンゲージが切れてるのでカバーはできない…!
梔子衣緒:あっほんとだ
梔子衣緒:じゃあすまない…
デュラバーン:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 18[8,9,1]+24 → 42

デュラバーン:装甲ガード有効。
榊 将文:うーん無理。創くんのロイスをタイタス昇華して復活
デュラバーン:梅雨の雨が激しさを増し、水しぶきの弾を巻いたつむじ風となってあなたたちに襲い掛かるぞ!
梔子衣緒:「ん…じゃあ、見えてるかは分かんないけど、わたしも抜くか」しゅらりと、鞘鳴の音。
梔子衣緒:ぢ、と。空気を焼く雷の臭い。
日寺創:「梔子さんかっこいい・・・」
梔子衣緒:それが、自身へ届く旋風を割っている。
日寺創:という傍ら創は、はみっと指をまた噛んだと思えば、攻撃を軽やかに回避する。
日寺創:「うぉぉぉ!一夜漬けのテンションが僕にはまだ、残っている!」
梔子衣緒:「お。やるね」
榊 将文:「ぐっ……いやはや、ご謙遜を」「ただの棒振りに、風を裂く芸当ができるかよ……っ!」
GM:日寺くんのメインプロセスに移ってもらおう
日寺創:はいさい
日寺創:マイナー、《赫き剣》、HPを-4するよ
日寺創:29→25
日寺創:メジャー
日寺創:コンボ名:擬似領域《大渦》 コンセ+鮮血の一撃+ブレインハック+伸縮腕+怒涛の大蛇を使用します
日寺創:あとHPを-2するよ
日寺創:25→23
日寺創:侵食率は、マイナーで3、メジャーで20増加
GM:判定どうぞ!
日寺創:10dx7+8
DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[1,2,4,6,7,7,9,9,10,10]+10[3,3,4,5,7,9]+6[2,6]+8 → 34

日寺創:テスト補正なければしょっぱくて泣いてた
日寺創:あたるかなぁ
デュラバーン:クックック…イベイジョンの固定値は14
デュラバーン:なのでガードするしかないぞ!
日寺創:12+4d10
DoubleCross : (12+4D10) → 12+32[8,10,8,6] → 44

デュラバーン:何とか生きてる! 演出をどうぞ!
日寺創:「君が…気味が悪いんだ。《アケファロス》の前で無頭だなんて」
日寺創:「キャラがかぶってるじゃないか!」
日寺創:指先をこめかみに突き付ける、拳銃自殺の真似事のように
日寺創:「領域展開、開け《大渦》、簡易版っ」
日寺創:文字通り、それは拳銃自殺そのものだった。
日寺創:領域の宣言とともに創のの突き付けた先にある頭が破裂する。というかふつうあり得ないところから出血しているというのが、実情なのだが
日寺創:ガラスを割るような音ともに現れたそれは赫の剣で武器と化した頭の中を因子に返還させたものだった。
日寺創:そうして彼の自暴自棄な一撃により一瞬、領域が展開される
日寺創:ぼんやりとした風景しか皆見えなかったが、デュラバーンだけは違った。
日寺創:《大渦》の世界を直に見たデュラバーンは(頭はないけど)感情を支配され、創によってハックされた
日寺創:憎悪対象:デュラバーンを指定します。
日寺創:以上です
デュラバーン:目の光が…消える! その視界に何を映しているのかは…ただ2人にしか知る由もない。
GM:梔子さんのメインプロセスです。
梔子衣緒:はーい。マイナーでエンゲージして、オートで警棒を装備。メジャーでデュラバーンへ攻撃します。
梔子衣緒:4dx+29
DoubleCross : (4R10+29[10]) → 4[1,3,4,4]+29 → 33

梔子衣緒:うーん出目が悪い
デュラバーン:ガードするほかになし!
梔子衣緒:4d10+2+12 装甲等有効
DoubleCross : (4D10+2+12) → 19[5,6,7,1]+2+12 → 33

梔子衣緒:平均点だね!33点装甲有効ダメージ!
デュラバーン:…沈みます! 戦闘終了!
梔子衣緒:よし。演出行きます。
GM:演出をどうぞ。
梔子衣緒:「お」その因子の領域で、何が起こったかなどを見通す目を、梔子衣緒は持たない。
梔子衣緒:ただ、対手がここではないどこかに心奪われたことを、隙として捉えた。
梔子衣緒:ひぅ、と笛のような呼吸音が続く。
梔子衣緒:「さっき真っ二つになっても生きてたけど…再生は、頭が動いてからだった」
梔子衣緒:「じゃあ、それを斬ってみようか」言葉は、龍の耳のすぐそばで聴こえた。
梔子衣緒:今度は、離れていたから。その刃の軌跡が見えたかも知れない。
梔子衣緒:仄かに青白く。高磁圧と高電圧の電磁パルスを纏うその刀身が。
梔子衣緒:たん、と着地の音。
梔子衣緒:「十字に割った。コレでどうかな?」
デュラバーン:4つに分かたれ、飛竜の足を離れた頭蓋が宙を舞う。
デュラバーン:…先程斬られた切断面からぷつぷつと血泡が噴き出し、今度こそ胴体が2つに物別れする。
デュラバーン:後に残るのはただ、雨音と微かなオゾン臭だけだ。
GM:…全員確定帰還です。。
GM:経験点は一律で10点。エンディングに入ります。
日寺創:わーい
梔子衣緒:「さ、これで仕舞だね」血払いをして、その模造刀を鞘に納めた。
梔子衣緒:わあい。
榊 将文:わあい
日寺創:「見事なお手前、カンドーしました!」ぱちぱちぱちと手を叩く
梔子衣緒:「ふふ、ただの芸だよ」そう言って、二人の方へ振り返る。
榊 将文:「いやはや、お見事です」「電光一閃、おみそれいたしました」胸に手を当て、静かに頭を下げて敬意を表する。
梔子衣緒:「ん。じゃあ、後は処理班を呼んで、お願いしよう。お疲れ様、ふたりとも」
榊 将文:「お手を取らせていただいても?」ふと、そちらに歩み寄って
梔子衣緒:「あはは、剣だこだらけの手でもよければ」
榊 将文:「努力の証ではないですか。私はこの手も好きですよ」地に膝を立て、そっとその手をとり、手の甲に口づけをする
日寺創:「かっこいい・・・」
榊 将文:「約束の一合は、またいずれ。消耗から立ち直った時にでも」
梔子衣緒:「あら。ありがとうございます」
日寺創:「こういうところで決められる人ってやっぱりすごいなと思うよ」
梔子衣緒:「ふふふ。そうだね、時節が合う時に」
梔子衣緒:「その時までに、何とか切り抜けるように頑張るよ」そう、あの一太刀をも。
榊 将文:「ふふ、当然です」立ち上がり、日寺に
榊 将文:「だって──騎士《わたし》ですから」
GM:-----
GM:ダブルクロス3rd "エグザムシステム・オンゴーイング"
GM:全行程終了! 皆様お疲れ様でした、ありがとうございました!
梔子衣緒:おつかれさまでしたー!
榊 将文:おつかれさまでした!!
梔子衣緒:楽しかったですっ。ありがとうございます~
日寺創:お疲れ様でした!